
子どもが独立し気づけば2人。まとわりつくかつての釣り人。やめさせたのは私
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは!
相談者:
こんにちは。
三石由起子:
お伺いしますけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
4人お育てになったっていうことは、おうち(家)は広いの?
相談者:
各自の部屋は、ありません。みんな、一緒くた。
三石由起子:
・・うん
相談者:
だから、個人の部屋は、ないです。
三石由起子:
個人の部屋がない?
相談者:
はい
三石由起子:
へえー。
作ればどうですかね?
相談者:
◆#$%
三石由起子:
作ればって、あのね?
相談者:
うん
三石由起子:
生活を、ほんのちょっとだけ、変えてみるってことが、やっぱり必要だと思ってえ。
相談者:
この、あの、ご主人ってえ、頑固でもないしい。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
きっと、話をすればね?、なんかあ・・こう、乗ってくれそうじゃないですかあ。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
反対しないような気がするんですよね?
相談者:
はい
三石由起子:
でね?、生活をちょっとだけ変えてみるっていうのが、大事だと思うんだけれども。
相談者:
はい
三石由起子:
昔ね?、釣り、をね?
相談者:
はい
三石由起子:
やめさせてしまったけれどもね?
相談者:
はい
三石由起子:
今から、もう・・散歩にね、ただ行くっていうのもなんだしね?
相談者:
はい
三石由起子:
その、足腰のこととか、いろんなことを考えたらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
今からは、あの、釣りっていうのは、本当に、あのう、健康にいいと思うからあ、
相談者:
はい
三石由起子:
もう一回、始めてみたら?っていうことを、まず言ってみたらどうでしょうねえ。
相談者:
ああー
三石由起子:
うん、好きなことだから、「おお、そうだな」っていう気に、なるかもしれませんよ?
相談者:
・・
三石由起子:
ウィークデーからだって、今は、行ける立場なんだからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
いいことっていうのは、情報が、ものすごく集まりやすいんでえ、すぐだと思いますよ?、そんなこと言ったら。
相談者:
あああー・・
三石由起子:
だから、あなたが、もう、
相談者:
うん
三石由起子:
「私は辞めさせちゃった」ってえ、後悔してるだけじゃなくてね?
相談者:
はい
三石由起子:
今から、「あの、昔ねえ、あのう」、
相談者:
うん
三石由起子:
「辞めてくれなんて言っちゃったけど」、
相談者:
うんうん
三石由起子:
「今から、すごく、やればいいじゃない」みたいなことをね?
相談者:
はい
三石由起子:
で、「たまには捕ってきて、お料理して?」、くらいのことをね?
相談者:
フーッホッホ(苦笑)
三石由起子:
言ったらねえ、
相談者:
うん(苦笑)
三石由起子:
「おお、そうか」って、乗り気になる・・かもしれませんよ?
相談者:
(含み笑い)あ、そうよねえ。
三石由起子:
う、うーん、そうよ?、まず、それをしてみて?
相談者:
はい
三石由起子:
それとねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
全、然、違う話◆#しますけどねえ。
相談者:
はい
三石由起子:
私、高校お、の時が、女子校だったのね?、
相談者:
はい
三石由起子:
別学の。
みんな・・同級生も、ッホ(苦笑)・・女の子お、でさあ。
相談者:
ええ、はい。
三石由起子:
今そういう・・旦那と二人になったみたいな話を、よくするんですよ。
相談者:
ほお。
三石由起子:
でねえ、この間あ、あのう、
相談者:
うん
三石由起子:
同級生とね?話をしてたらね?
相談者:
うん
三石由起子:
こんなことを、言った人がいた。
相談者:
はい
三石由起子:
二世帯住宅でえ、
相談者:
うん
三石由起子:
暮らしてたんだって。
相談者:
はい
三石由起子:
でえ、1階には、あのご主人の、ご両親が住んでたんだって。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
ね?
相談者:
うん
三石由起子:
で、2階にい、自分たちが住んでたんだけどお、
相談者:
はい
三石由起子:
ご両親が亡くなっちゃってえ、
相談者:
ああ・・
三石由起子:
1階が空いたんですって。
相談者:
ああ
三石由起子:
で、それねえ、あの、遺品整理とか、すごい大変らしくてえ、
相談者:
うん・・
三石由起子:
そんなもんやったら、もう・・時間がいくらあっても足りないからって言うんでね?
相談者:
はい
三石由起子:
二世帯住宅の、1階にね、(含み笑い)旦那が住むことにしたんだって。
相談者:
アッハハハハ(苦笑)
三石由起子:
ンフフ(苦笑)だからさあ、自分の親のものだから、別にあの、邪魔でも汚くもないじゃない?
相談者:
アッハ(苦笑)・・
三石由起子:
でね、1階に、旦那が住むことにしてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
2階には、自分が住んでるんだって。
それでね?
相談者:
あ、は。
三石由起子:
朝はん(飯)とお、夕飯は、一緒に食べてるんだって。
相談者:
あ、フ(苦笑)
三石由起子:
だからね、朝飯を食べてえ、
相談者:
ハハ(苦笑)
三石由起子:
朝飯を食べるとね、1階にねえ、出勤するんだってさ。
(含み笑い)出、勤、って・・
相談者:
アッハ(苦笑)
三石由起子:
1階に行っちゃうんだって。
相談者:
はい
三石由起子:
それでね?
相談者:
うん
三石由起子:
夕飯を、食べに、帰ってきて、「ただいま」って帰ってきて、
相談者:
うん
三石由起子:
で、夕飯を食べて、
相談者:
ンフフ(苦笑)
三石由起子:
お風呂に入って、寝て、また朝ね?
相談者:
あーあー・・
三石由起子:
ご飯を食べて、また出て行くっていう暮らしをしてて、「すんごい、いい!」って言うんだよね?
相談者:
◆#$%
三石由起子:
それでね?、それ面白かったのはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
食料を買いに、2人、で、出かけるらしいんだけど、
車で。
相談者:
はい
三石由起子:
お互いの、カートに、入れるものについては、
相談者:
ンフフフ(苦笑)
三石由起子:
文句を言わないっていうのを鉄則にしてるんだって。
相談者:
あ、なるほど。
三石由起子:
何を買っても、お互いに、文句を言わない。
相談者:
ああー。
三石由起子:
ね?
相談者:
うん
相談者:
でえ、「あなた、それいらないわよ」とかね?
相談者:
フッハッハ(苦笑)
三石由起子:
あの、それは、(含み笑い)そういうことは絶対に言わないでえ、
相談者:
あーあー
三石由起子:
うん。
そういうことをして。
相談者:
うん
三石由起子:
で、彼女が言うにはね?
相談者:
うん
三石由起子:
「私は、1階の冷蔵庫に、何が入ってるか見たことない」っていうわけ。
相談者:
ほお。
三石由起子:
「掃除もしません」って。
相談者:
へえ。
三石由起子:
だから、2階は、自分の、
相談者:
ハハ(苦笑)
三石由起子:
テリトリーだけど。
相談者:
わあ、
三石由起子:
だから、「旦那は・・2階の冷蔵庫を開けてもいいけれども」、
相談者:
ナハハハ(苦笑)
三石由起子:
「私は、1階には、いきません」って言うわけね?
相談者:
あー
三石由起子:
それで、「すんごい、うまくいってる」って言うんですよお。
相談者:
あ、なるほど。
三石由起子:
それでね?、その話い・・
相談者:
ああ、
三石由起子:
で、私、今、思い出してたんだけど。
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっとだけ、生活を変えるっていうのはねえ、面白いからやってみたらいいと思うんだけど。
まず第一にね?
相談者:
うん
三石由起子:
その、釣りを勧めてみるっていうのが、一個ね?
相談者:
はい
三石由起子:
もう一つはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりねえ、冷蔵庫、もう一個買うんですよ。
相談者:
ウッフッフ(苦笑)・・わかるような気がします。
三石由起子:
れ・・冷蔵庫、もう一個買ってえ。
相談者:
うん
三石由起子:
つまりね?、釣り始めるとさあ、
相談者:
うん
三石由起子:
変なもん釣ってきて入れるから、冷蔵庫に。
相談者:
ンフフハハハ(苦笑)
三石由起子:
(含み笑い)そうすると、またあなた・・腹立ったり、
嫌だったり、するからね?
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ?だからね?
相談者:
うん
三石由起子:
釣り用のっていうか、旦那用の冷蔵庫のいいのをねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
2人で買うんだよ。ね?
相談者:
わあー・・
三石由起子:
そして、あなたは、その冷蔵庫を開けませんと・・
相談者:
はい
三石由起子:
それで、もし、ちょっとくらいお金の余裕があるんだったらあ、
相談者:
はい
三石由起子:
本、当、に、小さな流しを一つ作るのよ。
旦那専用の。
相談者:
あー、ん、あ、はあい、はい・・
三石由起子:
旦那専用のね?
相談者:
ええ
三石由起子:
あ、流し、作るとさあ、
相談者:
ええ
三石由起子:
男ってさあ、
なんか・・ちょっと・・やりたくなんだよなあ。
(含み笑い)いい包丁でも・・ッホ(苦笑)揃えようかな?とかさあ。なんだ・・
相談者:
ああ・・
三石由起子:
お昼う、自分で作ってみようかなとかあ・・
相談者:
ああー、そ◆#$
三石由起子:
うん、そう。そういう風に持ってたらね、
相談者:
うん
三石由起子:
あたし、うまくいくような気がするんだなあ。
相談者:
あ・・そんな気がするう。
玉置妙憂:
するでしょう?
相談者:
あの・・ええ。◆#$%
三石由起子:
だからね?、その、個人、個人の部屋みたいなのをさ、
相談者:
うん
三石由起子:
別に作って、バリケード作んなくていいんでえ。
相談者:
ッハッハッハ(苦笑)
三石由起子:
ね?
それよりはさ、ちょっと小さな、
相談者:
うん
三石由起子:
流しぃ、を、作るのとお。
相談者:
はい、うん
三石由起子:
大きな冷蔵庫を買うのと。
相談者:
ああー
三石由起子:
そして、釣りを勧めてさ。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、でえ、
相談者:
はい
三石由起子:
それだけのおもちゃ・・を、ッフ(苦笑)
相談者:
アッハッハッハ(大笑い)
三石由起子:
旦那に提示するとね?
うんと楽になると思うよ?、あなた。
相談者:
・・そんな気がしますう❤
三石由起子:
するでしょう?するでしょ?、大丈夫だよ。やってごらんなさいよお。
相談者:
わっかりました。
三石由起子:
ね?
相談者:
どうしていいか、◆#この人、どういう風に使ったらいいか分からなくってえ。
三石由起子:
いや、だ、か、ら、絶対、いい人だもん。
相談者:
アハッハハ(苦笑)
三石由起子:
そんな、ので、悩んじゃダメだよ。
相談者:
ああ、そうか(含み笑い)
三石由起子:
うん
相談者:
うん
三石由起子:
ね。
いい冷蔵庫買ってあげてね?
相談者:
フフフ(苦笑)
三石由起子:
それは、(含み笑い)あのう、「もったいない」とか言わないで。
「冷凍も大きい方がいい」とか言うかもしれないし。
相談者:
アハハハ(苦笑)
三石由起子:
その時はもう、旦那の言うなりに、いいのを一つ買って、
相談者:
ああ
三石由起子:
あげればいいと、思うよ?
相談者:
わかりました。
三石由起子:
うんうん。
楽しそうだもん、あなたぁ・・
相談者:
ええーっ
三石由起子:
な、お悩みじゃないですよお。
もったいないよ、こんな旦那持って。
相談者:
・・そう、だ、よ、ねえ・・
三石由起子:
うん、そうそう!、頑張って!
相談者:
アッハッハ、ハハハ(苦笑)ありがとうございます。
三石由起子:
はいはい
相談者:
ありがとうございますう(苦笑)
(再びパーソナリティ)
自分勝手なオバさん。
自分も父親と同じように支配してる。
人から見たらただの道楽に見えても本人はライフワークと思っている事を止めろと言って止めさせて、何十年経ってもう一回やれば?と言われて喜ぶと思っているのか。私なら怒りが込み上げてくる。能天気に冷蔵庫を増やされても私なら蹴飛ばしたくなるだろう。
夫が私に依存してると言うが反対ではないのか。あまりにも夫を見くびってはいないか。
今日の相談はお惚気相談?
69才相談者は4人の子供を育てあげ、夫と二人暮らし。
子育て中は夫の釣りの趣味が許せず、やめさせたが、夫が仕事を辞め、毎日家に居て、まとわりついて鬱陶しいと。
相談者も趣味を持ち、夫に釣りを勧めて出かけたら、お互いに一人になる時間が持てて、夫への感謝の気持ちが湧いてくると思いますよ。
いつもながら、【自分の楽しみ=生き甲斐を見つけて精神的に独立しろ】という三石先生理論は心に力と勇氣を与えてくれるんで大好きやわ(^^♪
悩まないではいられない高齢者の典型例
悩まないではいられない高齢者の典型例😔
40年も結婚生活で、始めが見合いだろうが、恋愛だろうが一緒です
ちょうど今日Youtubeにて
「なぜ女性は年を取ると、夫が嫌になる人が多いのか? その理由はとてもシンプルでした…」
を観ました
コメントが多数ありました
その中にも、2階建てであれば、夫は2階に、自分は1階に
朝食と夕食は用意してもお昼ご飯は用意しません。と言い切る。
無為に時間を潰している夫に出かける場所を紹介する。高齢者の集まり(山歩きの会とか・・・)に連れて行ってみる。
というものがありました。
私もこんな年齢が、近づいてきました。
誰にでも訪れる問題だと思います。
お昼ご飯作るのやめれば、旦那さん自分でおにぎり作って1日中釣りに行ってくれるかもよ?
由起子さんの回答とても参考になりました。
家もやっぱりもう一つ冷蔵庫欲しいなぁ
相談者さん、お見合い結婚・・・なんて言っていましたが、とてもお幸せそうに聞こえました。
二度手間になるので、どのような相談かまずは簡単に教えて
もらわないで、最初に相談者の年齢と家族構成を聞けばよい
玉置先生。
旦那さんの後期高齢者まであと2年、ご相談者さんでもあと6年だけに、とにかく要支援や要介護が先になるよう、無理をせずに過ごして欲しい。
あと、子供が皆さん近くにいらっしゃらないことがちょっと気になる。何かあった時、(ご相談者さんの)孫を巻き込んだトラブルにならないか?
スーパーに食材を買いに行くと、濡れ落ち葉化しているご主人の姿が多く目につくようになりました。買い物かごを持つ奥さんにぴったりとはりついています。必ずしも仲良しとは限らないのですね。。
相談者さんの気持ちは理解できますし、ご主人の気持ちも何となくわかります。子どもからの願いは、トムジェリのように「仲良く喧嘩しな」です。
猫と同じ、来てほしい時と来てほしくない時がある。
で笑っちゃいました
夫も私も猫派です
ペットはもちろん猫
猫のような暮らし方をしているから、今のところうまくいってるのかな?