
権利・筋論で家族の軋轢に白黒つける弁護士。次女に優しくする必要は全くない
(回答者に交代)
坂井眞:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
坂井眞:
・・まあ、あのう、お姉さんの方の話もいろいろあったんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
ご相談は、結局、そのう
相談者:
はい
坂井眞:
妹さんの方。次女の方ですね?
相談者:
はい
坂井眞:
との対応、ということですよね?
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
ええ、家に戻ってきて、ちょっと疲れちゃっている、お姉さんの方の話では、無いと。こういうことですよね?グフン(咳払い)
相談者:
はい、はい、そうです。はい。
坂井眞:
・・でねえ、えっと・・
相談者:
はい
坂井眞:
やってらっしゃるこ、と、の、
相談者:
はい
坂井眞:
筋を見ると。
相談者:
はい
坂井眞:
あなたの・・妹さん、の方にね?
相談者:
はい
坂井眞:
お嬢さんの方に、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
してきた対応っていうのは、
相談者:
はい
坂井眞:
そのう・・それでいいんだと・・
相談者:
あ・・
坂井眞:
おお、いうふうに思っています。
相談者:
そうですか。はい◆#$%□
坂井眞:
でえ、まあ、今後どうするかっていうことは、これからお話しますけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
おかしなことをされているというふうには、思っていません。
お、話伺っていてね?
相談者:
・・はい
坂井眞:
で・・これからどうするか?っていうこと、
相談者:
はい
坂井眞:
の、ところにまずちょっと入ってしまうと。
えー、さっきい、お話になったのが・・ああ、
相談者:
はい
坂井眞:
「どういう態度でいれば」・・
相談者:
はい
坂井眞:
あの子、つまり、あの、「妹さんの方の」、
相談者:
はい
坂井眞:
「自立に、役立つのか?」
相談者:
はい
坂井眞:
っていうことを考えて、相談したいっていうふうに・・
相談者:
はい
坂井眞:
おっしゃってましたよね?、そういう趣旨のことを。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
で・・ええと、そういう観点からすると、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
基本的には、ブレないことだと思うんですよ。
相談者:
・・はい
坂井眞:
ブレないことって何だろう?(含み笑い)と思うから、これから話しますけれども。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
例えば、今回の騒動の発端の話・・お姉さんがいて、家で疲れていて。
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
まあ、双極性障害?
相談者:
はい
坂井眞:
ええ、的な、状、況、で。
相談者:
はい
坂井眞:
まあ、「離婚・・の、あと、疲れてるから、来て」、
相談者:
うん
坂井眞:
「口うるさいこと言わないでくれ」って、これ、当たり前のことだよね?
相談者:
はい・・そうですよね。
坂井眞:
ウンッ(咳払い)、極めて当たり前。
相談者:
はい・・そうですよね
坂井眞:
で、なぜかあ、妹さんは、「いやいや」、
相談者:
ええ
坂井眞:
そういう「きつく言わないから、そんな弱いやつになっちゃうんだ」、みたいな
相談者:
ええ、そうなんです。
坂井眞:
言い方を、
相談者:
そうなん(苦笑)
坂井眞:
していて。
相談者:
はい
坂井眞:
で、これはねえ、2つの問題があって。
相談者:
はい
坂井眞:
一つは、病気・・
相談者:
はい
坂井眞:
ま、心の病だよね?
相談者:
はい
坂井眞:
それに対して、素人が、「いや、きつく言えば治るんだ」みたいなことは、
相談者:
ああ、はい。
坂井眞:
とんでもない、という。
そこは大間違いじゃないですか。
相談者:
え、はい。そうなんですよ。
坂井眞:
その間違いが一つと。
相談者:
はい
坂井眞:
あともう一つは、
相談者:
はい
坂井眞:
なんで、34歳のお姉さんに、32歳の妹がね?
相談者:
はい
坂井眞:
偉そうに口出す・・
相談者:
はい
坂井眞:
ことができるの?っていうところが、まあ、勘違いがあるわけですよ。
相談者:
はい・・
坂井眞:
親と子と、
相談者:
はい・・
坂井眞:
姉妹とは、全然違うでしょ?、立場が。
相談者:
はい
坂井眞:
で、親と子ったって・・未成年の子じゃないからあ、
相談者:
はい
坂井眞:
親が全責任を追うとかいう話じゃないんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
でも・・親と子は、もう、切っても切れない(含み笑い)・・縁があるから。
相談者:
◆#$%□はいはい
坂井眞:
今、ご心配になって、お姉さんの面倒をみてると・・
相談者:
・・はい、そうです。
坂井眞:
だけどお、妹から見たお姉さんって、別に・・姉妹としての、血縁は、ずっと続くけど、何かの責任を・・
相談者:
はい
坂井眞:
持たなきゃいけないというような・・
相談者:
はい
坂井眞:
立場だとかあ、
相談者:
はい
坂井眞:
心を強くするために、頑張んなきゃいけない責任があるという立場ではないので。
相談者:
はい
坂井眞:
お姉さんの方が望まない限り、妹がお姉さんの人生とか、性格に、口出す・・権利なんかないよね?
相談者:
はい、そうですよね。
坂井眞:
権利って言うと大きさだけど、そんな立場に、ないよね?
相談者:
そうですね。そーなんです。はい。
坂井眞:
そこが分かってないから・・
相談者:
(含み笑い)ええ、そうなんです。
坂井眞:
で、それに対して・・
相談者:
はい
坂井眞:
あなたのやってることは、
相談者:
はい
坂井眞:
筋が通ってるねっていう風に思いましたのはあ(含み笑い)、
相談者:
・・はい
坂井眞:
こ、僕みたいな言い方はしないんだけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
今、お姉さん疲れてるんだから、
相談者:
はい
坂井眞:
あまり、言わないでほしい、と。
相談者:
はい
坂井眞:
したら、昔のことまで出して、「やだ」って言うから、
相談者:
アッハ(苦笑)◆#
坂井眞:
「じゃあ来るな」っていう、反応してるじゃない。
相談者:
◆#$そうなん・・そうなん・・
坂井眞:
で、そこは、ちゃんと、筋が通ってるんですよ。
相談者:
はい・・
坂井眞:
で、それは、うら・・あのう、もうちょっと理屈で説明すると、「あんた、姉妹で」ね?
相談者:
はい
坂井眞:
「親と子でもないのに」、
相談者:
はい
坂井眞:
「姉さんの人生に、口出すなんてことを、する立場じゃないよ」っていうことなわけですよ。
相談者:
そうなんです。
坂井眞:
うん。
で、だけど、ま、そんな堅いこと言わなくてえ、
相談者:
はい
坂井眞:
「お姉さん疲れてるんだから、今」、
相談者:
はい
坂井眞:
「口うるさく言わないでね」って言い方をして、
相談者:
はい
坂井眞:
「嫌だ」って言われたら、「じゃあ来るな」って言えてるところは、あなたの対応間違ってないと、私は思ってるわけ。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、そういう、
相談者:
はい
坂井眞:
妹が、お姉さんの、人生に、口出す立場には、無いよ?ということとか、
相談者:
はい
坂井眞:
と、病気、の人にね?
相談者:
はい
坂井眞:
いや、「心が弱いからだって、偉そうに口出すなんてのは」、
相談者:
わはい・・
坂井眞:
「間違ってるよ」っていうところは、ちゃんと、
相談者:
うん
坂井眞:
整理をしておいて、
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういう言い方はしなくてもいいけど、そういう前提で、ブレないで、ずっと対応していくことかなあ?と思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
あのう・・「親と子と、姉妹の立場って、違いますよ?」と。
相談者:
はい
坂井眞:
いくらそばにいて、「今自分が、そのう・・元気だからって、弱い人に対して」、
相談者:
はい
坂井眞:
「偉そうに、言えるような立場じゃないんだよ」と。
相談者:
はい
坂井眞:
「お姉さんが、『何かアドバイスを欲しい』っていうんならともかく」、
相談者:
はい
坂井眞:
「そうじゃないんだったら、静かに」、
相談者:
はい
坂井眞:
「見守ってあげるしかできないんだよ」っていうことですよね?
相談者:
はい、◆#
坂井眞:
それと、「病気なんだから、そんなことでは治りませんよ」と、
相談者:
はい
坂井眞:
いうことですよね?
相談者:
はい。
そうなんですけど、
坂井眞:
うん、で・・
相談者:
それも、結構、言ってきたんですけど(含み笑い)・・ハハ(苦笑)
坂井眞:
うん、で、だから・・言ってきたんだろうなあと思うんです。
相談者:
はい・・はい、ッハ(苦笑)はい、はい
坂井眞:
今の対応をお聞きすると。
相談者:
(含み笑い)はい
坂井眞:
だから、それ、間違ってないからあ。
相談者:
はい
坂井眞:
それでいいし。
相談者:
はい
坂井眞:
気づいてもらうように、その、頭の中を、今も言ったようにね?
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっと、整理をしておいて。
相談者:
はい
坂井眞:
ええ・・そこは、ブレないで。
相談者:
はい
坂井眞:
その妹さん、次女の方が・・怒ろうが、癇癪を起こそうがね?
相談者:
はい
坂井眞:
「それは違うよ?」と。
相談者:
はい
坂井眞:
別に・・喧嘩してもしょうがないから。
相談者:
はい、そうですね、わたしもそう◆#$%□
坂井眞:
そういう話になったら、「違うよ」と。
相談者:
はい
坂井眞:
怒ったら、
相談者:
はい
坂井眞:
「そんなことはないよ」と言って、去っていったら、しばらく見てればいいし。
相談者:
・・そうですねえ、それしかないかなあと思って今・・
坂井眞:
うん
相談者:
(含み笑い)ほったらかしておこうと。
坂井眞:
で・・で、じゃ、今度来たら、じゃあ、
相談者:
はい、そうなん◆#
坂井眞:
今までにない、
相談者:
はい
坂井眞:
喧嘩の仕方しちゃったから、どうしようっていうごそんだと(ご相談だと)、
相談者:
はい、そうなんです。
坂井眞:
だと、思うんですけどお。
相談者:
はい
坂井眞:
で・・自分から、無理に寄っていく必要はないんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
なんか、その・・「ブレないで」っていうのは、今回、ちょっと、ひどい喧嘩の仕方をしちゃったからあ、
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
ちょっと優しくしてやろうな、かな?って、思う必要もないと思うんですよ。
相談者:
え・・あ、そうですか。◆#、はい・・
坂井眞:
だって、間違ったこと言ってないから。
相談者:
・・う、あ、はい・・なんか、でも・・昔のことを言い出してえ。
「お母さんが」、
坂井眞:
うん
相談者:
「構ってくれなかった」みたいなことも言って、「お姉ちゃんばっかり構ってたから」・・みたいなことも言い出したんですよお。
坂井眞:
うんうんうん
相談者:
だから・・「私も悪かった」と、その時は、ゆ(言)ったんです、はい。
坂井眞:
それはね?、ここね?、よく・・あのう、理解してもらいたいんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
お母さんに対する、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたに対する不満であって。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、お姉さんに口出していいっていう話には、ならないでしょ?
相談者:
ううああ、そうです。
坂井眞:
そこを、すり替えられてるのね?
相談者:
(含み笑い)そうなんです。◆#$%□
坂井眞:
彼女の中で。
相談者:
そうなんです。
坂井眞:
「それは違うでしょ?」と。
相談者:
◆#$%□&▽*
坂井眞:
「私に対する不満があってもいいけど」
相談者:
あ、そうなんです。
坂井眞:
「だから、疲れているお姉さんにね?」
相談者:
はい
坂井眞:
「いろいろ言ってやろうって話にはならないでしょ?」っていうことは、あの、
相談者:
そうですね。
坂井眞:
ちょっと、頭の中で整理しておいてください。
相談者:
そうですね、わかりました、はい。
坂井眞:
で、母と子の問題として、そういうことがあるんだったら、
相談者:
はい
坂井眞:
それは、話をするけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
で、あなたが、そう感じるんだったら
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが言ったように、「申し訳なかったと思うけれども」
相談者:
はい、そうです。
坂井眞:
「だけど自分としては一生懸命やってきた」という、
相談者:
そうなんです!
坂井眞:
話じゃないですか。
相談者:
う、そうなんです。
坂井眞:
で、
相談者:
はいウフフ(苦笑)
坂井眞:
今、大人同士になってね?
相談者:
(含み笑い)はい
坂井眞:
「何か、そん時、そういうこと言いたいことがあんだったら、
聞きますよ?」でいいじゃないですか。
相談者:
あ、そう、そうですね。
坂井眞:
だけど、それと、お姉さんの話は全然、別だから。
相談者:
そうなんですよ。そうなんですよ。一緒くたになっちゃって、
坂井眞:
そう
相談者:
はい
坂井眞:
で、「そこは違うよ?」って、整理しておいてください。
相談者:
はい
坂井眞:
で、
相談者:
はい
坂井眞:
今回は・・
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっと、喧嘩の仕方激しかったから、どうしようかな?、ちょっと優しくしてみようかなとか、
相談者:
はい
坂井眞:
あの、近づいてみようかな・・
相談者:
はい
坂井眞:
今まで通りでいいと思うんですよ。
相談者:
あ、はい、わかりました。あ、いえ、
坂井眞:
それで、
相談者:
はい
坂井眞:
その、次女の方の方から、何事もなく、
相談者:
はい
坂井眞:
来たら、だったら・・普通に接していればいいんじゃないですか?
相談者:
あ・・そうですか。はい。
坂井眞:
でえ、
相談者:
はい
坂井眞:
それでまたあ、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
あのう、今回みたいな話になったら、
相談者:
はい
坂井眞:
「いや、あんた、それは違うよ?」と。
相談者:
はい、また・・言ってやれば、いいです◆#
坂井眞:
うん。
それでね?
相談者:
はい
坂井眞:
あのう・・もう一つは、病気っていう問題・・
相談者:
はい
坂井眞:
もあるし。
当たり前のことですけど、人間、それぞれ、いろんな個性があって。
心、があ・・強靭な人と、そうでもない人もいるし。
体が強靭な人と、弱い人もいるじゃないですか?
相談者:
はい
坂井眞:
そこで、「私は強いんだから、弱い人はおかしい」みたいな、いう・・発想自体が、やっぱり、間違ってんだよね?
相談者:
そうなんですよねえ。
坂井眞:
うん
相談者:
はい
坂井眞:
そら、中には・・「甘え・・てる」って言う人も、いるかもしれないけど。
相談者:
はい
坂井眞:
それをいくら言ってみても、しょうがないじゃないですか。
相談者:
・・はい
坂井眞:
まして、だから、その、弱ってる人、に、いろいろ言ってもいいんだっていう理屈は、全然立たないからね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、その辺・・のことも、きっとあなたはわかっているのでえ、
相談者:
はい
坂井眞:
ちゃんとういう、対応、してこられてると思うので、
相談者:
はい
坂井眞:
だから、もう一度・・今申し上げたようなことを、ちょっと、整理していただいて、
相談者:
はい
坂井眞:
そこはもう、ブレないで。
相談者:
はい、わかりました。
坂井眞:
妹さんが怒ろうが、次女の方が怒ろうが、何しようが、
相談者:
はい
坂井眞:
こっちは、別に、一緒になって怒らなくていいけれども。
相談者:
はい
坂井眞:
「そこは違うよ」っていう話をして、
相談者:
はい、わかりました。
坂井眞:
で、いつか、気がつくんじゃないかと思うんですよ。
相談者:
・・あ、はい。
坂井眞:
何か、1回2回、話したって、これ、なかなか、気がつかないよね?
相談者:
そうですね、
坂井眞:
うん
相談者:
多分・・言っても、聞いてくれなくなっちゃうんで。
坂井眞:
うん
相談者:
「もういい、もういい」ってなってしまうんで。あー・・ダメだなって(含み笑い)◆#$%□&▽
坂井眞:
だから、ぶれないで。
今までのような、対応を、してきて、
相談者:
はい、はい。
坂井眞:
ええ・・だけど、言うことはちゃんと言ってくっていうことを、
相談者:
はい、これからも・・
坂井眞:
こう、気長にやっていくしかないんじゃないかと、私は思います。
相談者:
はい、気長に、はい、わかりました。気長に・・
坂井眞:
はい
相談者:
続けていきます。滾々と。はい、分かりました、ありがとうございます。先生。
今井通子:
ンフフフ(含み笑い)
相談者:
すいません(苦笑)
(再びパーソナリティ)
坂井さんの回答は いつも的確
聞いててスッキリする
人にはそれぞれいろいろな事情があり背負ってしまったものがあります。
自分が立場が上だと勘違いして、図に乗って偉そうに物言うような人間にならないようにしたい、と再認識できる回答でした。ありがたいです。
パーソナリティ→今井さん
回答→坂井さん
相談者さん、ラッキーだったね!
妹の気持ちもわからないこともないかな。
うちも妹だからって色々と雑な扱いだった。親からしたら上の子は初めての子だし跡取りだしでかわいかったと思うよ。
このお姉さんはまだ若いから立ち直れるかもしれないけど、最悪な場合何十年後とかに面倒見てくれとかになるから今のうちに距離置いたほうがいいよ。
電話を切ったらメモ、一番大事な事を教えてくれた今井先生。
相談者からしたら、自分勝手な次女をどうすれば、という感じかもしれないけど、もっと根の深い問題のような気がしました。
べたべたした世間知らずの長女と母親の関係を何とかしないと、といった義憤のようなものが、次女さんにはあるのかも。
まあ、現在のところ、次女は、はいはい、私はもう知りません、という態度みたいなので、それで正解だと思います。
ただ、この母親、時間がたって、いろいろ不自由なことが出てきたら、お姉ちゃんには無理だから、と、買いものに連れてけ、だの、病院の送り迎えをして、だの、次女を頼りにしそうです。
次女さん、逃げ切ったほうがいいよ。情は不要だよ。
うちは相談者とは逆で、妹が精神疾患。
正直に言ってその弱さが理解できない時があったけど、坂井先生の言葉で目が覚めた。
いくら姉だからって妹の人生に口出しする権利はないし、心の強靭さなんて人それぞれだな、と反省した。
次女さんは向こうから歩み寄りの姿勢を見せてくるまでほっておきましょう。これ以上何を言ってもこじれるだけ。長女さんの問題だけでも大変なのに わざわざ他の問題まで抱えることはありません。次女さんはほっておいても大丈夫❗
···そう思うと同時に、昔から次女さんはこういう扱いだったのかもね、不満な気持ち、わからんでもないな、とも思います。
兄弟、姉妹、おのおの必ず他の兄弟に対してや、親の対応に不満があります
失恋、離婚、死別、どんな別れでもつらいものですよね
今日は、相談者の対応は間違ってはいないし、眞弁護士の理路整然、冷静沈着な回答は素晴らしかったです
女同士の親子、ということで相談者も感情的になって売り言葉に買い言葉で「来るな!」
と言ってしまったのでしょうが
眞弁護士の話し方を参考に落ち着いて、媚びることも無く、対応していれば、このまま次女さんと絶縁状態ということも無いと思います
線を引く時はきっちり線を引く
各子供にとって、親が百点満点、なんてことはなかなか無いもの
親たるもの“毅然と”していましょう
頑張ってください
感情的にならないことも含めて
それほど他人に言えるほどじゃないけどね
こういうコメントは自分に対しても言ってることが多いものです😌
わたしもどちらかというと次女さんタイプ。ズケズケとは言わないけれど、メソメソ、ウジウジは苦手。妹がそんなタイプだったので母は妹のほうに気を取られがちでしたが、その分、わたしは母の監視がなくて気楽で良かったなあ。好き勝手にやってました😁
次女さんは相談者さんのこと、少なくとも子どもの頃は好きだったんですね。良かったじゃありませんか。わたしなんか不満もなく、ヤキモチも焼きませんでしたもん。
私も可愛げがなかったのかもしれないな··· たまには「できな〜い」とか言って甘えればよかったのかも。今は昔の話です。
無理をせずに諦めずに説得していく、これに尽きるのだろうと思います。
あとは姉の病気の治療をやりながらも、次の舞台に持っていって欲しい。
今の状況では、お姉ちゃんにキツイことを言うな、で正解だが
問題は次女が、小さいころから親に対して不公平感を募らせていたということではないかなと思った。
楽しみにしていた家族でのお出かけもお姉ちゃんがぐずったりしたら取りやめになったり、お姉ちゃんの希望の行き先になってしまったりとか・・・
そういう時に次女にフォローしたりたまには次女の都合に合わせてあげたりしたのかなあ。すべて憶測だけど。
ナイーブなお姉ちゃんが弱くて、はっきりモノ言う妹が強いのではなく
むしろ逆だと思う。
でもまあ、相談者は長女が好きみたいだしこのままでいいのでは?
57才相談者の長女は、1年前に離婚し、鬱っぽくなって精神科で双極性障害と診断された。
その長女に対して、妹は弱すぎるので自分も言ってやると。
相談者から、次女に、長女の病名をはっきり伝え理解させるべきだと思う。
父親である夫から冷静に話した方がいいかも。