権利・筋論で家族の軋轢に白黒つける弁護士。次女に優しくする必要は全くない

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい、

今井通子:
うん

相談者:
よかったです、ありがとうございます。滾々と・・

今井通子:
あのううう・・かっ、

相談者:
はい

今井通子:
かっと、来てたところが、坂井先生が、理論的に、

相談者:
はい

今井通子:
きっちりと、一つずつ押さえてくだすったからあ、

相談者:
はい

今井通子:
ちゃんと覚えておいたほうがいいですよ?

相談者:
はい、分かりました。

今井通子:
それ、あのう、今、電話切ったらね、ちゃんと、メモしとくとかしてえ、

相談者:
あ、はい、わかりました、

今井通子:
それに沿った形で、

相談者:
はい

今井通子:
妹さんの方を、説得してください。

相談者:
はい、はい、わかりました。

今井通子:
じゃあ、よろしくう。

相談者:
あ、ありがとうございましたあ。お世話様でしたあ。

今井通子:
はあい、はい、失礼しまあす。

相談者:
はあい、あい、はい、ありがとうございましたあ。

 

「権利・筋論で家族の軋轢に白黒つける弁護士。次女に優しくする必要は全くない」への13件のフィードバック

  1. 人にはそれぞれいろいろな事情があり背負ってしまったものがあります。
    自分が立場が上だと勘違いして、図に乗って偉そうに物言うような人間にならないようにしたい、と再認識できる回答でした。ありがたいです。

  2. パーソナリティ→今井さん
    回答→坂井さん
    相談者さん、ラッキーだったね!

  3. 妹の気持ちもわからないこともないかな。
    うちも妹だからって色々と雑な扱いだった。親からしたら上の子は初めての子だし跡取りだしでかわいかったと思うよ。
    このお姉さんはまだ若いから立ち直れるかもしれないけど、最悪な場合何十年後とかに面倒見てくれとかになるから今のうちに距離置いたほうがいいよ。

  4. 相談者からしたら、自分勝手な次女をどうすれば、という感じかもしれないけど、もっと根の深い問題のような気がしました。
    べたべたした世間知らずの長女と母親の関係を何とかしないと、といった義憤のようなものが、次女さんにはあるのかも。
    まあ、現在のところ、次女は、はいはい、私はもう知りません、という態度みたいなので、それで正解だと思います。
    ただ、この母親、時間がたって、いろいろ不自由なことが出てきたら、お姉ちゃんには無理だから、と、買いものに連れてけ、だの、病院の送り迎えをして、だの、次女を頼りにしそうです。
    次女さん、逃げ切ったほうがいいよ。情は不要だよ。

  5. うちは相談者とは逆で、妹が精神疾患。
    正直に言ってその弱さが理解できない時があったけど、坂井先生の言葉で目が覚めた。
    いくら姉だからって妹の人生に口出しする権利はないし、心の強靭さなんて人それぞれだな、と反省した。

  6. 次女さんは向こうから歩み寄りの姿勢を見せてくるまでほっておきましょう。これ以上何を言ってもこじれるだけ。長女さんの問題だけでも大変なのに わざわざ他の問題まで抱えることはありません。次女さんはほっておいても大丈夫❗

    ···そう思うと同時に、昔から次女さんはこういう扱いだったのかもね、不満な気持ち、わからんでもないな、とも思います。

  7. 兄弟、姉妹、おのおの必ず他の兄弟に対してや、親の対応に不満があります

    失恋、離婚、死別、どんな別れでもつらいものですよね

    今日は、相談者の対応は間違ってはいないし、眞弁護士の理路整然、冷静沈着な回答は素晴らしかったです
    女同士の親子、ということで相談者も感情的になって売り言葉に買い言葉で「来るな!」
    と言ってしまったのでしょうが

    眞弁護士の話し方を参考に落ち着いて、媚びることも無く、対応していれば、このまま次女さんと絶縁状態ということも無いと思います

    線を引く時はきっちり線を引く
    各子供にとって、親が百点満点、なんてことはなかなか無いもの
    親たるもの“毅然と”していましょう
    頑張ってください
    感情的にならないことも含めて

    それほど他人に言えるほどじゃないけどね
    こういうコメントは自分に対しても言ってることが多いものです😌

  8. わたしもどちらかというと次女さんタイプ。ズケズケとは言わないけれど、メソメソ、ウジウジは苦手。妹がそんなタイプだったので母は妹のほうに気を取られがちでしたが、その分、わたしは母の監視がなくて気楽で良かったなあ。好き勝手にやってました😁 
    次女さんは相談者さんのこと、少なくとも子どもの頃は好きだったんですね。良かったじゃありませんか。わたしなんか不満もなく、ヤキモチも焼きませんでしたもん。
    私も可愛げがなかったのかもしれないな··· たまには「できな〜い」とか言って甘えればよかったのかも。今は昔の話です。

  9. 無理をせずに諦めずに説得していく、これに尽きるのだろうと思います。
    あとは姉の病気の治療をやりながらも、次の舞台に持っていって欲しい。

  10. 今の状況では、お姉ちゃんにキツイことを言うな、で正解だが
    問題は次女が、小さいころから親に対して不公平感を募らせていたということではないかなと思った。
    楽しみにしていた家族でのお出かけもお姉ちゃんがぐずったりしたら取りやめになったり、お姉ちゃんの希望の行き先になってしまったりとか・・・
    そういう時に次女にフォローしたりたまには次女の都合に合わせてあげたりしたのかなあ。すべて憶測だけど。
    ナイーブなお姉ちゃんが弱くて、はっきりモノ言う妹が強いのではなく
    むしろ逆だと思う。
    でもまあ、相談者は長女が好きみたいだしこのままでいいのでは?

  11. 57才相談者の長女は、1年前に離婚し、鬱っぽくなって精神科で双極性障害と診断された。
    その長女に対して、妹は弱すぎるので自分も言ってやると。
    相談者から、次女に、長女の病名をはっきり伝え理解させるべきだと思う。
    父親である夫から冷静に話した方がいいかも。

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