
ミスったら若い子たちに謝りまくるのがアタシの信条♪⇒ミスしないお局になれ!
テレフォン人生相談 2025年7月15日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女27独身で一人っ子 両親は離婚 父と同居
今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
ちょっと、(含み笑い)仕事の、悩みで、ちょっと・・会社員をやっておるん・・ですけどもお。
今井通子:
はい
相談者:
会社あ、が、割と若い方が多くてえ、
今井通子:
はい
相談者:
結構もう・・仕事、として、機能してない部分が多々ありましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
・・なんですかね、こう・・若い・・子のノリっていうのが、延長線上に、ずっと続いている状況でしてえ。
今井通子:
はい
相談者:
それでえ、わ・・たしが、疲弊してしまっている状況でしてえ。
んでえ・・それも、なんでっていうのも、結構、影口悪口が多い職場で、女性が多くて。
今井通子:
はい
相談者:
いろんな人の悪口、が、結構耳に入ってきたりしてえ、
今井通子:
はい
相談者:
でえ、私、も、ちょっと、失敗、を、したりするう、ことも、あるので、仕事上。
今井通子:
はい
相談者:
そういうのも、結構、「ワーッ」て、悪口、陰口で・・言われてしまっている状況で。
ちょっと、今、一旦ちょっとお休みしている状況なんですよね?、お仕事を。
今井通子:
あーあー・・なるほど。
まずあなた、おいくつですか?
相談者:
27です。
今井通子:
27歳。
相談者:
あい・・
今井通子:
独身でらっしゃる?
相談者:
そうで、す。
今井通子:
あ・・お父様お母様は?
相談者:
います。けど、話い、は・・ろくに、しないです。話相手にもならないっていう状況です。
今井通子:
ア゙ハッハッハ(苦笑)なるほど。ホー(苦笑)
相談者:
はい
今井通子:
お父様、おいくつ?
相談者:
64です。
今井通子:
(含み笑い)64歳。
相談者:
はい
今井通子:
お母様は?
相談者:
52です。
今井通子:
52歳?
相談者:
はい
今井通子:
ごきょうだいは?
相談者:
一人です。
今井通子:
一人っ子さんなのね?
相談者:
はい
今井通子:
今、じゃあ、お住まいは、お一人で住まわれてんですか?
相談者:
いやっ、父親と一緒に住んでる・・んですけど。
ちょっと、仕事上・・もう、父親が寝てる時が多くて、私が帰ってくるのが。
今井通子:
あーあーなるほど。
相談者:
はい
今井通子:
お母様は?
相談者:
離婚してる状態で、べ・・
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
もう・・
今井通子:
じゃあ、お母様とは、ご一緒じゃない?
相談者:
そうですね、はい。(鼻吸って)
今井通子:
そうすると・・おうち(家)に帰っても、話をするとか愚痴を言う、相手もいないということなのね?
相談者:
そうですね。
今井通子:
うん・・
この会社に、何年勤めてらっしゃるの?、今。
相談者:
入・・ったのがあ、4ヶ月前ぐらいとかなのでえ。
今井通子:
ああ・・じゃあ、まだ、まあ・・そんなに・・
相談者:
そうなんです。
そうですねえ・・はい。
今井通子:
でえ、4ヶ月前でえ、
相談者:
はい
今井通子:
それで、周りのお、方が・・あ、でも、まだ、27歳って、(含み笑い)若いじゃないですか。
相談者:
ああ・・
今井通子:
それより、若い人たちが多いの?
相談者:
そうです。20から、24?・・が多くてえ。
今井通子:
20から24歳の人たちが、多くてえ、
相談者:
はい
今井通子:
あなたの場合には、色々な陰口を、聞かされる側なの?
相談者:
聞かされるし、言われてしまう側?・・
今井通子:
あー、あ、はあ、はあ・・
相談者:
で、私にも、責任があると思うんですよね。
仕事お、で、ミスをしてしまってえ。でも、その時は、必ず謝るっていうのが私のルールで、あってえ。
今井通子:
うん
相談者:
「本当にごめんなさい」って、何人にも頭下げてもお、
今井通子:
うん
相談者:
「なぜあの子って」みたいな感じで言われてしまうのが、ちょっと私の中では、「うーん」と思って。
でも、その、陰口を言ってる側・・はあ、ちょっとミスをすると、周りがあ、「大丈夫だよお」みたいな・・(含み笑い)明るい、なんか、そういう・・った、空気が、できてしまうのがあ、ちょっと私の中では理解ができなくてえ・・
今井通子:
要するに、ッヒ(苦笑)若者集団が、割と結束してるっていうか・・
相談者:
そうです、そうです。
今井通子:
で、そこには、ちょっと・・年からいっても、入れないしい。
相談者:
はい、はい
今井通子:
孤独感があるのかな?
相談者:
そうですね。
そういった、愚痴や、相談相手が、いないので。
私、今、周りに・・。
今井通子:
はい
相談者:
「どうしよう」ってなっててえ。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
あはい。
今井通子:
で、何か、解決法を、求められてらっしゃる?
相談者:
そうですねえ、はい。
今井通子:
あーーー、わかりました。(吸って)
相談者:
はい
今井通子:
この会社、初めて、じゃないですよね?
高校か大学?・・卒業された後、
相談者:
あっ・・そうですそうです。
今井通子:
・・どっかの会社には、勤められたことあり、でしょ?
相談者:
ゴホン(咳)はい。
今井通子:
で、その会社は、何軒ぐらい?
相談者:
ええっとお、3年だったり、2年だったり、まあ・・転職は3回目え、ですね。
今井通子:
そうすると、最初は?、3年?
相談者:
そうですね。3年・・
今井通子:
3年いた会社の、辞めちゃった理由は、どういう?・・
相談者:
元々、そ、の・・仕事・・を、踏み台にしてって言い方は、良くないですけど。
求めてた会社に行きたいなと思ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
行って。で、2年間続けて、偉い方?・・と話してえ、今・・この、会社に至るっていう・・
今井通子:
うん
相談者:
経緯ですね。
今井通子:
だから、会社自身のお、方針というか、
相談者:
はい
今井通子:
やっていること、は、あなたが今求めていることお、なあ、わけね?
相談者:
あはい、そうです、そうです。
今井通子:
うん。
なんだけれども、愚痴を言ったり相談する相手がいないからあ、
相談者:
あはい・・
今井通子:
そこで、ちょっと、あなたとしては、心の、どこかが・・不安になっちゃったわけね?
相談者:
グフン(咳払い)そうですね。
今井通子:
うん。
そうすると、どういう解決をしたらいいですか?っていうことですかねえ。
相談者:
そうですね、はい。
今井通子:
わかりました。
今日はですねえ、三石メソード主宰で、作家で翻訳家の、三石由起子先生がいらっしゃいますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思いまあす。
(回答者に交代)
私は今井派。
会社に何しに行ってる。
精進してください。
会社は人と人の付き合いのために行くではない。大いに同感だね。さらに言えば、生計を立てるための仕事をするために行くのだから、業務を遂行ために必要な会話をすればよい。なかよしこよしの雑談に入ろうと思うな!
何か趣味の習い事をして、その講師と雑談するなかで愚痴ってみたらいいんじゃないか?他の生徒がいないマンツーマンのレッスンがいいね。家庭でも職場でもない第三の場所が必要だな。
27才相談者は転職3回目で今の会社に4カ月前に入社したが、現在休職中。
女性が多い職場で自分より若い職員が多く、陰口、悪口ばかり聞かされると。
三石先生は仕事を休んでいる場合じゃない!と発破かけていたが、相談者は仕事に自信なく、メンタルがやられているようなので、クリニックを受診して、メンタルを整えてから職場復帰したほうがよい。
プライドが高い人なのかな。
職種がまったくわからないけど、私はあなたたちと次元が違う、という気持ちがあるから、若い人たちに溶け込めないのかも。
でも、仕事はあくまで仕事です。
自分の義務をきちんと果たすことこそが、お給料をいただくための最低条件で、同僚とわちゃわちゃすることなんて、誰も求めていません。
また相談者は、「仕事として機能して」いるかどうかを判断する立場でもない。
何かを周囲のせいにする前に、謙虚になるべきです。
これしきのことで休職していては、今後のキャリアアップも心もとない。
若い人は・・・
なんて言うから40歳前後の人かと思えば27歳!!!
転職をキャリアアップみたいにいう割には、ご自分のミスには寛容なんですね
周りに謝りまくるということは、ミスにより仕事が滞るのですね
仕事にならない状況、とは相談者が作っている
いいよ、いいよ、と言ってくれる人もいるようなのに、ミスなく仕上げるために改善なりしっかり仕事の手順を覚えるなりをしていないんだ🤔??
悪口言われるのもわかる
さすが由起子さん
私の言いたいモヤモヤを、しっかり明確な言葉にしていました👏👏
そうそう、と頷きながら聴いていました
仕事に対しての意識が甘い、としか感じない相談者
頑張って!
頑張れるかなぁ〜?
三石先生と変わったとたんどんどん声が小さくなっていく相談者さん。
まさかこんなアドバイスを受けるとは思っていなかったのかも。
謝り方が感じ良いひとよりミスを生かす人の方が早く信頼を得られそう。
ステップアップの転職、と言う割には
ミスっても“謝れば済む”という仕事への取り組み方だったのですね
今井先生「そんなことしなくても」と三石先生の回答をバッサリ😆
さすがにまずいと思ったか、後半フォローしてましたね。