
5日後に迫る夜逃げDV避難。息子の彼女からのSOSに一緒に怯えるオヤジ
テレフォン人生相談 2025年7月24日 木曜日
相談者 「変に長男を刺激すると、彼女さんが危ないのかなあと思って」
帰宅して、もぬけの殻だったら刺激マックスだろうねえw
危機感はまともなんだけど、対策がそれに見合ってない。
避難先が実家なんて論外。
とりあえずビジホ。
なるべく遠くに引っ越して、住民票の閲覧制限を届ける。
最低限これくらいは必要じゃないかしら。
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)
相談者: 男56 妻54 ふたり暮らし 別に住む長男24(同棲中) 長女22
柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。こんにちはあ。
相談者:
こんにちは、お世話になりますう。
柴田理恵:
はい、今日はどんなご相談ですか?
相談者:
長男のことで、電話させてもらいました。
柴田理恵:
ああ、そうですか。
相談者:
はい
柴田理恵:
あなた、おいくつですか?
相談者:
ええ、56歳です。
柴田理恵:
はい、奥様は・・いらっしゃいますか?
相談者:
54歳です。
柴田理恵:
はい。
お子様は、ご長男様、が・・
相談者:
長男が24歳です。
柴田理恵:
はい
相談者:
で、その下、に、長女が22歳です。
柴田理恵:
ご家族は、じゃあ、4人・・暮らしということでしょうか?
相談者:
今は、妻と2人です。
柴田理恵:
あっ、ご長男の方は、もう、独立なさっててて、
相談者:
◆#
柴田理恵:
下のお嬢さんも、独立なさっているということですか?
相談者:
ん、まあ、そうですね。
柴田理恵:
はい。
じゃあ、お二人とも、お勤めってことですかね?
相談者:
はい
柴田理恵:
はい、わかりましたあ。
で、ご長男・・のことが、どういう・・ことなんですかね?
相談者:
今長男が、
柴田理恵:
うん
相談者:
実家から、車で1時間ぐらいのとこに・・住んでいるんですけど。
彼女と今、同棲してまして。
柴田理恵:
はい
相談者:
彼女さんから、妻の方に、「DVを受けてる」っていうことで、相談を、
柴田理恵:
あー・・
相談者:
受けまして。
柴田理恵:
はい
相談者:
何回か会ってえ、話を聞いてきたんですけどお。
柴田理恵:
あはい
相談者:
お酒を飲んだりとか、して・・モラハラがあったり。
アパートの壁は,ボロボロだ、と。殴って・・はい
柴田理恵:
じゃあ(吸って)・・彼女に、手を挙げたりとか、そういうことも・・するわけですか?
相談者:
も、何回かは、あった、みたいなんですね。
柴田理恵:
あーあー・・(吸って)何が原因なんですか?
相談者:
・・原因っていう原因は、私には分かんないですけどお。
彼女が言うには、「スイッチが入っちゃうと、キレちゃう」らしいんですよね?
柴田理恵:
あああ・・ん
小さい頃から、そういう・・お子さんだったんですか?
相談者:
妻が言うには、「急にカーッとなって、ゴミ箱を投げたりだとか」、
柴田理恵:
あーーー・・
相談者:
まあ、そういう程度ぐらいは、ありましたね。
柴田理恵:
うーーん・・
(吸って)それは、いくつぐらいの頃からなんですか?
相談者:
うんん、高校生くらいは・・(吸って)まだ、良かったんですけどね。
柴田理恵:
うん
相談者:
だんだん、受験とかでおかしくなってきちゃったんですかね、分かんないけど・・
柴田理恵:
なんか、そういうふうな、こととかがあったんですか?、受験のことで。
相談者:
まあ、本人は、多分、勉強してなかったと思うんですけど。
柴田理恵:
うん・・
相談者:
こっちも、ま、「いい大学いれば、いい就職先が待ってる」みたいなことを、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、ただ、言ってしまってるとこもあったんでえ。
柴田理恵:
はい・・
相談者:
それが、負担になってたのかも、しれないんですけどね?
柴田理恵:
まあ、あの・・志望校に、一応、入られてえ・・それで、
相談者:
あ、志望・・校、では、ないですね。
柴田理恵:
あ、そうですか。ご自分の、意に沿わない・・学校に、
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
入られたわけですね?
相談者:
滑り止めえ・・んところに、
柴田理恵:
うん
相談者:
かろうじて入っただけなんですけど。
柴田理恵:
うんうん。
ふんで・・そのことが、やっぱりちょっと・・不満だったりした部分ってあるんですかねえ?
相談者:
不満だとは、本人から聞いたことは、一回もないですし。
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
うん
柴田理恵:
なんか、
相談者:
うん
柴田理恵:
原因があるんじゃないかな?っていう感じがするんですけど。
奥様とは、そういうお話なさいました?
相談者:
ん、うーん・・したことは、得にはないんですけど。今・・話し合っても、これといって、考えつくものはないん・・ですね。
柴田理恵:
うーん・・
(吸って)ご長女の方いらっしゃいますよね?
相談者:
ええええええ、ああ、
柴田理恵:
お姉さん・・あ、だから、妹さんにあたる。
相談者:
はあ
柴田理恵:
その方からは、なんかそういう、お兄さん、が、こういうことで悩んでるとか、そういう話とかは・・お聞きになってないですか?
相談者:
あ、あ、あ・・
もともと仲が、あんまり良くないんで。
柴田理恵:
あ、きょうだいの?
相談者:
あ、ええ、ええ。
柴田理恵:
うんん・・
(吸って)お酒はあ、20歳過ぎてからは、おうち(家)で飲んでたり、したんですか?
相談者:
ちょろ、ちょろは、飲んでましたねえ。
柴田理恵:
うんん・・
相談者:
うん
柴田理恵:
そんな、なんていうか、お酒を飲んで暴れるとか、そういうことも・・なかった?
相談者:
あー、それはなかったですね。
柴田理恵:
うーーん・・
相談者:
それでえ、あのう・・私たちは気づかなかったんですけどお、
柴田理恵:
うん
相談者:
(吸って)彼女が、
柴田理恵:
うん
相談者:
ちょっとおかしいっていうことでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
精神科医に診てもらったらあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
「発達障害だ」って言われて。
柴田理恵:
あ、息子さんが?
相談者:
はい
柴田理恵:
ああ・・
相談者:
なんか、手帳もらってるらしいんですけど。
柴田理恵:
・・はあ。
相談者:
一切、薬を飲もうともしていないって言われて。
柴田理恵:
んはあーー・・
相談者:
はい
柴田理恵:
(吸って)んじや、彼女としてはあ・・(吸って)同棲してるってことは、将来のことも考えて、一緒に、
相談者:
ええ
柴田理恵:
いらっしゃるのかなあ?とも、思うんですけどもお。
相談者:
そうですねえ。
柴田理恵:
その・・
でも、今の状態だと、なかなかその、結婚とかってなると、考えてしまいますよね?
相談者:
そうですね、なんか、今後・・ちょっと、先に、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
籍を入れる予定ではあったんですけど。
柴田理恵:
うん・・うん・・
相談者:
まあ、それは、ちょっと、できないかなと思って、い、る、らしいですね。(吸って)
柴田理恵:
うんうんうんうん
相談者:
それ、でえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
DVという相談を受けて、
柴田理恵:
うん
相談者:
私どもは、「避難した方がいい」っていうことでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
・・彼女さんに、相談してまして。
柴田理恵:
・・うんうん
相談者:
5日、後なんですけど、長おおお、男、が、泊まりがけで・・一泊する、ことがあるので。
柴田理恵:
はい
相談者:
その隙を狙って、彼女の、家財道具を、一式、運び出そうかなっていう感じで、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
思っているんですう。
柴田理恵:
じゃあ、彼女から相談を受けてから、そんなに日、が、たってないんですね?
相談者:
そんなにたってないです。
柴田理恵:
うんふんふん
相談者:
3日前ぐらいに・・妻に言ってきたのかな?
柴田理恵:
うんうんふんふん。
じゃあ、今からその彼女、を、
相談者:
はい
柴田理恵:
非難させるっていう、ことを、
相談者:
はい
柴田理恵:
やろうとなさってるわけですね?
相談者:
ええ・・
柴田理恵:
うんふんふん
相談者:
それに、対して、
柴田理恵:
うん
相談者:
長男が、逆上したりして、大きなことを起こさなければいいなとは思ってるんですけど。
柴田理恵:
そうですね。
彼女さんの、ご両親というか・・そういう方とは連絡取られたんですか?
相談者:
彼女さんの方から、
柴田理恵:
うん・・
相談者:
向こうのご両親には、相談してるって言ってました。
柴田理恵:
うんふん。
で、向こうのご両親が、連れに来られたりとか、そういうことはあるんですか?
相談者:
一応・・相談をして、
柴田理恵:
うん
相談者:
実家の方に戻る、つもりでは、いるらしいです。
柴田理恵:
ああ、そうですか。
彼女が避難するっていうことは、まあ・・最初に大事なことかもしれないですけれども。
貴方がたご両親があ、
相談者:
はい
柴田理恵:
自分の息子さんたちと、ちゃんと・・話、さない、ことには、
相談者:
ええ
柴田理恵:
何がどうなのか・・わからないですよね?
その、アパートには、行かれたんですか?
相談者:
・・変に・・長男を刺激すると、彼女さんが危ないのかなあと思って、
柴田理恵:
うん
相談者:
どう対処していいかがわからないん・・ですよね。
柴田理恵:
ううん・・(吸って)どうなんだろう。
ご両親がそんな怖がってちゃ、自分の息子なのに。
怖が、ってちゃ・・よくなくないですか?
相談者:
別に・・相談するのはいいんですけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
彼、女、が、どうなっちゃうのかな?っていうのが、一番不安なんでえ。
彼女の、避難した後、に、でも・・
柴田理恵:
ううんん・・
相談者:
の方がいいのかな?と思っているんですけど。
柴田理恵:
おんおん、なるほどね?
相談者:
はい
柴田理恵:
そうですね?
相談者:
はあい、ええ。
柴田理恵:
はあん・・
じゃあ、今日の、
相談者:
はい
柴田理恵:
ご相談としては・・
相談者:
今後の、長男との向き合い方なんですかね。
柴田理恵:
うんふんん・・
相談者:
はい
柴田理恵:
これから、どうしていっていいだろうか?というご相談でよろしいですか?
相談者:
はい
柴田理恵:
わかりました。じゃあ先生に訊いてみましょう。
今日の回答者の先生は、
相談者:
はい
柴田理恵:
精神科医の、高橋龍太郎先生です。
相談者:
はい
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
息子の彼女の言い分だけを聞いて、息子がDVしたと決めつけるなよ。彼女は別れるために息子を悪者に仕立て上げてるかもしれないじゃないか?
それでなくても最近は女の言い分が通りやすくなってるし、男性側を庇うと二次加害とレッテル貼られる、男性差別が横行してるし。
窮屈で息苦しい世の中になったもんだ。
56才相談者の24才長男が、同棲している彼女にDV、モラハラで怖いと彼女から連絡あった。
彼女が精神科受診させ、長男はADHDと診断されたと。
しっかりした彼女が受診までさせたのに、なぜ相談者はその時点で、長男に会いに行き、向き合わなかったのか。
相談者は逃げの姿勢で、電話相談したと感じた。
高橋先生の的確なアドバイスに従って、長男としっかり向き合わないと、長男は破滅しますよ。
まずは、彼女の身の安全を守ることに全力を尽くすべきてす。
と思いました。
昨今ストーカー〇人とか通り魔〇人とか発生してると思いますので彼女はエスケープするのがいいと思う。
ピットブルのような凶暴な長男を作り上げた親自ら方を付けて欲しい。
家族の問題なので人にあたるなよ、凶行は親に向けろよ。
「彼女さん」‥‥
みんなしてそう連呼しているのが、滑稽で仕方なかった!
この相談者夫婦は、ちゃんと息子と向き合ってたかどうか。
また暴力振るわれるのかと、ビクビクしてますね。
彼女がいないと気付くと、必ず彼女の実家に行きますよ?
そうすると修羅場になりますよ?それでもいいのなら、
実家にいてもいいけど、それでも不安なら、警察に相談して
落ち着くまで、シェルターにかくまってもらうといいですよ。
2つ年下の妹と仲良くない というだけで元々女性に優しくないのでは?
とは感じる
良い大学に・・・
滑り止めに入った・・・
という相談者の考えが子供に悪影響を与えたのかなぁ?
その学校で何が出来るか?
何が学べるか?
という視点でないと劣等感しか生まれない気がする
精神科に診断を受けさせる、という彼女の決め付け感にも、劣等感を持たせる親、と同じものを感じて反発心を持ったのかな?
まっ、それは置いといて
彼女を避難させて、フラれたんだよ、と言い聞かせるしか無いよ
息子への完全なる対決姿勢ではないのは正しい、と思います
冷静に、偏見や彼女の意見に惑わされず息子さんを見てあげてください
同棲した途端、豹変する男はいます。
私の付き合っていた男性はモラハラだけでしたけど、別れる(出て行ってもらう)のは結構大変で、2~3か月かかりました。
周りを見ていても、同棲から結婚、ってなかなか難しいかと思いますよ。
甘い対応で済ませていると、そのうちに残忍で凄惨な犯行を犯す
可能性が非常に高い24歳長男。
悠長に電話相談してる場合じゃないでしょう。
警察やシェルターに相談するべき。
このままじゃ事件になるよ。
ここは弁護士を立てて、それぞれのこれまでのいきさつを正直に話してもらって解決するのがいいと思います。法的責任はその後、これで大丈夫?