
5日後に迫る夜逃げDV避難。息子の彼女からのSOSに一緒に怯えるオヤジ
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして、高、橋、です。
相談者:
よろしくお願いしますー。
高橋龍太郎:
発達障害っていうふうに、診断を受けたのは、どれくらい前なんですかあ?
相談者:
多、分・・う、ち、を出てからだと思うのでえ。
半年くらい前になる・・ぐらいなると思います。
高橋龍太郎:
半年ぐらい?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それで・・(鼻を吸って)御子息は、通ってるのかな?、その・・お医者さんのところに。
相談者:
いや、手帳もらってから、全く、行ってないと思います。
高橋龍太郎:
それは・・また、どうして?
相談者:
いや、それも、わからないんですね。
高橋龍太郎:
う、うん・・
相談者:
本人は、全然、薬も飲む気もなさそうですし。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
お酒ばっかり飲んでるみたいなこと言ってましたし。
高橋龍太郎:
お酒も、相当量飲むわけ?
相談者:
なんか、相当、帰ってからは飲ん、でるらしくて。
高橋龍太郎:
ふうーん・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
・・そしたら、そうだねえ。
まあ、発達障害といっても、大きく分けて・・それこそ・・ASDと、ADHDと。
相談者:
まあ、ADHDというふうには、言われているらしいんですけど。
高橋龍太郎:
ADHDの方、で、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
衝動性が高い人は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
アルコール依存症にもなりやすいし、そういう衝動的な傾向の、暴力行為も、起こしやすいんだけ、れ、ど。
幸いなことに、ADHDの人は、お薬が・・割と、効くので。
相談者:
あー、そうなんですね?
高橋龍太郎:
うーん。だからあ・・とにかく、そのう・・女性の方の、安全が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
確保されるような事態になったらば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
親御さんの方が、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
きっちり向き合って。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
治療に、いざなうっていうようなことを、していかないとお。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
また、大きなトラブルを、起こしかねない・・ねえ、まあ・・
相談者:
そうですよね・・はい、はい。
高橋龍太郎:
世間でいろんな事件が起きたりする・・ことも、頻繁に重なってるからね?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
それは、親御さんが、真剣に向き合っていかないと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
衝動のまま、振る舞われると、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
少し、困ったことに、なりかねないよね?
相談者:
あー、そうですねえ。
高橋龍太郎:
うん。
だから・・何らかの形である程度形がついた段階で、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
親御さんの方で介入して、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
積極的に、手帳まで取ってるんだったらばあ、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
治療行動っていうか・・精神科医の時に、定期的に通ってお薬を飲んで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
落ち着いた状態で、社会に、向き合っていくっていう、立て直しを図っていかないと、しょうがないよね?
相談者:
そうですねえ。
高橋龍太郎:
うーーん
相談者:
親の言うことは、あんまり・・(含み笑い)聞いてくれないんですけど。
高橋龍太郎:
うん。でも、ここで・・聞いてくれないからって言って、関わりを、断つようなことがあったら、もう、さらに・・自暴自棄になっちゃうからね?
相談者:
そうですねえ。
高橋龍太郎:
うーん、だから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
根気よく、根気よく、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
丁寧に。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それこそ・・一旦、うちに、引き取ってでも、向き合っていかないとしょうがないと思うよ?
相談者:
・・あー、そうですね。
高橋龍太郎:
昔は、本当にそういう意味で言うと、家庭内暴力って、バックグラウンドが、あんまり・・わけわかんないまま、パーソナリティ障害だ、と、かあ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
気分障害だ、と、かあ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
非定型精神病だとか、いろんな名前つけたんだけど。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
今となってみると、ADHDの人の、衝動性による、行動だね?
っていうように、分かってくることが、最近、すごく多くてね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
しかも、治療薬が割とちゃんとしているのでえ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ぜひ・・その、手帳を書いてくれた先生でいいから、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
相談に行きながら、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
彼に、どう対処していったらいいかも含めて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
対応を考えていったら、いいように思いますよ?
相談者:
あ、わかりました。
高橋龍太郎:
うん。
それから・・その女性、は、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ちょっと、もう・・変な言い方だけど、普通の人が対応するのはもう、ここまで来ると無理だから。
相談者:
ええ、ええ。
高橋龍太郎:
もう、やっぱり、一旦姿を隠すぐらいにして、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
身の安全を図っていかないと、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
命が危なくなっちゃう可能性も、ゼロではないからあ。
相談者:
◆#$ですね、はい。
高橋龍太郎:
よくよく、先方の親御さんと、話をして。
相談者:
はい、ええ。
高橋龍太郎:
彼女の身を、守ってあげるように、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
しないとね?
相談者:
・・
高橋龍太郎:
それも・・あなたの方で、少し・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
サポートをしてあげてください?
相談者:
はい、わかりました。
高橋龍太郎:
うん・・◆#
相談者:
それで、先生、ちょっと、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
聞きたいんですけど。
高橋龍太郎:
はいはい
相談者:
彼、女、が・・別れ話をするときは、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
・・直接・・した方がいいんですか?
それとももう、言わない方が・・いいんですかね?
置き手紙かなんかを◆#・・
高橋龍太郎:
まあ、だって、彼女、が、実家に戻るってことになれば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
向こうの親御さんも出てくるだろうし。
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
あるいは、向こうに、きょうだいがいたら、きょうだいが、全面的に出てきて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
「別れる」っていうようなこと、の、話は、向こうからしてくると思うから。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それえ・・に、従うっていうようなことが、一番いいんじゃないの?
相談者:
そう・・やっぱり◆#$
高橋龍太郎:
そうじゃないと、別れ話を、親御さんの方からしたら、息子さんにとってはプライドも傷つく上に、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
向き合っていかな、きゃあ、いけない、「親が、俺の敵になるのかよ」みたいな・・
相談者:
はいはい
高橋龍太郎:
ことに、思いかねないからね?
相談者:
ああ、はい
高橋龍太郎:
その、別れることについては、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
先方に、少し、お任せしたら?
相談者:
はい、わかりました。
高橋龍太郎:
はい
相談者:
ありがとうございます。
高橋龍太郎:
ん、はい。
(再びパーソナリティ)
息子の彼女の言い分だけを聞いて、息子がDVしたと決めつけるなよ。彼女は別れるために息子を悪者に仕立て上げてるかもしれないじゃないか?
それでなくても最近は女の言い分が通りやすくなってるし、男性側を庇うと二次加害とレッテル貼られる、男性差別が横行してるし。
窮屈で息苦しい世の中になったもんだ。
56才相談者の24才長男が、同棲している彼女にDV、モラハラで怖いと彼女から連絡あった。
彼女が精神科受診させ、長男はADHDと診断されたと。
しっかりした彼女が受診までさせたのに、なぜ相談者はその時点で、長男に会いに行き、向き合わなかったのか。
相談者は逃げの姿勢で、電話相談したと感じた。
高橋先生の的確なアドバイスに従って、長男としっかり向き合わないと、長男は破滅しますよ。
まずは、彼女の身の安全を守ることに全力を尽くすべきてす。
と思いました。
昨今ストーカー〇人とか通り魔〇人とか発生してると思いますので彼女はエスケープするのがいいと思う。
ピットブルのような凶暴な長男を作り上げた親自ら方を付けて欲しい。
家族の問題なので人にあたるなよ、凶行は親に向けろよ。
「彼女さん」‥‥
みんなしてそう連呼しているのが、滑稽で仕方なかった!
この相談者夫婦は、ちゃんと息子と向き合ってたかどうか。
また暴力振るわれるのかと、ビクビクしてますね。
彼女がいないと気付くと、必ず彼女の実家に行きますよ?
そうすると修羅場になりますよ?それでもいいのなら、
実家にいてもいいけど、それでも不安なら、警察に相談して
落ち着くまで、シェルターにかくまってもらうといいですよ。
2つ年下の妹と仲良くない というだけで元々女性に優しくないのでは?
とは感じる
良い大学に・・・
滑り止めに入った・・・
という相談者の考えが子供に悪影響を与えたのかなぁ?
その学校で何が出来るか?
何が学べるか?
という視点でないと劣等感しか生まれない気がする
精神科に診断を受けさせる、という彼女の決め付け感にも、劣等感を持たせる親、と同じものを感じて反発心を持ったのかな?
まっ、それは置いといて
彼女を避難させて、フラれたんだよ、と言い聞かせるしか無いよ
息子への完全なる対決姿勢ではないのは正しい、と思います
冷静に、偏見や彼女の意見に惑わされず息子さんを見てあげてください
同棲した途端、豹変する男はいます。
私の付き合っていた男性はモラハラだけでしたけど、別れる(出て行ってもらう)のは結構大変で、2~3か月かかりました。
周りを見ていても、同棲から結婚、ってなかなか難しいかと思いますよ。
甘い対応で済ませていると、そのうちに残忍で凄惨な犯行を犯す
可能性が非常に高い24歳長男。
悠長に電話相談してる場合じゃないでしょう。
警察やシェルターに相談するべき。
このままじゃ事件になるよ。
ここは弁護士を立てて、それぞれのこれまでのいきさつを正直に話してもらって解決するのがいいと思います。法的責任はその後、これで大丈夫?