
ザ・無責任な心配。当人も親もお友だちも「ほっとけ」の大合唱でも引かない婆
(回答者に交代)
坂井眞:
よろしくお願いします。
相談者:
あ、こんにちはあ。
坂井眞:
こんにちはあ。
相談者:
ちょっといろいろ、(含み笑い)困ってるんですけど。ッハ(苦笑)
坂井眞:
うん。あのう、一緒に考えましょう。
相談者:
は、あい・・
坂井眞:
ええとねえ・・あなたの次男の方ね?
お父さんだよね?、この、今日のご相談の、
相談者:
あ、そうですね。
坂井眞:
25歳の◆#・・
相談者:
はい、親あ、です。
坂井眞:
この、次男の方は、会社勤めかなんかですか?
相談者:
はい、そうです。普通の会社あ、ですね。
坂井眞:
で、
相談者:
嫁もお、会社員です。
坂井眞:
あー、そうですか。
相談者:
もう、朝・・夕、構わず、ずっ・・と、一人でおるようですね。家の中に・・◆#$%
和田秀樹:
「一人でおる」っていうのは、次男の、長男ね?
相談者:
そうです。
坂井眞:
ま、お孫さんね?
相談者:
はい
坂井眞:
うん。
で、その、問題のお孫さんは、兄弟はいらっしゃるの?
相談者:
はい、下に、弟がおります。◆#$%
坂井眞:
弟さんは大学生?
相談者:
はい
坂井眞:
兄弟の仲はいいの?
相談者:
まあまあ・・いいと思うし。
坂井眞:
ああ
相談者:
弟は、すごく、お兄ちゃんのことを、思いやってるんですけど。
坂井眞:
ああ、それはいいですねえ。
とうするとお・・
相談者:
そうです。ケンカとかは、しませんねえ。
坂井眞:
うん、次男さんのご家族・・お父さんお母さんと、長男次男。
家族としては、非常にうまくいってるように思うんだけど。
相談者:
私も、そう思います、
坂井眞:
うん。
で、ご長男は、大学でどんな勉強されたんですか?
相談者:
建築科あ、ですかね。
坂井眞:
建築関係ね?、はあ、じゃあ・・
相談者:
はあい
坂井眞:
それもちゃんと・・卒業されて、ある、わけだよね?
相談者:
はい、卒業もしてますし・・
坂井眞:
な、の、に、なんで、就職しないでいるのか心配だっていうのが、今日のご相談だよね?
相談者:
・・はい
坂井眞:
でね?、あなたとしては、本人から聞いたわけじゃないけれども、
相談者:
はい
坂井眞:
かなり、ひどい、アトピーがありますと。
相談者:
はい
坂井眞:
で、空気も読めない感じで、人と、交わりが・・得意じゃなさそうだからと・・
相談者:
ええ、ええ
坂井眞:
いう、ふうに・・あなたとしては、考えているわけじゃないですか。
相談者:
はあ・・私は、そういうふうに、
坂井眞:
うん
相談者:
考えてますね・・
坂井眞:
で、ここから、ちょっと、あのう・・理屈う、ッフッフ(含み笑い)言っちゃいますけどお。
相談者:
はい
坂井眞:
(含み笑い)弁護士なんで。
相談者:
・・
坂井眞:
そう言っていながら、他方で、「いやあ、頭も悪くないし、就職したら何とかなるんじゃないか」って、あなた、
相談者:
ッア(苦笑)
坂井眞:
言ってますよね?
相談者:
はい
坂井眞:
なんかそれね、うまく繋がらないっていうか・・平たく言えば、矛盾してると思うんですよ。
相談者:
ああ・・(含み笑い)かもわかりませんねえ。(吸って)
坂井眞:
あなた自身が言ってることが。(吸って)
相談者:
・・
坂井眞:
だからあ、
自分で言ってる時は気づかないかもしんないけど、こうやって聞くと、なんか、「言ってること、矛盾してるんじゃないか?」って、思いながら、聞いてたんです、私。
相談者:
はい・・十分あると思います。
坂井眞:
その辺を考えてあげないと、これ言い方変えるとね?
相談者:
はい・・
坂井眞:
お孫さんも、大学までちゃんと勉強もして、卒業もできてるんだから、
相談者:
はい
坂井眞:
世渡りをできないという人ではなくて、仕事だって、別にその・・人との交わりがない、と・・できない仕事ばっかりじゃないからさ。
相談者:
ええ・・私もそれで・・
坂井眞:
で、もともと、私が思うに・・大学まで出る方なんだから、
相談者:
・・はい
坂井眞:
就職しようと思ったんじゃないかと、私は想像してるわけ。
相談者:
・・あ、さいしょ・・
坂井眞:
それで、あなたが言うように、
相談者:
からなんか・・
坂井眞:
あのう・・
相談者:
就職、活動も、しませんでしたよ?
坂井眞:
あれ?、さっき、だって・・
相談者:
ええ
坂井眞:
田中先生から聞かれた時にい、「どうして、就職しないか、聞きました?、分かりますか?」って言ったら、「私が想像するに、こうだ」って言っててえ。
相談者:
ええ・・
坂井眞:
就職活動しませんでしたなんて、ゆ(言)ってなかったと思うんだけど。
相談者:
ええ。就職活動、確かに・・してないですねえ。
坂井眞:
なんで、知ってんですか?、それ。
相談者:
・・は、親から聞くしい。
坂井眞:
・・(含み笑い)だからさあ・・私が言いたいのはね?
相談者:
ええ・・はい・・ガラ(戸を開ける音?)
坂井眞:
本人が、就職したくないんだったら、あなたがいくら・・「しろ、しろ」言ったってしょうがないじゃない。
相談者:
・・
坂井眞:
で、就職したくてもできないんだとしたら、
相談者:
んん・・はい
坂井眞:
なんでできないんだろう・・って、本人が一番・・考えてると、私は思うの。
相談者:
ええ。
本人もですし、親もなんか、かわいそうなんですよね。うん・・
坂井眞:
かわいそうとかいう話じゃないんだね、今話してんのは。
相談者:
・・ッハ、ア(苦笑)・・
坂井眞:
かわいそうとかじゃなくて、
相談者:
はい
坂井眞:
あなたが言ってることはね?
最初は、「ひどいアトピーで、空気も読めないし、人との交わりもうまくないから就職できないんだと、私は想像します」って言ってたら、
相談者:
ええ・・
坂井眞:
いや、「そもそも就職活動してないんだ」って、話が変わったの。
相談者:
・・はい
坂井眞:
で、そう言いながら・・片方で、「頭も悪くないし、就職したらなんとかなる」って、ある意味、すっごい、無責任なこと言ってんですよ。
相談者:
アッ(苦笑)・・そうですよね・・はい・・
坂井眞:
それ、自覚してもらいたいからね、ちょっと・・じゃ、ハッキリ言っちゃったんだけど。
相談者:
はい
坂井眞:
だってさ、大学、建築科、まで、出てね?、就職したかったらさ、本人が一番・・疲れてると思うんだよ。
相談者:
そうですよね・・
坂井眞:
うん。
相談者:
考えたら・・
坂井眞:
就職・・しようと思ってないんだったらいいじゃない。
どうしようもない。本人がしたくないんだから・・で、就職しようと思ってできないときに、
相談者:
うんう・・ん・・
坂井眞:
おばあちゃんがさ、
相談者:
・・はい
坂井眞:
「いや、あんた、頭も悪くないんだから、就職したらなんとかなるでしょ」って言われても、本人が、一番、辛くないですか?
相談者:
・・と、思います。
坂井眞:
いや、思ってくださいよ。
相談者:
◆#$%私も・・よく、顔も見ないで、知らんふりしてるときも多いですね。
坂井眞:
だからさあ、それがさあ、あなたの息子さん、次男さんと、お嫁さんが、「私たちも十分言ってきたから、言わんといてくれ」って
言ってる話なんですよ、きっと。
相談者:
う、ん・・なるほど。
坂井眞:
これ以上、ばあちゃんまで言うと、息子かわいそうだから、
相談者:
はい・・
坂井眞:
「ちょっとほっといてやってくれ」っていうことだと思うんで。
相談者:
ええ・・
坂井眞:
あなたが心配なのはね?
相談者:
はい
坂井眞:
全然いいの。
それは、大事な孫だもん。
相談者:
そうなんですよ。
坂井眞:
大事な孫で心配なのはいいけど、「そんなに、気楽に言うな」って話だよ、本人からしてみたら。
相談者:
うん・・
坂井眞:
「あんた、頭も悪くないんだから、就職したら何とかなるんじゃないか、頑張れよ」なんて言われたら、疲れさせるだけだから・・や、め、な、さい。
相談者:
・・ッウ、フフ(苦笑)
坂井眞:
アハハ(苦笑)
相談者:
そうですよ・・でも、先生・・
坂井眞:
で、そこのところね、ちゃんと考えてくださいよ。
本人が一番ね、
相談者:
あ、のう・・
坂井眞:
辛いと思うんですよね。
ましてさ、「ひどいアトピー」っておっしゃるからあ、
相談者:
・・ううん・・
坂井眞:
それ、ひどいアトピーで、一番辛い気持ちになってるのは、ご本人のはずだから。
相談者:
はあい・・それはもう、わかります。
坂井眞:
それなのにさあ、「頭いいんだからなんとかなるよ」って言われたら、言われた方からしたら、(含み笑い)「無責任に、そんなこと言わんといてくれ」って話になるわけですよ。
相談者:
アハ(苦笑)・・そうですよねえ。
坂井眞:
うん。
近所のお友達もさ、「あんたが絡む話じゃないから、ほっとけよ」って言ったって、言ってたじゃないですか。
相談者:
はあ・・はい・・
坂井眞:
言い方違うけど、それで、いいと、私も、思っちゃう。
相談者:
・・でも、考えたら・・今親が、十分・・あれだけど。
先々、親がおらんごとになったら、どうなります、かなあ?、と思って・・
坂井眞:
それは、本人が、責任を持って何とかするさ。
相談者:
・・◆#$%ねえ・・
坂井眞:
「どうなるだろう」って、あなたが心配するのは、気持ちはわかるけど、あなたに、何ができるの?
相談者:
就職先を、決めるとかだったら、できる、かも、わからんけど・・
坂井眞:
就職先を、じゃあ、持ってきて、聞いてみたらいいじゃないですか?
どんか、あるの?
相談者:
いや、言いました。
坂井眞:
ええ、それで、ち・・
相談者:
そしたら、全然・・
坂井眞:
うん・・
相談者:
お手合わせじゃなかったですね。
坂井眞:
でしょ?
相談者:
はい
坂井眞:
で、それは・・あなたの仕事じゃないんですよ。
相談者:
・・そうですよね・・
坂井眞:
だって、お孫さん25で、もう、一人前の社会人になって、世へ、出たんだから。
相談者:
はい・・
坂井眞:
助けられることがあったら、親族は・・何か助けてあげればいいけど。
相談者:
はい・・
坂井眞:
今、あなたにさ、「頭悪くないんだから」(含み笑い)しつこくてすいませんね、おんなしこと。
相談者:
ああ、は、(苦笑)いいえいえ。◆#$%□&
坂井眞:
アハハハ(苦笑)
「頭悪くないんだから、なんとかなるよ」って言われたって、苦しめるだけだよ?
相談者:
はい・・
坂井眞:
孫のこと、大事に思うんだったら、そんなこと言わないで、じーっとしてあげてるのが、
相談者:
そ・・っと、みま・・見守るぐらいでいいですかね・・
坂井眞:
うん、孫のために、一番、なるって。
相談者:
はあい・・
坂井眞:
そういうふうに思わないと・・結局ね、誰のためにやってるの?って言われちゃうよ?
相談者:
っうーん・・
坂井眞:
「あんたが満足したいから言ってるだけじゃないの?」っていう話になっちゃうから。
相談者:
そうですよね。
私の、自己満足かも、分からん・・ですよね。
坂井眞:
そうそう。
だってさ、それで・・本当になんか、お孫さんでも、立派に、就職してやっていきそうな、就職口が・・持ってこれるんだったらいいけどさ。
相談者:
うーん・・
坂井眞:
そういうところもないのにさ、「あんた何とかしろよ」って言ったら、苦しめるだけじゃない。
相談者:
はい・・そうですよ、ね。
坂井眞:
そこんとこをねえ、ま、気持ちはわかるけど。
自分のやってることで、孫はどんな気持ちになるか?っていうところを、考えて・・あげてほしいんだなあ。
相談者:
あ、は、あ・・
坂井眞:
むしろ、そばで・・「あんたもいろいろ大変だろうけど、まあまあ、先は長いんだから」
相談者:
はい・・
坂井眞:
「大っきな気持ちで、のんびりやんなさい。親も、二人しっかり働いて、生活に困んないんだから」ぐらいな、
相談者:
ああ・・
坂井眞:
ことを言ってあげた方が、よっぽどいいと思うよ?
相談者:
・・アッ(苦笑)・・私と反対ですね、考えがね?
坂井眞:
そう。
相談者:
そういうことが・・
坂井眞:
で、あなたは、まだまだお元気だと思うけど、これから、20年30年というわけにもなかなかいかないから・・
相談者:
・・はい
坂井眞:
自分は今、何をしよう?って・・自分の過ごし方考えた方がいいと思うよ。
相談者:
はい・・まあ、まあ、私は自分なりに、(含み笑い)やってるつもりなんですけど。
坂井眞:
うん。
だったら、そっちに、力入れてくださいよ。
相談者:
・・(含み笑い)はい。ッヒ(苦笑)
坂井眞:
アッハ(苦笑)
とにかくねえ、あの、しつこくて悪いけど、
相談者:
そうですよね、はい。
坂井眞:
お孫さん、「こんなこと言ったらどう思うだろう?」っていうことを、考え、て、もらうのが、一番いいかなと思います。
相談者:
私・・よく考えませんでしたね、そのことはね。
坂井眞:
アッハッハッハ(苦笑)うん・・ちょっ
相談者:
苦しみよった、かも、わからんですよね?
坂井眞:
うん、そう。相手を苦しめちゃうかもしれないからね?
相談者:
ばあちゃんのこと聞いて・・はい。
坂井眞:
うん。
じゃあ、私は、そんなことしか言えないけど。
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
坂井さん年齢のせいか
最近、説教じみて来てないかなぁ?
今日の放送を聞いて、私は相談者さんに同情した。
坂井さんには
もう少し、穏やかにアドバイスしてほしかった。
放っておきましょう🥞
この手の相談、たまにあるのではなくて
しょっちゅうあって、回答も毎回同じ。
テレ人リスナーなら分かってるはずなのに、いざ自分のことになると別のことだと思うのかな。自分のアドバイスで孫を導けるという思い上がりも甚だしい。
それに、孫の身体的悩みを近所のお友達にまで
喋ってるのかな。デリカシーのない婆さん。
放っておいて、と言われるならまだいい方。
次男夫婦から絶縁されるかもしれない。
坂井弁護士の言うように、孫さんの条件にピッタリ合った就職口を何件か探して紹介できないなら、遠くから見守ってあげて。
坂井先生の言う通り、この相談者はもう出しゃばらないで見守るしかないと思う。
息子からもシャットアウトされてるし。
でも、このまま孫がニートだとその弟に迷惑がかかる。
昨日の相談者みたいに「兄に仕送りしていた。」なんてなりかねないし、結婚する時に相手から嫌がられるはず。
精神科への受診や、引きこもり支援センターの利用も考えた方が良さそう。
別居してるのにナゼわかる???
嫁さんも大変だ💦
一人暮らしの75才相談者。次男の孫が大学卒業したのに就職もしてないので心配で、心配でと。
親である次男も近所のおばちゃんも坂井先生も余計なお世話ですよと諭しても、諦めきれない相談者。
坂井先生とのやりとり聞きながら、思わず笑ってしまいました。
近所のおばちゃんとお茶飲み話しをして、暇つぶしして下さい。
重症アトピーの孫をあんな肌で可哀そうと思ってるのが伝わってくる。
孫もその親もさぞかし不愉快だと思う。
今は就職できなくて~というがそのうちアトピーだから彼女も出来たことがないみたいなんです~とか言いだしそうな予感。
こんなに偏見まみれの50歳年上のお祖母ちゃんの一言で孫が目覚めたりするわけがない。
三石先生なら本読みなさい本~!美術館や映画館に行ってこんな面白いものを見たよ~とか言いなさい~って言うと思うけど、そうだと思う。
あ~三石先生に登場してほしかったなあ。
私も当番組を30年以上拝聴しています。今日の相談者もそうですが番組では70代の男女も頻繁に電話出演なされいます。しかもその殆どはナルシストであり、相談者本人ではなく身内に関する質問ばかりで、解答者に結構反発しますよね。それだけ身内のことが心配なのでしょうか?
田中先生も申されましたがまず他人よりも自分のことを心配したほうがいいと思います。以上
次男からも嫁からも放っといてくれ
というのに口出ししたい
は、もちろん相談者が安心したいだけ
ところで、相談者はどんな仕事をされてきたのかな?
ちゃんとした仕事を紹介できますか?
状況を把握しない
空気を読めない
は相談者自身
見守るだけ、ということにも我慢や思慮分別が必要です
それが無いのがあなた
市長とは違って、ちゃんと大学を卒業しているのだから、
あまり心配しなくて良い75歳。
マコちゃんはっきり言ってくれてありがとう。
おばあちゃんは何を心配しているのかなぁ❓
三石先生が言ってたね…心配するには資格がいるよだったっけ。
私もおばあちゃんだから用心しよう。いらん事言わないように。
このおばあちゃんは今までもお友達に孫のアトピーのことなど相談し
お友達から得た民間療法の知識の数々
例
化学調味料を取りすぎじゃないかしら?
○○を食べさせてみてはどうかしら?
肌着はもちろん綿100%よね?オーガニックコットンかしら?
お父さんお母さんの愛情が足りないんじゃないかしら
?
とか息子というかお嫁さんに言ってそう。
それでも息子夫婦とは良好です~という相談者。
そうとう我慢強いお嫁さんで今まで持ってたのだと思われ。
ここらでいい加減にしないと飼い犬に手をかまれることになりますよ!
(そう、相談者にとって息子一家は飼い犬)
もし就職できても、次はそろそろ結婚しないとねぇとか言いそう
大学→就職→結婚の王道パターンに当てはまらないと心配が尽きない昭和の祖母
相談者さん、 佐賀県の人かなぁ?
相談者さん、 佐賀県の人かなぁ?
今週は無神経な相談者が続くな
昨日の大迫先生に続き、あの温和な坂井先生が相当イラついてたし
かりんとさんのコメントに同意
この相談者はとにかく「孫が人並みじゃない」ことが気持ち悪く、またそんな孫がいる自分も不名誉に感じる手合いだな
アトピー持ちに対する偏見もすごいし、とにかく自分の世間体が何よりも大事な、典型的な団塊世代マインド
「とにかくどこか就職して私を安心させろ」とか、どれだけ傲慢なんだ
これで「孫も一人前じゃない自分に忸怩たる思いでいるはずだ、私にはわかる」なんて言われたら、次男夫婦も心中穏やかなはずがない
思うに、5~6年前には孫が建築学科に進学したことを周囲に相当吹聴してたんだろうな
それが一転、大卒無職になったのが腹立たしくて、そのことも周囲に相当愚痴ってるな、黙ってりゃいいものを
周囲にさえ「ほっとけ」と言われてもなおこだわるあたり、プライドの高さは相当だ
全く自分と孫との「課題の分離」ができてない
そして、坂井先生にもウルヴェさんにも殊勝な返事をしてたけど、この手の世間体重視の高齢者は、往々にして返事だけは慇懃無礼にいい
だけど、数日経ったら無職の孫の存在に対する恥ずかしさが再燃して、また「老婆心」を炸裂させるんだろうな、もう性根は改まるまい
次男夫婦にも、件の孫にも心底同情する、お気の毒に
お孫さん、実はもう家の中でお金稼げる何かを始めてるとかの可能性は?
建築科なら最低限の絵は描けるだろうし、今はクリエイター系の仕事は色々あるし
あと設計図の3D起こしみたいな仕事もありそう
で、企業の雇われじゃないから、ばーちゃんの中では孫は働いてない事になってるとか?
他にも「ばーちゃんに話してもどうせ理解されないから俺の仕事のことは黙ってて」っていうパターンもありうる
ばーちゃんが孫にできることは、家族に迷惑をかけず、なるべくお金を残してあげる事ですね
確かに心配したい気持ちはよくわかるが、それ以上にご相談者さんの健康が心配。75歳、後期高齢者だけに、不測の事態には気を付けて欲しい。
あと、最愛の旦那さんはもう亡くなっているだけに、残された人生を自分の趣味など、要支援・要介護の回避になりそうなことをやったらどうか?