
ザ・無責任な心配。当人も親もお友だちも「ほっとけ」の大合唱でも引かない婆
テレフォン人生相談 2025年8月8日 金曜日
あんまりご近所に話さない方がいいと思うぞ。
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 坂井眞(弁護士)
相談者: 女75 ひとり暮らし 3年前に夫他界 別に暮らす長男52 次男50 次男の嫁 孫息子25 下にもう一人孫息子がいる
田中ウルヴェ京:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
こんにちはあ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
お願いいたしまあす。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
まず、あなたの年齢を教えてください。
相談者:
私は、75歳です。
田中ウルヴェ京:
75歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚はされてますか?
相談者:
はい・・して、もう、私は一人になってしまいましたけど。
田中ウルヴェ京:
何年前にご主人は、他界をされましたか?
相談者:
主人は、3、年・・ですね。
田中ウルヴェ京:
3年前?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
おりますう。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
長男と次男、2人だけです。
田中ウルヴェ京:
はい。
長男次男の、年齢を教えてください。
相談者:
長男が50さ・・あ、52歳ですね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で、下、が、50歳です。
田中ウルヴェ京:
はい。
あなたは、お一人で今、暮らしてらっしゃいますか?
相談者:
そうなんです、一人なんです。
田中ウルヴェ京:
はいわかりました。
今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:
孫のことなんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
次男の・・長男の、ことなんですけど・・
田中ウルヴェ京:
つまり、50歳の息子さんの、長男ですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そうです。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
年が今20・・5になるとかな?、それぐらいになります。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・学校はちゃんと、大学卒業したんですが。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その後、もう・・3年か4年になりますけど・・未だに、就職、してないんですけど・・
田中ウルヴェ京:
就職は、これは、しようとして・・失敗したのか?、それとも、就職を、しない決断をしたのか、ご存知でしょうか?
相談者:
多分・・私の判断、ですがあ、ひどいアトピーなんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
全身・・的に。それ、もあるし・・なんか、ちょっと、空気を読めないという性格もあるし。
あんまり人との・・交わりができない・・って考えたんじゃないかと思います。
田中ウルヴェ京:
・・だからといって、まあ、就職はできないわけではないのですが、
相談者:
ええ、ええ・・そうなんです、よお。
田中ウルヴェ京:
ほんと・・今、お仕事をされていない理由はご存知ですか?
相談者:
・・もう、外に、出たくないのと、人との接し方がわからんっていうか・・そういうふうじゃないですかねえ。
田中ウルヴェ京:
あ・・
相談者:
親も、あんまり・・厳しくは言わないんですよね。◆#$%□
田中ウルヴェ京:
「外に出たくない」、「人と接したくない」というのは、ご本人から聞いたのではなく、あなたがそう思われるということですか?
相談者:
そうですねえ。
田中ウルヴェ京:
はい。それで?・・
相談者:
私、親にももう・・「このままじゃ、あれじゃない、の?」って言うけど、親もそんなに言わないし、「ほっといてくれ」というような感じなんですよね。
田中ウルヴェ京:
それについて、あなたの次男は、何とおっしゃっているんですか?
相談者:
次男も・・お嫁さんの方も、「もう、私達も十分に言ってきたから、もう・・ばあちゃんは言わんどってくれ」っていうふうな・・感じで・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
何回か言われました。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・近所のお友達も、「あんたが立ち入るあれじゃないから、ほっときよ」とかゆ・・言うけどお。ちょっと、私は、もう・・心配なんです。
田中ウルヴェ京:
ンフフ(苦笑)
相談者:
まあ、頭もまあまあだし。別に悪い方じゃないし。就職したら、どうにかなるんじゃないかなあ・・と、思ってます。
田中ウルヴェ京:
はい。
そうすると、今日はどんなご相談でしょうか?
相談者:
私としては、このまま・・も、なんも言わなくって、そのまましとっていいのか?、それとも・・ちょっとアドバイスとか、いろいろ、してきた方がいいかなあ?と思ってます。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
親に対しても。
田中ウルヴェ京:
「ばあちゃんは、もう、言わんといて」と言われているが、(含み笑い)アドバイスをした方がいいか?ということ・・かな?
相談者:
はい。
親子の関係は、十分・・まあ、いいんですけど。
田中ウルヴェ京:
親子というのは、あなた自身と次男とのことですか?
相談者:
はい、そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
嫁さんとかもですねえ。
田中ウルヴェ京:
なので、決して、何か、喧嘩をしているわけでもないんだけれども、
相談者:
ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
この、お孫さんのことについては、「もう、そんな、もう・・言わんといて」というような、ことなんですね?
相談者:
はい、そうなんですよね。
田中ウルヴェ京:
(含み笑い)でもちょっと・・
相談者:
いや・・
田中ウルヴェ京:
言いたいし、なんかアドバイスがあるかな?というようなこと、でしょうか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん。
相談者:
ちょっとした・・きっかけで、頑張れるんじゃないかな?とか思うし。
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
「どっか、相談に行ったら?」ってゆ・・あのう、言ったりもしましたけどお。
親はもう、なんか、諦めてるんですよね?、半分は・・
田中ウルヴェ京:
一方で、ちょっと、ここまでのお話を伺う限りでは、あなた自身は、この、お孫さんの、本当の状況は、あまりよく分かっていないという感じですよねえ?
相談者:
・・そうですかねえ・・私は十分、ッフ(苦笑)・・孫のことは、気持ちとかも分かるとは思ってます。
田中ウルヴェ京:
あなた自身は、分かっていると。つまり、
相談者:
はい、私は・・
田中ウルヴェ京:
アトピーだからだな?とか、
相談者:
うん・・
田中ウルヴェ京:
空気が読めないからだな、とか、人との交わりが苦手だからだな?、と、あなたは、
相談者:
あー、そうです。
田中ウルヴェ京:
思っているということですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で・・アドバイスをしたいんだけれども、「しなくていい」って、次男に言われているこの状況で、どうしたらいいか?、というようなことでしょうか。
相談者:
はい、そうですね。
せめて、なんか、できることがあれば・・と思ってます。
田中ウルヴェ京:
そうですね。
じゃあ、ちょっと、それを訊いてみましょう。はい。
相談者:
はあい
田中ウルヴェ京:
今日の回答者は、弁護士の、坂井眞先生です。
坂井先生お願いします。
相談者:
はい
(回答者に交代)
坂井さん年齢のせいか
最近、説教じみて来てないかなぁ?
今日の放送を聞いて、私は相談者さんに同情した。
坂井さんには
もう少し、穏やかにアドバイスしてほしかった。
放っておきましょう🥞
この手の相談、たまにあるのではなくて
しょっちゅうあって、回答も毎回同じ。
テレ人リスナーなら分かってるはずなのに、いざ自分のことになると別のことだと思うのかな。自分のアドバイスで孫を導けるという思い上がりも甚だしい。
それに、孫の身体的悩みを近所のお友達にまで
喋ってるのかな。デリカシーのない婆さん。
放っておいて、と言われるならまだいい方。
次男夫婦から絶縁されるかもしれない。
坂井弁護士の言うように、孫さんの条件にピッタリ合った就職口を何件か探して紹介できないなら、遠くから見守ってあげて。
坂井先生の言う通り、この相談者はもう出しゃばらないで見守るしかないと思う。
息子からもシャットアウトされてるし。
でも、このまま孫がニートだとその弟に迷惑がかかる。
昨日の相談者みたいに「兄に仕送りしていた。」なんてなりかねないし、結婚する時に相手から嫌がられるはず。
精神科への受診や、引きこもり支援センターの利用も考えた方が良さそう。
別居してるのにナゼわかる???
嫁さんも大変だ💦
一人暮らしの75才相談者。次男の孫が大学卒業したのに就職もしてないので心配で、心配でと。
親である次男も近所のおばちゃんも坂井先生も余計なお世話ですよと諭しても、諦めきれない相談者。
坂井先生とのやりとり聞きながら、思わず笑ってしまいました。
近所のおばちゃんとお茶飲み話しをして、暇つぶしして下さい。
重症アトピーの孫をあんな肌で可哀そうと思ってるのが伝わってくる。
孫もその親もさぞかし不愉快だと思う。
今は就職できなくて~というがそのうちアトピーだから彼女も出来たことがないみたいなんです~とか言いだしそうな予感。
こんなに偏見まみれの50歳年上のお祖母ちゃんの一言で孫が目覚めたりするわけがない。
三石先生なら本読みなさい本~!美術館や映画館に行ってこんな面白いものを見たよ~とか言いなさい~って言うと思うけど、そうだと思う。
あ~三石先生に登場してほしかったなあ。
私も当番組を30年以上拝聴しています。今日の相談者もそうですが番組では70代の男女も頻繁に電話出演なされいます。しかもその殆どはナルシストであり、相談者本人ではなく身内に関する質問ばかりで、解答者に結構反発しますよね。それだけ身内のことが心配なのでしょうか?
田中先生も申されましたがまず他人よりも自分のことを心配したほうがいいと思います。以上
次男からも嫁からも放っといてくれ
というのに口出ししたい
は、もちろん相談者が安心したいだけ
ところで、相談者はどんな仕事をされてきたのかな?
ちゃんとした仕事を紹介できますか?
状況を把握しない
空気を読めない
は相談者自身
見守るだけ、ということにも我慢や思慮分別が必要です
それが無いのがあなた
市長とは違って、ちゃんと大学を卒業しているのだから、
あまり心配しなくて良い75歳。
マコちゃんはっきり言ってくれてありがとう。
おばあちゃんは何を心配しているのかなぁ❓
三石先生が言ってたね…心配するには資格がいるよだったっけ。
私もおばあちゃんだから用心しよう。いらん事言わないように。
このおばあちゃんは今までもお友達に孫のアトピーのことなど相談し
お友達から得た民間療法の知識の数々
例
化学調味料を取りすぎじゃないかしら?
○○を食べさせてみてはどうかしら?
肌着はもちろん綿100%よね?オーガニックコットンかしら?
お父さんお母さんの愛情が足りないんじゃないかしら
?
とか息子というかお嫁さんに言ってそう。
それでも息子夫婦とは良好です~という相談者。
そうとう我慢強いお嫁さんで今まで持ってたのだと思われ。
ここらでいい加減にしないと飼い犬に手をかまれることになりますよ!
(そう、相談者にとって息子一家は飼い犬)
もし就職できても、次はそろそろ結婚しないとねぇとか言いそう
大学→就職→結婚の王道パターンに当てはまらないと心配が尽きない昭和の祖母
相談者さん、 佐賀県の人かなぁ?
相談者さん、 佐賀県の人かなぁ?
今週は無神経な相談者が続くな
昨日の大迫先生に続き、あの温和な坂井先生が相当イラついてたし
かりんとさんのコメントに同意
この相談者はとにかく「孫が人並みじゃない」ことが気持ち悪く、またそんな孫がいる自分も不名誉に感じる手合いだな
アトピー持ちに対する偏見もすごいし、とにかく自分の世間体が何よりも大事な、典型的な団塊世代マインド
「とにかくどこか就職して私を安心させろ」とか、どれだけ傲慢なんだ
これで「孫も一人前じゃない自分に忸怩たる思いでいるはずだ、私にはわかる」なんて言われたら、次男夫婦も心中穏やかなはずがない
思うに、5~6年前には孫が建築学科に進学したことを周囲に相当吹聴してたんだろうな
それが一転、大卒無職になったのが腹立たしくて、そのことも周囲に相当愚痴ってるな、黙ってりゃいいものを
周囲にさえ「ほっとけ」と言われてもなおこだわるあたり、プライドの高さは相当だ
全く自分と孫との「課題の分離」ができてない
そして、坂井先生にもウルヴェさんにも殊勝な返事をしてたけど、この手の世間体重視の高齢者は、往々にして返事だけは慇懃無礼にいい
だけど、数日経ったら無職の孫の存在に対する恥ずかしさが再燃して、また「老婆心」を炸裂させるんだろうな、もう性根は改まるまい
次男夫婦にも、件の孫にも心底同情する、お気の毒に
お孫さん、実はもう家の中でお金稼げる何かを始めてるとかの可能性は?
建築科なら最低限の絵は描けるだろうし、今はクリエイター系の仕事は色々あるし
あと設計図の3D起こしみたいな仕事もありそう
で、企業の雇われじゃないから、ばーちゃんの中では孫は働いてない事になってるとか?
他にも「ばーちゃんに話してもどうせ理解されないから俺の仕事のことは黙ってて」っていうパターンもありうる
ばーちゃんが孫にできることは、家族に迷惑をかけず、なるべくお金を残してあげる事ですね
確かに心配したい気持ちはよくわかるが、それ以上にご相談者さんの健康が心配。75歳、後期高齢者だけに、不測の事態には気を付けて欲しい。
あと、最愛の旦那さんはもう亡くなっているだけに、残された人生を自分の趣味など、要支援・要介護の回避になりそうなことをやったらどうか?