
働かざる者‥放っとけば伝わるか社会の当然の常識。暴力ニートに曝される娘
テレフォン人生相談 2025年8月12日 火曜日
相談者: 女77 夫に関しては不明 別に住む娘50シングルマザー 孫娘20
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いします。
今井通子:
はい。
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
はい。
娘と、孫、の、ことでえ、
今井通子:
はい
相談者:
相談なんですけれども。
今井通子:
あなたはおいくつ?
相談者:
77歳です。
今井通子:
77歳。
お嬢さんはおいくつ?
相談者:
50歳。
今井通子:
50歳。
お孫さんは?
相談者:
20歳です。
今井通子:
20歳。
・・お孫さん、女の子さん?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
はい。
お嬢さん、ご主人いらっしゃいますよね?
相談者:
いいえ、離婚してるんです。
今井通子:
これ、何年前ぐらいに?
相談者:
ま、ご、があ、中学生の時ですね。
今井通子:
で?、お嬢さんと、お孫さん、とは、一緒に住んでらっしゃる?
相談者:
別居。
今井通子:
あ、別なの?、はい。
相談者:
はい
今井通子:
どういう状況なんですか?
相談者:
ま、ご、があ、
今井通子:
はい
相談者:
高校の時に、不登校になりましてえ。
今井通子:
はい
相談者:
・・娘があ・・いろいろや、って。結局あのう、定時制の、高校に、入ったんですけれど。
そして、そこは何とか卒業して、専門学校に行ったんですけれども、全部私立なんでえ、あの、なんか、ローン組んだみたいなんですよね?
今井通子:
・・
相談者:
それでえ、この前、あの、娘が来て、「ローンが払えなくなったから、助けてくれないか」って来たんですけれどお、
今井通子:
・・
相談者:
それで、お金出したんですがあ。
ま、ご、があ、不登校になった時に、隠してたらしいん・・ですけど。
暴力振るってたみたいでえ・・
今井通子:
誰が?
相談者:
ま、ご、が。
娘に。
今井通子:
はい
相談者:
それで、今はやってない、らしいんですけれど。
ま、ご、があ、娘に対して、家にいるときはそばに離さないで、なんか・・威圧的な感じい、な・・んですよね?
うち(家)に来たときに、あの・・離れてるんで・・しょっちゅうは来てないんですけれども。
今井通子:
・・ん?
相談者:
でえ・・娘が、あとは、ローンとか、の、残りは、なんとかできるって言うんですけれども。
教育ローンとか、借りたり。その、原因は、ま、ご、があ、いろんなものを買ったりして・・それでなったって言うんですよね。
今井通子:
そうすると、高校で不登校で、定時制の高校、を、卒業しました。
相談者:
はい
今井通子:
ここも、私立だった?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
そしてその・・私立の、定時制に行ってた時に、
今井通子:
うん・・
相談者:
成績が悪くて、補習みたいのを受けて、それに、さらに、お金がかかったと。
今井通子:
ううーん・・
相談者:
そ、れ、でえ、払えると思ってたんだけれどもお、ま、ご、があ言うこと聞かなくてえ、
今井通子:
うん
相談者:
浪費が激しくてえ、払えなくなったと。それ・・
今井通子:
その、浪、費、は、どういう浪費なの?
相談者:
まあ・・あまり、会ってないけれどもお。
どうも、あの・・キャラクターとか持ってるから、そういうのとかあ。お洋服と、かだとか、思うんですけれども。
相談者:
うーん・・あのお、お孫さん・・もう、今、高校卒業して、
相談者:
今、専門学校。
今井通子:
専門学校の、1年か2年?
相談者:
2年で。
今井通子:
あ、2年。
相談者:
それでえ、卒業する、段階なんだけどお、対人関係がうまくいかないみたいで、
今井通子:
うん
相談者:
また、何ヶ月前からか、行かなくなってえ・・「このままじゃ、卒業できないよ」って言われて、「行く」って言ってるって言うんですけれど。
今井通子:
うん・・
相談者:
もう卒業するっていうのに、
今井通子:
ウッ(咳払い)うん
相談者:
就職う、する、ような、感じがなくって。
今井通子:
うん
相談者:
このままじゃあ、「孫が、自分の使う分、働いてくれたら、あの、大丈夫だ」って言ってるけれども、
今井通子:
うん・・
相談者:
大丈夫じゃないんじゃないかって、すごく心配でえ。で、お金も・・
今井通子:
じゃ、とりあえず、今・・
相談者:
はい
今井通子:
お嬢さんとしては、ギリギリ、なんですか?
相談者:
いやもう・・パンクしたから「お金出してくれ」って言われて、お金、出したんです。
今井通子:
あ、もう出されたのね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
それで・・
今井通子:
じゃあその時は、おいくらぐらい出されたんです?
相談者:
150万。
今井通子:
150?、はい。
相談者:
ほれでえ、今回出しましたけどお、このまま・・で・・大丈夫かな?って。
もし、また、言われたら、
今井通子:
うん
相談者:
どうしたらいいのか?っていうのと、
今井通子:
うん
相談者:
その、娘と孫があ、なんていうんだろう・・ニートになるんじゃないかとか、
今井通子:
うーん・・
相談者:
なんか、娘に対して、なんか、威圧的でえ、
今井通子:
うん・・
相談者:
言葉の暴力みたいな感じが、あるんじゃないかなあ?と思って。
今井通子:
うん
相談者:
だから、束縛っていうのか、「娘が、全然、そばに、座らしておいて」、
今井通子:
うん・・
相談者:
「何もさせてくれない」っていうんでえ。
今井通子:
うん
相談者:
そこのところが心配なんで、それを・・相談したかったんですけれど。
今井通子:
要は、あなた、お嬢さんを心配してらっしゃいますね?
相談者:
そうですねえ。(含み笑い)娘がやっぱり・・(鼻すする)うん・・
今井通子:
あの、
相談者:
孫、も、可愛いですけど。
今井通子:
うんうん。
ということで、今、あなた自身は、
相談者:
はい
今井通子:
何をご相談されたい?
相談者:
娘と孫の?
今井通子:
うん
相談者:
関係が、少しでもなんか、良くなるようにい、なんか・・娘に、アドバイス、できないか?っていうのとお。
今井通子:
・・うん。それは、お嬢さんの方から何か、あなたは、言われたの?
相談者:
言われない。
言われたんです、「何も言わないで」って。
なんか言ったら、「何もできない」って・・(吸って)
今井通子:
・・お嬢さんからは、「自分は何も、もう、できない」と。
相談者:
は、い・・
今井通子:
故に、「アドバイスはいらない」って言われたわけね?
相談者:
ええ、ええ・・
今井通子:
はい
相談者:
それとお、お金、を、また言われてきたら、
今井通子:
うん・・
相談者:
どうしたらいいか?っていうのと。
今井通子:
なるほど。
この2つ、が、あなたにとっての今・・ご相談ということですね?
相談者:
そうで、す。
今井通子:
わかりました。
今日はですね、弁護士の、塩谷崇之先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
(回答者に交代)
7 7才相談者は50才娘がシングルマザーで育てている専門学校生20才の孫の浪費癖、娘に対する暴力的態度が心配と。
娘に借金を頼まれ、150万円出したが、孫が就職しそうもないので、これ以上、借金を頼まれたらどうしょうか不安と。
話しぶりでは、相談者は金銭的余裕がなさそうなので、塩谷先生のアドバイスに従って、娘親子のことが気になるのはわかるが、心を鬼にして、自分の生活を守ったほうがよいと思う。
孫娘を追い出したいところだが、それが難しいなら母親である娘さんをどこかアパートなどに避難させるのがいいかな?部屋が見つかるまで一時的に相談者の家にいてもいいだろう。
孫娘には母親の引っ越し先を教えないこと。警察かなんかに呼び出されるまではほっとこう。
お金を言われていたら・・・
と、さもお金の心配はオマケみたいに言うが
私にお金を請求されたらどうしよう?
が、最大の心配事
娘にアドバイスしたい
と、塩谷弁護士から回答をもらったが
できますか?
やってください
できないよね
散々聞いた後に、
娘がお金を言ってきたら、どうすればいいですか??
だもの、聴いていて、ガクッ😫ときましたよ
お金はもう一切出さない
と宣言して、行動も一致させること!
150万円も出せば口も出したくなる気持ちはわかるけど…
しっかりしないと共倒れしちゃうって思う
今の時代、普通に頑張ってても生きていくこと大変なのに…
話を聞いていてこの方はスネを齧られることがむしろ好きなのか?とすら思えてきた。金の無心を断って娘たちに疎遠にされることに耐えられないからこの状態なのだろう。しかしこんなに甲斐性のない娘がこの先頼りになる存在になることはないと思うので、自分の老後資金はしっかり守ってほしい。
いつまでも甘い態度で金を渡し続けていると、
骨までしゃぶられる羽目になる77歳。
今井先生の毎度小馬鹿にしたような笑いが気になるのは私だけ?
今井さんだけじゃないかも
坂井さん(しばしば)、大迫さん(時々)も
塩谷先生のアドバイスは正論だけど、それが出来なくて娘を甘やかすのが親子2代で連鎖したから、今の問題が起きてると思う。
多分、この女性3人だけではずっと問題は解決しないだろう。
まあ辛気臭い声の相談者だった
そして「ま、ご、がぁ、」の癖のある言い方が耳についていかんw
他の方のコメントどおり、機能不全家族が3代連鎖してる印象
孫娘の荒れ方は相当だけど、中学生の時に両親が離婚する前から、寒々しい家庭環境だったんだろうなと容易に察しがつく
今や客観的にはほぼニートだけど、一方で「ずっとそばにいろ」とか、必死に母親に構ってもらおうとしてるのもわかる
ただ、生活に汲々として余裕のない母親=相談者娘は完全に持て余してるし、「アドバイスもらってもどうにもできんから何も言うな」って完全にお手上げ状態なのがなんともはや
だけど、そんな母親=娘を育てたのも相談者なわけで
夫がいるのか、以前いたのかも全くわからないけど、気も頭も回らないこの相談者の子育てってどんな有様だったんだろう
「何も言うな」と言われてるのに手紙を書こうとするし、塩谷先生にこれだけやめとけと言われて「金を払うんですか?」って返事にはずっこけてしまった
親の愛と庇護を求め続ける孫娘と、絶望でお手上げ状態の娘と、年の功的な問題解決の知恵は期待できないこの相談者との不健全な絡み合い
このまま、親子三代が共依存で負のスパイラルに落ちていく将来しか見えてこないし、相談者は素寒貧になるまで娘&孫に金を払い続けそうだ
どこにも突破口が見えない
お金はもちろん、口も出さないという態度で対応するしかないだろう。とにかくご相談者さんの健康、後期高齢者だけに、十分気を付けて欲しい。
ところで、13日放送分では加藤さんパーソナリティ、大原さんご相談相手になったが、玉置さんと柴田さん、ウルヴェさんはお休みなんだろう。