眠れない孫息子から逃げてくる娘たち。睡眠薬も効かず首をかしげる高橋龍太郎

テレフォン人生相談 2025年8月14日 木曜日

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 高橋龍太郎(精神科医)

相談者: 女68 夫73 同居の長男42 敷地内の離れに住む長女38シングルマザー 孫息子14 孫娘9

今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。

相談者:
(吸って)よろしくお願いします。

今井通子:
はい、こちらこそ。
今日はどういったご相談ですか?

相談者:
孫、の、ことなんですけど。(吸って)
母親とか、その妹、を、夜、「眠れない」とかゆ(言)って、起こしに来るんですけど。

今井通子:
はい

相談者:
なんかゆ(言)ったりすると、暴言と暴力、で、私の方、にも、来たりして、

今井通子:
はい

相談者:
で、こちらも、寝れない状態になってくるもんですから、

今井通子:
なるほど(含み笑い)・・

相談者:
ご相談したいなと思って。

今井通子:
はい

相談者:
お電話しました。

今井通子:
はい。
まず、あなたはおいくつ?

相談者:
68歳です。

今井通子:
68歳。
ご主人は?

相談者:
73歳です。

今井通子:
73歳、はい。
あなたのお子さん、まず・・

相談者:
長女は、38で、長男42歳、です。

今井通子:
で、ご長男、は、別、で・・

相談者:
長男は、結婚してなくて、あのう・・今、あのう、私どもと一緒にいます。

今井通子:
はい。
で、長女の方、が・・結婚され、てるわけですよね?

相談者:
したんですけど、あのう・・戻ってきまして。

今井通子:
離婚された?

相談者:
そうです。

今井通子:
で、そのお孫さんは・・お一人なの?、お二人なの?

相談者:
妹がおります。

今井通子:
すと、上も、お嬢さん?

相談者:
いや、男の子でえ、

今井通子:
あ・・その男、の子さんは、何歳?

相談者:
14歳です。

今井通子:
あ、14歳。
で、妹さんは?

相談者:
9歳です。

今井通子:
はい。
・・で、あのう・・おうち(家)は、どう、いう、風に、なってんですか?・・か、お、お、◆#$%

相談者:
あの、敷地の中にい、

今井通子:
お・・

相談者:
母屋があってえ、離れが、あるんですけど。
離れの方に、長女がいます。

今井通子:
敷地内に、2軒あるのね?

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
ご主人と、あなたと、ご長男一緒に住んでる?

相談者:
はい、はい。

今井通子:
こちらが、一軒の方に住んでるわけね?

相談者:
はあ、はい。

今井通子:
はい。
で・・もう一軒の方には、ご長女と、問題の、14歳のお孫さんと、

相談者:
はい、はい

今井通子:
9歳の、ええ・・

相談者:
はい

今井通子:
お嬢ちゃん・・住んでらっしゃるのね?

相談者:
はい、そうですう。

今井通子:
はい。
それでえ、お孫さんは、(含み笑い)あなた方の部屋にまで夜・・来るんでしょ?

相談者:
母親と言い合いになってえ、

今井通子:
ああ・・なるほど?

相談者:
母親と妹がこちらへ・・来るもんだから。

今井通子:
そう(含み笑い)フフフ(苦笑)そういうこと?

相談者:
うん、そ。最初の頃は、な、知らなくて・・そんなにい、言いあいこしてるって、知らなかったんですけど。だんだん、それが・・激しくなってもう・・長女も耐えられなくて、こっちに・・来、てえ。

今井通子:
うん

相談者:
うん、そうすると・・あっちで、暴れたりして、こっちでもまた、暴れたりしてっていう風になって・・

今井通子:
あなた方の、うち(家)じゃない方で、

相談者:
はい

今井通子:
親子喧嘩が、まず、あるわけ?

相談者:
そうですね、あのう・・

今井通子:
うん

相談者:
親子喧嘩してるもんだからやっぱり・・(吸って)

今井通子:
うん

相談者:
こちらとしても、止めに入るんですけどお。

今井通子:
アッハ(苦笑)もう、止めに行っちゃうの?

相談者:
うんん・・

今井通子:
で、止めに・・行って、(含み笑い)一番最初のお話だと、「夜になって、こっちにも、来るもんだから」って言うから、

相談者:
すいません、そうじゃないんですう。

今井通子:
うん

相談者:
みんな揃ってくるんです。

今井通子:
そうすると、向こうの・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたの、お嬢さんと、お孫さんの、お嬢さん?

相談者:
はい

今井通子:
が・・こっちのうち(家)に、逃げてくんの?

相談者:
そういう時もありました。

今井通子:
そうすると、その、男の子・・さんも、あなた方の家に、来ちゃうの?

相談者:
ああ、来ちゃったこともあります。

今井通子:
ふん。
そ、こ、で、ッへ(苦笑)

相談者:
はい

今井通子:
あなたの、ご質問、もしくはご相談は何ですか?

相談者:
最近・・止めに入ったりい、あまり、口出しはしない方がいいと思ってたんですけどお、

今井通子:
はい

相談者:
まあ・・あたしも、ちょっと・・「どうしてそういうことをするの?」とかあ、あの、孫に言ったりはするんですけど。

今井通子:
はい

相談者:
そういう・・ことを、言わないと、母親が・・蹴られたりして、暴力を振るら・・てるもんだからあ、

今井通子:
はい

相談者:
「もう、そういうことしないで」とか・・言うんですけど、そういうことは言わない方がいいのか?

今井通子:
その場合、あなたには、危害は加えない?

相談者:
あたしも、そういう風に言うようになってからは・・蹴られたり、します。

今井通子:
ほう・・

相談者:
自分にとって気に入らないこと、(吸って)言ったりすると・・

今井通子:
うん

相談者:
暴力振るように、してきます。

今井通子:
(吸って)

相談者:
言わなければ、何もされたことないですけど。

今井通子:
そうすると、その男の子、さんがあ、そういうふうに夜、親子喧嘩するようになったのって、いつ頃から?

相談者:
まあ、私の記憶だと、4ヶ月前ぐらいからあ、

今井通子:
はい

相談者:
「なんか、『眠れない』とか言って、起こしに来るんだけど」って
、まあ、あまりにも母親も・・眠れなくなっちゃうから、まあ、私に、結構・・愚痴をこぼしに、来るようになったもんですからあ。

今井通子:
じゃあその・・お母さんが、

相談者:
うん

今井通子:
その、「眠れないから」って言って、4ヶ月前に、

相談者:
うん

今井通子:
あなたのおうち(家)へ来ました。

相談者:
うん

今井通子:
この時は、親子喧嘩してたの?してなかったの?

相談者:
「そうやって・・夜起こしに来るから、困っちゃう」って言って、そこで、また、言い合いっこするから、多分・・喧嘩してたと思います。

今井通子:
だから、一番最初は、お孫さんの男の子が、母親を、起こしに行くのね?

相談者:
そうです。

今井通子:
うん・・

相談者:
「眠ら、れ、ないのに、自分たちだけ寝て!」って言って、起こしに来るんです。

今井通子:
妹さんも起こす?

相談者:
そのうち、何ヶ月後か・・になったら、今度妹にも、あの、起こすようになっちゃったんですけど。

今井通子:
うん、うん・・
この、眠れない原因は、聞きました?

相談者:
・・あん、だからもう・・病院、行ってえ、眠れる薬を、いただいて、飲むようには、なったんですけどお。うん・・

今井通子:
この病院は・・内科ですか?

相談者:
診療内科?

今井通子:
あ、診療内科、行ってんのね?
じゃあ・・お孫さんが、眠れないっていう、原因は聞いた?

相談者:
いや・・わからないんじゃないでしょうか。

今井通子:
・・

相談者:
わかれば・・それに向かって・・いくと思うんですけどお。

今井通子:
ああ、じゃあその・・うん

相談者:
それがわ・・からない。自分でもわからないし、親もわからない、じゃないですかねえ。

今井通子:
あーあーあ。そういうことなんですか・・

相談者:
うーん、だから・・わからないことだらけでえ。
どうして、突然、そうなったかもわからないんです。

今井通子:
うーん・・なるほど。

相談者:
うん

今井通子:
(吸って)ということで、切羽詰まって、ご相談?

相談者:
ああ、そうですね。

今井通子:
うん。
じゃあ、眠れないって言って、みんな起こして回っちゃう・・お孫さんの方に対して、

相談者:
ああ、そうです。

今井通子:
どういうふうに対処したらいいか?っていうことですね?

相談者:
あ、そうですねえ、そうです。

今井通子:
あなたは、お嬢さんが、やればいいから、あなたは関わらない方がいいですか?みたいな

相談者:
あ、

今井通子:
話では、ないのね?

相談者:
それも、あるんですけど。私は、最初、黙ってたんだけどお、

今井通子:
うん

相談者:
でも、娘が、あれだけ・・な、叩かれたりしたら、かわいそうだと思って、

今井通子:
うん

相談者:
言うようになっちゃったんだけど、それは、正しかったのかどうか?っていう・・

今井通子:
うんん・・

相談者:
娘も、私はあまり、言い返さない方がいいと、思って・・娘には言ったんだけど、娘も、(吸って)まあ、言ってる時もあるみたいだからあ、

今井通子:
うん

相談者:
その、娘から・・息子に対しての接し方とか・・

今井通子:
はい

相談者:
も、聞きたいです。

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
今日はですねえ、精神科医の、高橋龍太郎先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。

相談者:
はい、はい。

(回答者に交代)

「眠れない孫息子から逃げてくる娘たち。睡眠薬も効かず首をかしげる高橋龍太郎」への5件のフィードバック

  1. 薬を忘れずに飲むことも大事だが、今回の一件は孫息子にも問題があると見て、思春期外来に診てもらうという手も考えた方がいいのではないか?

  2. 68相談者の孫息子14才は思春期真っ只中で精神的、身体的にも自分自身でコントロールできないモヤモヤ、イライラ感があると思う。
    不眠で、心療内科受診していて、学校でカウンセリングも受けているが、眠れず、夜中に家族中起こされて困ると。
    これは、母親である娘さんが、思春期の息子さんにしっかり向き合って、高橋先生の的確なアドバイスに従って、行動すべきです。
    相談者が高橋先生のアドバイスを娘さんにしっかり伝えられるかにかかっていますよ。

  3. 孫息子の問題行動は娘の遺伝もあるかも?
    どうせ、動画見せて放置して、欲しがるものを言いなりに買い与えて甘やかせた結果、モンスターに育ったんだろう。失敗作 不良品を持て余してる。
    これまでの放送で何千回と言われてきたように、相談者は娘夫婦の家庭問題に関わる必要はないんだけどね。

  4. 夜中に起こしてくる孫のせいでこちらも眠れなくて困っている、どうやったら孫を静かにさせることが出来るのかという相談。
    孫がなぜ眠れないのか?という視点を持つ人が家の中に一人も居ないのが可哀想だと思った。やはりそこは両親の離婚に伴うストレスも大半を占めているのかも知れないし、眠ったら死んでしまうかもという恐怖感があるのかも知れない。
    相談者もその娘も薬を飲んで寝てくれさえすれば良いという考えなので病院に行ってもスクールカウンセラーに合わせても分からない分からないと言うばかり。本当は何か解決の糸口みたいな事を言われてるかもしれないがそちらは興味がないから頭に入ってこないのではと思った。

  5. 薬が合っていない又は薬の副作用🦆

    相談者のまた聞きの相談では
    正確な回答はもらえない。
    相談者の方から娘さんに
    セカンドオピニオンを勧めたらどうかな。
    それに従うか否かは、娘さんの自由だから
    相談者には、コントロール不能。

離婚した娘も難ありか へ返信する コメントをキャンセル