
大原敬子叱る!母の願い虚しく娘は3百万も受取らずメンエス(風俗)で6万/日稼ぐ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いします。
大原敬子:
ねえ。
ご心配して、
相談者:
はい
大原敬子:
相談、なさっているんですけどもお。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、娘さんとの石垣が、話し合いができる石垣ではないんです。
相談者:
・・
大原敬子:
幼児期から、もう、崩れてるんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
一方的に、あなたの世界観?
相談者:
はい
大原敬子:
それから、あなたの自分の感情?・・を、
相談者:
うん・・
大原敬子:
全、部、吐き出している、娘さんに。
相談者:
そ、そう、です。
大原敬子:
それを聞いている、娘さんは、
相談者:
はい
大原敬子:
どうしようもないですよねえ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
◆#聞きますけど・・なぜ、風俗に行ったかということです。アルバイトが・・
相談者:
・・
大原敬子:
それから、男性相手ですか?、全部。
相談者:
そうです。
大原敬子:
1日、どのくらいもらえるの?お金。
大原敬子:
週1、2回働いていると教えてくれて、1日6万円ぐらいって言ってました。
大原敬子:
6万!?
相談者:
はい
大原敬子:
わあー!
じゃ、6万円はどうしているの?、今、そ◆
大原敬子:
多分・・見るからには、何か、買っているわけではなく・・
大原敬子:
貯めている?
相談者:
貯めて?・・はい。
大原敬子:
でえ、先ほど、「整形」と言ってましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
娘さん、どこを整形したいと言ったの?
相談者:
はい。整形に関して、ちょっと、言ってなかったことがあってえ。
大原敬子:
はい
相談者:
高校、卒業して・・専門学校に上がるときに、二重整形をしました。
大原敬子:
はい、目をね?、はい。
相談者:
それは、娘え・・で、やりました。で、今回、貯めてる・・
大原敬子:
その時に、あなたは気づきましたか?
相談者:
・・はい・・相談されました。
大原敬子:
あ、
相談者:
でえ・・
大原敬子:
そういうお子さん・・だったんだ。
相談者:
・・したらあ、小・・学校、中学校って、目のことで、結、構、周りから言われてたようでえ。
大原敬子:
はい
相談者:
そこは、「いいよ」ってことでえ、
大原敬子:
あ、目は「いいよ」って言ったのね?
相談者:
はい、ほかは・・
大原敬子:
いくらかかりました?
相談者:
多分、12、3万ぐらい・・はい
大原敬子:
そのお金、娘さんが出したのね?
相談者:
そうです。
大原敬子:
で、
相談者:
ガラガラ(氷の音?)
大原敬子:
次に、今度は、今、1日、相当金額もらってるでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
どこを◆#$の?
相談者:
今回は・・顔の輪郭って言ってます
大原敬子:
・・
相談者:
要は・・顔を、小さくしたい。
大原敬子:
ということは・・骨を削るの?
相談者:
そうなんです。
大原敬子:
それで、いくらかかるの?
相談者:
300万?・・ぐらい、かかる・・
大原敬子:
で、あなたは、何て言いましたか?
相談者:
(吸って)それを、今回、このバイトの話の時に・・「やめてくれるなら、私は、その分出す」って、言いました。
大原敬子:
本当に?
相談者:
その金額が入った、キャッシュカードは、もう、娘に渡してます。
大原敬子:
・・
相談者:
だけど、娘は、受け取らないで・・机の上に置いた・・
大原敬子:
その300万は、なんで・・用意したの?
相談者:
風俗やめてもらいたいから。
大原敬子:
・・信じられないの。
相談者:
・・
大原敬子:
300万ですよ?、あなた。
相談者:
はい・・
大原敬子:
なぜ、大事な300万を、そのテーブルに置いとくの?
相談者:
・・
大原敬子:
そこであなたの意味があるんです。
相談者:
・・
大原敬子:
売り込みでしょ?、違いますか?
相談者:
本当、私は、してほしくないです。整形も。
大原敬子:
なんで、それ、してほしくない、何がしてほしくないの?
相談者:
いや、元の娘を、変えたくない。
大原敬子:
ちょっと待ってあなた!、何言ってんの?
こ、こまで作ったものは、あなたですよ?、違いますか?
相談者:
(吸って)そ、そうです。
大原敬子:
娘さん、いい子です、ハッキリ言って、聞いてると、どうも。
相談者:
はい、そうです・・
大原敬子:
ただ、◆#$%みるとね?、風俗とかね?、「え?」っと思うかもしれないけど。
相談者:
はい
大原敬子:
それしか、彼女は、生きてこれなかったんですよ。
相談者:
・・ううん・・
大原敬子:
その気持ち、分かりますか?!
相談者:
うんん・・
大原敬子:
もう今ね?、喋っていても、虚しいなと思ったのは、
相談者:
はい
大原敬子:
いくら言っても無理だろうなと。
ただあなたがね?
相談者:
はい
大原敬子:
これやっていて、自分の理想との親子関係を、絶対、得ることはできません。
相談者:
ううんんん・・
大原敬子:
それから、娘さんは、整形するでしょう。
相談者:
はい
大原敬子:
そこは、この風俗の、6万?、を、やるでしょう。
相談者:
うん・・
大原敬子:
簡単に手に入るからね?
相談者:
・・はい
大原敬子:
でも、あなたは、「やってほしくないんです。でも・・300万を、用意した」って。
その、あなたに、どこに相談できるんですか?、あなた・・
相談者:
・・
大原敬子:
あなたは石垣を、築こうとしないんです。
相談者:
どのようにして、石垣を築いていけばいいのか・・(吸って)難しいです、私に・・
大原敬子:
私がさっきから怒ったのは、もう目の前に、300万見てしまって、ダメだって言ってもね?
相談者:
うん
大原敬子:
お嬢さんは、お母さんは、自分勝手と思いました。あなたの幼児期間はすごかったから。
相談者:
・・ううん・・
大原敬子:
お子さんに対する。
ハッキリ言って、すごいと思う。・・やったことが。
あなたの、感情のまま?
相談者:
うん・・
大原敬子:
それ全部、お嬢さん、吐き出したんです。
相談者:
はい。
自分の感情のままを、言葉に出してます。
大原敬子:
そうして毎日・・起きるたんびに、あなたは、「ブス」だとか、極端に言えばですよ?
言ってた、お嬢さんですよ?
相談者:
ううん・・
大原敬子:
一生懸命生きたんですよ?、頑張って。
相談者:
はい・・
大原敬子:
だけど・・お嬢さんの、小さな変形を、あなた、見てないんです。
相談者:
(吸って)そうですねえ、はい、気づかなかったです。
大原敬子:
だって・・風俗いうことは、衣装も違うでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
それでもあなたは、なにも・・言わなかったんですよ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
世の中には、こういう親がいるんですねえ!
相談者:
・・
大原敬子:
本当にお母さん、しっかりして!
相談者:
わ、た、し、どうすれば、はい・・
大原敬子:
「どうすればいい」って、何言ってるの!あなたじゃない、自分が!・・
なぜ、300万円というお金を・・すぐ渡したの?、あなた。
相談者:
ただ、もう・・風俗働いてるのは、お金のため・・
大原敬子:
嘘よ!、ちょっと嘘。
あなたやめて!、本当に。
相談者:
・・
大原敬子:
なぜ言ったの?、あなたそれは。300万・・
相談者:
自分の、体裁かもしれないです。
大原敬子:
もっと!
何言ってんのか、分かんない、それ◆#$・・
「本当は、お母さんは、あなたのことを思ってるわよ」っという・・証明が、300じゃないの?、違いますかあ?
相談者:
・・そうです。お金出して、娘・・に、言うことを聞いてもらいたかったんだと思います。
大原敬子:
何を、聞いてほしかったの?もうちょっと、頑張って。何?
相談者:
風俗を辞めるっていう、自分の思い通りにしたかったんだと思います。はい。
大原敬子:
「風俗を辞める」を、置いておきましょう。
相談者:
はい
大原敬子:
「この子を、また・・幼児期のように、自分の思い通りの子に、したかった」ってことが答えでしょ?
相談者:
ああーっ!・・
大原敬子:
違いますか?
相談者:
そうです。・・自分の・・
大原敬子:
じゃあもう一つね?
相談者:
はい
大原敬子:
そのお金を、娘も触れなかったっていう。
あなたは、どういうメッセージ、聞きましたか?
相談者:
「そういうことなんじゃないんだよ、お母さん」って言われてると思いました。
大原敬子:
あー、すごい!、「そういうことじゃ、ないんだよお母さん」ったら、もっと奥には何て言ってるの?
相談者:
「もっと私のこと、分かってほしい」
大原敬子:
どんなこと?
相談者:
・・そこが、難しいんですよ・・
大原敬子:
じゃあ、あなたの頭の中に、幼児期に、「あんなひどいことした」っての、思い出して?
相談者:
・・暴言。
「子育て間違えた」って言ってしまったんです。
大原敬子:
それ、違う。
また逃げちゃう・・なんで、これ、逃げちゃうの?、どんどんどんどん・・
相談者:
娘に甘えたいんだと思う。
大原敬子:
なんで甘えたいの?
相談者:
昔のように。
大原敬子:
昔のように、私は、娘を、人形の扱いして、甘えていた。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、娘は?
相談者:
耐えられなかった。
大原敬子:
その耐えられなかったのが、300万です。
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
ったら娘さんが、「お母さん・・遅いんだよ!」ってのが、そこなんです。
相談者:
うん・・
大原敬子:
でもね?
相談者:
はい
大原敬子:
300は大金ですよねえ?
相談者:
・・大金です。
大原敬子:
娘さんも、「ああ、母さん、そういう気持ちもあったのか」ってのは、ほんの少しあるはずです。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・置きっぱなしにしてしまうと、「お金ってこんなもんかな」と思ってしまうんです。
相談者:
ふうん、はい。
大原敬子:
あなたが勇気あるならばあ、娘さんとね?、本当の気持ちです。娘さん、知ってますから。
相談者:
・・はい
大原敬子:
自分の、娘にやった、幼児期のことありますね?
相談者:
はい
大原敬子:
会って、「300万、お母さん出したけれども・・これなんか、間違えてるよね?」って。
相談者:
・・うん
大原敬子:
「お母さん、あなたに、幼児期に、一番ひどいことは、何した?」って、聞いてごらんなさい?
相談者:
・・はい
大原敬子:
言葉にさせること。
相談者:
はい
大原敬子:
まず、そこからです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、一応、その300万、大金を・・収めて。
相談者:
はい
大原敬子:
次に、やることは、娘さんの心が・・「この整形をしなければ、私は幸せにならない」と、思い込んでるんですよ。
相談者:
ううん・・
大原敬子:
でえ、ここからですけどね?
細やかに、細やかに、娘を見るんです。
相談者:
はい
大原敬子:
・・どういうことかわかりますか?
相談者:
・・
大原敬子:
まだ、18歳ですもんね?
食事はどうしてますか?
相談者:
はあ、夕飯、朝食は、私の作ったのを、食べてくれます。
大原敬子:
そしたら、それを、もっと娘の好きなもの?・・
相談者:
はい
大原敬子:
肌にいいもの?
相談者:
はい
大原敬子:
それを、作ってあげて。
「昨日よりも、食べてくれたね」って、「お母さんのを」「ありがとうね」ってことです。
相談者:
ううん・・はい
大原敬子:
ちっちゃな、ちっちゃなねえ・・
相談者:
うん
大原敬子:
感謝の言葉が、娘さんの、凍りついた、心をですねえ、溶かすんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、
相談者:
はい
大原敬子:
最後は、娘がいて、このような悩みがあるけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
娘がいるから・・生きてる意味があるんじゃない?
相談者:
うーん、そうですね、はい。
大原敬子:
もし、あなたが心のどこかにね?、この娘を、
相談者:
はい
大原敬子:
あの、幼児期の、懺悔かなあ?・・思ったとしたら、今日から、始めてください。
相談者:
わかりました。
ありがとうございます。
大原敬子:
加藤先生に替ります。
(再びパーソナリティ)
相談者さん、うつ状態のようですね゙。
大原さん、もう少しおだやかにお話した方がよいのでは?
53才相談者の18才娘さんは美容整形のため、メンズエステでアルバイトをはじめたが、風俗はやめてほしいと。
目の整形をして、今度は顔の輪郭を整形したいと。
次々と整形したい箇所が増えてメンズエステがアルバイトでなく本業になってしまいそうで心配 。
母親として、感情的にならず、娘さんにもっと細やかな気遣いをというアドバイスだったが、大原先生のほうがご自分のストーリーに引き込もうと感情的になっていると感じた。
娘との確執の話はよくわからなかったのですが、
「風俗で働いて、好きな人がてきて自殺した話」
美容整形するために大事な何かをなくしてると思うのは
古いのでしょうか?
幼少期にどんな子育てだったのか
話して欲しかったかな。
大原先生が急に怒ったのもよくわからなくて。
まぶたを二重にしたい
男の私でもよくわかります
そして、二重にするのはたいした金額かかりません
隠すようなことではありませんね
なにか、相談者は娘の顔を可愛くない、他人に見せたくない
端的に言って不細工、と思っているのでは?
相談者が2年前に離婚した原因は何でしょう?
娘さんには、もう父親の金銭的援助は受けられず、母親の収入をあてにせず、少しでも自分で稼ぎたい
という気持ちであり、決心だと思います
そして、風俗とはいえ収入がよく直接的な行為の無い職種を選んでいるのでしょうね
離婚したこと自体も恨む気持ちがあるのかも知れません
今、現在は、メンズエステで何人かのお客さんからは
「可愛いね」と言われて、少しは承認欲求が満たされていることとでしょう
そのような娘さんの気持ちを少しでも聞いてあげることができていれば・・・と感じました
相談者の娘なんか美人じゃない
という気持ちが透けて見えて嫌な感じがします
スペシャルウィーク一発目から強烈な回だった
久々の大原先生の切れ散らかしが発動したけど、言ってることは至極真っ当だしその通りだと思った
ただ、この相談者にはどれほど響いたろうか
「石垣の築き方がわからない」、つまり誰かと信頼関係を築けない人なんだろうな
それは自分の感情がすべてで、他人の気持ちに全く興味がないから、結果として目の前の起こった出来事に事後的にしか反応できない
こんな母親じゃ、そりゃ幼い娘さんにはきつかったろうし、自己肯定感なんか育ちはしないよ、メンエス勤めも整形も根っこはそこだよ
ただ、大原先生もほのめかしてたけど、相談者も真っ当に周りに共感されて育ったとは思えない
たぶん元夫との関係も最悪で、だからこそ娘に執着して、親子逆転(byボウルビー)をずっと繰り返してたんだろう
娘さんの今の意志が全面的に正しいとは決して思わないけど、大前提として親子であっても別人格だって考えに立って、真正面から向かい合わないとどうしようもない
そして、言うことを聞かない人間を金で懐柔するのは大悪手だ
もう完全に娘さんにも毒が回ってるし、毒を盛ったのは相談者だよ
今更相談者が悔い改めても、娘さんの傷つけられ続けた18年は戻ってこないし、もう娘さんはけもの道を歩き出してしまってる
この相談者に娘さんを正道に戻せるか、甚だ心許ない
娘が必死にSOS出してるのを見ないふりして、あっさり300万置いて自分の中で問題解決しちゃったんだけど、ちょっとやばくない?ってどこかで感じてる
風俗で稼いだ金で整形って、魂殺してる
娘にごめんなさいって、拒絶されても愛してるって言ってあげて
娘の心から血が流れているのをちゃんと見て
美容整形は就職活動のこともあるのではないかとは思いますが、多分後悔するだろうなあと思います。
風俗ではなくしかるべき仕事でアルバイトして、美容整形ではなくエステで美しくなって欲しいです。
娘さんの気持ち分かります。
私も親にコントロールされ、私が思い通りにならないと「あんたはゴミ捨て場から拾って来たからまた捨ててやる」と言われたり、
習い事で他の子より下手だとずっと可愛がっていたペットを◯されました。
親に必要とされていない、生きてるのが辛いし自分なんていない方が幸せ。
それならキャバクラや風俗で必要としてくれるとこに生きたいし、親が困る姿見たいと思いました。田舎なので物理的にできませんでしたが。
大原先生かなり感情的になっておられましたね。
風俗で働くということ、もちろん偏見はいけませんが、普通に考えたら自分の娘がそうなったら理屈ぬきで反対する親の心情は当然かと思います。では、どうしたらいいか。今、過去の育て方についてたしなめたり、反省を促したりされても相談者の解決に近づけたかどうか・・
ただワ~っと怒られたことしか残らなかった可能性も?
まず耳を傾けて、共感できるところは共感し、それから耳に痛いことはそこからでいいんじゃないでしょうか?
ガツンとかますのはテレ人の名物ということで仕方ないのかな(笑)
相談内容からはそれてしまいますが、先生の声?言葉がだいぶ聞き取りにくく感じました。言葉の終わりが聞きづらかったので、ラジオからラジコにスイッチしましたが、機器の音声が原因ではありませんでした。
それから、加藤先生も”メンズエステ”が聞き取れなかったり、そもそも知らなさそうで嚙み合っていないような印象も受けました。
この布陣ではだんだん厳しくなってきたのでは・・?
大御所に”肩をたたく”のはなかなか難しいんでしょうが・・・。