大原敬子叱る!母の願い虚しく娘は3百万も受取らずメンエス(風俗)で6万/日稼ぐ

テレフォン人生相談 2025年8月25日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女53 夫とは2年前に離婚 娘18と暮らす

今日の一言: 説明不能なことというのは説明不要なことです。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもしい、

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。

相談者:
えーっと、53歳。

加藤諦三:
53歳。
今、お一人ですか?結婚してますか?

相談者:
2年前に離婚してえ、

加藤諦三:
ええ

相談者:
18歳の娘と一緒に・・生活しております。

加藤諦三:
ああ、そうですか。

相談者:
ばい

加藤諦三:
すと今は・・その、お嬢さんは?

相談者:
専門・・学、校・・に、入っております。

加藤諦三:
はいわかりました。
それでどんな相談でしょうか?

相談者:
その18歳の娘のことなんですけれども。

加藤諦三:
はい

相談者:
1ヶ月前から、娘が・・アルバイトで、風俗で働いておりましてえ。

加藤諦三:
はい

相談者:
私はぁ・・辞めさせたいと思っておりましてえ。

加藤諦三:
はい

相談者:
どのようにすればいいのかを・・ご相談したくて。

加藤諦三:
それが今日の、相談の内容ですね?・・18さ・・

相談者:
と、あとお・・娘との関わり方・・

加藤諦三:
いずれにしろ、その、18歳の、お嬢さんが、

相談者:
はい

加藤諦三:
風俗で、アルバイトをしていて、

相談者:
はい

加藤諦三:
それをあな・・たは、「やめさせたい」と。

相談者:
はい

加藤諦三:
ということですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
で・・お嬢さんは、風俗で、どうして働いてるんですか?

相談者:
・・一ヶ月うう、前からですねえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
ちょっと、娘の様子が、おかしいって、思う・・様子があったのでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
聞いたところお、メンズエステで働いてるっていう話をしてくれましてえ。

加藤諦三:
・・何して働いてる?

相談者:
メンズ、エステ。

加藤諦三:
え?・・

相談者:
あ、風俗っていろいろ、なんか・・種類があるようで。

加藤諦三:
ええ

相談者:
・・相手に性的マッサージをする、メンズエステっていう、風俗・・でえ、働いてるって、ゆ(言)っててえ。

加藤諦三:
うん

相談者:
働く理由を聞いたところ、

加藤諦三:
うん

相談者:
「美容整形をしたいからあ」、

加藤諦三:
うん

相談者:
「お金のためだけにやってる」と。

加藤諦三:
はい

相談者:
で・・「お金貯めたいんだったら、別に、それじゃなくても」っと、話をしたところ、

加藤諦三:
うん

相談者:
そういった、「風俗の、職種に、偏見を持たないで」と。
「私の、やることに」・・

加藤諦三:
うん

相談者:
「否定をしないで」と言われて。

加藤諦三:
うん

相談者:
そのお・・話し合いの時にですね、

加藤諦三:
うん

相談者:
娘の方から、

加藤諦三:
うん

相談者:
今までのお・・親子の関わりのことも言われて。

加藤諦三:
うん

相談者:
私は、どうやら娘にとって・・今で言う、毒親だったらしくてえ。

加藤諦三:
うん・・

相談者:
娘の「やりたい」とかいうことに、親目線で反対してた、ようで・・

加藤諦三:
うん

相談者:
娘は、共感をしてほしかっただけ・・だったようなんですね。

加藤諦三:
・・ああーあ

相談者:
はい。でえ・・

加藤諦三:
分かりました。

相談者:
はい

加藤諦三:
っていうことは、今日のあなたの相談というのは、

相談者:
はい

加藤諦三:
お嬢さんが、風俗でアルバイトをして、「そういう、仕事に、偏、見、を、持ってほしくない」と。

相談者:
はい

加藤諦三:
「なんでいけないんだ?」というように、あなたに、言うから・・あなたは辞めさせたいけれども、このお嬢さんとの関係を、どうしたらいいか?っていうのは、今日の、あなたの、相談?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあのう、幼児教育研究の、大原敬子先生が、

相談者:
あぁ・・

加藤諦三:
いら、してるので、伺ってみたいと思います。

(回答者に交代)

「大原敬子叱る!母の願い虚しく娘は3百万も受取らずメンエス(風俗)で6万/日稼ぐ」への10件のフィードバック

  1. 相談者さん、うつ状態のようですね゙。
    大原さん、もう少しおだやかにお話した方がよいのでは?

  2. 53才相談者の18才娘さんは美容整形のため、メンズエステでアルバイトをはじめたが、風俗はやめてほしいと。
    目の整形をして、今度は顔の輪郭を整形したいと。
    次々と整形したい箇所が増えてメンズエステがアルバイトでなく本業になってしまいそうで心配 。
    母親として、感情的にならず、娘さんにもっと細やかな気遣いをというアドバイスだったが、大原先生のほうがご自分のストーリーに引き込もうと感情的になっていると感じた。

  3. 娘との確執の話はよくわからなかったのですが、
    「風俗で働いて、好きな人がてきて自殺した話」
    美容整形するために大事な何かをなくしてると思うのは
    古いのでしょうか?

  4. 幼少期にどんな子育てだったのか
    話して欲しかったかな。

    大原先生が急に怒ったのもよくわからなくて。

  5. まぶたを二重にしたい
    男の私でもよくわかります
    そして、二重にするのはたいした金額かかりません
    隠すようなことではありませんね

    なにか、相談者は娘の顔を可愛くない、他人に見せたくない
    端的に言って不細工、と思っているのでは?

    相談者が2年前に離婚した原因は何でしょう?
    娘さんには、もう父親の金銭的援助は受けられず、母親の収入をあてにせず、少しでも自分で稼ぎたい
    という気持ちであり、決心だと思います
    そして、風俗とはいえ収入がよく直接的な行為の無い職種を選んでいるのでしょうね

    離婚したこと自体も恨む気持ちがあるのかも知れません

    今、現在は、メンズエステで何人かのお客さんからは
    「可愛いね」と言われて、少しは承認欲求が満たされていることとでしょう

    そのような娘さんの気持ちを少しでも聞いてあげることができていれば・・・と感じました

    相談者の娘なんか美人じゃない
    という気持ちが透けて見えて嫌な感じがします

  6. スペシャルウィーク一発目から強烈な回だった
    久々の大原先生の切れ散らかしが発動したけど、言ってることは至極真っ当だしその通りだと思った
    ただ、この相談者にはどれほど響いたろうか

    「石垣の築き方がわからない」、つまり誰かと信頼関係を築けない人なんだろうな
    それは自分の感情がすべてで、他人の気持ちに全く興味がないから、結果として目の前の起こった出来事に事後的にしか反応できない
    こんな母親じゃ、そりゃ幼い娘さんにはきつかったろうし、自己肯定感なんか育ちはしないよ、メンエス勤めも整形も根っこはそこだよ

    ただ、大原先生もほのめかしてたけど、相談者も真っ当に周りに共感されて育ったとは思えない
    たぶん元夫との関係も最悪で、だからこそ娘に執着して、親子逆転(byボウルビー)をずっと繰り返してたんだろう
    娘さんの今の意志が全面的に正しいとは決して思わないけど、大前提として親子であっても別人格だって考えに立って、真正面から向かい合わないとどうしようもない
    そして、言うことを聞かない人間を金で懐柔するのは大悪手だ

    もう完全に娘さんにも毒が回ってるし、毒を盛ったのは相談者だよ
    今更相談者が悔い改めても、娘さんの傷つけられ続けた18年は戻ってこないし、もう娘さんはけもの道を歩き出してしまってる
    この相談者に娘さんを正道に戻せるか、甚だ心許ない

  7. 娘が必死にSOS出してるのを見ないふりして、あっさり300万置いて自分の中で問題解決しちゃったんだけど、ちょっとやばくない?ってどこかで感じてる
    風俗で稼いだ金で整形って、魂殺してる
    娘にごめんなさいって、拒絶されても愛してるって言ってあげて
    娘の心から血が流れているのをちゃんと見て

  8. 美容整形は就職活動のこともあるのではないかとは思いますが、多分後悔するだろうなあと思います。
    風俗ではなくしかるべき仕事でアルバイトして、美容整形ではなくエステで美しくなって欲しいです。

  9. 娘さんの気持ち分かります。

    私も親にコントロールされ、私が思い通りにならないと「あんたはゴミ捨て場から拾って来たからまた捨ててやる」と言われたり、
    習い事で他の子より下手だとずっと可愛がっていたペットを◯されました。

    親に必要とされていない、生きてるのが辛いし自分なんていない方が幸せ。
    それならキャバクラや風俗で必要としてくれるとこに生きたいし、親が困る姿見たいと思いました。田舎なので物理的にできませんでしたが。

  10. 大原先生かなり感情的になっておられましたね。

    風俗で働くということ、もちろん偏見はいけませんが、普通に考えたら自分の娘がそうなったら理屈ぬきで反対する親の心情は当然かと思います。では、どうしたらいいか。今、過去の育て方についてたしなめたり、反省を促したりされても相談者の解決に近づけたかどうか・・
    ただワ~っと怒られたことしか残らなかった可能性も?
    まず耳を傾けて、共感できるところは共感し、それから耳に痛いことはそこからでいいんじゃないでしょうか?
    ガツンとかますのはテレ人の名物ということで仕方ないのかな(笑)

    相談内容からはそれてしまいますが、先生の声?言葉がだいぶ聞き取りにくく感じました。言葉の終わりが聞きづらかったので、ラジオからラジコにスイッチしましたが、機器の音声が原因ではありませんでした。
    それから、加藤先生も”メンズエステ”が聞き取れなかったり、そもそも知らなさそうで嚙み合っていないような印象も受けました。
    この布陣ではだんだん厳しくなってきたのでは・・?
    大御所に”肩をたたく”のはなかなか難しいんでしょうが・・・。

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