悼むは己の勝手。2人称3人称の死はあっても一人称の死はないのです

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは。

相談者:
こんにちは、お願いします。

三石由起子:
はあい。私もねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
猫飼っててさあ。
あなたの気持ちは、すごく、よく、わかります。本当にね?

相談者:
ああ・・そうで・・あ、は、はい。

三石由起子:
私はねえ、あの、3回やってる、それ。

相談者:
(吸って)あ、そうなんです◆#

三石由起子:
でねえ、今もお、もう一匹いるんだけど。

相談者:
はい

三石由起子:
多分、今の猫は、最後の猫なんだなぁ・・と思って飼ってるんだけどさあ。

相談者:
ええ、ええ。

三石由起子:
うん。
だから、そのお・・

相談者:
うん・・

三石由起子:
辛さみたいなの、すごくわかるけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
んっ今、から、泣かなくていいよ。(含み笑い)

相談者:
・・ああ、もう、そうですかねえ。

三石由起子:
うん、今、から、泣かなくていい。
それとねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
人間の話い・・に、戻すとさ、

相談者:
ええ

三石由起子:
ほんとに大事な、恩師に、何人も亡くなられててえ。

相談者:
ええ

三石由起子:
で、そーの時にねえ、最初に亡くなられた時にはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
世の中にい、

相談者:
はい

三石由起子:
これ以上、悲しいことっていうのはないから、

相談者:
はい

三石由起子:
もう、私の生涯の中に、これより悲しいことは起こらないって、決めたのね?

相談者:
あーあ・・

三石由起子:
うん。
だから、

相談者:
はい

三石由起子:
すんごい、悲しかったんだけどお。

相談者:
うん

三石由起子:
もう、なん、にも、できないくらい悲しかったんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
仕事持ってたしさあ、

相談者:
あ、そうですね・・

三石由起子:
行かざるを得ないでしょ?

相談者:
うん、

三石由起子:
それは。

相談者:
うん

三石由起子:
その時にねえ、靴も履けないくらいで・・したからねえ。

相談者:
あーー・・

三石由起子:
うん。
そん時に、自分が思ったのはね?

相談者:
はい

三石由起子:
「これ以上悲しいことは、私の、生涯には、今から起こらない」。

相談者:
うんうん

三石由起子:
「だから、ここだけ頑張ろう」っていう風に・・

相談者:
うん

三石由起子:
思ったんですよ。

相談者:
ふうんん

三石由起子:
んでね?

相談者:
はい

三石由起子:
もう一人いい、の、先生、亡くなられた時にはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あのお・・その先生、あのお・・末期の癌だったんですけどお、

相談者:
はあい・・

三石由起子:
彼と話をした時にねえ、

相談者:
うん

三石由起子:
彼が、面白いこと言ってねえ。
「三石さん、人間って死なないんだよ」って言うんですよお。

相談者:
はあーー・・

三石由起子:
「え、何?」って言ったらね?

相談者:
◆#うーん。

三石由起子:
二人称の死ね?・・つまり、「あなたの死っていうのはある」と。

相談者:
うん

三石由起子:
それからね?

相談者:
うんうん、うん。

三石由起子:
三人称の死ね?

相談者:
うん

三石由起子:
彼らの死、とかね?

相談者:
ああ、

三石由起子:
彼の死とか、

相談者:
うん

相談者:
彼女の死とかあるけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
一人称の死っていうのは、無いんだって。
自分の死っていうのは、(含み笑い)自覚できないでしょ?

相談者:
・・ああ・・

三石由起子:
「あ、俺死んだな」って分かんないわけじゃない。

相談者:
あー、なるほど・・

三石由起子:
っていうことは、死というのは、あくまで、他人のものでね?

相談者:
・・あーー・・

三石由起子:
自分は死なないんだって言うんですよ(含み笑い)。

相談者:
あー、そうなん・・

三石由起子:
うん、それを・・末期の患者だった彼がゆ、言ったんですよ。

相談者:
あーー・・

三石由起子:
「えー、面白いこと言うなあ」と思って、聞いてたんですけどお。

相談者:
すごいですねえ。

三石由起子:
うん。
だからね?、例えばねえ、

相談者:
うん

三石由起子:
死の恐怖っていうのはね?

相談者:
うん

三石由起子:
誰が持ってるか?って言ったら、生きてる人が持ってるのね?

相談者:
・・ああ、そうですねえ。

三石由起子:
(含み笑い)そうでしょ?

相談者:
そうですね。

三石由起子:
でね?、本、当、は、何が怖いのかなって言ったらあ、

相談者:
うん

三石由起子:
多分、自分の心のね?

相談者:
はい

三石由起子:
一部分がこう・・剥ぎ取られるっていうかさ、

相談者:
うーん、うん

三石由起子:
無くなっちゃうことへの、恐怖なんだよ。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
それって、自分勝手だよね?

相談者:
・・そうですよね。

三石由起子:
(含み笑い)うん。
だから・・

相談者:
あ・・

三石由起子:
他人を、「悼んで」とか、そういう、言葉では言うけどさあ。

相談者:
ええ

三石由起子:
そんな、あの、「自分が可愛くてって話だよね?」って、あたしはいつも思ってるんだ。

相談者:
ああああ・・

三石由起子:
うん。
「あの人がねえ、亡くなって」、

相談者:
あーー・・

三石由起子:
「辛い辛い辛い」って・・

相談者:
うん

三石由起子:
それ・・あの人のことを、本当に思って?
その人のためには今・・辛がっても、なんにもならないわけですから。

相談者:
・・そうですよねえ・・

三石由起子:
でしょ?、死んじゃってるわけだからあ。
自分を甘やかしてるだけっていうかさあ。

相談者:
・・あっー・・

三石由起子:
辛いのは、お前、自分勝手な・・感情でしょ?っていう、ことに、

相談者:
あー・・

三石由起子:
ある時、私は思い至ったんだよね。

相談者:
あーあーあー・・

三石由起子:
そ、それでね?

相談者:
はい

三石由起子:
2匹目の猫の時はね、

相談者:
ええ

三石由起子:
あたしはね、治る病気ならね?

相談者:
うん

三石由起子:
治る病気なら、どんなちょっと痛い目をさせても、

相談者:
うん

三石由起子:
手術をさせても、ね?

相談者:
うん

三石由起子:
ちょっと、

相談者:
うん

三石由起子:
お金かかっても、

相談者:
うん

三石由起子:
治してやりたいと思ったんだけどお。

相談者:
はい

三石由起子:
「ダメ」ってえ・・なった時にはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
だって、猫、分かんないんだもん。
猫は、死生観持ってるわけじゃないからあ。

相談者:
そうですよね・・

三石由起子:
自分がいつか死ぬなんて、思って、生きてないですよねえ?

相談者:
うん、ですよねえ。

三石由起子:
うん。
で、死んだらあ、(含み笑い)本人は、分からないわけですよねえ?

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
だから、私はねえ、その・・

相談者:
はい

三石由起子:
2匹目の時に思ったのは、痛い目・・っていうか、苦しい目っていうかさ、

相談者:
うん、うん

三石由起子:
悲しい思い・・

相談者:
うん

三石由起子:
これ、もう、させまいと思った。

相談者:
あー・・

三石由起子:
うん。
だから、もう・・最後まで、もう・・嬉しく、遊んでるっていうかさあ。

相談者:
うん

三石由起子:
犬って・・例えば苦しくても、

相談者:
ああ・・

三石由起子:
死ぬっていう恐怖がないわけだからあ。

相談者:
分からないですよねえ・・

三石由起子:
うん、そこは分かってた方が、いいと思うし。

相談者:
う、うん・・

三石由起子:
この間ね、私ねえ、ちょっと小説読んでたらねえ、

相談者:
ええ、うん。

三石由起子:
面白いこと書いてあったよ?、あのう・・「生まれるっていうことは」ね?

相談者:
はい

三石由起子:
急に、こう・・生、生と死の生ね?

相談者:
あー・・

三石由起子:
「知らないうちに放り出されて」、

相談者:
はい

三石由起子:
「生まれた瞬間には、死がセットだ」って、書いてあるわけね?

相談者:
あううんん・・

三石由起子:
うん

相談者:
うん

三石由起子:
生きるっていうことは、もう、死ぬに決まってんだから。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
うん、いきなりい、生に放り出された時には、

相談者:
うん

三石由起子:
もう・・死はセットであって。

相談者:
そうですね・・

三石由起子:
ね?

相談者:
うん

三石由起子:
「生と、死を、含めて、命と呼んだ」って書いてあった。

相談者:
あーーーー

三石由起子:
うん

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
うん。
だから、死ぬのは当たり前だと。

相談者:
そうですね。

三石由起子:
でね?

相談者:
うん

相談者:
死、ぬ、の、を、怖がる人と怖がんない人がいてね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。
それ書いてたんだけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
今をね、生きてる人はねえ、

相談者:
うん

三石由起子:
知らないうちに死んでるからあ・・

相談者:
あーあーあー・・◆#$

三石由起子:
うん。
って書いてあったよお?

相談者:
はあ・・うん

三石由起子:
だからさあ、「今を、生き切れてない人が」ね?

相談者:
うん

三石由起子:
「死の恐怖に囚われるんだ」と書いてあった・・

相談者:
あーあー・・

三石由起子:
うん(含み笑い)。いい言葉だなあと思ってえ。

相談者:
うん、うん。

相談者:
あたし・・ちょっと、メモしたりもしましたけどもねえ。

相談者:
ええ、ええ。

三石由起子:
うん。わかるでしょ?、なんか言われてること。

相談者:
わかりますね、なんとなく・・

三石由起子:
うん。
だから、例えばね、

相談者:
うん

相談者:
今、そのう、ワンちゃんとさあ、

相談者:
うん

三石由起子:
さっき、「ワンワン」鳴いてたの、

相談者:
そうですね。

三石由起子:
そうだよね?
だから、今、そのワンちゃんとお、

相談者:
はい

三石由起子:
何をして遊ぶかとかあ、

相談者:
はい

三石由起子:
何が楽しいかとかあ、

相談者:
はい

三石由起子:
あたしはねえ、いつもねえ、猫をねえ、抱っこする時にねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
「今、お前は、寒くもない、暑くもない」、

相談者:
はい

三石由起子:
「悲しくもない、寂しくもない、お腹も空いてない、喉も渇いてない」、

相談者:
うん

三石由起子:
「これを、幸せって言うんだよ」って、(含み笑い)言い聞かせてるんだけどさ。ッハッハッハ(苦笑)

相談者:
あーー・・ッハ(苦笑)なるほど。

三石由起子:
(含み笑い)そういうことだと思うんだよ。

相談者:
そうですねえ。

三石由起子:
だから、「今」ってことだよね?

相談者:
今ですねえ。

三石由起子:
うんん。
それをね、先に、「この子は、いずれ死ぬんだ」みたいなことでねえ、

相談者:
うん・・

三石由起子:
あなたが悲しくしてるっていうのは、

相談者:
はい

三石由起子:
あたしは、飼い主としてはね、身勝手だと思うよお。

相談者:
可愛そうですねえ・・

三石由起子:
うん、だからあ、

相談者:
はい

三石由起子:
もう・・もう遊んでやってえ、ね?

相談者:
うん、はい。

三石由起子:
楽しくしてやって、

相談者:
はい

三石由起子:
嬉しくしてやって。

相談者:
それでねー、うん。

三石由起子:
うん。
それでね?、亡くなってから、ワンワン泣いてもいいけどさ。

相談者:
うん

三石由起子:
その、泣いてる時にはさあ、これはもう、自分勝手で泣いてるんだなと。

相談者:
あー、そうです・・

三石由起子:
自分の、心の、一部が、無いっていうことで、泣いてるんであってね?

相談者:
そうですね・・

三石由起子:
何も、ワンちゃんを供養しようと、思ってるわけじゃないっていうことは、分かってた方がいい。

相談者:
あー・・

三石由起子:
うん。
だから、覚えておいてほしいのは(含み笑い)

相談者:
はい

三石由起子:
自分は死なないんだって。

相談者:
・・

三石由起子:
安心した?

相談者:
・・あーーー・・

三石由起子:
うん・・

相談者:
なるほどお・・ちょっとお、ビックリですねえ、なんか、そういう、

三石由起子:
ビックリでしょう?

相談者:
ビックリですねえ。◆#$%

三石由起子:
でもさ、

相談者:
はい

三石由起子:
そういう、いろんな考え方を、

相談者:
うん

三石由起子:
少し、こう、頭の隅に入れるだけでえ、

相談者:
はい

三石由起子:
少、しは、楽になるから。

相談者:
ああ・・そうです◆#$%

三石由起子:
だから、先のことを思って、泣きなさんな。

相談者:
そうですねえ、

三石由起子:
うん。

相談者:
あああ・・な・・

三石由起子:
ね?

相談者:
そうですね・・

三石由起子:
今あ、可愛がってやってちょうだいよ。

相談者:
はい・・わかりました。

三石由起子:
いいですか?、これで。

三石由起子:
はい

相談者:
はい、なんか、気持ちが楽になってきました(含み笑い)。

三石由起子:
ああ、良かった。ああ、良かった。ハハ(苦笑)

相談者:
あああ・・はい。

三石由起子:
ではでは・・頑張ってえ。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「悼むは己の勝手。2人称3人称の死はあっても一人称の死はないのです」への12件のフィードバック

  1. 三石先生がペットロスを克服した経験から、相談者のペットロスになりそうな不安に対して「ワンちやんとの今を楽しく生きなさい!」というアドバイスに感じ入りました。
    戦後80年の今も世界各地で戦禍て理不尽に尊い命が奪われています。
    今日一日を平穏に過ごせたことに感謝しながら今を生きています。

  2. 愛犬の問題ではなく
    子供の頃の経験が衝撃過ぎてそちらの闇なのでは
    短冊で怒られた事も
    先生のサポートがあったが否かでは
    心の成長も違っていたように思えます

  3. いつも厳しい三石砲ならず、深い死生観と優しさの三石包、神回だったと思いました
    不遇な生い立ち、相次ぐ死別と現在の孤独、それを健気に支え続けたワンちゃんを失う恐怖でなかば絶望していた相談者さん
    初手の泣きべそ声がすっかり明るくなり、なにかスッキリしたような
    この短い15分の中で、いくつかの文献を引用し、自身の死別体験を語り、現在寄り添ってるネコちゃんとのエピまで惜しげもなく披露して下さった三石先生はやはり唯一無二のテレ人名物回答者だと確信しました
    相談者さんだけじゃなく多くのリスナーの心に届いたと思います

    Dr.和田秀金とか世襲回答者モリ田とかじゃなくて良かった良かった

  4. 絶妙なタイミングで吠えるワンちゃん。相談者さんからキューが出たのかな?

  5. お父さんが自殺未遂するとか、お友達のお父さんが自死してその現場を見てしまうとか、どんなに環境で育ったのでしょう? お父さんの自殺未遂はともかく、お友達のお父さんの首つりを見てしまったというのは本当かな? 「見た」と思い込んでいるだけでは?小さい頃の思い出では勘違いとか、思い出の書き換えとかあると思うのですが。それに1週間で3人もお友達が亡くなるとか、嘘とは言いませんが話を盛っているんじゃないかと感じました。
    そのお友達も高齢者ばかりだったのかもしれませんね。

  6. 寂しい人なんですね。誰かに話を聞いほしかったんですね。
    わたしも、どちらかというと相談者さんの旦那さんやお母さんみたいなタイプかもしれません。情(じょう)が無いわけではないけれど「泣いてても、愚痴ってても問題は解決しない。現実を受け入れて解決に向けて動け。」と思うし、そうしてしまう。だから 相談者さんのような方に今ひとつ優しくできない。端から見ると冷たく見えるかもしれません。もういい歳なのに。
    三石先生、今日は相談者さんに優しく寄り添ってあげて良かったと思います。わたしも見習わなくちゃね。

  7. わたしは死ぬこと自体は怖くない。
    それより、生まれ変わるのが怖い。もうこの世の苦労はしたくありません。たとえ、とても恵まれた条件で生まれ変わらせてあげると言われても、面倒くさいから嫌です。😁

  8. 飼っていたペットをぬいぐるみ化するサービスがあるので、それを使ったらどうかなあとは思います。
    それなりの料金は掛かりますが、ぬいぐるみだったら事実上ずっといるので、早目のお問い合わせを!

  9. 相談者の気持ちを汲み取る三石先生。
    きっと今回の相談者の適任だったと思う。

    三石先生の猫を愛する生活にまず
    びっくりした。
    そして亡くしたものの苦しみやその後の気持ちを理解されているからこそ、流れに任せて
    遺された者はこう生きていくんだ、と
    強く励まされた回。
    私も常に動物が家族同然の生活をしているため
    相談者さんの今の余命宣告を受けた苦しみ
    残された時間があまりに泣けてくるのもわかる。
    が、、三石先生の言われるようにペットは
    自身の死は知らないんだから
    せめて命あるときに先の哀しみより
    今をどう笑顔で一緒に生きるかに軸を持ち
    いつか誰でもがくる別れに向かってほしい。
    誰だって可愛いペット、好きな人との別れは
    経験したくない。
    でもかかわる以上必ずある別れ。
    泣いてしまうのもわかる、しかし今の時間を
    大事に。
    今は考えられないだろうけどペットを
    失った気持ちを救うのはまた新しい命を
    育むことで少しずつ立ち直ることができると
    個人的には思っている。

  10. 55歳であれば、幾多の親戚、知人の死に向かいあい
    納得していくものだが?
    父が離れているとはいえ、父母健在で、旦那さんも健在なのに、なんなの??

    と思ったが・・・
    さすがに小学校低学年でお友達のお父さんの首吊りを見てしまぅたら、トラウマとして強烈に残っていますよね

    死生観なので、妙憂さんで始めから終わりまでの方がいいんじゃないの?
    と始めのうち思っていたが・・・
    由起子さんから良いお話しを聴かせて頂きました

  11. この方にとって家族とは何だろうと思った。
    何の心の支えにもなっていないんだもの。
    自分の父親や友人の父親のせいで、家族を信じる事が怖くなって、犬や友情に支えを求めてるように思える。
    でも犬も友人もいつか命は尽きる。
    三石先生のおっしゃった通り、今を共に精一杯生きて、悔いなき別れを迎えるのが最善だと思う。

  12. 私も老犬2匹飼っていて加齢に伴う体調不良に
    心配で情緒不安定気味だったので三石先生の回答に救われました
    まさに神回です

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