
悼むは己の勝手。2人称3人称の死はあっても一人称の死はないのです
(再びパーソナリティ)
玉置妙憂:
はい。
うん、良かったです。だいぶ・・お声が、明るくなってえ。
相談者:
そうですねえ、
玉置妙憂:
ねええ。
相談者:
ちょっとお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
ビックリですねえ、なんか・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういう考え方もあったのかっていうのは、
玉置妙憂:
そうですよねえ。
相談者:
お話し、できて、良かったですねえ。
玉置妙憂:
うん、良かったです。
だから、
相談者:
はあい
玉置妙憂:
これから先ね?
相談者:
うんん
玉置妙憂:
起こるであろうということを心配して、今泣いちゃうんじゃなくて。
相談者:
先生がおっしゃったように、
相談者:
はい・・そうですねえ。
玉置妙憂:
今の、1秒1秒を、楽しく、
相談者:
そう、です、ねえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はあ
玉置妙憂:
一緒の時間をね、過ごしてあげてください。
相談者:
はい、すごく、楽になりました。
玉置妙憂:
うーん、よかったです。
相談者:
ああ・・すみません、
玉置妙憂:
はあい
相談者:
ありがとうございました。
玉置妙憂:
はあい
相談者:
助かりました。
玉置妙憂:
・・それでは、
相談者:
ありがとうございます・・
玉置妙憂:
失礼しまあす。
相談者:
ありがとうございましたあ。失礼しまあす。
玉置妙憂:
はい、失礼しまあす。
三石先生がペットロスを克服した経験から、相談者のペットロスになりそうな不安に対して「ワンちやんとの今を楽しく生きなさい!」というアドバイスに感じ入りました。
戦後80年の今も世界各地で戦禍て理不尽に尊い命が奪われています。
今日一日を平穏に過ごせたことに感謝しながら今を生きています。
愛犬の問題ではなく
子供の頃の経験が衝撃過ぎてそちらの闇なのでは
短冊で怒られた事も
先生のサポートがあったが否かでは
心の成長も違っていたように思えます
いつも厳しい三石砲ならず、深い死生観と優しさの三石包、神回だったと思いました
不遇な生い立ち、相次ぐ死別と現在の孤独、それを健気に支え続けたワンちゃんを失う恐怖でなかば絶望していた相談者さん
初手の泣きべそ声がすっかり明るくなり、なにかスッキリしたような
この短い15分の中で、いくつかの文献を引用し、自身の死別体験を語り、現在寄り添ってるネコちゃんとのエピまで惜しげもなく披露して下さった三石先生はやはり唯一無二のテレ人名物回答者だと確信しました
相談者さんだけじゃなく多くのリスナーの心に届いたと思います
Dr.和田秀金とか世襲回答者モリ田とかじゃなくて良かった良かった
絶妙なタイミングで吠えるワンちゃん。相談者さんからキューが出たのかな?
お父さんが自殺未遂するとか、お友達のお父さんが自死してその現場を見てしまうとか、どんなに環境で育ったのでしょう? お父さんの自殺未遂はともかく、お友達のお父さんの首つりを見てしまったというのは本当かな? 「見た」と思い込んでいるだけでは?小さい頃の思い出では勘違いとか、思い出の書き換えとかあると思うのですが。それに1週間で3人もお友達が亡くなるとか、嘘とは言いませんが話を盛っているんじゃないかと感じました。
そのお友達も高齢者ばかりだったのかもしれませんね。
寂しい人なんですね。誰かに話を聞いほしかったんですね。
わたしも、どちらかというと相談者さんの旦那さんやお母さんみたいなタイプかもしれません。情(じょう)が無いわけではないけれど「泣いてても、愚痴ってても問題は解決しない。現実を受け入れて解決に向けて動け。」と思うし、そうしてしまう。だから 相談者さんのような方に今ひとつ優しくできない。端から見ると冷たく見えるかもしれません。もういい歳なのに。
三石先生、今日は相談者さんに優しく寄り添ってあげて良かったと思います。わたしも見習わなくちゃね。
わたしは死ぬこと自体は怖くない。
それより、生まれ変わるのが怖い。もうこの世の苦労はしたくありません。たとえ、とても恵まれた条件で生まれ変わらせてあげると言われても、面倒くさいから嫌です。😁
飼っていたペットをぬいぐるみ化するサービスがあるので、それを使ったらどうかなあとは思います。
それなりの料金は掛かりますが、ぬいぐるみだったら事実上ずっといるので、早目のお問い合わせを!
相談者の気持ちを汲み取る三石先生。
きっと今回の相談者の適任だったと思う。
三石先生の猫を愛する生活にまず
びっくりした。
そして亡くしたものの苦しみやその後の気持ちを理解されているからこそ、流れに任せて
遺された者はこう生きていくんだ、と
強く励まされた回。
私も常に動物が家族同然の生活をしているため
相談者さんの今の余命宣告を受けた苦しみ
残された時間があまりに泣けてくるのもわかる。
が、、三石先生の言われるようにペットは
自身の死は知らないんだから
せめて命あるときに先の哀しみより
今をどう笑顔で一緒に生きるかに軸を持ち
いつか誰でもがくる別れに向かってほしい。
誰だって可愛いペット、好きな人との別れは
経験したくない。
でもかかわる以上必ずある別れ。
泣いてしまうのもわかる、しかし今の時間を
大事に。
今は考えられないだろうけどペットを
失った気持ちを救うのはまた新しい命を
育むことで少しずつ立ち直ることができると
個人的には思っている。
55歳であれば、幾多の親戚、知人の死に向かいあい
納得していくものだが?
父が離れているとはいえ、父母健在で、旦那さんも健在なのに、なんなの??
と思ったが・・・
さすがに小学校低学年でお友達のお父さんの首吊りを見てしまぅたら、トラウマとして強烈に残っていますよね
死生観なので、妙憂さんで始めから終わりまでの方がいいんじゃないの?
と始めのうち思っていたが・・・
由起子さんから良いお話しを聴かせて頂きました
この方にとって家族とは何だろうと思った。
何の心の支えにもなっていないんだもの。
自分の父親や友人の父親のせいで、家族を信じる事が怖くなって、犬や友情に支えを求めてるように思える。
でも犬も友人もいつか命は尽きる。
三石先生のおっしゃった通り、今を共に精一杯生きて、悔いなき別れを迎えるのが最善だと思う。
私も老犬2匹飼っていて加齢に伴う体調不良に
心配で情緒不安定気味だったので三石先生の回答に救われました
まさに神回です