
チョコレート万引き60回!「やめなさい」では解決しない当たり前すぎる対応
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちはあ。
相談者:
こんにちはあ、
マドモアゼル愛:
はい、よろしく、
相談者:
お願いします。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそ、よろしくお願いします。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「常習」っていうことは、頻繁に、そういう、ことが・・今も、続いて、いるのかしら?
相談者:
いえ。今は、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なんとか、もう、毎日のように、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
娘も、「もう、絶、対、万引きしたら、もう、今度はもう・・学校も」?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
それから、「いろんなお稽古事も、あなたの人生もなくなるから」って言ってえ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
もう・・すごく、言い聞かせてるようなんです。
マドモアゼル愛:
うんうん。
常習になってくると、でも、学校・・はどうなっちゃうの?
学校に・・伝わっちゃうんじゃない?
相談者:
そうなんですう・・それで、ビクビクしてですね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
警察の方にも、連絡が入ったようなんですがあ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
まあ、今回、警察の方は、まあ・・「学校の方には、ちょっと控えておきます」っていうことなんです。
マドモアゼル愛:
ああ、そうですか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
うん、まあ・・親御さんたちが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ちゃんと真剣に、対応してくださっているので、
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
そういう、気持ちになったんでしょうね?
相談者:
そうなんです・・
マドモアゼル愛:
(吸って)そいでね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
たださあ、お母さんも、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「とにかく、万引きをやめろ」、当たり前だよね?、まあね?
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
で、おばあちゃんも、万引きしてるから困ってる。・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、月並みの対応・・とも、言えるんだよね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
そうすっと・・彼は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
その分、(含み笑い)さっ・・寂しくなることも確かだよね?
相談者:
・・そうですねえ・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だって、「なぜ万引きするのか?」って・・問うたことある?その◆#なんて答えました?
相談者:
(吸って)ママがあ、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「甘いものを、食べたら」、なんかあのう・・「お口の中の歯が溶けるから」?
マドモアゼル愛:
うんうんうん
相談者:
「チョコレートはダメよ」って言われて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
とても歯を大事にしてるんですね?、普段から。
マドモアゼル愛:
う、うん
相談者:
歯磨きも、本当に・・丁寧にして。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
で、特に、「チョコレートはダメよ、ダメよ」って言う・・言いますもので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
それが、欲しくて欲しくて、仕方なかったって言うんです。
マドモアゼル愛:
うん、うん・・それで、おばあちゃんとしても、そうだなって・・思う?
相談者:
いや・・
マドモアゼル愛:
(含み笑い)そしたら、チョコレートあげればいいだけの、話になる、よねえ?
相談者:
あ、そうなんです・・そうなんです。
私自身は、やはり、あの、家庭にも、問題は・・十分にあると・・思いますし。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
学校へ帰ってきてから、お腹も空くんじゃないかなあと。
その、お腹空いてる時に、目の前に、好きなチョコレートとかキャラメルがあると、それを食べて、行くっていうことに
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
なってしまうので。
マドモアゼル愛:
や、そういうね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
形の問題も確かにある、けれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これって、チョコレートがあるとかないとか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
用意しておけば済むとか、そういう話じゃないじゃないですか。
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
それを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
寄ってたかって、その程度の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、認識なんだよね?
相談者:
・・はい
マドモアゼル愛:
そうすと・・彼だって、なんでやってるのか、分かんないと思うよ?
相談者:
ああー・・
マドモアゼル愛:
こういうことを。
そうすと・・ますます、乖離が、出てくるよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だって、万引きが悪いなんてことは、もちろん分かってるし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから、親は、じゃあ、その分、お金あげようかとか・・万引きって、大金持ちの人だって、かなりの年齢になっても、やられる方、多いですよ?
相談者:
あ、はい、はい・・
マドモアゼル愛:
うん。
それで大体・・まあ、一般にね_?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
言われている、ことでは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
やっぱ、寂しいんだよね?
相談者:
・・寂しいんですか?
マドモアゼル愛:
万引き・・そう。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
万引きしてる子って、寂しいの。
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
うん。
そいで、こういうこと・・起きたとしても、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
親も、おばあちゃんも、可愛がってくれてんのは分かるけど、月並みなことしか言わないよね?
相談者:
・・ああー・・
マドモアゼル愛:
それでもっと、「どう、したの、か?」っていう・・関心?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、この子、家にいるのが寂しいんじゃないの?
相談者:
・・ええ
マドモアゼル愛:
なんで寂しいのかっていうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おばあちゃんの方が、よく分かるんじゃないの?、意外と。
マドモアゼル愛:
ええ・・それは分かってます。
マドモアゼル愛:
うん。
なんで、そこに・・原因、考えようとしない、のかな?
相談者:
・・ああー・・
マドモアゼル愛:
ちゃんとお・・「なんで、万引きするのかな?」っていう、その・・背景に対する関心を、向けてあげたらね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おばあちゃんは、僕のことを、真、剣、に、考えようとしてくれる・・ことだけは、伝わるよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もし、家にいることの寂しさを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
が原因に・・そして、「僕を見てよ」っていうことでの、万引きだとしたらね?
相談者:
ええ、ええ。
マドモアゼル愛:
家が、どういう、今、状況なのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お父さん、お母さんは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この子の前で、どういう、状態に、あるのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そちらの方が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大事な問題になって・・きませんか?
相談者:
はい・・分かります。
マドモアゼル愛:
うん。
だから、万引き・・が、確かに、困るんだけれども。
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
それによってしか、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この家の問題・・を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
解決、できない。・・そんなことはないんだけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この問題を通して、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
解決を、図ろうとしていんのがあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この一番小さな子だったとしたらね?
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
この出来事に対する
相談者:
あーーーー・・
マドモアゼル愛:
見る目が、全然、変わってくるよ。
相談者:
あーーーー、なるほどお。
マドモアゼル愛:
うん。
お父さんと、この子は、仲いいの?
相談者:
いやあ・・ちょっと、お父さん、厳しい・・みたいでえ。怖い?
マドモアゼル愛:
お父さん仕事だけで、じゃあ?
相談者:
そうなんです。
マドモアゼル愛:
ふうん・・
相談者:
普段、仕事ばっかりでえ。
マドモアゼル愛:
うん・・
相談者:
で、お母さんは、あのう・・パートで、結構、仕事も・・やってるもんですからあ。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
私が、時々、まあ・・週に、1、2回、行ったりして。
お小遣いもちょっとあげたりい・・
マドモアゼル愛:
うん、だから、すぐそういうね?・・物理の話になんのよ。
相談者:
・・はい・・
マドモアゼル愛:
そういう中で、
相談者:
じゃあ・・
マドモアゼル愛:
やっぱり、おばあちゃんが「寂しかったね」っていうような、視点を見せたら、彼も驚くと思うし。
相談者:
あっ、私があ、
マドモアゼル愛:
うん、そうそう。
相談者:
孫に、言ってあげるんですか?
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
あのう・・
マドモアゼル愛:
ただ、(含み笑い)それが、おばあちゃんが・・分かってなくちゃ、意味ないよね?
相談者:
あ・・
マドモアゼル愛:
でも、今のお話で、分か・・ってきてるよね?
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
・・そういう問題?
相談者:
「寂しかったね」とか、「苦しかったね」って言ってあげたり・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
真剣に、彼を、見てあげるっていうことなんですね?
マドモアゼル愛:
人、間、を、ね?
相談者:
あー・・
マドモアゼル愛:
それ以外、突破口はない。・・
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
その時、娘の家の構造が見えてくるから。
相談者:
・・あーー・・
マドモアゼル愛:
だから、みんなで、なにか、とにかく、万引きやめさせようっていう、当たり前の、視点で考えてるうちは、大体は解決しないと思うね?
相談者:
解決しないんですか?
マドモアゼル愛:
(含み笑い)だって、「万引き、やめろやめろ」じゃ、解決するわけがないじゃない。
相談者:
あーーーっ・・
マドモアゼル愛:
ね?
ちょっと、娘さん、と、旦那さんの、関係も含めてね?
話してみたらどうかな?と、お、思うんだけれども。
相談者:
わかりました。はい。
マドモアゼル愛:
加藤先生に、もう一回ね、伺ってみたいなと思います。
(再びパーソナリティ)
相談者さん この2人の爺さんからは、今回の悩みに対する適切な回答は得られないよ。 「家族からの愛情不足」とかに逃げるべきではない。
ただ 手癖が悪い(生まれつき)だけ。難治性だけど、メンタルクリニックへ相談するしかない。
このワルガキをシャバにのさばらせておいていいものか?14歳未満を刑法で裁けないのが悔しいが、児相にでもどこにでもぶちこんだほうがいいんじゃないの?まともな大人に育つことはないと思う。
婆さんからの相談
おなじみの伝聞案件
爺さん二人は自己満足しただろうけど
解婆さんは満足してなさそう
解婆さんは満足してなさそう
⬇
婆さんは満足してなさそう
私学に通わせているということで幼少期から塾に通わせていると思われるが、子供にしたらたまにはだらけたり甘えたりしたいのではないかな?万引きしたおやつを持って塾に行くというあたりでそう感じた。
今どき夫婦共働きが普通だから学校が終わったあと毎日のように習い事を詰め込まれる子供は珍しくないが、子供なのに大人並みの忙しさでは可哀想に思ってしまう。
おばあちゃんが行ってる時だけ500円くらい渡して一緒に駄菓子屋さんへ行くのはどうだろう。何でも好きなものを買っていい時間は子供にとっては大きな楽しみと息抜きになるのではないか。
私の娘も小1の時に数回万引きしましたが、一緒にやった友達と互いの夫婦6人でコンビニに謝りに行き、お金も支払いました。その姿を見せるだけでも効果あると思うし、うちの場合は担任に報告し、注意してもらいました。
「今度やったら、お父さんお母さんと一緒に暮らせなくなるよ」という言葉だけで、ハッとした顔をしたそうです。
学校に相談してみてはいかがでしょうか?
止めたくても止められない。
クレプトマニアではないでしょうか?
女子マラソン選手が逮捕された時に、この病気の存在を知りました。完治は難しいようです。愛情不足とかそんなこと言ってる場合じゃないかも、、
両親共働きなど当たり前
祖母が時々面倒みれるのは優遇されている方
私立の小学校?かな
お金持ち家庭の子供が多くて、お友達はお小遣いが多くお菓子を常に買い食いしているのでしょうね
仕事しながらの母親、とても気にしていても、たとえ祖母からの相談でも
いつものように母親の愛情不足だ!なんて言っていたら、万引き息子のお母さんは病んでしまいます
非行に走った子の母親が、精神疾患になっていく状況も見ています
もういい加減、子供がまともに育たなかったら“全て母親が悪い”はやめませんか?
これ、父が母に対して、こんな悪くなったのはお前のせいだ!
と責任転嫁をする父親と全く同じ構造
やめるわけないよね、この回答が一番楽だもの
幼児教育研究の大原敬子さんならどんな回答をしたかな?
窃盗60回なんて‥絶句した。
10歳になれば盗みが悪い行為なんて分かってるはず。
ストレス解消や、成功体験が窃盗でしか得られない異常性を感じる。
専門家の治療を受けさせるべき。
もう家族じゃ手に負えないよ。
歯はとても大切だけど10歳の子にチョコレートはダメとか(多分チョコがダメならグミや飴なんてもちろんダメだろう)厳しいなぁ。
ダメと言えば言うほど欲しくなるのが人間じゃないか?
子供の頃、ゲームやお菓子など親に厳しくセーブされていた人は大人になって親の目が行き届かなくなるとゲーム依存になったり、他所の家で出されたスナック菓子などありえない量を貪り食べたりなどよく聞く話だと思う。
昔、みうらじゅんがラジオで言ってた話だけど(うろ覚えなので申し訳ないが)確か子供の頃チキンラーメンを親から食べちゃいけないと言われてて大人になってからダンボール一杯のチキンラーメンを買ってきてひたすら食べまくったらしいんだけどだんだん飽きて、なんなら嫌い?くらいになったらしい。その話を聞いて与えまくれば逆に執着がなくなるのだなと思って覚えがある。
この相談者もダンボール一杯お菓子を買って今から好きなだけ食べな!って孫に言ったら意外とすんなり万引きもやめられるかも??
この件、何人かの指摘通り、児童相談所に行ったり精神科に罹って貰うなりしてもいいのではないか。
ところで、私立入学は本人の意志ならいいが、親や祖父母の意志ならちょっとうまくないなあと思う。
基本的に盗癖は、本人が悪いと全く思わない、遺伝的な脳の病気だ。
お婆さんが専門家のいる病院に、孫本人を連れて行く気持ちは、あるのかな。
又聞きな情報を相談してきて、ただ騒いでいるだけじゃだめだ。
いくら娘に言っても、伝わらないから。
本気で何とかしたいなら、早く自分で行動するべき。
愛情不足は、共稼ぎ夫婦でなくても、当然あるが、何にでも当てはまる訳ではない。
近頃は、収入を得る事を優先して、子供の監護しない夫婦が多すぎる。
保育園や習い事に丸投げして、食事の用意すら出来ていない人が、いっぱいいる。
給食で栄養取れていれば、良いとか言っている。お婆さん達が、見るに見かねて監護している状況だ。相談者もそうなのかも知れない。
専業主婦を勧める訳ではないが、日中、家に母親が不在の家庭は子供が問題行動を取る事が多い。
60回、強者である。
子供とはいえ、只者ではない。
欲しい物ははっきりと分かっているので、毎日毎日きちんと
チョコレートを食べさせ続けるしかない。
相談者の10才のお孫さんはコンビニで 60回以上もお菓子を万引きし、お店に謝罪した1週間後にまた別の店で万引きしたと。
寂しさ、家庭環境が問題とのアドバイスだったが、60回以上は異常です。
窃盗症の疑いがあるので、精神科受診させたほうがよいと思う。
14才のお兄ちゃんが気になった。