
チョコレート万引き60回!「やめなさい」では解決しない当たり前すぎる対応
テレフォン人生相談 2025年9月1日 月曜日
他の先生の意見も聞いてみましょう。
今井女史の無礼とも思える質問に告白する相談者w
こちらもキャラ立ち
最初に回答に注文をつける相談者。
パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女63 他県に住む長女40 婿と二人の孫息子14と10がいる
今日の一言: 子どもは家に保護と安心と確実性を求めています。
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
はい
加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。
相談者:
よろしくお願いします。
加藤諦三:
はい。
最初に、年齢を教えてください。
相談者:
私63歳です。
加藤諦三:
63歳。
はい、わかりました。それで、どんなご相談でしょうか?
相談者:
私の、娘の、ことでえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
ご相談なんですがあ。
加藤諦三:
あい
相談者:
娘、は、40歳なんですがあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
娘には、子供が男の子、2人います。
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、上の子が14歳。
加藤諦三:
はい
相談者:
下の子が10歳なんですがあ。
加藤諦三:
はい
相談者:
この10歳の・・あの、弟の方があ、
加藤諦三:
はい
相談者:
なんかあのう・・万引きをね、
加藤諦三:
はい
相談者:
してしまってえ。
加藤諦三:
はい
相談者:
話を聞くと、
加藤諦三:
はい
相談者:
常習してるということでえ。
加藤諦三:
・・常習犯?
相談者:
はい。
わたくしも可愛がってる、あの、孫でね?
加藤諦三:
ええ
相談者:
とっても、あの、私学にも行かしててえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
真面目に、暮らしてる・・と思ってるんですがあ。
加藤諦三:
あい
相談者:
万引きをしたということで、
加藤諦三:
はい
相談者:
そこの、店長さんに、聞いたところ、
加藤諦三:
うん
相談者:
なんか、もう、「何回も常習犯で」、
加藤諦三:
うん
相談者:
「出来心で、2、3回じゃない」っていうことを聞いて、ビックリしたんですう。
加藤諦三:
「2、3回じゃない」て・・具体的に言うと、どのくらいしてるんですか?
相談者:
おそらくですがあ、60回ぐらいって聞いてるんですう。
加藤諦三:
はい・・
相談者:
それでえ、私の娘も、私もお、ビックリしてえ、
加藤諦三:
はい
相談者:
それで、警察の方にも呼ばれて、
加藤諦三:
うん
相談者:
色々・・聴取されたわけなんですがあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
一度、その、コンビニの店長さんに色々お話を聞いて、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、一旦、自宅へ戻ってから、孫にも・・あの、まあ、叱るような、ことも、あったんですがあ。
もう、反省文を書かせて、
加藤諦三:
うん
相談者:
あの、「二度と、万引きは、しない」っていう約束を、孫と、交わして。
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、なんとか・・お小遣いももう少し持たせた方がいいんじゃないかとか。
加藤諦三:
うん
相談者:
それからあ・・家にも、お菓子置いておく方がいいんじゃないかとか。
加藤諦三:
うん
相談者:
色々・・や、ってたんですが。
その、後、1週間後に、また別の、お店でえ、万引きをしてしまったということで、
加藤諦三:
うん
相談者:
もう、どうしていいかわからないんですう。
加藤諦三:
・・それって、万引きというのは、
相談者:
はい
加藤諦三:
具体的に、何を、万引きしてるんですか?
相談者:
ああ・・ほとんどあのう、お菓子なんですけれどもお。
加藤諦三:
お菓子ですか?
相談者:
チョコレートとかあ、キャラメルとかあ、
加藤諦三:
はい
相談者:
グミとかあ。
チョコレートが好きなのでえ、
加藤諦三:
あい
相談者:
チョコレートが多いようなんですけれども・・
加藤諦三:
ええ
相談者:
そのようなあの、お菓子を、盗んで、塾へ行く時とかあ、
加藤諦三:
うん
相談者:
習い物・・ごとの、時に、万引きをして、お菓子を食べてからあ、行ったりしてたみたいなんです。
加藤諦三:
ということは、お店で、
相談者:
はい
加藤諦三:
例えばチョコレートを万引きして、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・それから、レッスンに行くということですか?
相談者:
そうなんですう・・はい。
加藤諦三:
(吸って)で、あなた自身・・が、このお孫さんと、しょっちゅう一緒にいるわけではない?・・じゃなくて、一緒に住んで?
相談者:
は・・えっ、住まいは、1時間・・ぐらい・・遠い、他県におるんですけれども。
加藤諦三:
ああ
相談者:
娘が、よく仕事で?、留守するものですから。
加藤諦三:
うん
相談者:
時々・・孫の世話に行ったりしてたんです。
加藤諦三:
うん。
要するに、この・・問題の、お孫さんとあなたは、日常的に、接しているわけではないんですね?
相談者:
そうですねえ、どっちかというと、週末にい、会って。
週末に、あのう、ご飯を食べて、一泊してえ、またあのう・・私は自宅に戻る、という、そのような生活、をしてました。
加藤諦三:
う、うんん・・週に1回か、そんなもんですね?
相談者:
そう
加藤諦三:
はい
相談者:
そうなんです。はい。
加藤諦三:
で、どなたから、相談を、受けているのかな?と思っているんですけど。
相談者:
あ、
加藤諦三:
長女の方が、相談しているわけでは、ないんですよね?
相談者:
私の、長女になるんですが。
その長女と私が、一緒にコンビニの、そういう・・ところへ、謝りに行ったりしたので、
加藤諦三:
はい
相談者:
娘は「どうしていいかわからない」って言って、私に相談をしてる、わけなんです。
加藤諦三:
・・
相談者:
これからどうしてやったらいいのか?っていうのが・・分からない・・
加藤諦三:
はい、分かりました。
今日はあのう、
相談者:
はい
加藤諦三:
心についてのエッセイストとして、おなじみの、マドモアゼル愛先生がいらしているので、
相談者:
はい
加藤諦三:
伺ってみてください。
(回答者に交代)
相談者さん この2人の爺さんからは、今回の悩みに対する適切な回答は得られないよ。 「家族からの愛情不足」とかに逃げるべきではない。
ただ 手癖が悪い(生まれつき)だけ。難治性だけど、メンタルクリニックへ相談するしかない。
このワルガキをシャバにのさばらせておいていいものか?14歳未満を刑法で裁けないのが悔しいが、児相にでもどこにでもぶちこんだほうがいいんじゃないの?まともな大人に育つことはないと思う。
婆さんからの相談
おなじみの伝聞案件
爺さん二人は自己満足しただろうけど
解婆さんは満足してなさそう
解婆さんは満足してなさそう
⬇
婆さんは満足してなさそう
私学に通わせているということで幼少期から塾に通わせていると思われるが、子供にしたらたまにはだらけたり甘えたりしたいのではないかな?万引きしたおやつを持って塾に行くというあたりでそう感じた。
今どき夫婦共働きが普通だから学校が終わったあと毎日のように習い事を詰め込まれる子供は珍しくないが、子供なのに大人並みの忙しさでは可哀想に思ってしまう。
おばあちゃんが行ってる時だけ500円くらい渡して一緒に駄菓子屋さんへ行くのはどうだろう。何でも好きなものを買っていい時間は子供にとっては大きな楽しみと息抜きになるのではないか。
私の娘も小1の時に数回万引きしましたが、一緒にやった友達と互いの夫婦6人でコンビニに謝りに行き、お金も支払いました。その姿を見せるだけでも効果あると思うし、うちの場合は担任に報告し、注意してもらいました。
「今度やったら、お父さんお母さんと一緒に暮らせなくなるよ」という言葉だけで、ハッとした顔をしたそうです。
学校に相談してみてはいかがでしょうか?
止めたくても止められない。
クレプトマニアではないでしょうか?
女子マラソン選手が逮捕された時に、この病気の存在を知りました。完治は難しいようです。愛情不足とかそんなこと言ってる場合じゃないかも、、
両親共働きなど当たり前
祖母が時々面倒みれるのは優遇されている方
私立の小学校?かな
お金持ち家庭の子供が多くて、お友達はお小遣いが多くお菓子を常に買い食いしているのでしょうね
仕事しながらの母親、とても気にしていても、たとえ祖母からの相談でも
いつものように母親の愛情不足だ!なんて言っていたら、万引き息子のお母さんは病んでしまいます
非行に走った子の母親が、精神疾患になっていく状況も見ています
もういい加減、子供がまともに育たなかったら“全て母親が悪い”はやめませんか?
これ、父が母に対して、こんな悪くなったのはお前のせいだ!
と責任転嫁をする父親と全く同じ構造
やめるわけないよね、この回答が一番楽だもの
幼児教育研究の大原敬子さんならどんな回答をしたかな?
窃盗60回なんて‥絶句した。
10歳になれば盗みが悪い行為なんて分かってるはず。
ストレス解消や、成功体験が窃盗でしか得られない異常性を感じる。
専門家の治療を受けさせるべき。
もう家族じゃ手に負えないよ。
歯はとても大切だけど10歳の子にチョコレートはダメとか(多分チョコがダメならグミや飴なんてもちろんダメだろう)厳しいなぁ。
ダメと言えば言うほど欲しくなるのが人間じゃないか?
子供の頃、ゲームやお菓子など親に厳しくセーブされていた人は大人になって親の目が行き届かなくなるとゲーム依存になったり、他所の家で出されたスナック菓子などありえない量を貪り食べたりなどよく聞く話だと思う。
昔、みうらじゅんがラジオで言ってた話だけど(うろ覚えなので申し訳ないが)確か子供の頃チキンラーメンを親から食べちゃいけないと言われてて大人になってからダンボール一杯のチキンラーメンを買ってきてひたすら食べまくったらしいんだけどだんだん飽きて、なんなら嫌い?くらいになったらしい。その話を聞いて与えまくれば逆に執着がなくなるのだなと思って覚えがある。
この相談者もダンボール一杯お菓子を買って今から好きなだけ食べな!って孫に言ったら意外とすんなり万引きもやめられるかも??
この件、何人かの指摘通り、児童相談所に行ったり精神科に罹って貰うなりしてもいいのではないか。
ところで、私立入学は本人の意志ならいいが、親や祖父母の意志ならちょっとうまくないなあと思う。
基本的に盗癖は、本人が悪いと全く思わない、遺伝的な脳の病気だ。
お婆さんが専門家のいる病院に、孫本人を連れて行く気持ちは、あるのかな。
又聞きな情報を相談してきて、ただ騒いでいるだけじゃだめだ。
いくら娘に言っても、伝わらないから。
本気で何とかしたいなら、早く自分で行動するべき。
愛情不足は、共稼ぎ夫婦でなくても、当然あるが、何にでも当てはまる訳ではない。
近頃は、収入を得る事を優先して、子供の監護しない夫婦が多すぎる。
保育園や習い事に丸投げして、食事の用意すら出来ていない人が、いっぱいいる。
給食で栄養取れていれば、良いとか言っている。お婆さん達が、見るに見かねて監護している状況だ。相談者もそうなのかも知れない。
専業主婦を勧める訳ではないが、日中、家に母親が不在の家庭は子供が問題行動を取る事が多い。
60回、強者である。
子供とはいえ、只者ではない。
欲しい物ははっきりと分かっているので、毎日毎日きちんと
チョコレートを食べさせ続けるしかない。
相談者の10才のお孫さんはコンビニで 60回以上もお菓子を万引きし、お店に謝罪した1週間後にまた別の店で万引きしたと。
寂しさ、家庭環境が問題とのアドバイスだったが、60回以上は異常です。
窃盗症の疑いがあるので、精神科受診させたほうがよいと思う。
14才のお兄ちゃんが気になった。
60回はもう病気。ためらわずに精神科へレッツゴー。
この子の親(父親母親)は息子のお菓子の
盗みをどう考えているのか。
具体的に夫婦で子供のしたことへの問題に
向き合っていないと思う、だから祖母である
相談者がここに相談してきたわけ。
不安がっていても仕方ない、解決にはならない。
児相やカウンセリングなどに行き
幼児期から今までの全てのことを話し
そこから糸口を見つけていくしかない。
60回はもう努力とかでは本人は治らないと思う。
さみしいだけかそれとも何らかの特性か、
何かがあることに気づく、それからが
スタートでは?
祖母は心配だろうけど、孫の親である
娘婿と娘に時間をしっかりと取り
孫の問題行動について今こそ話し合うべきだ、と諭さなきゃ。