
チョコレート万引き60回!「やめなさい」では解決しない当たり前すぎる対応
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今まで、ずーっと、マドモアゼル愛先生と、あなたとの話を聞いていて、
相談者:
はい
加藤諦三:
しつけ、の話を、よくするんですけれども。
相談者:
はい
加藤諦三:
この子の、家庭環境というものについて、
相談者:
はい
加藤諦三:
全、然、話が出ないんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
つまり、家庭、環、境、の、話が出ないということは、
相談者:
はい
加藤諦三:
この、家庭の問題に、関心がないということなんですよね。
相談者:
あー・・
加藤諦三:
だから、もう・・これが原因ですよ。
相談者:
あーー・・
加藤諦三:
非常に、月次なことを言いますけどね?
相談者:
はい
加藤諦三:
万引きする子は、
相談者:
はい
加藤諦三:
愛情を求めてるんですよ。
相談者:
愛情ですか?
加藤諦三:
はい
相談者:
はい。
なるほどお・・
加藤諦三:
要するに、この子はね?
相談者:
はい
加藤諦三:
まだ、要するに・・貪るように、周囲からの関心が欲しいんです。
相談者:
あーーー・・
加藤諦三:
子供はね?
相談者:
はい
加藤諦三:
保護と、安心とか、確実性というものを、求めるんです。(吸って)
相談者:
はい・・
加藤諦三:
ところが、この家庭の中には、
相談者:
はい
加藤諦三:
そういうものが、全然、この子に、与えられてないんですよ。
相談者:
・・っああー・・
加藤諦三:
だから、貪るように、愛情を求めていて、こうなったんですよね。
相談者:
はい・・あー・・
加藤諦三:
だけど、そのことを、大人は気づいてくれなくて。
相談者:
はい
加藤諦三:
父親は、仕事だっていうことをおっしゃってますけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・ま、ず、父親として、子供に、関心を持つ方が、
相談者:
はい
加藤諦三:
正常じゃないんですかね?
相談者:
あー、そうですねええーー・・
加藤諦三:
だから、この家の問題を、この子が、万引きという形で、示してくれたんじゃないですかね?
相談者:
あーー、そうなんですねえ・・
加藤諦三:
うん
相談者:
じゃあ・・
加藤諦三:
だけど、よかったですよ。
相談者:
はい・・
加藤諦三:
だって、これで、この家の問題をちゃんとこの子が、
相談者:
はい
加藤諦三:
万引きという形で、
相談者:
はい
加藤諦三:
表してくれたんだからあ。
相談者:
はい
加藤諦三:
これから、みんなして、この子のことに、関心を持ってくれれば、
相談者:
はい
加藤諦三:
解決していくわけですから。
相談者:
あー、そうですか。
関心を持って。
加藤諦三:
そうそう。
だから、食事をする時にもね?
相談者:
はい
加藤諦三:
お魚食べるんだったら、「骨が、喉につかえちゃいけないから」
相談者:
はい
加藤諦三:
「ほぐして食べようね」っていうようなことを言ってね?
相談者:
はい
加藤諦三:
お母さんと、一緒に、
相談者:
はい
加藤諦三:
食事をするということを通して、
相談者:
はい
加藤諦三:
・・この子は、この家に対する、安心感を持つんですよ。
相談者:
あーー・・なるほどお・・
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
これからの人生、みんなして仲良くやってください。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい。
貴重なご指導、どうもありがとうございましたあ。
失礼しまあす。
加藤諦三:
子どもは家に保護と安心と確実性を求めています。
相談者さん この2人の爺さんからは、今回の悩みに対する適切な回答は得られないよ。 「家族からの愛情不足」とかに逃げるべきではない。
ただ 手癖が悪い(生まれつき)だけ。難治性だけど、メンタルクリニックへ相談するしかない。
このワルガキをシャバにのさばらせておいていいものか?14歳未満を刑法で裁けないのが悔しいが、児相にでもどこにでもぶちこんだほうがいいんじゃないの?まともな大人に育つことはないと思う。
婆さんからの相談
おなじみの伝聞案件
爺さん二人は自己満足しただろうけど
解婆さんは満足してなさそう
解婆さんは満足してなさそう
⬇
婆さんは満足してなさそう
私学に通わせているということで幼少期から塾に通わせていると思われるが、子供にしたらたまにはだらけたり甘えたりしたいのではないかな?万引きしたおやつを持って塾に行くというあたりでそう感じた。
今どき夫婦共働きが普通だから学校が終わったあと毎日のように習い事を詰め込まれる子供は珍しくないが、子供なのに大人並みの忙しさでは可哀想に思ってしまう。
おばあちゃんが行ってる時だけ500円くらい渡して一緒に駄菓子屋さんへ行くのはどうだろう。何でも好きなものを買っていい時間は子供にとっては大きな楽しみと息抜きになるのではないか。
私の娘も小1の時に数回万引きしましたが、一緒にやった友達と互いの夫婦6人でコンビニに謝りに行き、お金も支払いました。その姿を見せるだけでも効果あると思うし、うちの場合は担任に報告し、注意してもらいました。
「今度やったら、お父さんお母さんと一緒に暮らせなくなるよ」という言葉だけで、ハッとした顔をしたそうです。
学校に相談してみてはいかがでしょうか?
止めたくても止められない。
クレプトマニアではないでしょうか?
女子マラソン選手が逮捕された時に、この病気の存在を知りました。完治は難しいようです。愛情不足とかそんなこと言ってる場合じゃないかも、、
両親共働きなど当たり前
祖母が時々面倒みれるのは優遇されている方
私立の小学校?かな
お金持ち家庭の子供が多くて、お友達はお小遣いが多くお菓子を常に買い食いしているのでしょうね
仕事しながらの母親、とても気にしていても、たとえ祖母からの相談でも
いつものように母親の愛情不足だ!なんて言っていたら、万引き息子のお母さんは病んでしまいます
非行に走った子の母親が、精神疾患になっていく状況も見ています
もういい加減、子供がまともに育たなかったら“全て母親が悪い”はやめませんか?
これ、父が母に対して、こんな悪くなったのはお前のせいだ!
と責任転嫁をする父親と全く同じ構造
やめるわけないよね、この回答が一番楽だもの
幼児教育研究の大原敬子さんならどんな回答をしたかな?
窃盗60回なんて‥絶句した。
10歳になれば盗みが悪い行為なんて分かってるはず。
ストレス解消や、成功体験が窃盗でしか得られない異常性を感じる。
専門家の治療を受けさせるべき。
もう家族じゃ手に負えないよ。
歯はとても大切だけど10歳の子にチョコレートはダメとか(多分チョコがダメならグミや飴なんてもちろんダメだろう)厳しいなぁ。
ダメと言えば言うほど欲しくなるのが人間じゃないか?
子供の頃、ゲームやお菓子など親に厳しくセーブされていた人は大人になって親の目が行き届かなくなるとゲーム依存になったり、他所の家で出されたスナック菓子などありえない量を貪り食べたりなどよく聞く話だと思う。
昔、みうらじゅんがラジオで言ってた話だけど(うろ覚えなので申し訳ないが)確か子供の頃チキンラーメンを親から食べちゃいけないと言われてて大人になってからダンボール一杯のチキンラーメンを買ってきてひたすら食べまくったらしいんだけどだんだん飽きて、なんなら嫌い?くらいになったらしい。その話を聞いて与えまくれば逆に執着がなくなるのだなと思って覚えがある。
この相談者もダンボール一杯お菓子を買って今から好きなだけ食べな!って孫に言ったら意外とすんなり万引きもやめられるかも??
この件、何人かの指摘通り、児童相談所に行ったり精神科に罹って貰うなりしてもいいのではないか。
ところで、私立入学は本人の意志ならいいが、親や祖父母の意志ならちょっとうまくないなあと思う。
基本的に盗癖は、本人が悪いと全く思わない、遺伝的な脳の病気だ。
お婆さんが専門家のいる病院に、孫本人を連れて行く気持ちは、あるのかな。
又聞きな情報を相談してきて、ただ騒いでいるだけじゃだめだ。
いくら娘に言っても、伝わらないから。
本気で何とかしたいなら、早く自分で行動するべき。
愛情不足は、共稼ぎ夫婦でなくても、当然あるが、何にでも当てはまる訳ではない。
近頃は、収入を得る事を優先して、子供の監護しない夫婦が多すぎる。
保育園や習い事に丸投げして、食事の用意すら出来ていない人が、いっぱいいる。
給食で栄養取れていれば、良いとか言っている。お婆さん達が、見るに見かねて監護している状況だ。相談者もそうなのかも知れない。
専業主婦を勧める訳ではないが、日中、家に母親が不在の家庭は子供が問題行動を取る事が多い。
60回、強者である。
子供とはいえ、只者ではない。
欲しい物ははっきりと分かっているので、毎日毎日きちんと
チョコレートを食べさせ続けるしかない。
相談者の10才のお孫さんはコンビニで 60回以上もお菓子を万引きし、お店に謝罪した1週間後にまた別の店で万引きしたと。
寂しさ、家庭環境が問題とのアドバイスだったが、60回以上は異常です。
窃盗症の疑いがあるので、精神科受診させたほうがよいと思う。
14才のお兄ちゃんが気になった。