娘より先に婿から聞き出した離婚話にパニクる母。野島梨恵「まず落ちつこう」

(再びパーソナリティ)

今井通子:
はい。
お分かりいただけましたか?

相談者:
はい。はい。

今井通子:
まず第一。

相談者:
はい

今井通子:
夫婦があ、別れるか別れないかは、本人同士のことでえ、

相談者:
はい

今井通子:
お母様が関わることではないと思います。

相談者:
はい・・

今井通子:
それから、あなたが、

相談者:
はい

今井通子:
きっかけとして、電話して、「おかしいんだけどお」って言って、

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんのことを、

相談者:
はい

今井通子:
その夫の人に?

相談者:
はい

今井通子:
聞く・・っていうことも、ちょっと・・

相談者:
はい

今井通子:
向こうの家庭に、入り込みすぎかなあっていうふうに、思います。

相談者:
ああ、そうですか・・

今井通子:
あなたはあなたでえ、自分の人生を、

相談者:
はい

今井通子:
生きた方が良くて。

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さん、から、相談を受けたとか。

相談者:
はい

今井通子:
お嬢さんの夫から、相談を受けたっていうことならば、いいんだけど。

相談者:
はい、はい。

今井通子:
何も相談されてないのにい、

相談者:
はい

今井通子:
あなたの方から、

相談者:
はい

今井通子:
電話して。結果、

相談者:
はい

今井通子:
その夫の人が、

相談者:
はい

今井通子:
なんか「離婚したいってふうに、思ってるんだ」っていうことを、

相談者:
そ・・

今井通子:
聞き出してえ。

相談者:
はい

今井通子:
なおかつ、それを、お嬢さんに伝えてえ、

相談者:
はい

今井通子:
・・やりすぎです!・・うん

相談者:
はい・・わかりました。はい・・

今井通子:
だから、あなた自身は、

相談者:
(吸って)

今井通子:
自分自身のことでえ、

相談者:
はい

今井通子:
何か、他のことを考えた方がいいかも・・

相談者:
はい、分かりました(含み笑い)、ありがとうございました、はい。

今井通子:
はい、失礼しまあす。

相談者:
はい、ありがとうございました。

今井通子:
はい

相談者:
失礼いたします。は、い。

 

「娘より先に婿から聞き出した離婚話にパニクる母。野島梨恵「まず落ちつこう」」への10件のフィードバック

  1. 相談者は、「誰誰があなたのことこう言ってたよ~」と親切ごかしに教えてくる人の極み。娘にとって人生の一大事を夫本人からではなく母親から聞かされるなんて、プライドがズタズタだろう。
    大体、聞きたいことがあるからって婿に直接電話するようなことってある…?こういうときって娘に聞くんじゃないの?そこからして相談者の鬱陶しさが表れている。

    ていうか娘の離婚で胸がどきどきして倒れてしまうかもってアナタ…
    相談者は40年も前、ずいぶん若い頃に夫と死別したけどここまでやってきた強さがあるのに、こんなことで倒れたりしますかいな。

    婿さんは宗教活動がと言ってるけどほかに女がいるのかもしれないし。
    そんなことは義母には言えないから表向き宗教と言ったのかも。
    というか、こんな鬱陶しい義母とも縁を切りたいと思っているかも。
    ていうか娘も鬱陶しい母と疎遠になっても望むところかも。

  2. 73才相談者の49才次女が宗教に傾倒し、夫が我慢の限界で離婚を言い出していて、心配で仕方ないと。
    野島先生は今は心配ないとアドバイスしてたが、新興宗教の問題もあるので、相談者の心配もわかる。
    相談者はどんな宗教に傾倒しているか、長女を通してわかるのでは?
    夫婦の問題かも知れないが、もし、問題のある新興宗教だったら、行く所まで行ってしまい、家庭崩壊に繋がってしまいそうで心配です。
    公的相談窓口に相談してみてもよいと思う。

  3. ヒマなんでしょうねぇ。
    私の実母みたい。
    わざわざ心配の種を探して発芽させ、「大変だ、大変だ!心配だ心配だ!」と騒ぐ。その心配事に全力でぶつかり、集中して実に楽しそう。
    このお母さんも時間だけしかない人なんでしょう。
    聞いていたら涙声すら楽しそうだった。「娘を心配する慈悲深いアタシ」に大満足。
    この楽しい時間がずっと続くにはどうしたらいいのかという相談だと思いました。

  4. 婿さんに直接電話する?
    どういう神経してるんだろう。
    うっとうしがられてるだけなの、
    わからないだろうね。
    一人でワタワタしてなさい。

  5. このお母さんが心配しているのは娘さんのことではなく、自分のことではないかしら。娘さんの離婚によって自分にも負担がかかってくるのではないかと恐れているように聞こえました。

  6. 40年間 ひとりで3人も育て上げた母親とは思えない狼狽ぶり。そういう人はもっと腹が座っているものかと思っていました。

  7. 宗教といえば献金とすぐ頭に浮かびますが、そればかりではなくて教義に縛られて 家族たちにとっては息苦しい生活なのかもしれませんね。あれしちゃいけない、これしなくちゃいけない、考えただけでも嫌ですね。

  8. 娘さんが宗教に走ったきっかけが旦那さんの浮気だったりしてね。
    で、旦那さんはこれ幸いと奥さんの宗教を理由に離婚しようとしているのかも。

  9. 離婚する可能性がある心配は分かるが、ご相談者さんが後期高齢者間近だけに、今はその対策が大事。
    いざ要介護認定行きとなった時、介護出来る人が限られるので、早目確保をしながら心配がベターか?

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