
実家と繋がってる気配なく両親への挨拶も拒否る謎の女と同棲3年にモヤる母
テレフォン人生相談 2025年9月16日 火曜日
相談者: 女69 夫73 ふたり暮らし 別に住む長男38 次男36
今井通子:
もしもし、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・もしもし、よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
えーっと、30・・6歳の、あの、次男の、今後の結婚、について、ちょっとご相談をしたいと思いまして。
今井通子:
はい、まずあなたはおいくつですか?
相談者:
わたくし、あの・・えーと69歳。
今井通子:
69歳。ご主人は?
相談者:
えっと・・73歳です。
今井通子:
73歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご長男は?
相談者:
は、えっとお、30・・ええっと、8歳です。
今井通子:
8歳?
相談者:
はい
今井通子:
で、ご次男が、36歳。
相談者:
はい
今井通子:
で・・他には?
相談者:
いえ、もう、その、2人兄弟です。はい。
今井通子:
じゃあ、ご家族4人っていうことですね?
相談者:
あっ、はい。ですが、もう、長男次男とも、別の、場所で暮らしております。はい。
今井通子:
あ・・暮らしはご一緒じゃないということ?、はい。
相談者:
はいはい、はい。
今井通子:
わかりました。
相談者:
はい
今井通子:
で?、そのご次男が?
相談者:
はい。
あの、3年ほど前からあ、
今井通子:
はい
相談者:
あの、マッチングアップで知り合った女性と、同棲をしておりますう。
今井通子:
はい
相談者:
はい。
で、まあ、その、彼女の実家というのは、あたくしどものうち(家)から、まあ、車で・・ま、1時間ほどお・・のところなんですけれどもお。
現在でも、わたくしどもは、その、彼女の、フルネームとか、まあ、顔もあまり、ハッキリ知らないという状、況、です。
今井通子:
ん?
相談者:
はい
今井通子:
要は、だから、そうすると、息子さんがあ、
相談者:
はい
今井通子:
あなた方に、彼女は紹介をしてくれてないっていうこと?
相談者:
そうですう。
そして、そのお・・ま、3年・・半、の、間にい、まあ、息子が、相手のご両親に、挨拶する機会を持ちたい、と、相手の女性の方に、何度も話をするんですけれどもお。
当、初、は、まあ、あの・・「忙しい」?・・と、はぐらさ、が、れ、たりい・・1年ほど前からは彼女の、お母さんが、その話題を出すとなんか、癇癪を起こされるっていうことなので。
息子は、ま、彼女の家族が、あまり、仲が、良くないのでは?と感じているのとお。
彼女は、ま、お盆もお正月も、実家には、帰っていない様、子・・が、私たちには伝わってくるんです。
今井通子:
・・うん・・
相談者:
そして、あの、2年ほど前に、あの、息子はちょっと、職場の人間関係で、精神的に落ち込ん・・で。その話題は、出さないようにして・・いたんですけれども。現在も、全く、進展に見られない様子なので、今後ど、のように・・息子に、対応したらよいか・・ちょっと、悩んでいるんですけども。
今井通子:
要するにその・・息子さんは、彼女とは結婚したいわけ?
相談者:
ええ、そうですねえ。
あの・・まあ、付き合いのきっかけが、マッチングアプリという、こと、で、わたくしたちは、年齢的に抵抗があったんですけれどもお、
今井通子:
うん
相談者:
次男と、気が、あっているようですし。
今井通子:
うん
相談者:
彼女の経歴については、次男は・・ちょっと、話してくれていて。まあ、大学を中退して、もう・・自力で仕事を探して、現在も職に就いている・・ということを聞いてえ、
今井通子:
うん
相談者:
前向きに、お付き合いに・・を、してる◆#んだなと、受け止める、ようになりました。ま、しっかりした女性なら、結婚ということがいいなと、思ってたんですけど。
全く進展がないのでえ、
今井通子:
うん・・
相談者:
この後・・息子と、どのように対応していったらよいのか、ちょっとわからない・・という状況です。
今井通子:
で、この・・彼女の方は、
相談者:
はい
今井通子:
息子さんと、結婚する気があるわけ?
相談者:
うん。別れ話もでてないのでえ、おそらくそうだと思うん・・ですう。
で、ハッキリした年齢も、おそらく同じぐらいだ・・とは思う・・ん、ですねえ。
今井通子:
30代、後半?
相談者:
ああ、だと思いますう。
今井通子:
なるほど。
相談者:
ええ
今井通子:
でえ、息子さんの方は、彼女の方の実家の方と、
相談者:
はい
今井通子:
話をつけて、
相談者:
はい
今井通子:
ちゃんと・・「お嬢さんもらいます」みたいな、
相談者:
はい
今井通子:
ことが、できるように、したいわけ?
相談者:
そ・・おそ、おそ、お、そ、ら、く・・ま・・そ、そうだと、思います。はい。
今井通子:
で、今日の、そうすると、ご相談というのは?
相談者:
はい、あのう・・ま、息子・・が、まあ、今、どうしていいか分からない状況だと思うんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
親として、どのように・・アドバイスしたらよいのかな?ということです。
今井通子:
あー・・なるほどね?
相談者:
はいい。
今井通子:
・・これは、あのう・・あなたの、お宅家で、1時間ちょっとのとこ?
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
◆#、家は見に行ったことがあるの?
相談者:
いや・・あの、まだ、住所も・・あの、(含み笑い)しっかりと、聞いて・・ないのでえ。息子も行っておりませんし、わたくしどもも、行っておりません。
今井通子:
なるほど。
相談者:
色々、聞きたいことはあるんですけどお、まあ、もう、36歳っていうことだからあ、
今井通子:
うん
相談者:
息子お、は、息子の、人生かな?と思って・・少し、ちょっと、離れた・・
今井通子:
うんうん
相談者:
形で、見て・・いたんですけれどもお。
今井通子:
うん
相談者:
息子お・・が、むこうの両親に挨拶にいけないのであればあ、
今井通子:
うん
相談者:
私たちい、に・・彼女を紹介してほしいって・・言ったこともあるんですけど。
それもなんか・・進まないようなんですねえ。
今井通子:
え?・・
相談者:
なので・・
今井通子:
息子さんの彼女にも会っていないってこと?
相談者:
会ってないです。
今井通子:
・・
相談者:
なんか、ちょっと、車に乗っているのでぼんやり・・見たことがあるんですけど。こう・・挨、拶、というか・・「こんにちは」という形で、会ったことは、夫婦とも、ありません。
今井通子:
ということは、ほとんど・・ハハハ(苦笑)
相談者:
はい
今井通子:
息子さん・・と、彼女、については、
相談者:
はい、はい
今井通子:
普段は、全く、知らない状態?
相談者:
はい、知らない状態です。その・・いろいろ、聞くのも、息子を通じて・・の、話ばかり・・ですねえ。
今井通子:
うんうん。
相談者:
なので・・もう、先ほど、ちょっともう・・申し上げたんですけども。息子が・・相手のご両親に、挨拶に行けないのであれば、私たちに紹介してほしいっちゅうことは、何度か言うんですけどもお。
そういうことも言っても、相手の彼女が、それを、受け入れないのかあ・・その辺もよくわからないんですけど。
全く、進展が無い・・っていう、形です。
今井通子:
(吸って)という・・ことで、そうすると・・あなたとしてはあ、
相談者:
はい
今井通子:
何をしたらいいか?っていうことか?
相談者:
そうですねえ。あのう・・これを、少しでも、入、籍、とか・・まあ、結、婚、とかに、進めるため、には、息子にどのように・・アプローチしたらいいのかなあ?ということですかねえ。
今井通子:
わかりました。今日はですねえ、
相談者:
はい
今井通子:
弁護士のお、野島梨恵先生がいらしてますので、
相談者:
はいはい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、はい、わかりましたあ。はい。
(回答者に交代)
マッチングアプリは感心しないね。しかし、息子さんが痛い目に遭うまでほっとくしかない。
結婚結婚うるさい親なので彼女がいる事になってるだけではないのか。彼女らしき人を見たらしいが同僚とかかも知れない。
話題に出さない=話題に出せない(架空だから)に一票。
こんな煩い親を持った息子さんに同情せずにいられない。
相談者がヤキモキしても、次男の人生なんだから、野島先生のアドバイスどおり、自分達夫婦の生活を楽しみましよう。
でも、3年半も同棲していて、彼女のことを一切話さない次男も気になった。男女の関係は夫々なのて、気になる私がおかしいのかも。
お母さん、絶対、彼女のこと胡散臭いと思っているでしょう?結婚しないことよりも 相手の素性がわからないことに不満、不安を感じているのだと思います。そして、その不安は案外当たっていたりして。
ほっておけばいいんじゃないですか?結婚したらかえって面倒くさい事になるかもしれませんよ。なにがあっても 籍さえ入っていなければ 相談者さんたちは知らん顔できますから。
ただし、子どもだけは作らないでね、と釘は刺しておきましょう。
ふたりとも結婚願望がないんでしょうね。特に女性のほう。
結婚って女性の方がせっついて男性が重い腰を上げるというパターンが多い気がします。
今後、何かの理由で彼女が結婚を望めばスムーズにことは運ぶかもしれませんが、実家と上手くいっていないのが原因で家庭を持つことを躊躇しているなら それも望み薄かな。
息子の彼女、本当は実在しないのではないだろうか?
リアルタイムで聴いていましたが、敬老の日の話と同じく世間体というか、伝統がらみの相談でした。
時代は変わる、でも、伝統にあぐらをかくパターンなんですよねえ。見守るしかないなあと思います。