56歳の娘の姓を名乗ることにためらいのない相手43歳にヒモの香り
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは。
塩谷崇之:
はい
相談者:
お願いいたします。
塩谷崇之:
はい。
お嬢さんの、パートナー。
えっと、お嬢さんより、ちょっと年の若い・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっとっていっても、10歳以上違うのかな?
年の若いパー・・
相談者:
13歳ですね。はい。
塩谷崇之:
うん・・パートナーがあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お嬢さんの方の、苗字。つまり、あなたと、同じ苗字を、名乗ることに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
抵抗があると。
相談者:
はい、そうです。
塩谷崇之:
じゃあ、なんで抵抗があるのか?ということについて、今、まあ、柴田先生からねえ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ええ、いろいろ、質問がありましたけれどもお。
相談者:
はい
塩谷崇之:
何かあった時に、娘の肩に・・なんか、かかってくるんじゃないかと・・ということ、が、なんとなく心配だということ、なんですかね?
相談者:
もう一つあるんです(含み笑い)。
塩谷崇之:
あ。もう一つ。
相談者:
長男が名前を継いでおりますので、
塩谷崇之:
うん
相談者:
パートナーの方に、悪いけれども、なんか、こう・・名前を名乗った時に、出てきてほしくないっていう・・ことなんです。
わたくしの、考えとしまして。
塩谷崇之:
・・おお・・あれですか?、こう、おうち(家)の方で、何か事業とかをやってるんですか?
相談者:
それは・・やって、おります。
塩谷崇之:
なんか、じ、自営業で?
相談者:
あ、そうですね。
塩谷崇之:
あーあー・・
相談者:
はい、わたくしどもがやってたものを、今・・息子の方が、
塩谷崇之:
うん
相談者:
まあ、継いではいるんですけれども。
塩谷崇之:
うん・・
お嬢さんのパートナーが、同じ苗字を名乗ることによって、あなた方がやっていた事業の、後継者が、そっちのパートナー・・だという風に、世の中から思われてしまうんじゃないか?という・・そういう、なんていうのかな、こう、世間体・・の、問題なのかな?
相談者:
んんー・・漏れてしまうっていうか(含み笑い)、
塩谷崇之:
うん
相談者:
うーんとお・・入籍をするっていう話を聞いた時に、娘の名前を名乗りますって、言われたので、わたくしはそこ、反対ですっていうことは・・ゆ(言)っていて。
今、の、ところ、そのままの状態なんですけれども。
塩谷崇之:
ううん・・
まず、基本的なところなんですけどね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
お子さんは今、3人いらっしゃるわけですよねえ?
相談者:
はい
塩谷崇之:
でえ、あなた方の、相続人っていうのは、その、3人なんですよね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、これは、パートナーが、もしね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたと、養子縁組をして。あなたの養子になった場合には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
この、パートナーも相続人になるんですけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
養子縁組い・・を、するわけじゃないんですよね?
相談者:
違いますね。
塩谷崇之:
うん、そうするとお、
相談者:
はい
塩谷崇之:
パートナーが、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたと同じ・・性を名乗ったとしても、そのパートナーは、え、相続人でもなんでもないです。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
なので、あなた・・方の、財産とか、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた方がやっていた事業が、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そのパートナーの方に、行ってしまうっていうことは、ないんですよ、相続によって。
だ、まず、それは、基本的なところとして、ご理解いただきたいんですけれどもお。
相談者:
あの、その、相続とかそういうこと・・ではなくって、
塩谷崇之:
うん
相談者:
お金、の、問、題・・なんですけれども。
これから先に、パートナーが、
塩谷崇之:
うん
相談者:
多額のね?、何かが、あった、時、にい、
塩谷崇之:
うん
相談者:
こちらの方に、請求でしょうか?
塩谷崇之:
うん
相談者:
来るようなことは・・あ、ないのかな?っていうところで。
塩谷崇之:
無いです。
相談者:
同じ名前を、
塩谷崇之:
うん、無いです。
相談者:
名乗ってても、ない?・・
塩谷崇之:
うん、同じ名前だからあ、借金を負うっていうことは、無いですね。
相談者:
◆#$%□・・
塩谷崇之:
だって、名前同じ・・人、だから、連帯責任を負うってことは、無いですからあ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
それ、単なる、名前の問題ですから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ね?
ま、田中さんという人がね?、借金をした時に、
相談者:
はい
塩谷崇之:
同じ、田中さんという苗字の人がね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
借金を負うってことは、無いんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
だからあ・・その、パートナーが、あなたと同じ姓を名乗ったとしても、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、たまたまという・・言い方はちょっと良くないかもしれないけども。姓が同じだけなんであって、別に、そこに、親子関係があるわけでもなければね?、親子兄弟の関係があるわけでも、無いですからあ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
同じ苗字だからといって、請求が来るとか・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
責任を負うってことは・・一、切・・無いです。
相談者:
じゃあ、その点は・・まず、分かりましたけど。
塩谷崇之:
うん
相談者:
わたく、し、が、
塩谷崇之:
うん
相談者:
ただ、その、名前を、名、乗、るっていうのが・・どうしても、そこで、「ああ・・よかったね」って、こう、言えないっていうか・・なんかそういうところがあって。
塩谷崇之:
うん
相談者:
どうしても、その、つ・・よ、い、言葉でえ、その、「名前を名乗るるのは、反対です」っていう・・ことを、ま、ゆ(言)ってしま・・ったから、
塩谷崇之:
うん
相談者:
娘も、こちらを、向かなくなってしまったっていうこと、
塩谷崇之:
うん
相談者:
が、あるんですけれどもね。
塩谷崇之:
だから、そこがあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたがあ、やっぱり、ちょっとね、とっさのことだったので、勘違いをしちゃったというかね?、お嬢さんの方にね?
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
責任が来るんじゃないかとかね?
さらに言うと、まあ、あなたの長男のところにね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
何かこう・・責任が及ぶんじゃないかとか。
相談者:
ええ・・
塩谷崇之:
そういうふうに、勘違いをしちゃったからあ、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
反対をしたけれども。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
よくよく考えてみたら・・あるいはね?、人生相談でね、弁護士の先生に相談をしてみたら、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
「そんなことはない」というふうに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「言ってました」と。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
だから、「ちょっと、私、あの、とっさに・・そういうふうに言っちゃったけど。よくよく考えたら・・特に、問題はない、ということなんで、ちょっとその時は、勢いで、そういうふうに言っちゃってごめんなさいね」っていうふうに・・言えばいいことだと、思うんですよね?
相談者:
わたくしの考えが、だから、ちょっと変えればいいということ・・◆#$%□
塩谷崇之:
ん、変えればいいというかあ、
相談者:
ハアー・・
塩谷崇之:
多分、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた自身が、娘の肩に、何かがかかってくるという風に、
思い込んじゃったわけでしょ?
相談者:
そうですね。
今のところ、病院代を立て替えた・・とか、
塩谷崇之:
ん?、それは・・
相談者:
いろんなことを、ちょっと、聞◆#$%□
塩谷崇之:
それは・・苗字の問題じゃないですよね?
相談者:
ええ、ええ。はい。
塩谷崇之:
うん。
苗字があ、その、向こうのパートナーの苗字になったとしても、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
その、病院代を立て替えたりとかあ、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そういう話は出てくるでしょうし。
相談者:
あ、そうですね?
塩谷崇之:
うん。
夫婦で・・生活していく上でね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
経済的には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
一緒に、こう、責任を負わなくちゃいけない場面っていうのは、出てくると思うんでね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは、だから・・お嬢さんの姓になったから、パートナーの姓になったからっていうような、そういう問題ではないですからあ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこは、多分、あなたの、勘違い・・なんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
そこは、ちゃんと認めてくださいよ。
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
うん。
相談者:
まあ、「私が反対している理由は、これなんですっていうところを、話したいから、ちょっと来てねえ。時間があるときね」っていうところを、手紙で出したんですけれども、来なかったんです。
塩谷崇之:
うん、うん・・
相談者:
だから、なんか、そういうところもちょっと・・私も、「何よ」って。「話も聞かないで」っていうのがちょっと・・なんか、私の心の中に、残っては・・いるんです。
塩谷崇之:
うん・・それはそうですよ。だって、「反対する理由を、説明したいから来て」って言ったら、それは喜んでくる人いないですよ。
相談者:
・・うん・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
名前が、一緒になるというか、名前を・・名乗られるっていうのが、もんのすごく、なんか・・なん、でだか、(含み笑い)分かりませんけど・・ちょっと、仲良しこよしでは、ずっと来たんですけれども、
塩谷崇之:
うん
相談者:
名前の名前に・・ッフィ(苦笑)出た時に・・なんか、そういう・・気、持ち、っていうか、私自身がもう・・心には、もう、あったんです。
塩谷崇之:
うんん・・
相談者:
名前を、名乗っては欲しくないっていうのが・・
塩谷崇之:
うんん・・
相談者:
あったんです。ずっと、だから、まあ、
塩谷崇之:
ああ・・
相談者:
強い口調というか・・こう、言ってしまったんですけれどもお。
塩谷崇之:
うん・・それをねえ、やっぱり・・言っちゃったらあ、言われた側はね?
相談者:
◆#$うーん・・
塩谷崇之:
なんか、すごく、拒絶されたっていう感じになりますから。
相談者:
あーー、「認めてくれてないんだね」っていうところを、
塩谷崇之:
そう。
相談者:
言ってたらしいんでス。私じゃないけど◆#・・
塩谷崇之:
うーん・・せっかく、だって、みんなで集まった時に、「入籍したい」って宣言したわけでしょ?
相談者:
そうですね。
塩谷崇之:
それってえ、自分も、「じゃあ、これから、家族の一員として、仲良くやっていきたい」という思いから、そういう宣言をしたわけじゃないですか。
相談者:
はい、はい・・
塩谷崇之:
その時にね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
「いやいや、ダメですよ。あなたは・・よその人ですよ」みたいな感じで、排除しちゃったらあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それは・・やっぱりねえ、向こうも、カチンと来るというか。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ああ、なんか、自分は拒絶されたんだなって、思っちゃいますよ。
相談者:
はい、はい・・
塩谷崇之:
だからそうじゃなくて、
相談者:
うんん・・(ため息まじり)
塩谷崇之:
うん。
「私が、あなたを拒絶してるわけじゃなくて」、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「ただ、なんかその・・」、
相談者:
はい
塩谷崇之:
「我が家に、何かこう・・災難が降りかかるんじゃないか
?っていうふうに、とっさに思ってしまったから」
相談者:
はい・・
塩谷崇之:
「反対したけれども、でも、専門家の人に聞いたら」
相談者:
はい
塩谷崇之:
「『そんなことはないよ』というふうに」、
相談者:
ええ・・
塩谷崇之:
「言われた、し」。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
まあ、「私が勘違いして、あんなこと言っちゃって、ごめんなさいね」
相談者:
ええ
塩谷崇之:
っ・・ていう風に・・声をかけてあげたらどうでしょうかねえ?
相談者:
ああ・・「入籍します」って言われた時には、「ああ、おめでとう!」とかって言ったら、その後の言葉が、なんか・・ううん・・こちらの名前を・・名乗ります、言われた時に、なんか・・「名前を名乗るのは、この子だけでいい」っていう、なんか、そういう・・気持、ちが・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
長男に対してあるわけなんです。
塩谷崇之:
あのねえ、その感覚は・・言っちゃ失礼かもしれないですけど、
相談者:
はい
塩谷崇之:
戦前の感覚ですよ。
相談者:
はあーい・・
塩谷崇之:
はい。
家と、
相談者:
うん
塩谷崇之:
苗字っていうのが、完全にくっついてた・・
相談者:
うん・・
塩谷崇之:
時代の、感覚ですからあ。
相談者:
んん・・(うなる)
塩谷崇之:
うん。
それがね?、やっぱり、そういう・・元で育ってきた場合にはね、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
あの、そういうふうに・・思っちゃうのも、無理もないんですけれども。
相談者:
うんん・・
塩谷崇之:
そこは、冷静になって、考えて。今の時代、
相談者:
はい
塩谷崇之:
別に、結婚して、
相談者:
はい
塩谷崇之:
奥さんの側の、性を名乗るっていうのは、決して珍しいことじゃないし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
いけないことでもないし。
相談者:
んん・・
塩谷崇之:
それによって、法律上何らかの、権利義務が・・影響を受ける、ものでもないんだから。
相談者:
はい
塩谷崇之:
パートナーが、「私と同じ姓を、名乗ってくれて」・・
相談者:
・・うん・・
塩谷崇之:
ま、「ありがとう」という必要
相談者:
うんん
塩谷崇之:
無いかもしれないけども。
相談者:
うんうん、うん。
塩谷崇之:
うん。
まあ、「同じ、ま・・名前、同じ姓になったね」と。
相談者:
ええ、ええ・・うーん(うなる)
塩谷崇之:
「まあ、これから、仲良くしましょうね」
相談者:
うーん・・
塩谷崇之:
・・っていう風にね、
相談者:
は、あい・・
塩谷崇之:
なかなか、こう、本心から言えないかもしれないけど。その声を
かけてあげるだけで、
相談者:
う、うんうん
塩谷崇之:
多分・・お互いの間に、こう、くすぶってた・・いろんなこう、わだかまりが・・ちょっとこう、解けて。
相談者:
・・はあいはい・・
塩谷崇之:
うん。
普通に、話ができるよう になると思いますよ?
相談者:
ええ・・そうですね。わかりした!、じゃあ、
塩谷崇之:
はい
相談者:
わたくしが、ちょっと・・心ね、(含み笑い)今の、 時代に、切り替えながら、
塩谷崇之:
そうですねー。
相談者:
よくよく考えて(含み笑い)・・あの、あれしていきますので。
塩谷崇之:
はい
相談者:
わかり ました。
塩谷崇之:
はい。◆#$はい、もう一度、柴田先生に替りますね?
相談者:
あはい、わかり ました。
塩谷崇之:
ちょっと待ってください?
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
相談者の考えが古いのは確かにそう。
でも、年下パートナーが何故姓を変えたいのかが、問題じゃない?とにかく嫌!じゃなくて
もしかして娘の籍に入ったら相続権が
得られる。と期待しているかもしれない。(当然姓を変えただけでは無い)
他にも深い理由があるかもしれない
ただ、今回は相談者のウザさが出てしまい、あなたの考えがおかしいよ。という結論になってしまった
13歳も年下で、15年も同棲!あり得ない!
しかも相談者夫が亡き後に、突然婚姻届…
お金目当て以外に目的ありますかね。
何度も結婚して妻の姓名に変え、別人を装いながら、借金重ねてた、ジゴロ山路氏を思い出しました。
60近い女性との結婚は、財産目当て以外に目的ありますか。しかも、彼女から多額の資金調達していますよね。
磯野貴理子が再婚した時だったか、こまどり姉妹のお二人も、相手にお金上げてしまったら、ダメだと言っていましたしね。
相談者本人の直感は、間違えないです。
嫌な予感は、本能的に危険を感じているのです。悪い人との婚姻関係は、地獄を見ます。結婚は、もう少し若い頃にしないとい
けない。
長女のパートナーはなぜ長女の姓を名乗りたいのか疑問。その上、自分の親の入院費まで長女に払わせている。
15年前から一回り以上も年下のパートナーと同棲して、経済的にも長女に頼り切っている状況も気になる。
相談者が感情的になってしまうのもわかる。
相談者に金銭的負担がかかる心配がないとわかったのだから、ほっとけばよいと思う。
娘さんのパートナーがそうだとは言いませんが、自分の名前ではもう借金ができず、相手の名字をなのり、名前を変えることで借金を続ける人の話を思い出しました。
娘さんの職業は?パートナーは定職ありなの?何故いま入籍?等々、あんな事こんな事想像してモヤモヤしています。。
何日か前の、息子が彼女を紹介してくれないという相談を思い出しました。あのお母さんも彼女を胡散臭いと思っていて、それは当たっているかもとコメントしたのですが、今回も同じような感想をもちました。
今回の相談を聞いて、はじめは「旧時代な考えかただ。どんだけ大層な家柄やねん。彼の事が気に入らないだけじゃないか。」と思ったのですが、待てよ、そもそも彼はなぜ奥さん側の姓を名乗りたいのか?と疑問に思い始めました。奥さん側にはお兄さんがいて、姓が途絶える心配はなく、彼が姓を変える必要はないように思えます。なのになぜ敢えて? 例えばですが、ローン会社のブラックリストに名前が載っていて、名前を変えることでその網をくぐり抜けようとしているとか? (ちなみに、結婚や離婚などで姓が変わってもブラックリストからは削除されないそうです。) 他に何か言えない事情があるかも。
娘さんには内緒で調べてみてはいかがでしょうか。なにもなければ安心だし、何かあったら、入籍するかしないかは娘さんの判断することなので口出しはできないとしても、相談者さんが巻き込まれないように用心できるでしょう。
直感は案外当たるものです。
これ以上関わらない方が良い。
骨までしゃぶられる羽目になる。
同じ苗字を名乗られるのが嫌というより
兎に角娘の彼氏が嫌いと言う事だと思う。
嫌いなものは嫌いで仕方がないのに苗字が、という斜め上の視点で相談するからこういう回答になってしまう。
しかし娘が結婚したいならしてしまうのでそれも諦めるしかない。
ふたりが嫌いならもう初めからいなかったものとして没交渉にするのがベストだろう。
説明能力、語彙力、論理的思考の大切さを身に染みて感じた回でした。
私には、相談者さんが娘さんの彼氏をどうにも信用できなくて、そんな人に一族面されることに嫌悪感を感じると言っているように聞こえたのですが、その辺を上手く説明できないものだから、聞き手も聞き手なりに質問内用を判断するしかなく、法律問題っぽく回答されてしまったように思えます。それはそれで安心されたようですけど、相談者さんが求めている回答とは微妙にポイントがズレているような気がしました。 回答者がマド愛先生なら もう少し相談者さんの心に響く回答が貰えたかもかしれませんが、それにしても相談者さんがもう少し、自分の気持ちをきちんと説明できていれば良かったのにと残念です。
月曜日と火曜日同様、何か世間体と伝統が絡んだ相談になっていたような気がしますが、ちょっと難しいか?あとは長女とパートナーに任せるか!
↑
皆さんのコメント見て
あ〜そういうことか って
聴いてる時は「頭の固いばあさん」と思ってましたが、
皆さんのご意見がごもっとも!と思いました。
ちゃんと聴かなきゃいけませんね💦
ゆきぽんさんと同じ感想を持ちました
苗字を変えたいって言ったらそれしか目的は思い浮かばない
管理人さんのご賢察のとおり、あわよくば相続財産のご相伴にも与りたいって腹もありそうだし
それにしたって、心配するのも警戒するのも10年遅いよ
娘と仲良しこよし?だったそうだけど、そんな得体の知れない、一回り下の男との付き合いを15年放ったらかしてきたのも事実だろうに
相手の両親の医療費をずっと立て替えてることも知らなかったみたいだし、そんな経済的に寄生されてる状態をずっと放置してて、今になって屋号への風評を気にしてもなあ…
そもそも今の相手のうさんくささに鼻をつまむより、なんでそんなうさんくさい相手を娘が選んで、長年関係が続いてるかに問題の根っこがありそう
思うに、相談者は根本的に跡取り息子にしか興味がなくて、ずっと長女は放置してたんだろうなって気がする、まさに塩谷先生言うところの「戦前的な考え」の結果
そんな中で、長女もだめんずに甲斐甲斐しく奉仕することで気持ちのスキマを埋めて来たんじゃなかろうか
相手もそんな長女に甘えて利用してきたんだろうし
そもそもこの長女、どんだけ稼ぎがあって何して暮らしてるんだろうか
まさか自営業の稼ぎで娘を養ってきたとかってことはないよな?
相談者も、ちゃんと自分たちに経済的な累が及びそうだって言えばいいものを「苗字が同じなのが」にこだわるあたり、あまり知恵が回るタイプとも思えないし、家業や自分の財産についてきちんと防衛策を取れるとも思えないんだよな
ただのヒモならまだしも乗っ取りとなれば相談者が感じている心情的な嫌悪感と一族に実害がおよぶかも、という不安は理解できます
ズレた回答との指摘もありますが元々相談者も絡まっていたので塩谷御大師により整理はできたのではと感じました
それにしても入籍もしていないヒモちゃんの二親の入院費までカバーできるなんて
娘さんの経済力と包容力は素晴らしい👏
男女が逆なら年若い彼女の面倒をみてるダンナ、ってことね
相談者とも仲良しだったという彼の人柄は良さそうだからこのまま上手く取り込んで、相談者さん後々自分の介護をさせればどうだい?
アイキャッチとタイトル最高です
人を小馬鹿にしたようなツバメ😆
そしてヒモの『香り』
売れないミュージシャンでも囲ってるのかしら?
名前にこだわる古い頭の方の相談だと思いきや、そうではないのね。
違和感が正解。
柴田さんが苗字と言っても、『名前』を突き通す辺りの独特のズレで察したです。ASDだろうなと。
自力で整理して考えるのが苦手そうに思ったです。
あ、補足です。
おいら達は、赤ちゃんの頃から教科書で日本語を学ぶわけではないです。誰かとの会話のキャッチボールから、フィードバックを得て、基礎を構築しています。
夫婦別姓などのニュースで、苗字と語られる場合が有りますし、直前に柴田さんが「名前は相応しくないこと」をやんわり示唆しても気付かないのです。
ASDが見当はずれとしても、そこそこの異常性を感じてしまいます
またもや高齢者によくあるご相談でした。
相談者自身が、どこまで現状を把握しているのか、全く解らないのに、思い込みで相談しているのだろうか。
相談者の長女が、自分の就業による給与所得によって得た収入なら、いくらでも年下内縁夫に協力しても良いですが、父親の遺
産相続による物なら、怪しい人になります。
内縁夫は今まで、就職してこられた事はあるのでしょうか。普通は、自分の親の入院費用くらい、親本人か、自分でするでしょう。その辺りで結婚詐欺臭い。
第一、結婚するのに夫の収入がないのでは話になりませんよね。
一番疑問なのは、56歳になるまで、15年も同棲していた理由は、いったい何なのか。
相談者本人の反対によるものなのか。
少なくとも健全な母親ならば、適齢期迄に娘が結婚するように、働き掛けますけれど。ただ結婚するように、言うだけでなくてね。
つくづく電話相談する前に、正確な現状の把握と何にどうやって対応したら良いかを、冷静にまとめておかないと、結局相談者が、回答者に誤解されたまま、理解されず、無意味な回答になってしまい、リスナーも不完全燃焼になってしまう。
苗字と言わずに名前と言うのは違和感で、説明下手なのは同意。
ただ、知り合いに、男兄弟がいるのに妻の収入と資産のが夫より多いので妻の苗字にしたという夫婦はいました。しかも相談者より一世代上です。夫も普通に働いてる人でした。
ヒモは悪みたいに言うけど、女性社長で財力があるからホストをヒモにして部屋を与えてる人もいました。キャリアウーマンで姓を変えたくない人も多くいらっしゃいます。
そんなに疑う話とは思いませんでした。
ご長女の方は経済的に困窮していないようで、仕事等で社会的にそれなりの立場にいらっしゃるのかと想像しながら聞いておりました。
姓の変更に伴う諸般の手続きの多さや煩雑さについて思案した結果、ご長女の姓を2人で名乗ることにしたのかなと思いました。周りにも同じ状況だった夫婦がいます。