客引きで2週間食いつなぐ多動性家出少年に疲弊する親「心中しようかな」

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
もしもしい?

相談者:
あ、すいませえん。はい。

柴田理恵:
いえいええ。
和田先生もおっしゃってましたけども、

相談者:
はい

柴田理恵:
やっぱり・・心配なのはね、息子さんとお嫁さんの・・体ですよね?
その、なんていうか・・

相談者:
そう、そうなんです

柴田理恵:
その、ご家族の、全員のね、その

相談者:
ええ、ええ・・

柴田理恵:
健康というか・・ねえ、心配ですよねえ。
まず・・今日こうやって・・ごとに、17歳の、お兄ちゃんのね?

相談者:
ええ

柴田理恵:
いいところを探せって、言われたよ?っていう、そういう話を、

相談者:
ええ

柴田理恵:
まず・・家族でなさるのが一番だと思うんですよ。
あなたと、息子さんとお嫁さんで。んで、その、お孫さんにも・・やっぱりそうやって、「好きなことをアルバイトしてみたら?」っていう風に、こう・・もう、学校なんか、どうだっていいですからあ。

和田秀樹:
うんうん・・

相談者:
・・あ、あ・・

柴田理恵:
17歳と言ってもね?

相談者:
(含み笑い)え?・・

柴田理恵:
うん。それよりも、「何が好き?、アルバイトしてみようよ」っていう。
その代わりね、心配だから、

相談者:
ええ

柴田理恵:
私たち、お父さんとかお母さんとかおばあちゃんの、知ってる範囲のところで、

和田秀樹:
うん

柴田理恵:
アルバイトしてみてよって。

和田秀樹:
うんうん

柴田理恵:
たら、「どういうのか探してきなさいよ」っていう風に、したら・・いろいろ、自分の好きな職種、探すかもしれないじゃないですか。

相談者:
・・そうですねえ。

柴田理恵:
うん。で、「これやってみる」って言ったら、「やってみなさいよ」って・・まずそうやって、自信つけさせてあげたら

相談者:
ええ

柴田理恵:
ご当人も、やる気になるかもしれないし。

相談者:
ええ、ええ

柴田理恵:
それで、こう・・ふんわり見ていくっていうかね?

和田秀樹:
うん、そうね

相談者:
ええ

柴田理恵:
うん・・まずそう、いうふうに・・なさってみたらどうでしょうかねえ?

和田秀樹:
うん

相談者:
わかりましたあ。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
はい、あのう、話してみます。

柴田理恵:
そうですね、はい。

相談者:
ありがとうございました。

柴田理恵:
はい、はい、じゃ・・

相談者:
はい

柴田理恵:
お元気で。

相談者:
あ、ありがとうございます。

柴田理恵:
はい、失礼しますう。

和田秀樹:
失礼いします。

相談者:
失礼いたしますう。

柴田理恵:
はい

 

「客引きで2週間食いつなぐ多動性家出少年に疲弊する親「心中しようかな」」への9件のフィードバック

  1. そもそも祖母が息子夫婦の家庭に口出すのが間違ってる。姑根性丸出しw
    それはおいといて、17歳の男の両親に言いたい。もうすぐ成人の18歳になるのだから、一人暮らしさせてみればいいんじゃないの?バイトでもなんでもして食いつないでみて、生活の大変さを思い知らせよう。助けを求められても無視してほっとけばいいよ。た

  2. そもそも祖母が息子夫婦の家庭に口出すのが間違ってる。姑根性丸出しw
    それはおいといて、17歳の男の両親に言いたい。もうすぐ成人の18歳になるのだから、一人暮らしさせてみればいいんじゃないの?バイトでもなんでもして食いつないでみて、生活の大変さを思い知らせよう。助けを求められても無視してほっとけばいいよ。た

  3. 相談者のお孫さんは発達障害で多動性、家出を繰り返し、警察にも関わってもらったと。
    現在は特別支援学校等に通学してる?
    家族で抱えて疲弊しているようなので、かかりつけ医と心理療法士、学校の支援を受けながら、時には警察にも相談して、お孫さんの特性に応じた生き方を見つけられますように!
    お孫さんのお兄さんの話しは出なかったが、大丈夫かと気になった。

  4. 孫の精神科通院が続けられていれば引き続きになるが、養護学校通学中ならば何とか卒業して欲しい。
    あとは両親にあたる次男夫婦の健康、容量オーバーに成らないうちに精神科通院が出来ればいいなあ。

  5. ???とんでもないバイタリティあるんでない???野宿したり早くも働いてるなんて、何が心配なんだ。すげーやん
    ていう自分みたいなのが親戚にいたら良かったのにな

  6. 出来る部分を探してあげる、稼げる道を探してあげる。
    キャッチがある。

  7. あえて発達障害孫の気持ちになってみた。
    確かに育てにくい子供だったかもしれないが
    この子は発達障害という目で親や社会から見られると
    生まれるところからやり直したい気分になるのではないか。
    どうせ俺は何をやっても半人前なんだろうとか
    自暴自棄な気分になるのではないか。

    そんな彼が野宿でも数日生活できることが分かったらなんか自信が付いた気になるかもしれないし、
    キャッチだろうが、とりあえず何かしら自分にもできる仕事は有ると明るい気持ちになったかもしれない。
    発達障害と言うものが本当にあって大変苦労される人もいると思うが
    そういう目で接するとさらに悪い影響が出るような気がする。
    なんちゅうか、ご本人に失礼だと思う。

    このケースの場合、親もお祖母ちゃん(祖母)もそういう目で接してきたくせに今更「あんたはホンマは出来る子なんやでえ!」とか言われても
    ウルセー!と思うかもしれない。私なら。

  8. 親がまいっているほどなら、親が児相に相談するという方法もあるなぁと思いました。
    子育てに困ったら児相。
    親からの扱いに困ったら児相。
    心中や犯罪など、悲惨な状況に陥る前に。

  9. この子は家が居心地悪いんだろうから、いっその事、独り暮らしさせたらどうだろう?
    このままじゃ家族が疲弊するだけ。
    距離を置いた方がいいと思う。

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