駆け落ち!?すべてを捨てたママが唯一持ってったSIM

(回答者に交代)

塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。

相談者:
はい、よろしくお願いいたします。

塩谷崇之:
はい。えー・・と、1週間前、に、

相談者:
そうです。

塩谷崇之:
出てったんですね?

相談者:
はい、はい。

塩谷崇之:
で、置き手紙があって、

相談者:
はい

塩谷崇之:
離婚届、も、置かれていたと。

相談者:
置いてあった、はい。

塩谷崇之:
えーと、離婚届は、じゃあそのお・・お嬢さんの、署名もしてある、やつ・・ということですか?

相談者:
あたし、手紙の方しか、見てないんですけれどもお。

塩谷崇之:
うん

相談者:
離婚届は、きっと、まあ、直筆で書いてあったと思います。

塩谷崇之:
書いてあるのね?

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん。
っていうことは、じゃあ・・お嬢さんは、自分の、意思で、出ていったっていうことですよね?

相談者:
うん

塩谷崇之:
事件性・・

相談者:
じぇ、そうだと思います。

塩谷崇之:
・・は、無い・・ということになりますよねえ?
そうするとおおおおお、まあ、ね、失踪届出せば何か手がかりは・・掴めるかもしれないけれども。
警察の方も、自分の意思で出てったものについて?、どうこうということはねえ、事件性が無いと、なかなかできないんでえ。

相談者:
・・あ、はい・・

塩谷崇之:
警察には、まあ・・一応、でも、届けは出してみてもいいんじゃないですかねえ?
動いてくれるかどうかは、わからないけれども。

相談者:
はい

塩谷崇之:
うん

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
で、車も置いていった。携帯も置いていった。

相談者:
置いてきました。

塩谷崇之:
でも、SIMカードは抜いてあったということですね?

相談者:
抜いてあって・・

塩谷崇之:
ということは、SIMカードが・・抜いてあるということは、電話は、自分で新しく、購入した携帯とかスマホだか・・に入れれば、使える状態になってるっていうことですよね?

相談者:
・・だと思いますが。

塩谷崇之:
そうですよねえ。

相談者:
ええ

塩谷崇之:
うん。
・・でえ、お嬢さんの旦那さんの方からは、その、携帯に、電話かけたりはしてるんですかね?

相談者:
かけてないと思います。

塩谷崇之:
(吸って)ま、それは、一つ、調べてみるといいかもしれないですよねえ?

相談者:
はあい、はい。

塩谷崇之:
うん・・要は、SIMカード抜いてったってことはあ、その電話番号・・まだ使うという・・意思の現れですから。
ね、お嬢さん、出るかどうか、わかんないですけどお。

相談者:
はい・・

塩谷崇之:
ま、電話かけてみてえ、あるいはそのう・・ショートメールとかをね?

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
送ってみるとな・・何かは、掴めるかもしれないですよね?

相談者:
・・

塩谷崇之:
あと、まあ、車も置いてったのか・・でも、運転はするんですよねえ?

相談者:
・・します。

塩谷崇之:
そうすると、まあ、今直ぐかどうかわからないけれどもお。

相談者:
・・

塩谷崇之:
どっか、別のところでね?、暮らすんだとすれば、まあ・・住所変更とかしないと、免許の更新とかもできないですよねえ?

相談者:
・・

塩谷崇之:
なのでえ、まあ・・そんなところから、調べていくしか、ないんじゃないかなあと思いますねえ。

相談者:
・・

塩谷崇之:
で、離婚届を置いていった。

相談者:
はい

塩谷崇之:
でまだ・・提出してないわけですよねえ?

相談者:
ええ・・そうなんです。

塩谷崇之:
・・うん・・

相談者:
・・ただ、離婚届を、勝手に出して、いいんでしょうか?

塩谷崇之:
・・「勝手に出して」ってだって・・あれでしょう?そのう・・お嬢さんの方は自分で署名捺印してるわけでしょ?

相談者:
ええ・・

塩谷崇之:
だから、旦那さんが、「自分も離婚する」って言うんだったら、旦那さんも、署名をした上で・・まあ、出すのは、できますよね?

相談者:
ああ、そう・・ですか。

塩谷崇之:
うん。出すと、まあ、あの、離婚成立しますけれどもお。

相談者:
ええ・・私、あのう・・男性と逃げてるんじゃないかなあと思うんです。

塩谷崇之:
・・まあ、私も、お話伺っててね、多分そうじゃないかなあっていうね?

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
思いましたよ?
まあ、駆け落ちって言うんでしょうかね?

相談者:
そうだと思います。

塩谷崇之:
うん。
家庭を捨ててえ・・誰か男性と一緒に、

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
ま、逃げてるというかね?、どっかに行方をくらましてるっていうことは、

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
あるかもしれないですよね?

相談者:
・・それだと、まあ・・仮に、見つかったとしますよねえ?

塩谷崇之:
うん

相談者:
そしたら、娘に対しても、養育費を請求したり、慰謝料を請求したり。その男性にも、慰謝料を請求したり・・できますか?

相談者:
・・いや、あなたはできないですよ?

相談者:
あ、あたしはしないですけど(含み笑い)・・

塩谷崇之:
ご主人は、奥さん・・が、もし、浮気してたとすればね?

相談者:
・・あはい

塩谷崇之:
その浮気相手に対して、慰謝料請求っていうのは・・できるかもしれないですね?

相談者:
それで、ちょっと、手がかりとして、

塩谷崇之:
うん

相談者:
辞める前に勤めていた会社、に、

塩谷崇之:
うん

相談者:
わたくしがですね、ちょっと手がかりを求めて、

塩谷崇之:
うん

相談者:
ちょっと事情を、聞きに行ったりすることは、可能でしょうか?

塩谷崇之:
・・聞きに行っても別に構わないと思います。教えてくれるかどうか分かんないですけどお。

相談者:
・・そうですかあ。

塩谷崇之:
うん。
でも、あなた、というよりは、むしろ・・旦那さん、がね?、やるべきでしょうね。

相談者:
ああ・・

塩谷崇之:
だって、あなた、は、娘とはいえ・・もう1年ぐらい別居してるわけですからあ。

相談者:
う、んん・・

塩谷崇之:
それに対して、旦那さんの方は、ずーっと一緒に生活していて

相談者:
はい

塩谷崇之:
かつ、うう、まあ、未成年の子供2人抱えているわけですからあ。

相談者:
はい

塩谷崇之:
「こういう状況で、自分の妻がいなくなったんで、事情を聞きたい」というふうに、職場の方に行けば、まあ・・職場の方も、ある程度誠実に、対応してくれるんじゃないかと思いますけどねえ。

相談者:
はい・・そうですか。

塩谷崇之:
うん

相談者:
分かりました。

塩谷崇之:
でー・・ちょっとねえ、あまりにも、こう、分かんないことが多すぎるんでえ。

相談者:
・・うん

塩谷崇之:
一つ、一つ、何か、そういう手がかりを見つけてえ、で、

相談者:
うん

塩谷崇之:
その手がかり・・を、またベースにして、次の手がかりを探す、っていうようにしていかないと、いっぺんに見つけることはできないんですけれども。

相談者:
・・

塩谷崇之:
まあ、一つはその・・車の運転をするということであればあ、どっかの時点で、その、住所を移す可能性があるということ。

相談者:
・・はい

塩谷崇之:
それから、仕事をね・・転職するとすれば、どっかの時点で、また、そのう・・ねえ、離職票、とか、その・・ま、次のね、社会保険をどうするか?とかっていう、のも、出てくるんで。
ま、住民票を移動したりとかっていうことは、おそらく、お嬢さんの方も、する可能性が、ありますよね?

相談者:
そうですね・・

塩谷崇之:
うん。だから、そういうところから、探ってくっていうことは、できるかもしれないですし。

相談者:
うん・・

塩谷崇之:
ただ、それはやっぱり、第一次的には、やっぱり・・お嬢さんの、旦那さん。

相談者:
はい

相談者:
夫の方が、やるべき・・ことなんで。

相談者:
そ・・そうですね。

塩谷崇之:
はい。
で、それを探ることは、あのう・・夫としては、ま、当然の権利として、認められると思いますし。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ましてや、子どもたちにとってみればね?、実の母親なわけですから。お嬢さんの旦那さんが、子供たちの、代理人として?

相談者:
はい

塩谷崇之:
いろんな、調査をするっていうことは、十分可能だとは思いますし。

相談者:
はい

塩谷崇之:
ただねえ・・逃げてるんだとすると、なかなか・・厳しいかもしれないですけどね?

相談者:
ええ・・

塩谷崇之:
うん。
だから、その、中途半端な状態が?、離婚も成立してないけれども、家にはいなくて、どこに行ってるか、ま、さっぱり分かんないっていう状態が・・あんまり長く続くようであれば、もう離婚を成立させてしまった方が・・子供たちにとっても、もしかするといいのかもしれないですよね。

相談者:
・・

塩谷崇之:
そこはちょっと・・まだ1週間しか経ってないんで、わかんないですけどもお。

相談者:
はい・・ありがとうございます。

塩谷崇之:
はい。
んで、まあ、財産分与とか、それはもう・・後の話ですから。

相談者:
ああ、そうですか。

塩谷崇之:
うん、でえ・・まあ、その、ねえ、お嬢さんの方も離婚・・するにあたって、財産分与・・を、求めるんであれば、もうちょっとちゃんと・・離婚について協議をして・・っていう、そういうステップを踏むでしょうけれども。
それすらしないで、出ていったということであれば、

相談者:
そうですね・・

塩谷崇之:
その、財産分与とかっていう、そういうことは全く期待してないと思いますのでね、

相談者:
そうですね・・

塩谷崇之:
そこは・・心配する必要はないと思います。

相談者:
ううん・・はい、そうですね・・わかりましたあ。

塩谷崇之:
・・はい。

相談者:
どうもありがとうございました。

塩谷崇之:
はい、では、もう一度、柴田先生に替わりますね。

相談者:
はい、はあい、すいません。

(再びパーソナリティ)

「駆け落ち!?すべてを捨てたママが唯一持ってったSIM」への4件のフィードバック

  1. 子供2人も捨てて出ていくなんて、ひどすぎて腹が立つ。
    子供は一生傷を抱えて生きていかなければならない。
    恐らく前の職場の男と逃げてるんだろうけど、きちんと話し合いが出来ない人間は幸せにはなれないと思う。

  2. 手紙と離婚届、幼い子供2人置いて家出した相談者の長女36才に柴田さんは「人間としておかしい!戻ってきて話し合うべき。」と言っていたが、人間としておかしく、奔放だからこんな行動をとったのだから戻る気などないと思う。
    この長女は母親としての自覚が全くなく、女だけで生きているのだ。
    夫は、子供達のためにも、離婚届をだして、弁護士に依頼して、探し出し、養育費の負担等について、事務的に解決し、新たな人生に一歩踏み出したほうがよい。

  3. なんかYouTubeの動画でよく見る内容ですね

    離婚届は出しましょう、すぐに
    旦那次第ですが・・・

    子供の親権は譲る、ではなく、子供が邪魔だから要らない、ということですね
    100%男のところへ行きました

    金遣い荒いので、デートの時に豪華な食事や服などを買ってくれる男がお相手です

    金持ちと結婚する〜💕
    の頭お花畑で今はいます

    ・社長と偽る、実はほぼニート
    ・ホスト
    ・元職場の上司
    ・元職場の既婚、別居の上司

    どれにしても、付き合っているときだけ金払いが良く
    まもなく、娘さんには金をかけなくなるでしょう
    ホストであれば、お前も働け!
    と風俗勤めになるかも

    そして、数年後には男に捨てられ、もしくは苦しい生活に耐えられなくなり
    何食わぬ顔で、旦那と子供のいる家に帰ってくることでしょう
    「元気にしてた?帰ってきてあげたわよ~♡」

    旦那は、「他人が家に勝手に入らないでください!あなたが出ていってすぐに離婚しています。警察を呼びますよ!」と、🚓

    そうなった時には、娘さんを自宅に引き取り
    「自分の食事代くらいは稼いで来なさい!!」
    と、ケツを叩き、仕事を決めてくるまで家に入れない!くらいの心持ちで、頑張ってください
    困った娘ですね~

  4. 心配でしょうけど 娘婿さんに全て任せて 相談者さんは出しゃばらない方がいいと思います。
    本気で娘さんを探す気なら離婚届は出さない方がいいのでは?形だけでも夫婦であれば 娘婿さんも探しやすいと思うのですが。

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