赤字家業を立て直した婿夫の息抜きは騎乗位・自撮り・異国の妾を呼び寄せる他(泣)

(回答者に交代)

中川潤:
こんにちは、中川です。

相談者:
(涙声)お願いします。

中川潤:
うん・・

相談者:
ッフッフッフ(泣)・・はいっ

中川潤:
・・大丈夫かなあ?

相談者:
大丈夫です・・乗り越えてきました、ここまでえ(泣き叫ぶような声)

中川潤:
ううん、ねえ・・

相談者:
(吸って)ッハアー(泣)

中川潤:
あのねえ、今ほら、自営の会社っておっしゃったじゃないですか。

相談者:
はい

中川潤:
従業員の方どれくらいいるの?

相談者:
7人ですね、はい。

中川潤:
もう古くからいらっしゃるの?

相談者:
そうです。

中川潤:
番頭さんみたいな人はいるの?

相談者:
いません。

中川潤:
あ、いないの?

相談者:
はい

中川潤:
営業やなんかは全部、旦那が一人でやってんの?

相談者:
そうです、はい。

中川潤:
ただ、経理の関係は、あなたが、やってるの?

相談者:
そうです。

中川潤:
そうすっとね?、決算やなんかの関係で・・

相談者:
はいっ

中川潤:
税理士さんとの、やりとりは、あなたがもっぽらやってるの?

相談者:
そうですね。あとは・・やっぱり、うちの旦那が(吸って)あのう・・会ってます。

中川潤:
最終的にはなの?

相談者:
そうですね、はい。

中川潤:
・・どちらが親密なの?、どの税理士さんとは。

相談者:
父、母の、代からあ、

中川潤:
うん

相談者:
そこのお、経理しさん使ってますからあ、

中川潤:
うんうん

相談者:
まあ・・もちろん、旦那とも、親しいですけれども。

中川潤:
うんうん

相談者:
あのう・・そんな感じですね。はい。

中川潤:
そ・・で、その、税理士さんは、先代からだとするとお、結構なご年齢なの?

相談者:
そうですね、あのう、もう、先、生、も、80近いかなあ、はい。

中川潤:
で、入り婿で彼が入ってきた状況も知ってるわけね?

相談者:
はいっ、知ってます。

中川潤:
ああ・・

相談者:
で、うちの、主人が・・うちは、赤字だったんですけどもお。

中川潤:
ええ

相談者:
3年ぐらいで、本当に立て直して、黒字に、しました。

中川潤:
あああ・・

相談者:
だから、それはもう、先、生、が、もう、認めてます。
「彼はよくやるよ」って・・

中川潤:
ああ・・そういう、実績はあんのか・・

相談者:
あるんですよ。

中川潤:
あ・・

相談者:
あ、る、け、れ、ど・・

中川潤:
ああ・・

相談者:
そういう、ことが、いっぱい出てきちゃったもんでえ。

中川潤:
へえ、へえ。

相談者:
やっぱり、息抜きをしてたんだな、とホ(ため息)・・

中川潤:
その税理士さん・・と、あなたは、旦那のことについてお話し・・したことある?

相談者:
あります。何度もあります。その辯護士さん、しょっちゅう。

中川潤:
何度もあるでしょう?

相談者:
はい

中川潤:
はい。
あなたに、対して、どういう風な・・ああ、雰囲気?

相談者:
でも、私があ、「ある程度、我慢して、そこにいられるもんだったら・・いて。静かに、やっていく・・のがいいね」とは言います、先生は。

中川潤:
ああ。

相談者:
「だけど、それがどうしても、我慢できないあなたの性格だったら」、

中川潤:
はあ

相談者:
「もう、早く・・法律家の方を、真ん中に置いて、動くしかないんだよ」っていうことを言われました。ズッ(鼻すって)

中川潤:
ああ、それはだから・・夫婦関係としての身の振り方ね?

相談者:
はいっ、はいっ

中川潤:
そうすっとさ、会社、なんだけんどお。

相談者:
はいっ

中川潤:
仮によ?

相談者:
はいっ

中川潤:
旦那が抜けたら、会社どうなる

相談者:
立ち行かないです。

中川潤:
立ち行かないのかい・・

相談者:
はい

中川潤:
この問題の一番の要はね?

相談者:
はいっ

中川潤:
息子さんなんだよ?

相談者:
うん・・

中川潤:
要するに、あなたは夫婦の問題としてね?

相談者:
はいっ

中川潤:
「もうちょっと辛抱して」っていうのはええんだけども。

相談者:
うん

中川潤:
息子が、あの親父が、はよ、死ぬの待って、「わしゃ、やるんや」ってね?

相談者:
うん

中川潤:
頑張れるか?っていう、そこの問題なんだよ。

相談者:
それですね、それが一番、ネックです。

中川潤:
「ネックです」ってえ・・いうのは、見込みなあい?

相談者:
・・弱いですね!ッハハ(苦笑)

中川潤:
ンフ(苦笑)いや、え?

相談者:
(含み笑い)私からすると、弱い、弱すぎるッホ(苦笑)

中川潤:
・・いやいや「弱すぎる」って、笑ってる話じゃないんだよ。

相談者:
はい・・

中川潤:
お父さんに正面からなんか、言えなくてもね?、腹ん中で、

相談者:
うん・・

中川潤:
「こいつはどうせ、あと10年もすりゃ、どっかおかしくなるんだから」と・・

相談者:
うん・・

中川潤:
思うくらいの根性があるかってことだよね?

相談者:
確かにそうです。

中川潤:
海外の、お子さん・・の問題が、どういうふうに、今後展開するのか、わからないけど。

相談者:
・・はい

中川潤:
まあ、幸か不幸か、女の子なわけでしょ?

相談者:
はい

中川潤:
それでえ、海外に、いるだけの話で。◆#

相談者:
あ、でも、日本にいるんです、今。

中川潤:
え?!、日本に、呼び寄せてんの?!

相談者:
ええ

中川潤:
どういう状況で、いるの?

相談者:
今、だから、そのう・・お母さんが、お店に、お勤めをされて、て・・娘さんは、学校に行ってるっていう感じですね。

中川潤:
ああっ、もう、その、女性も、日本にいるのお?

相談者:
そうです。

中川潤:
はあー・・
どの辺に住んでるかっていうのは、あなた、把握してるの?

相談者:
同じ街です。

中川潤:
えっ?、同じ街にいるの?

相談者:
はい

中川潤:
・・ああ!!・・お店も、同じ街にあんの?

相談者:
おんなじところです・・近いです。

中川潤:
ありゃまあ!・・それもあなた知ってんの?

相談者:
◆#$%□&▽、みんな知ってる・・

中川潤:
あ、周りはみんな知ってんの?

相談者:
でもみんな教えてくれないんです。
私だけが知らない・・

中川潤:
っはあー・・

相談者:
だから悔しい!

中川潤:
で、その女の子ってえ・・いくつぐらいなの?、今。

相談者:
15、6です。

中川潤:
ああ、まだ、そういう年なのか。

相談者:
そうです。

中川潤:
じゃあもう・・日本の社会の中で生きてるわけだね?

相談者:
そうです、はい。

中川潤:
そりゃあ不安だよね?、ああただってね?

相談者:
怖いですよ先生、毎日怖いですよ。

中川潤:
あああ・・

相談者:
だから、本当、朝起きたとき・・怖くて怖くて(涙声)

中川潤:
いやいや、まあ、「怖くて」って、怖がってたってしょうがないんだよ。

相談者:
そうなんですよ、先生◆#$%□(涙声)

中川潤:
ん、守んなきゃいけないんだから。

相談者:
そうなんです!

中川潤:
でっ、しょ?

相談者:
そうっ。

中川潤:
ただ・・認知すること自体は、権利はあるからね?、その子には。

相談者:
はい、はい・・

中川潤:
で、認知の訴え起こされて、そこのところはっきりしてりゃ
あ、

相談者:
はい

中川潤:
旦那が・・嫌だとしたって、

相談者:
はい

中川潤:
相続で登場するわねえ。

相談者:
はい・・

中川潤:
場合によって。

相談者:
はい

中川潤:
株の問題だって、安心できないわね?

相談者:
そうなんです。

中川潤:
ただねえ、

相談者:
うん

中川潤:
株の問題もあるけんど。

相談者:
うん

中川潤:
やっぱりねえ、商売は要するに、お客さんあって取引先あっての商売ですからあ、

相談者:
はいっ

中川潤:
やっぱり、キーマンは息子ですよ。

相談者:
はい・・

中川潤:
まず、その、息子さんの覚悟のほどをね?

相談者:
はい

中川潤:
お聞きになった上でえ。

相談者:
はい

中川潤:
で、幸い、その・・税理士さんが、

相談者:
はいっ

中川潤:
どの程度、こちらに寄り添っていただけるかどうかっていうのはね?

相談者:
はいっ

中川潤:
要するに、立て直した実績があるからあ。

相談者:
はい

中川潤:
ある意味は、このお、今の◆#の、

相談者:
はい

中川潤:
旦那が、中興の祖でもあるわけですよ。

相談者:
はい

中川潤:
だから、単純に、入り婿が先達するっていうのとは、ちょっとね?、雰囲気が違うと思うのね?

相談者:
はい

中川潤:
それでね?
現実的なちょっとお話しするけども。

相談者:
はい

中川潤:
その税理士さんが、

相談者:
はい

中川潤:
どれだけ、彼の側・・

相談者:
はい

中川潤:
に、心が、寄ってるのか寄ってないのかあ?

相談者:
はい

中川潤:
そこのところを、よほど見極めて。

相談者:
はい

中川潤:
あなたの方に、心が、寄ってるっていうふうに判断できるのであれば、

相談者:
はい

中川潤:
税理士って必ずね?、波長の合う、弁護士・・

相談者:
はい

中川潤:
との、友達がいるんですよ。

相談者:
はいはい。

中川潤:
お互い、あの、仕事の上で、絶対必要だから。

相談者:
はい

中川潤:
だから・・その税理士さん、ともども・・今から、その、弁護士を、紹介してもらって、

相談者:
はい

中川潤:
ぶっちゃけ、今の・・流れの中の状況を、全部説明されて、

相談者:
はい

中川潤:
・・で、息子さんの覚悟が、あれば・・

相談者:
はい

中川潤:
が、大前提ですよ?

相談者:
はい・・フウ(ため息)・・

中川潤:
会社の金・・

相談者:
はい(泣きそうな声)・・

中川潤:
どうやって・・勝手にさせないか。

相談者:
うん

中川潤:
今度は、逆に、勝手にさせない方法をね?

相談者:
うん・・

中川潤:
共々考えて。

相談者:
はい

中川潤:
なんとか、あと10年・・旦那が、

相談者:
うん・・

中川潤:
くたびれてくるのを、

相談者:
うん

中川潤:
待つか。

相談者:
ハッハハハ(苦笑)・・なるほど。

中川潤:
この10年をどうやって・・

相談者:
はい

中川潤:
凌ごくかあ。

相談者:
はい

中川潤:
っいうことを、一緒になって、考えてもらうと。

相談者:
はい

中川潤:
そういうサポーターを、見つけてください。

相談者:
ありがとうございますう。

中川潤:
うん。そいでね?、大事なことは、今、そういうルートを言ったけど・・そこまで話して、

相談者:
うん

中川潤:
紹介してもらうっていうことが、

相談者:
はい

中川潤:
厳しければ、

相談者:
はい、ズ(鼻すって)

中川潤:
他のルート、探しなさい?

相談者:
わかりました。

中川潤:
飛び込みはダメよ、絶対!

相談者:
あ、はい・・

中川潤:
だから、

相談者:
はい

中川潤:
信、頼、できる人。
あなたに、寄り添ってくれる人の、紹介。

相談者:
・・

中川潤:
そのルートで、探す。

相談者:
ありがとうございます。

中川潤:
はい

相談者:
はい

中川潤:
んで、

相談者:
もおう、良かったです!

中川潤:
息子さんとよく、まず、話しなさい。

相談者:
ありがとうございます!(涙声)

中川潤:
はい

相談者:
ありがとう、先生!(泣)、ありがとう(泣)

中川潤:
はい、ちょっと、玉置先生と替わりますね?

相談者:
ありがとうございましたあッハアー(大泣)

中川潤:
泣かない、頑張ろう。

相談者:
ズッ(鼻すって)はい(涙声)ありがとうございます。ズ(鼻すって)

(再びパーソナリティ)

「赤字家業を立て直した婿夫の息抜きは騎乗位・自撮り・異国の妾を呼び寄せる他(泣)」への7件のフィードバック

  1. 泣いて、泣いて、泣いてばかりの相談者と弱気の息子。
    隠し子は娘だけではなく、まだまだ何人もいる可能性も高い。
    血で血を洗う、泥沼の相続争いが待ち受けている気配。

  2. テレ人で勉強した不倫関係のあれこれは
    知ってから3年が勝負だという事ですが
    もう10年も経ってるのか・・・
    会社の権利やらいろいろ天秤にかけたらこんなに月日が経ってしまったのだろうが、初動で大騒ぎした方がよかったかも、と思いました。

    息子さんは今どきの子だと思うので
    本当に家業にやりがいを感じているか?
    家業も両親も捨てて自由に生きてみたいと言われたとき
    相談者に覚悟が出来ているか、が問題のような気がしました。

  3. 婿養子など跡継ぎ娘婿は、怪しい人間しかいない。一部良い方もいるにはいるが…
    まだ、海外買春ツアーの方がいたのか!
    ちょっと事件後10年経過したままとは、相談が遅い。回答者は、かなり前の収録お久しぶりの中川先生だが。月曜日の大迫先生の方が具体的に教えてくれただろうか…
    顧問税理士が、良い弁護士を紹介してくれれば、何とかなるが、もう少し強い行動力が必要だと思う。

  4. 真っ昼間から濃過ぎる相談内容で頭がクラクラした。
    とにかく相談者の夫が異常。
    同じ町内に愛人を呼び寄せるなんて舐められてるよ、妻子は。
    恥ずかしい写真を証拠に離婚裁判したら勝てそうだけど、この相談者は離婚したいんだか、したくないんだかハッキリしないし。
    これからどうしたいのか腹をくくって立ち向かうべきだと思う。
    でなけりゃ一生、夫に舐められたまま人生が終わる。

  5. 自分が変態プレイのお相手してるって訳じゃないのは良かった でもないか…
    同じ街に母娘が住んでいるって泣きたくもなるけど、泣いてても仕方が無い
    現金掻き集めて、秘密の貸金庫にぶち込んで、弁護士探して(変なの多いから信頼できる知り合いに紹介してもらう)、弱っちー長男に喝を入れるしかないね
    まあ、戦いに敗れても、秘密のSDカードがある!
    使い方はあなた次第ですが
    しかし爺元気だなー 先生の言う10年では決まらないかも
    もう長生き勝負だ 頑張ろうぜ

  6. 相談者の婿夫は赤字の会社を立て直したかもしれないが、義両親が亡くなってから、やりたい放題。
    相談者は10年前に夫の浮気に気付いて、異国の愛人に子供までいたと。
    今も近くに住んでいて、時々会っていると。
    相談者は10年間、気付いていて具体的に何をしてたの?感情的になるばかりでは何の解決にもなりません。
    信頼できる弁護士に依頼し、離婚も覚悟で行動を起こすべきです。

  7. 相談者夫、会社の金を、相当使い込んでいるんじゃないの?
    顧問税理士も関係あるかもね。
    横領した金で、年に何度も買春ツアーフリークに。お気に入りにまんまと騙されて、現地で婚姻しているかな。
    それにしても、70才以上の海外買春ツアーマニア本当に多いな。気持ち悪い変態ツアーだよ。国内に病気まき散らしてさ!
    税理士に弁護士を紹介して貰えと、中川先生は言うけれど、会社顧問税理士なら、代表者を裏切る事になるし、とばっちりに遭いたくないから、紹介しないと思う。
    代表に就任してから、たったの3年で、会社を立て直したのも、数字のマジックで、嘘かもしれない。(粉飾決算)

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