妻「女にやったことをやれ」訊かれれば答えるバカ正直の30年前の浮気の癒やし方
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
大原敬子:
あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
彼女が、一、番、許せないのは、女性の写真とか、
相談者:
はい
大原敬子:
さっきおっしゃってましたね?、なんか、残してあるって。
相談者:
手帳とかありましたね、はい。
大原敬子:
そおれが、一、番、腹立つんですよ。
相談者:
ええ。それが、ちょうどあの、12、3年前
ですかね。
大原敬子:
ううん。
相談者:
それ、見つけて、私が・・処分しちゃったもんですからあ。
大原敬子:
・・それは、本当は、彼女に渡せばよかったんですよ。
相談者:
・・妻自身も、それこそ・・何かの機会で、自分で・・けじめをつけるために、それを、捨てようと思ってたらしくて。
大原敬子:
そうですよねえ、きっと。
あのね?、妻としては、やりようがないんですよ。
相談者:
・・はい
大原敬子:
まず、浮気した時は、お子さん小さいでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
でまぁ、一応、自分も困るし。我慢してたわけね?
相談者:
はい
大原敬子:
女性は、浮気した時点から、我慢イコール憎しみ・・怒り。
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
好きだからこそ。
で、今も・・お主人様好きですよ?、彼女。
相談者:
はい
大原敬子:
だけど・・心が◆#$%□&▽*+に・・と、思っているんです。
相談者:
はい
大原敬子:
女性は・・あの、浮気した時から・・ずーーっと、今日まで、変わってないんです。
同じ感情でいるんですね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
そうすると、女性の感情っていうのは、自分もそうであるから、男性も、あの時の写真とか手帳?・・
相談者:
はい
大原敬子:
を、思い出すんです。
浮気という、一瞬の行為で、責めてるんじゃないんですね。
あなたの心の中に、占めていた・・
相談者:
はい
大原敬子:
それが、許せないんです。
相談者:
ああ、はい。
大原敬子:
それが、憎しみに変わっているの。
その時にね?、ただあなたがね?、「あ、怒ってるな、悪かったな」・・で、「はいはい」とかね?、黙ってたら・・もっと許せないんです。
相談者:
いや、聞かれたこと・・に対しては、返事はしてるんですけどもお。例えば・・「どんな形で抱いたんだ」・・「どこが、良かったんだ」。「なぜそうしたんだ?」って・・答えれる部分と、答えられない部分があるもんですからあ。◆#
大原敬子:
なんで、そんな、あなた、真面目に、やるの?
相談者:
はい・・
大原敬子:
彼女がね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたに、男女の行為を聞くっていうことは・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたのその・・やった行為の、心が、悔しいんです。
自分は妻でしょ?
相談者:
はい。
大原敬子:
(吸って)
相談者:
最近はあのう、機嫌がいい時は、私の方から、一緒に、手え繋いで寝るようにはしてるんですけども。ま・・年も年なのでえ。そ◆#$%
大原敬子:
年って、あなた、まだ若いじゃない。
相談者:
いっやあ、(含み笑い)あの・・
大原敬子:
何言ってんの、あなた!、69歳でしょお?
相談者:
ええ・・
大原敬子:
なんかね、自分でねえ?、被害者意識になってるの。
相談者:
っていう、もう、あのう・・勃起不全症候群、病院にも、通ったですよ。
大原敬子:
いや、そこまで、今、聞いて◆#$%、そういうことじゃないんです、あなた。
相談者:
・・はい
大原敬子:
あなたね、なんか・・露骨に、訊いている・・奥の、部分かしらねえ。
例えば・・
相談者:
はい
大原敬子:
「どうやって抱いたの?」って言ったら、「こうだよ」って。
オーバーにオーバーに・・声が小さいんですよ、あなたあ。
相談者:
はい
大原敬子:
自分がやっといて、なんでそんなに、女々しくなってんのお?
相談者:
はい・・
大原敬子:
まず、妻は、あなたを好きです。ただ、その、あなたの煮え切らない態度が、悔しいんです。
相談者:
煮え切らない?・・
大原敬子:
だって、責められてる感じでね?
「僕は、なんにも悪いことしてないのに、妻からこんなこと言われた」って。憐れみを言ってるんですよお。
相談者:
・・ああ、はい・・
大原敬子:
そうすると妻は、文句を言いたいけども、元気がないでしょ?、なたが。
相談者:
はい
大原敬子:
振り上げた拳を・・どこに収めてか分からないんです。
相談者:
それで、物を・・投げてよこしたり、叩かれたりはしてますけども・・はい
大原敬子:
で、あなたどうするの?、その時に。
相談者:
黙って、叩かれています・・
大原敬子:
なあんで!・・その時に、叩いた手を・・握って。
なんで、抱いてあげないの?
相談者:
抱いた時もありますけど、逃げて・・いかれてしまいます。
大原敬子:
いや、嬉しいんです。
相談者:
ううん・・
大原敬子:
叩いたらば・・その手を掴めばいいじゃないの。
相談者:
はい・・
大原敬子:
あとどんなことありました?
相談者:
時間経つと、優しく、なりますね、妻は。
大原敬子:
そしたらあなたはどうすんの?
相談者:
その後は・・抱きしめてます。
大原敬子:
ああ!、よかったわねえ、うん。それで?
相談者:
そうすると、また・・改めて涙を流して、胸を、埋めていくいくような感じがあります。
大原敬子:
いいじゃないのお。
じゃ、喧嘩することが、夫婦の愛を・・深めてるんじゃない、あなた。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたが、モゾモゾモゾモゾしてるから・・最悪の状態と思ったら、そうじゃないじゃない。
その後に喧嘩して、仲良くしてるんでしょ?
相談者:
ただ、もう、やっぱり・・12時間とか13時間言われてる間に、「なんで、家庭を投げてまで、行かなきゃならない女だったのか」とか・・「遠いホテルに行ったのか」「何をやってきたのか」、「全部、私は知りたい」と。◆#$%□
大原敬子:
本、当に、好きなんだ、御主人様・・!あなたを。
相談者:
・・はい
大原敬子:
「忘れた」って言うんですよ、そういう時は・・「覚えてない」って。
相談者:
「忘れた」って、「分からない」、「思い出せない」って言うんですけども、
大原敬子:
うん
相談者:
逆に、「思い出を大事にしたいんでしょう?」・・っていうことが、言われてくるんですよ。それが◆#$%・・
大原敬子:
そしたらあなた・・事実を言うんです。
この彼女が一番ショックなのはねえ、手帳と写真なんですよ。
相談者:
・・
大原敬子:
その時、あなたが、「ああ、あの手帳の手帳と、あれを、思ってるんだね?」って。
相談者:
・・
大原敬子:
「すまん!」って言えばいいじゃないの、あなた。
相談者:
確かに、あの手帳と・・写真を隠して、私が見つけ出して・・破り捨てた後に、「知らないか?」って聞かれた時は・・妻の方に、「自分で処分したんじゃないの?」って、嘘ついたことも確かなんですけど・・◆#$
大原敬子:
まあ、あなたも、へたね。
浮気をする・・割には、度胸がないのね?、あなた。
相談者:
ガタガタ(物音)
大原敬子:
その女性好きだったの?、あなた。
相談者:
最初、興味本位にありましたけど。やっぱ、途中で・・ホテルに、通うようになってから、「好き」という感じも、出てきたかもしれないです。
大原敬子:
浮気は一回だけ?
相談者:
そうです。それ以来、そういうこと・・◆#
大原敬子:
じゃあね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたはどういう答え方をするのを聞きたいのね?
相談者:
はい・・
大原敬子:
その人と食事は行ったの?・・妻です。あなたが聞いています・・
相談者:
付き合っている時は、会社から二人で出て、居酒屋へ行って、そのあとに・・
大原敬子:
(吸って)それも言わない。
相談者:
・・
大原敬子:
「そんな、ねえ、何年前?、覚えてないよお!」って言うんです。
相談者:
・・
大原敬子:
そおれは、喧嘩になるわっ・・
相談者:
・・もう、それこそ最初に、言われた時に、居酒屋行ってホテル行って、ったという形◆#
大原敬子:
(吸って)いや!・・な、ん、で、そんなに、リアルに喋るの、あなた!
相談者:
・・
大原敬子:
男がお浮気する時には、リアルに言ったらダメですよお?
相談者:
・・はい・・
大原敬子:
妻と一緒にいたいならば、「覚えてない」と言わなくちゃ。
相談者:
・・あ、なんと言われても、「覚えてない」と言うしかないんですねえ・・
大原敬子:
妻が、目の前に聞いているのに、「いやあ、居酒屋行って?❤、その後ホテル行って」って言われたら・・聞いている妻は、どんな気持ちします?
相談者:
嫌ですよね・・
大原敬子:
相手が、何を考えて、分かってない!
相談者:
・・妻のことも、何も考えてないで、返事してるかもしれないです・・
大原敬子:
ほらあ・・
だから、毎回、毎回、妻が、ある、時期になると、ムカーッ!ときちゃうんですよ。
相談者:
はい・・
大原敬子:
正直に喋ることが、愛ではないですよ?
相談者:
前に答えたことも、みんな否定して・・「もう、忘れた忘れた」って◆#$
大原敬子:
いや、いやいや。
「あなたさあ、『忘れた』って言うけれども、前に喋ったわよ?」って言ったら、なんて答えんの?・・妻が言ったら、あなたは。
相談者:
「そうだったかもしれないです」って答えます。
大原敬子:
違うっ・・「そんなに苦しめたの?、君を」ってことです。
相談者:
・・苦しめてるんですね。はい・・
大原敬子:
そうなんです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから・・「忘れちゃったんだよねえ」って。「でも、その間、君、苦しんだんだよねえ?」って。こう、一人ごとのように言ってほしいんですよ。
相談者:
あ・・はい・・
大原敬子:
そうすると、「ああ」、この・・おじいちゃんになっているあなたにね?、「もう、これ以上、言うのやめよう」と。いうように、目覚めさせてほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
とにかくぅ、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの、その、小ちゃな声?
相談者:
はいっ(少し大きく)
大原敬子:
それが、普通の時はいいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
と・・妻に対しては、ハッキリと。
相談者:
はい
大原敬子:
喋ってほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、妻があなたに・・痛めるのは、もう・・悔しさ、云々ではないんです。本、当に、好きなんです。あなたを。
相談者:
はい
大原敬子:
だから・・「この人が、違う人に会った」っていう、その、30年前は、絶対、忘れ、られないんですよ、あなた。
相談者:
・・はい
大原敬子:
だから、全部・・抹殺。なくしてしまうこと、できます?
相談者:
はい・・頑張ります。
大原敬子:
そしたら・・頑張って!
今、加藤先生、替わりますね。
(再びパーソナリティ)
奥さん、不倫を許してないですよ。
子供のために我慢して、育て上げたんです。
よく我慢してきましたよ。それまで自分自身で
葛藤してきたんでしょうね。
「今は、あなたしか見てない。あなたと仲良く過ごしたいんだ」
と態度で見せて、罪を償うしかないです。
今度は結婚した子供たちに、
「4年も不倫して」とイヤミたらたらと言われたも、
反論できませんからね。
不倫の相談いつまで続くんだろう・・・
不倫の代償として奥さんのヤキモチプレイに一生付き合ってお上げなさい。
償いとはそういうもんですぞ。
30年前の部下との不倫の手帳、写真を大事に取って置いて、妻にばれ、1週間に一回は爆発され、根掘り葉掘り問い詰められる相談者。
彼女とのやり取りを正直に答えて、また火に油を注ぐ相談者。
お互い、離婚する気がないなら、余生は、喧嘩するほど仲がいい夫婦を目指しましょう。
4年も不倫して、ひどいことをしたと反省しながら、なぜ手帳、写真を即、処分しなかったのか?相談者の本音が透けて見えた。
私も稚拙なので相談内容と加藤先生のシメの格言が結びつかなかった。
私も稚拙なので相談内容と加藤先生のシメの格言が結びつかなかったです
あえて語弊を恐れずに言えば、おのれの女房ひとり上手くあしらえない男が浮気をしてはいけない。
手に余ることをした罰だと腹をくくって どちらかが死ぬまで耐えることです。
今の奥さんも、職場の身近な女性で、なんとなく結婚した できた のかな?
と感じました
被害者意識。そうだよね。口では悪かったと言ってるけれど 心の底の底では「おいおい、そこまでやる?いい加減にしてくれないかな。」と思っていそう。奥さんの気持ちを癒やすのが第一目的ではなく、自分が楽になりたいのが第一。そのためにはどう奥さんの機嫌をとったらいいですか?と訊いているように聞こえた。
浮気のバレた男なんて皆そんなもんだと思いますけどね。
離婚しないので、これからしっかり奥さんの面倒を見られるよう、精一杯頑張るしかないと思います。
形はどうであれ、浮気や不倫をやらかすことはバレようがバレまいが絶対やってはいけないことです。
鈍感そうな人。
奥さんが怒っているのは浮気のことばかりではないのかもしれません。奥さんは、長い結婚生活で色々我慢の限界に来ていたけれどその浮気が一番インパクトが強かったとか。つまり、浮気事件は奥さんの恨みつらみの象徴。
嫁姑問題。子育てに非協力的。やさしい言葉や労いの言葉ひとつもかけてやらなかった。。。思い当たることはありませんか?
これはね〜、死ぬまでグジグジ言われますよ〜。うちの父がよい例です。
因みに父は自分が悪かったとは思っていないようです。なんとか関係を修復しようとしている分、相談者さんのほうがマシです。
子供が小さい時に浮気していますからね
絶対、浮気以外にも恨みつらみがあると思います
熟年離婚されなくて良かったですね
なんか相談者は凸を凹に入れるだけが女性への愛情と思ってないか?
不倫する人は最初は反省したそぶりを見せてしおらしくするけど、次第に「いつまで謝ればいいんだ!」と逆ギレするから手に負えない。
不倫された側は一生忘れるわけないし、ちょっとしたきっかけで怒りが再燃する。
それは相手が死のうが離婚しようが変わらない。
この相談者は離婚する気がないなら、死ぬまで妻の怒りに付き合う事。
それが唯一の償い。