夫を亡くした母を気遣う息子の人間嫌いを気遣う母親
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はいどうも、こんにちはあ。
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、こちらこそ、よろしくお願いしますう。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
(吸って)お体あ、は、今・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
大丈夫?
相談者:
そうですね、あの・・3、年前に、ちょっと、大病しましてえ。
マドモアゼル愛:
あ・・あら、そおう。
相談者:
はい、ええええ。
マドモアゼル愛:
じゃ、4年前にい、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
旦那様が亡くなられてえ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それから、すぐ・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
奥様、もお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
体調を、壊されたと。
相談者:
はい。ええ、ええ。
マドモアゼル愛:
ふうん・・
他にご兄弟はいない、わけですか?
相談者:
息子の下にい、娘・・妹がいます。
マドモアゼル愛:
娘さん、おいくつ・・
相談者:
娘は、36歳です。
マドモアゼル愛:
36歳。今、もうご結婚されて?
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
はい。
・・そいでえ、心配された、息子さんが、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
同居、を、申し出たと。いう・・
相談者:
はい。あのお、「もし、辛かったら、帰るけどお」っていうふうに、言ってくれたのでえ。
マドモアゼル愛:
うん・・それで、仕事、を、辞めたんですか?
そういうこととは、違うわけ・・ですか?
相談者:
ちょうどあの、コロナに、ぶつかってしまったのでえ。
マドモアゼル愛:
あーー・・
相談者:
そんなこともあり、あの、ちょっと、まあ、辞めた方がいいかなっていう、時期も重なってえ。
マドモアゼル愛:
じゃあ、仕事を辞めた理由は、コロナもあるけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんと同居したということも、間接的には、あるってことだよね?
相談者:
うっ、そう、ですねえ。あの、無い・・とは、言えないですねえ。
マドモアゼル愛:
・・それ、息子さん、今、仕事お、は、今、結局、どうなっているの、かしら?
相談者:
あ、あの、普通に、仕事はしているんですけれども、あのう、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
正社員ではないんです。
マドモアゼル愛:
ああ、、はあ、はあ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それに関する、じゃあ、プライドとか、不甲斐なさは持ってるわけだよね?、やっぱりね?
相談者:
はい、あると思うんですけど。それはもう、全部捨てたって言ってましたあ・・
マドモアゼル愛:
あ、そう。
もともと、人間・・関、係、は、嫌いだったとか、そういうことなんですか?
相談者:
あー、そおうですね。
元々、その、友達を、作るのは、上手ではないですけども、いい友達が何人か、いるのでえ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
趣味も、友達と一緒にっていうことはあったのでえ。(吸って)
ちょっと、ここの、1、2年、価値観が変わってしまったなっ・・ていうか、もう無理にい、変えようとしているかなっていうような・・
マドモアゼル愛:
うんん・・
相談者:
感じですね?
マドモアゼル愛:
ま・・なんとなくね?、僕の、勝手な思いですけども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか、お母さんと、こういう話をさせていただいて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まあ、良いとか悪いとかじゃなくてえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
今日の夜中までずっと喋っても、何も・・伝わってくるもんが、無い気がしちゃうのよ。僕、うまく言えない・・
相談者:
あーー、なるほどお・・
マドモアゼル愛:
責めてんじゃなくてね?、心に入れないん、ですよね。
相談者:
あああ・・
マドモアゼル愛:
だから・・全、部・・オペレーションのお話としては、よくわかるんだけれども。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
人生相談の、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お話として、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何を悩まれて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何を求めて・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どう生きようとしているのか・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
というような、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ものが、伝わってこないんですよ。
相談者:
あーあ、なるほどお、はい・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
(吸って)
マドモアゼル愛:
結婚のことに関しては、息子さん、何てお話されているわけ?
相談者:
そうですね、あ、あの、今はま、もう、あの、したくないっていうことで、ま、先のことは分からないけどって。そんなかん・・
マドモアゼル愛:
あーあ、わから◆#$%□&▽*+ね。
相談者:
◆#$%□てことですねえ。
マドモアゼル愛:
それで、なんで、お母さんが今のお立場でえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
42歳にもなる、男の子のお、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
性格から由来する心配を、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこまでえ、ご相談するっていう動機がね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どうも分かんないんですよ、僕。
相談者:
ああー・・なので、そのことまで心配しなければいけない、私に問題が・・あるのかな・・
マドモアゼル愛:
あ、それ、いや、どっちが問題っていうよりも・・
相談者:
ええ
マドモアゼル愛:
構造が知りたいんですよ。
相談者:
あーあー・・
マドモアゼル愛:
なぜなのかが。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
42歳にもなってえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう、一人前として認めているならばね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ほっとくでしょう。
相談者:
はい・・そうですねえ・・
マドモアゼル愛:
あと、お母さんは、老後どうされたいんですか?
相談者:
(吸って)
マドモアゼル愛:
まだ、ちょっと、早いかもしれないけれども。
相談者:
老、後・・
マドモアゼル愛:
うん。正直なところ・・
相談者:
(吸って)老、後・・
マドモアゼル愛:
不安なんじゃないの?、本当は、一番。
相談者:
あっ、それは不安ですう。
マドモアゼル愛:
・・だ、息子さんのお、人間嫌いよりも・・大きな問題でしょ?、そっちも。
相談者:
あああーーー・・そうかもしれないですねえ。
マドモアゼル愛:
だから、そこで・・何か自分の、本、心、が・・このお、同居に関しても、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
隠れている、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
と思うの。
相談者:
あーあーあー・・
マドモアゼル愛:
そしてそれを、何か・・取り繕うためにい、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
複雑になってきている?
相談者:
ああ、なるほど。
マドモアゼル愛:
一番、だから、お母さんが恐れてんのはあ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子があ、
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
この同居に、反旗を翻した時かもしれないじゃない(含み笑い)。
相談者:
うううううん・・
マドモアゼル愛:
お母さん一人で、暮らしたくないんじゃない?
相談者:
あ、それはありますう・・
マドモアゼル愛:
・・一人で暮らしていく、力が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
本当は、無いってことを、
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
どっかで知ってるんじゃあ、ないの?
相談者:
あ、はい、はい・・それはやっぱり、大きな恐れだと思いますう。
マドモアゼル愛:
だよね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
・・そこらへん、だから、息子さんもよく・・分かっていてね?
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
そいで、お母さんの、そのお・・建前、壊さないような形で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
対応しなければいけないとなるとね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか苦しくない?
相談者:
そうですねえ・・
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
・・
マドモアゼル愛:
ここで、無理のない、自然でいい関係が作れれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
快適な関係が作れればいいっていう問題じゃないかなあと思うんだよ、僕。
相談者:
ああ、はい・・そうですねえ・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
うんん・・
マドモアゼル愛:
それで、人間嫌いであるとかあ・・っていうのは、これは、個人の問題であって、
相談者:
はい、はい。
マドモアゼル愛:
それぞれが、それぞれに・・息子さんも考えているだろうし。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そんなに・・心配なもんないよね?だって。
相談者:
はい・・
マドモアゼル愛:
(吸って)だから、基本的には、安心感・・まず、持つことが大事じゃないかな?お母さんは。
相談者:
あーー、なるほどー。はい。
マドモアゼル愛:
普通の意味でのお、老人より、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
恵まれてんじゃないのお?
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
旦那さんいない寂しさはあるけれども。
相談者:
はい・・ああ、そっか・・
マドモアゼル愛:
普通、戻ってくれないよ、こんなあ・・ねえ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それで、あと、責任感としてえ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この、私、の、孤独・・のため、にい、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子は戻ってきたと思うと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
複雑な思いが出てくるからあ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子は、母さんのことも心配だし、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
生まれた家に戻ってきたっていうことで、いいじゃないの?
相談者:
あっ、そうですねえ。
マドモアゼル愛:
そういう位置づけで。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そうすっと、もうちょっと、なんか、自然に考えられるような気がするんだよね?
相談者:
そうですねえ。
マドモアゼル愛:
うん。
相談者:
あ、とてもよくわかります。
マドモアゼル愛:
お嬢さんは何て言ってんの?、このことに関して。
相談者:
(吸って)このことについてはあ・・あの、(含み笑い)何も、問題がないんじゃないって言ってます。
マドモアゼル愛:
そうなんだよね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、なんの問題も、無いんじゃないの?、別に。
相談者:
はあい・・◆#$
マドモアゼル愛:
だから、お母さんの不安が、影を大きくして。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
息子さんの将来のことも含めてえ、
相談者:
はいはい。
マドモアゼル愛:
見えてきた・・ような、ものだけども。
相談者:
はい。ええ、ええ。
マドモアゼル愛:
これは、息子さんは息子さんで、勝手に・・成長していきますよ。
相談者:
そうですねー。
マドモアゼル愛:
うん、うん。
相談者:
わかりましたあ。
マドモアゼル愛:
うん。だから・・わかんないけど、ん、僕のお、ちょっと浅い・・見方だったかもしれないけど。
相談者:
ああ、いえいえ。
マドモアゼル愛:
加藤先生にもう一回、訊いてみましょうね?、はい。
相談者:
あ、はい。
(再びパーソナリティ)
お二人とも、そろそろ限界なのでは・・・
今回のパーソナリティさん
回答者さん
の発言内容
全然 、相談内容の回答になってない🦆
>>そして 加藤さんによる通俗心理学で丸め込まれる相談者
>>マドモアゼルさん 占い師だけあってその場でコールドリーディングも使いながら相談者の心を揺さぶる回答をするけど、解決策を提示するには抽象論とマインドセットを変える話に終始して、なかなかこれで解決とはいかなさそう
今回は、悩みがないのに、悩みを作って相談したように聞こえた。
愛先生の話される通り感情がないオペレーション感を感じました。
息子さん、友人0なら何か問題でも‥と考えてしまいますが違うようですし、年齢的に友人も結婚、子育てと色々あるでしょうからね。
息子さんが相談者さんを誘ってお出かけなんて幸せなことだと思いました。
さすがマド愛先生
久々に深い洞察力を発揮し、悩みの本質を探り当て向き合わせたことに大成功だと感じました
息子さんは、伴侶を亡くし不安と孤独で不安定な母親を気遣って、寄り添っている
母もそのことにうすうす気づいてはいるものの、自分が息子を縛っている事実を認めたくなかったのかな
経済的なこと対人関係が苦手なことなど、息子さんが自立できない理由は色々ありそうですが
親なら、ここは歯を食いしばってでも自分の孤独を受け入れて、息子くんを追い出さないと
この相談がきっかけで気持ちの整理は出来たと思います
こんな時こそテレ人さ
人間嫌いの人はまず親からして嫌いだから
こうして実家に戻ったりお母さんとお出かけしようとしたりはしない。
良い息子さんではないか。なんだかんだ家に中年の男が同居していると
セキュリティー面でとても頼もしいと思う。今だけの幸せ堪能しましょう。
今更なんだけど、コロナと夫が亡くなったのが重なった時、息子の申し出を断らなかったのが悔やまれるね
「私は大丈夫だから仕事しっかりしなさい」と言えたかどうかが今に繋がってるんだな
人間嫌いではなくて、こうさせてしまったのは母親自身かも
休日に自分としか過ごさないのを憂うのは息子に対して失礼だと思う
夫を亡くした空虚な気持ちと向き合ってみなさい、という感じな回答だと思います。単純な分け方ですが、もし高圧的な夫だとしたら、亡くなって「重荷が取れた」だろうし、優しい夫だとしたら、「話す相手が居なくなってさみしい」だろうし。そんなあれこれを思い出しながら、少しずつ未来に向かえるのでは?お子さんはお子さんで、辞めた会社も今の職場も、ちゃんと考えていますよ。
そんな風に、私は読みました。
今回も回答者が、二人とも回答出来ない状態で、番組自体の限界を感じる。
母親は子供がいつまでも結婚しないと、
なぜしないのか、心配している人がとても多いのに、同居して子供をあてにする。
息子も非正規雇用なら家賃の心配ないし、親の年金、不動産を期待出来る。
息子の友達だって、子育て家庭がほとんどなので相手している暇はない。話も合わないでしょう。
相談者が一人で暮らせるから、と突き放さないと、息子は実家暮らしのまま、独身。
母親というものは息子が何歳になっても心配なものだ… というのとはちょっと違う気がする。
この人が心配しているのは自分のこと。こんな息子が、いざという時わたしを守れるかしら?と心のどこかで思っているのではないかな。これまで、ずっと誰かの庇護の元に暮らしてきた人なのかもしれませんね。強力な保護者であったご主人が亡き今、42歳で未婚で正社員でもなく 友だちもいない息子では頼りなくて不安でしかたがないんだと思います。
解決方法は思いつきませんが、相談者さん、あまり思い詰めるとよくないですよ。うちの母親は父親が運転免許を返納した途端、父に「役たたず」のレッテルを貼って鬱にまっしぐらでしたよ。
息子さん、普通の人じゃん。42歳で人間大好き‼️人付き合い大好き♥️なんてほうがおかしいですよ。同年配の人たちは子育てや仕事で手一杯で、誰も友だち付き合いなんかしていないと思います。
ひとりが気楽なんですよ。わたしも1人行動が好きなのでわかります。それなのに一緒に外食してくれるなんて優しい息子さんじゃありませんか。
相談者さんは誰かといないと寂しいタイプなのかな。でも、人それぞれだから心配しないで。