坂井眞無双。一つ「心配無用」二つ「質問に意味ナシ」三つ「自分で考えて」
テレフォン人生相談 2025年11月11日 火曜日
相談者: 女80 夫6年前他界 長男家族と同居 6人暮らし 結婚して別に暮らす長女もいる 車中泊の血の繋がらない甥っ子55
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、もしもしい。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですかあ?
相談者:
あのお・・血のつながっていない、甥なんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
今あのう、家が無くてえ、
今井通子:
はい
相談者:
車あ、で、寝泊まりし、てるみたいなんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
その子があ、2年前に、うち(家)へ、ヒョイっと来て、
今井通子:
はい
相談者:
荷物を、みんな持ってきてんですけどお。
今井通子:
はい
相談者:
家にいっぱい・・その、荷物があるんです。
今井通子:
はい
相談者:
んで・・住所を、いつの間にか・・私のところの住所にしちゃったのでえ、
今井通子:
わ、あ、ははあ・・はい。
相談者:
手紙やら、督促状らが、いっぱい来るんですよねえ。
今井通子:
はい
相談者:
それで、私がいない時に取り来るみたいでえ、
今井通子:
うん・・
相談者:
・・その子が、もしなん・・にかがあったら、
今井通子:
うん
相談者:
困るなあとか。
今井通子:
うん
相談者:
私が、あのう・・亡くなったら、息子たちが面倒みるのかなって、そこんとこ、ちょっと、相談したいなと思ってえ。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
ええ
今井通子:
まず、あなたおいくつですか?
相談者:
あたし80です。
今井通子:
80歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい。ご主人は?
相談者:
主人は、もう、6年になるんですけど亡くなって・・
今井通子:
あ、6年前に、お亡くなりになる・・はい。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんって、いらっしゃいます?
相談者:
子供が、2人なんですけど。
今井通子:
はい
相談者:
娘は嫁に行って、
今井通子:
はい
相談者:
ほいて息子夫婦と、孫と、住んでるんです。はい。
今井通子:
お孫さん、は、何人かいらっしゃんの?
相談者:
3人います。男ばっか。
今井通子:
あー、男の子が3人?
相談者:
そう。6人で暮らしてるんです。
今井通子:
じゃあ、にぎやかでいいですねえ。
相談者:
そうです。今ねえ、
今井通子:
うん
相談者:
とても私、楽しいんです。
今井通子:
(含み笑い)ねえ、ッヘ(苦笑)
相談者:
ええ
今井通子:
(吸って)これだけ、の、
相談者:
はい
今井通子:
人がいらっしゃるんだったら、
相談者:
はい
今井通子:
えん、その、血のつながっていない?・・甥御さんが、
相談者:
うん
今井通子:
あなたのところにいらしても、身の安全は、安全ですよね?
相談者:
そうですそうです。
今井通子:
うん。
相談者:
ええ
今井通子:
で・・この、血のつながっていない、甥御さんっていうのはあ、
相談者:
はい
今井通子:
そのう・・
相談者:
主人の、兄さんの、
今井通子:
うん
相談者:
子供です。
今井通子:
お兄さんのお子さん?はい。
相談者:
はい、主人のね?
今井通子:
うん。
相談者:
はい
今井通子:
お兄さんは、どうなってるんですか?
相談者:
亡くなって。
今井通子:
あ、亡くなって。
相談者:
その前に。
今井通子:
うん。
そうすると、
相談者:
ええ
今井通子:
そのお子さんって、もう、だいぶ、お年ですよね?
相談者:
そう。50・・5歳くらいになるかな。
今井通子:
55歳くらい?、はい。
相談者:
はい
今井通子:
で、この方ってお一人だったんですか?、ずっと。
相談者:
二度結婚してるみたいなんだけどお。
今井通子:
あ、はい。
相談者:
二度とも離婚して。
今井通子:
あら・・じゃあ、お子さんはいないのかな?
相談者:
ああ、いません。
今井通子:
はい
相談者:
で・・あたしが聞きたいのは、
今井通子:
うん
相談者:
その子が、ブラックリストになってるんですう・・
今井通子:
・・ブラックリスト?
相談者:
はい
今井通子:
な、何をしてる?
相談者:
アパート、借りられ・・それは分からないんです。詳しいことは、会ってなかったから。
今井通子:
2年前ぐらいに、荷物持って
相談者:
そうです。
今井通子:
全部、住所も、あなたのうち(家)にしちゃったっていう時に、
相談者:
はい
今井通子:
元々住んでた、ところを、追われたわけね?、じゃあ。
相談者:
・・そうですね、多分ね。
今井通子:
うん、うん
相談者:
はい
今井通子:
で、あなたのうち(家)に来ちゃったわけですね?
相談者:
そうです。いきなり・・だからビックリしたんですけど。
今井通子:
うん。
ただし、住まい、自身は、あなたんところには来ないでえ、車で寝泊まりをしてるってこと?
相談者:
っ、そう、らしい、ですね。
今井通子:
じゃあ、車で寝泊まりしてる、その車・・っで、
相談者:
うん
今井通子:
あなたの家の、そばにいるの?
相談者:
・・
今井通子:
それとも、どっか遠くにいるんですか?
相談者:
遠くにいるみたい。
今井通子:
・・そうすると、その方との、連絡は、あなたは取れるの?
相談者:
出る時と出ない時があるんです、電話に。
今井通子:
あ、でも、電話は・・通じるんだ。
相談者:
電話は知ってますけど、
今井通子:
はい
相談者:
ほとんど出ないんですよね。
今井通子:
はい。
そうすると、今、あなたとしては、
相談者:
ええ
今井通子:
ご相談は、どういうことになります?
相談者:
その彼があ、
今井通子:
うん
相談者:
もしもの時があったら、
今井通子:
はい
相談者:
・・私の方が先行くと思うんですよねえ。
今井通子:
うん・・
相談者:
まあ・・あの世っていうか。
今井通子:
はい
相談者:
順番から言うとね?
相談者:
そうですねえ。
相談者:
そうすると・・何かがあった時には、うちの息子か、孫が面倒みるのかなあと思って。
今井通子:
・・
相談者:
それが心配なんですよねえ。
今井通子:
うん。
相談者:
それで、
今井通子:
◆#、うん
相談者:
何かがあった時に、
今井通子:
はい
相談者:
例えば、亡くなったとか、
今井通子:
うん
相談者:
そういう時には、その子、が・・住所がうち(家)になってるから、最後の何とかが、うちに来るのかなあと思って、それを聞きたい。
今井通子:
わかりました。
何かがあった時っていうのが、まず・・その方が亡くなった時?
相談者:
そうです、あい。それから・・
今井通子:
それからあ、あとは、なんか、その、(含み笑い)ブラックリストに乗ってるとかいうことで・・
相談者:
何か起こした時とか
今井通子:
なあに、そうですね。何か起こした時とか・・
相談者:
困るのよね。
今井通子:
うん
相談者:
うん
今井通子:
住所が、あなたのところになってるっていうことでえ、
相談者:
そう。
今井通子:
あなたが困るというよりは、息子さんが困る・ってということになるかな?、っていう話ですよね?
相談者:
そうなの。それが私が心配しているんだけどお。
今井通子:
はい、わかりましたあ。
相談者:
はい、すいません。
今井通子:
今日はですねえ、
相談者:
ええ
今井通子:
弁護士の、坂井眞先生がいらっしゃいますので、
相談者:
あ、そうですか。
今井通子:
はい。お伺いしてみましょう。
相談者:
はい
(回答者に交代)
勝手に相談者の自宅に住所変更し、大量の荷物も置きっぱなしのブラックリスト入りの甥。
甥が死亡しても、相談者や息子さんに借金を負担する義務がないと坂井先生にアドバイス受け安心したことでしょう。
これからも迷惑かけられないようにするためには、息子さんからしっかり注意するとか、それでもだめなら、区役所で縁故関係解消の手続きをすべきです。
心配しなくていいよー
督促状なんて、保証人でなければ実の子供であっても関係なし、無視、無視
確かに、生活保護になったら市役所から、子供、孫、と順に援助できませんか?という書類が届くことがあります
みれません!と記入して返送すれば良し、な話しです
でも、ダンボール30箱にびっくり
(@_@;)
そりゃあ今も迷惑だよね