心臓病もとい精神病。息子3歳で別れた真実の手紙を送り付け絡む母に送信禁止令
(回答者に交代)
塩谷崇之:
はい、こんにちはあ。
相談者:
こんにちは、
塩谷崇之:
はい
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
塩谷崇之:
はい。
息子さんのこと、以外、の、あなた自身の生活は、何とか・・問題なく、できているんですか?
相談者:
そうですね、はい。
塩谷崇之:
うん
相談者:
ちゃんとお、毎月、もらってます。
塩谷崇之:
うん。
お医者さんの指導なども、受けながら?・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。じゃあ今・・
相談者:
ちゃんと、そういう面も・・
塩谷崇之:
悩みとしては、「いけない、いけない」と思いながらも、息子さんを、頼ってしまう。
相談者:
うん・・◆#$
塩谷崇之:
そこを、どうすればいいのかあ?という。
相談者:
メッセージを送っちゃう。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなた自身は、それは送らない方がいいというふうに思っているわけね?
相談者:
思ってますねえ。
塩谷崇之:
でも、全く、そのう、縁が切れてしまうのは・・それはそれで寂しいし・・
相談者:
・・いや、縁は、切れないと思います。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
やっぱり、血がつながった親子だから。
塩谷崇之:
ま、あなたの中ではね?
自分が産んで、
相談者:
はい
塩谷崇之:
3歳までは一緒に育てて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん
相談者:
あとは、面会を、2ヶ月に1回?・・一泊で?
塩谷崇之:
あ、面会もずっとしてたんですか?
相談者:
息子が小学校5年生の時まで、
塩谷崇之:
うん。その後は、全然、会ってないの?
相談者:
高校1年生の夏休みに、
塩谷崇之:
うん
相談者:
向こうから電話がありましてえ、
塩谷崇之:
うん
相談者:
あたしを頼りに、家出同然で・・
塩谷崇之:
うん
相談者:
(涙声)来ました。
塩谷崇之:
・・
相談者:
ウエッ(嗚咽)
塩谷崇之:
あなたの息子さんがあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
あなたを頼りに、
相談者:
はい
塩谷崇之:
家出するような形でえ、会いに来たということね?
相談者:
(嗚咽)・・はい。
塩谷崇之:
うん・・なるほど。
で、あなたにとっては、息子さん・・それが最後に・・
相談者:
ええ、そうです。
塩谷崇之:
会った?・・ああ、なるほどね。
じゃあ、その時からこう・・ちょっと、時が止まったような状態になっているわけね?
相談者:
・・そうっ(ため息まじり)・・ですね・・
塩谷崇之:
うーん・・なるほどね。
相談者:
ハッハッ(泣)・・
塩谷崇之:
で、今、もう・・おお、息子さん、20・・
相談者:
9
塩谷崇之:
9歳っておっしゃった?
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん・・。
どういう生活してるかってことは、息子さんから、
相談者:
全、く、わかりません。
塩谷崇之:
わからないんですかあ・・うーん・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
・・そうするとねえ、息子さん、の方もね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ、おそらく、29歳ってことは・・場合によっては結婚してね?、族もいるかもしれないし。
相談者:
・・
塩谷崇之:
仕事もして、新しい生活?
要は、あなた、は、その、高校生ぐらいの時にはね?、ええ、
相談者:
はい、まだ子供・・
塩谷崇之:
ま、うん・・子供お、だったけれども・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
今もう、立派な大人になってね?
相談者:
そうです。
塩谷崇之:
で、生活をしているわけでしょ?
相談者:
そうなんです。
塩谷崇之:
息子さん自身もお、多分、そこで・・親とは、生き別れたような形になっちゃったけれども。
相談者:
・・
塩谷崇之:
でも、まだ、こう・・お母さんの面影を、持ちながら、
相談者:
はい
塩谷崇之:
ずっと、まあ、子どもとして、青年として・・やってきたけれども。
相談者:
はい
塩谷崇之:
まあ・・大人、への、まあ、脱皮というかね?
相談者:
ええ
塩谷崇之:
ええ、生活環境も、対人関係もどんどん変わっていく中でえ。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
そこはこう・・一皮剥けるような形でね?、成長してきているんだと思うんですよね?
相談者:
ああ・・
塩谷崇之:
そういう中で、あなた・・との、関係を、
相談者:
はい
塩谷崇之:
どういうふうに、そのう・・維持していくかっていうことについては、
相談者:
はい
塩谷崇之:
もしかすると、息子さんにはちょっと、重荷になっているかもしれないですよね?
相談者:
・・あはい
塩谷崇之:
だから、
相談者:
そうですね・・
塩谷崇之:
やっぱりあなたは、もうあのう、
相談者:
はい
塩谷崇之:
息子さんの方からね?、高校生の時みたいに、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
ええ、どうしても、おお・・「お母さんに会いたい」と言って、
相談者:
はい
塩谷崇之:
連絡を取ってきた時には、温かく迎えてあげるべきだと思いますけれども。
相談者:
ええ。はい。
塩谷崇之:
あなたの方から、あんまりね?・・その息子さんに・・その、寄りかかるようなね、
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
メッセージを送るのは、やっぱり、控えなくちゃいけないでしょうし。
相談者:
・・
塩谷崇之:
息子さんは息子さんで、いろんなね、新しい人間関係の下で、いろんな悩みを抱えているかもしれない。
そこに、もう、随分、会ってない、
相談者:
はい
塩谷崇之:
お母さん・・から、なんか、依存されるようなことがあってはね?、やっぱり・・息子さん、も、支えきれなくなってしまう・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
と思いますし。
相談者:
はい
塩谷崇之:
なかなかねえ、あのう・・そういう状況でえ、一人の人に寄りかかってしまうと、その人も・・一緒に、まあ、下手すると、共倒れになってしまうこともありますからあ。
相談者:
はあい
塩谷崇之:
そういう、あなたの気持ちとしてはね?、息子さんを頼りにしたいという気持ちはわかるけれども、
相談者:
はい
塩谷崇之:
行政とか福祉とかあ、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういう、ある程度、専門的なね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
対応ができる、うう、ところにね?
相談者:
はい
塩谷崇之:
頼って。
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
で、あと、お医者さんの指導も受けながら、
相談者:
はい
塩谷崇之:
うん。
そういう、頼っても大丈夫なところに・・頼るようにしていかないと、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
頼られた人はね、本当に、大変だと思います。
相談者:
・・はい
塩谷崇之:
うん。
でね、まあ、ああ、「私物化したい」というね、幼い頃に別れた・・からこそ、なんか、やっぱあ・・「私物化したい」というかね?、まあ、自分の、可愛い可愛い子供だっていう、思いがあるのかもしれないけれども。
相談者:
・・
塩谷崇之:
今の29歳っていうね、お子さんの年齢を考えた時には、
相談者:
・・
塩谷崇之:
ああ、やっぱりもう、自分が結婚してた頃の・・年だよな、と。
相談者:
ええ
塩谷崇之:
もう、親離れしてたよなと。
相談者:
親が、ウザったいときの、年頃で。
塩谷崇之:
うん・・
相談者:
・・
塩谷崇之:
ですよね?
だから、そこは、
相談者:
◆#
塩谷崇之:
あなたはね、ぐっとこらえて。
相談者:
はい
塩谷崇之:
ぐっとこらえてっていうのも、頼ろうとせずに・・
頼るんじゃなくてえ、
相談者:
ええ
塩谷崇之:
遠くから見守るという。
相談者:
・・う、そうなんです。
塩谷崇之:
うん。
そういう対応していかないとね?、息子さんに、あんまりそこでね・・頼っちゃうとお、今度息子さんの方から、完全にシャットアウトされてしまいますから。
相談者:
・・っあ、そうですか・・
塩谷崇之:
ね。そうですよ?
だから、遠くから見守ってえ、息子さんが、何か、アプローチしてきた時には、
相談者:
はい
塩谷崇之:
優しく迎え入れてあげるっていう風にしていかないと、
相談者:
はい
塩谷崇之:
いけないんじゃないかなあと、思います。
相談者:
・・ありがとうございました。
塩谷崇之:
うん。
でね、ついつい、あのう・・メールとかね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そのう、メッセージっていうのは・・も、ついつい、こう、送信ボタンをね、ポーンと押しちゃうと、いっぺんに、いってしまいますから。
相談者:
・・
塩谷崇之:
それはねえ、やっぱりね、危険なんですよ。
相談者:
はい
塩谷崇之:
「いけない、いけない」と思ってても、勢いでついつい・・送ってしまう。
その、メールとかメッセージっていうのは・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
ちょっとそれは、やめて。
相談者:
はい
塩谷崇之:
もし息子さんに何か言いたいことがあるにしてもね?、お手紙を書くとか、で、書いて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
それをちょっとしばらく、あのう、持っていて。
相談者:
はい
塩谷崇之:
で・・
相談者:
あ、
塩谷崇之:
後になってそれを・・もう一回読み返してみて、これ、出していいかどうか?っていうことをね、
相談者:
あーーっ・・
塩谷崇之:
今出すべきかどうかっていうことを、じっくり考えてから・・
相談者:
・・◆#$%□&▽*+た(小声で)
塩谷崇之:
・・うん・・勢いで、メッセージを送ってしまうようなことがないようにしないといけない。これは、
相談者:
はい
塩谷崇之:
息子さんとの関係だけじゃなくてね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
他の人との関係でも同じですよ。
相談者:
・・
塩谷崇之:
メールとかメッセージっていうのは、勢いで、感情的に書いて。
ついつい、指一本で、ポンと送れてしまうから。
相談者:
・・
塩谷崇之:
そのね、メッセージを、ついつい送ってしまうっていう癖をやめて、
相談者:
はあい
塩谷崇之:
息子さんに、言いたいことが・・ね、伝えたいことがあるなら、お手紙を・・書いて、
相談者:
はい
塩谷崇之:
で、ためておく。
まあ、日記のような形でね、
相談者:
貯めておく・・
塩谷崇之:
貯めておいてえ、で、あなたがあ、今度、自分自身のね、精神がすごく安定しているなという風に、自覚できた時に・・
相談者:
ええ
塩谷崇之:
もう一回、それを読み返してみて。
「あ、これは・・あの、送らない方がいいな」とか。
相談者:
たぶん・・そう思うと思います。
塩谷崇之:
「あ、これは」・・うん、「送ってあげたいな」っていう風にね、
相談者:
はい
塩谷崇之:
そういうことをね、冷静に考えられる、時が来るまで、あなたの、懐の中にね?
相談者:
ハアーッ・・
塩谷崇之:
入れておいた方がいいと思いますよ?
相談者:
そういう発想はありませんでした。
塩谷崇之:
うん
相談者:
はい
塩谷崇之:
ちょっとね、それは考えてみてください。
本当にスマホ、危険ですから・・
相談者:
はい
塩谷崇之:
はい
(再びパーソナリティ)
アイキャッチ面白すぎる(^_^;)
送信禁止令もうますぎる。
思わず笑み
今日も頑張ろう
精神疾患を患っている54才相談者。再婚した夫と別居中で3才で別れた29才息子にメッセージを送信して私物化してしまっていると。
息子は息子の生活があるのだから、親としては遠くで見守るようにとのアドバイス。
感情のまますくメッセージを送信してしまいそうで心配。
精神疾患の安定をはかるため、医師の指示を受けたほうがよい。
え?違うよね?いつの間にか「息子を心配するお母さん」になっちゃってるけど、「息子に頼りたいお母さん」だよね?
どっちにしても 息子さんとは距離をおくべきだというのは賛成ですけど。
息子さんが無事に逃げ切ることを祈ります。
わたしの両親はお金も学歴もない人たちですが、わたしと妹を完璧に守ってくれた。それは、親として当然というわけでもないんだ··· わたしはラッキーだったんだと再確認できる相談でした。
先日ニュースでChatGPTと結婚式した女性を見たがその手があったか!と思った。
相談者さんの場合要は話を聞いてもらってスッキリしさえすればいい(相談者の視点に息子の気持ちは一滴も入ってないから)のでAIに息子になってもらったらいい。
結婚した人はAIにクラウスさんという名前をつけていたから、相談者も息子の名前でもつけたら良いんじゃないかな。