散歩とかのタイミングで上がり込んで戻ってくる頃にはいない夫の浮気相手
テレフォン人生相談 2025年11月22日 土曜日
こちらは夫の生存すら疑われるレベル
シャッター アイランド。夢想と現実、過去と現在の壁が崩れた女の脳内ストーリー
相談者: 女75 夫71 結婚して別に住む長女44 次女40
今井通子:
もしもしい、テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい。今日はどういったご相談ですか?
相談者:
私、75歳になるんですがあ、
今井通子:
ばい
相談者:
今後お、どのような気持ちで、生きてったらっていうか・・ここのうち(家)に、いたいんですけど、も、
今井通子:
はい
相談者:
居づらくて・・っていうかあ。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
(吸って)まず・・ご主人いらっしゃいます?
相談者:
はい
今井通子:
おいくつ?
相談者:
71歳。
今井通子:
71歳。
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは?
相談者:
2人、います。
今井通子:
年齢と、男女別をおっしゃってください。
相談者:
はい。娘2人で、
今井通子:
ああ、はい。
相談者:
44歳と、
今井通子:
40◆#・・
相談者:
40歳ですね。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
ご結婚はされてる?
相談者:
2人ともしてます。
今井通子:
あ、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で・・お2人とも独立して、別のお、ところに・・
相談者:
はい、はい。
今井通子:
いらっしゃる?
相談者:
はい
今井通子:
今そうするとじゃあ、あなたはご主人とお2人でお住まい?
相談者:
そうです。
今井通子:
うん。
ご主人はもう、リタイアされてんですかねえ。
相談者:
そうですね。ええーとねえ、
今井通子:
元、々、ご主人は、自営ですか?、それとも、なんか・・
相談者:
いや、
今井通子:
会社員とか。
相談者:
会社員、やってて。自営が、23年やったんです。飲食店・・
今井通子:
元々は会社員で、
相談者:
はい
今井通子:
23年前・・からが、
相談者:
はい
今井通子:
自営になって、
相談者:
自営業です。はい。
今井通子:
はい。で・・自営業を、2人でやってこられて。
相談者:
はい、はい。で、そ・・
今井通子:
で、今は、辞められちゃったの?
相談者:
辞めて、はい。
2人で、今、年金生活なんでス。
今井通子:
あー、なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
(再びパーソナリティ)そうすると・・ンフフ(苦笑)何が、不満なのか、ちょっとよく・・
相談者:
不満・・っていうかですねえ、私がですねえ、3年前に、鬱になりまして。
今井通子:
あああー・・はい。
相談者:
それでえ、その時に、タイミングよく・・再就職したんです。
主人は。店を閉めてから。
今井通子:
あーー、なるほど。
相談者:
はい。
でえ、その、ことに、ついて、私は・・女がいるんじゃないかっていうことで、責め立てたんですね?
今井通子:
ああ。
相談者:
で、結局、「私が全部悪い」。「俺の人生を全部お前が変えたんだ」っていうことで、未だに、続いていて。
その、女性・・が、今、現在、出入りしてる・・んです。
今井通子:
じゃあ・・事実だったの?
相談者:
・・それは、見てないんですよねえ、私。
姿っていうか・・寝てる、頭の上で見たぐらいで。
今井通子:
あ?・・女の第六感みたいな?
相談者:
そう、です、ね。
だから、証拠がないって主人は言うんですけど。
今井通子:
うん
相談者:
多分、鍵を持ってるんですね?、私が帰ってくる、とか、ジョギング、とか、散歩から帰ってくると・・必ず、物が、動いてるって。
「それは、お前の見間違いだ」と・・
今井通子:
うん
相談者:
言うんですね?
今井通子:
・・ああ、じゃあ、彼女が、家に来てんの?
相談者:
そうです。
今井通子:
・・ううん?
相談者:
それで、私は今、その・・揉めた、頃にっていうか、責めた頃に、私は、その・・「違ったら」、あの・・「家を出て、野宿でも、何でもする」とかって言う・・言ったん・・で、す、け、ど、も。
今井通子:
うん・・
相談者:
よくよく考えてみて(含み笑い)・・私はなんで、家を出なきゃいけないんだ・・◆#$%にして、このローンを払ってきたね、この・・何年間って、っまあ・・物欲ですよね?、出ちゃってえ。
で、いるんですけど。
「みんなお前が悪いんだ」って。「こういう風になったのは、俺の楽しみを一生壊してしまった」って、言ってます。
今井通子:
その・・「俺の楽しみ」って何?
相談者:
いやあ、「もっと楽しい、人生のはずなのに」って言われました。でえ・・
今井通子:
・・や、それは何?、要するにい・・自分が彼女ができたっていうのは・・
相談者:
うん。私のせいだ、っていうことは言わないけれどもお、うん・・
今井通子:
え?、ちょっと待って?
そうすると、ご主人は、
相談者:
はい
今井通子:
就職してから、不倫してるってことになりますよね?、まず。
相談者:
そうですね。
今井通子:
で、その不倫相手と、不倫するようになったのが、
相談者:
うん
今井通子:
あなたが原因だっていうわけ?
相談者:
原因だとは言わない。絶対でも、◆#$いる・・いるとは言いませんもん。
今井通子:
ああ・・
相談者:
私◆#、「証拠がないだろう」ということ◆#$・・
今井通子:
ああ、ああ、はい。
相談者:
で、だから、
今井通子:
うん
相談者:
一、切、外泊もしませんし。
今井通子:
うん
相談者:
で・・昔から、まあ、あの・・自営ですから、「ずっと一緒にいるのに」、
今井通子:
うん
相談者:
「なんで俺を信用しないんだ」と。
今井通子:
あー、じゃあ・・あなたは証拠がなくて、どうも不倫してるらしいと思っているだけでえ、
相談者:
うん。(吸って)もう、
今井通子:
不倫はしてないかもしれないの?
相談者:
いやーあ・・いや、そ、こ、が・・
今井通子:
その、だから・・
相談者:
そこが・・
今井通子:
なんか、散歩に出て帰ってきたら、家の物が動いてたとかあ。
相談者:
うん、そうそう。
今井通子:
なんかあ、あの、周辺の感覚で、
相談者:
うん
今井通子:
ご主人は不倫してんじゃないかと思っているう。
相談者:
うん
今井通子:
でもご主人の方はあ、
相談者:
うん
今井通子:
「絶対してない」っては・・言い張るう。
相談者:
言い張る、そうですそうです。
今井通子:
フフン(苦笑)
相談者:
でもお・・
今井通子:
でえ、それでえ、
相談者:
はい
今井通子:
なおかつ、ご主人の方は、
相談者:
はい
今井通子:
あなたがあ、ご主人を信用せず、
相談者:
ふふん、うん。
今井通子:
不倫をしている、って・・責め立てるからあ、
相談者:
うん
今井通子:
家が面白くなくなっちゃった?
相談者:
はい、はい、はい。
今井通子:
それは、全部、お前のせいだぞ。
相談者:
はい、はい、はい。
今井通子:
っていう・・
相談者:
はい、はい、はい。
今井通子:
そういう、
相談者:
はい、はい、
今井通子:
流れね?
相談者:
はい
今井通子:
うん・・それで、あなたが鬱状態になった のって、いつ頃?
相談者:
・・ん、3年前ぐらい前。
今井通子:
3年前?
相談者:
はい
今井通子:
鬱に関してはなんか・・治療はされてんの?
相談者:
今も続いて、行っています。
今井通子:
あ、あ、病院に?
相談者:
はい
今井通子:
はい。
で、お薬かなんか、飲んでる?
相談者:
飲んでます。
今井通子:
ううーん。
相談者:
飲んでも、
今井通子:
うん
相談者:
結局・・根、本、的、にい、もう、そういう、頭になってますから。
(含み笑い)薬も・・ホホ(苦笑)ない方がいいのかなと思ったりして。
今井通子:
・・
相談者:
でえ、あのうううう、なんか、この頃・・主人も開き直ってきて、何に聞いても、「お、それは俺がやったんだ、それが俺がやったんだ」とか。
「え、こういう風になってたけど」ってい◆#
「それは俺がやったんだ」とかって・・トイレットペーパーが、とか・・(含み笑い)とかって言っても、全然・・もう、あーのう、
今井通子:
そうするとあれですかねえ。
相談者:
そ・・
今井通子:
ご自身ではあ、あなたが鬱であることを、認識されてる?
相談者:
はい、してます。
今井通子:
うん
相談者:
けど・・
今井通子:
だからあ、
相談者:
うん
今井通子:
物の考え方がマイナス方向に行っちゃう。
相談者:
はい
今井通子:
それは分かってるのね?
相談者:
はい
今井通子:
うん。で、
相談者:
それが楽だ・・
今井通子:
うん
相談者:
楽って言ったら・・うん・・
今井通子:
うん、で、その、
相談者:
はい
今井通子:
マイナス方向に行っちゃう一つが、 ご主人に、誰かいるっていう・・
相談者:
フン(苦笑)・・はい。
今井通子:
もしかしたら、そういう、妄想かもしれない?・・
相談者:
そうです、も、言われました。「妄想と嫉妬だ」って言われました。
今井通子:
うん。
「かもしれない」っていうことは、あなたの 中、にも、認識があるあるの?
相談者:
あります。
今井通子:
うん。
そうすると、今日のご相談はなんですかね?
相談者:
うーん・・自分が、どういう気持ちっていうかあ、
今井通子:
うん
相談者:
なんか、居づらいっていうか、なんか・・ま・・
今井通子:
うん
相談者:
・・
今井通子:
うん、だから・・ご主人は、もう、あなたのことを、見透かしててえ。
相談者:
うん、はい。
今井通子:
「はい、それもそうだよ、僕がやったんですよ」
相談者:
そう、(含み笑い)そうなんです。◆#$%□
今井通子:
「僕がやったんですよ」って、もう・・
相談者:
(苦笑)そ・・
今井通子:
(含み笑い)相手にしてくれないわけよね?
相談者:
(含み笑い)そうですそうです。
今井通子:
ッへッヘッヘッヘッハ(苦笑)
相談者:
だから、
今井通子:
うん
相談者:
私があ、甘えたいん・・だけど、
今井通子:
うん
相談者:
甘えさせてくれないっていうか、状、況、っていうか・・なんか、私がやっぱりそうなのかなあ。
鬱っていうか、その・・被害妄想なのかあ。
今井通子:
うん・・
相談者:
やきもちなのかあ。
今井通子:
うん
相談者:
嫉妬心なのかあ。
今井通子:
うん
相談者:
うーん・・なんだかみんな、す・・なんだ、「病気だ」、とかって・・で、「病気っつったって」・・って言ったら、「認知がかかってるんじゃないのか」って言われて。
今井通子:
うん
相談者:
「認知、の」、うんと、「MRI取って」、
今井通子:
うん
相談者:
認知、物忘れ外来も行って、
今井通子:
うん
相談者:
CTも取って。クリニックも行って・・
今井通子:
まあ色々なさってるけどお、
相談者:
やっ・・
今井通子:
こちらへの、ご相談としては、
相談者:
はい
今井通子:
ご自分が、どういう気持ちに
相談者:
そうですう。
今井通子:
なればいいんですか?っていうこと?
相談者:
そうですね、ね・・
今井通子:
わかりました。
今日はですねえ、弁護士の塩谷崇之先生がいらしていますので。
相談者:
ああっ、塩のゃ先生、はい。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
なのでえ(含み笑い)、伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
(回答者に交代)