加藤諦三「では大原先生の驚くような回答を聞いてみてください」

テレフォン人生相談 2025年12月1日 月曜日

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女69 再婚相手は他界 前夫との長男と同居

今日の一言: 真実は抑圧しても姿を変えてその人に影響を与え続けます。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
もしもしい。

加藤諦三:
はい、テレフォン人生相談です。

相談者:
よろしくお願いいたしま、す。

加藤諦三:
はい。最初に、年齢を教えてください。

相談者:
69歳で、すう。

加藤諦三:
結婚してます?

相談者:
はい、ええとお、再婚相手が・・いたんですけれども。

加藤諦三:
はい

相談者:
8年前に、亡くなってます。

加藤諦三:
はい。
で今は・・お一人で暮らしてんですか?

相談者:
今は、前の、夫、の、時の・・長男と、一緒に、おります。

加藤諦三:
はい、わかりました。
それで、どんな相談でしょうか?

相談者:
はい。あのお・・3日ほど前に、母親が亡くなったんですけれども。

加藤諦三:
はい

相談者:
明日、告別式ということでえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
あのう・・いろんなことを、こう、思い出してる、中、でえ、

加藤諦三:
はい

相談者:
(吸って)最後の・・最後までえ、母親に、抱きしめられ・・たことが、なかったなあって・・いうこと・・を、思い出しましてえ。
なんか・・母親が亡くなって寂しいっていう気持ちとお・・すごく、今まで自分が受けた、仕打ちとかを考えるとお、

加藤諦三:
ええ

相談者:
ちょっと、憎しみ、みたいなのも、湧き上がってきててえ。

加藤諦三:
うん

相談者:
・・この気持ちを、どのようにい、コントロールしたらいいのかな?っていう・・ので、はい

加藤諦三:
ウホンッ(咳払い)

相談者:
お電話させてもらいました。

加藤諦三:
まあ、あのう・・それは・・憎しみの気持ちっていうのは、いろんなところで、人間ですから、持つと思いますよ。
これが、本当に、世間的な良識から言えば、

相談者:
はい

加藤諦三:
母親に、憎しみを持つのは、望ましくないということで。

相談者:
・・はい

加藤諦三:
そういう、憎しみを、抑圧しちゃうと、

相談者:
はい

加藤諦三:
・・抑圧っていうのは、ハッキリと、「自分は、母親に憎しみを持っている」という、ことを、

相談者:
はい

加藤諦三:
認識しないで、

相談者:
はい

加藤諦三:
「そんな・・憎しみなんか、私は持っていない」・・というふうに、

相談者:
はい

加藤諦三:
自分の、無意識の方に、憎しみを持っていっちゃう。

相談者:
はい

加藤諦三:
ただ、憎しみを抑圧しても、それは、この、世の、中、から・・憎しみがなくなってる・・わけ、では、な、く、て。

相談者:
はい

加藤諦三:
あな、たの、心の意識の、中で・・無意識に、追放されたことで。

相談者:
はい

加藤諦三:
抑圧された感情というのは、元々の感情、以上に、色々な、形で、その人に、影響を与えるんです。

相談者:
・・ズ(鼻を吸って)

加藤諦三:
だから・・憎しみの、感情が本当ならば、

相談者:
はい

加藤諦三:
それは、抑圧しない方が、いいんです。
抑圧すると、

相談者:
はい

加藤諦三:
それは、変装した形で・・その人に、現れてきて。

相談者:
・・ああー

加藤諦三:
元々の、感、情、を、抑圧する、よ、り、も、

相談者:
はい

加藤諦三:
変装して、もっと大きな影響を与えてしまうんです。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
だから、人間の感情っていうのは、そんな、自分が、ああだこうだ言って・・料理されるようなものではなくてね?

相談者:
はい

加藤諦三:
本音は、やっぱり、意識して、それを、乗り越える、ように、している方がいいと思うんですけれども。

相談者:
はい

加藤諦三:
今日は、その、お母さんに対する、

相談者:
はい

加藤諦三:
憎しみの感情を、どう処理したらいいかということですか?

相談者:
そうですねえ、はい。

加藤諦三:
・・今日はあのう、回答者の先生にですねえ、

相談者:
はい

加藤諦三:
幼児教育研究の、大原敬子先生がいら、してるので、

相談者:
はい、はい。

加藤諦三:
大原先生の、驚くような、

相談者:
はい

加藤諦三:
回答を、聞いてみてください。

相談者:
わかりました。

(回答者に交代)

「加藤諦三「では大原先生の驚くような回答を聞いてみてください」」への14件のフィードバック

  1. まだ仕事が出来そうであれば、何とか仕事をして終活費用などを工面する努力もして欲しいが、再々婚も余裕があったらぜひ検討して欲しいです。

  2. 加藤先生、回りくどくて伝わらない。負の感情は抑え込むと貴女の心身に悪影響があるから、素直にお母さんが怖かったと認めなさいということでしょう? いいことおっしゃっているのに相手に伝わってないのではないかと感じることがよくあります。今日はそれが顕著でした。時間がもったいないと感じます。

  3. 過去は過去として受け止めつつ、今の幸せと未来を見つめて生きていきましょうと言うことですね。

  4. この人、寂しさと不安で一杯なのだと思います。だから過去の嫌なことばかり思い出してしまうのでしょう。再婚相手と幸せに暮らしている時は、そんなこと思い出さなかったのでは?
    新しい恋をするというのは現実的ではないかもしれないけど、それくらいの意気込みで生きていくのはいいですよね。

  5. 息子さんとの仲はどうなんでしょう。相談者さんは自分の辛さばかりを訴えていましたが、同じく苦労してきた息子さんに遅ればせながら愛情を注いであげる気はないのでしょうか。
    この短い電話だけではわかりませんが、この方は愛されたい、保護されたいばかりで、逆に愛したり、保護したりはできない人なのかもしれないと感じました。
    息子さんを愛してあげて欲しいです。

  6. 加藤先生の口上って言うんですかね、回答者の方の紹介が自分的には結構ツボです。特に中川先生の紹介文はめちゃくちゃ前振りしてるときがあってこんな紹介のされ方したら出にくくない?って思うくらい盛ってる時があって面白いです。

  7. 強烈な記憶があるから
    抱いてもらった記憶が無い
    と、いうが
    亡くなった母親からしたら
    「毎日抱いて、おっぱいをあげて愛情を注ぎました」
    なーんて言うことだろうなぁ
    親は愛情を注いだ
    子供はしてもらっていない
    そんなもんです

    敬子さんから色々と幸せであることを見つけてもらって、良かったよね

    男に頼りたいばかりの女
    ですが、今は、彼氏がわり、旦那がわりの息子さんがすぐ近くに居るではありませんか

    お母さんに感謝・・・は、永遠にしないだろうが
    ご自分も子供に憎まれてもおかしくない立場ですよ
    気持ちを切り替えられますか?

  8. 大原先生の回答を私が理解できないのかもわからないのですが、この年齢の女性に新しい恋を勧めるのは疑問です。
    息子さんが同居してくれたのは、相談者が優しいからだと言っていたようですが、そうでしょうか。
    優しいのは息子さんの方で、もしかするとこれからは相談者の愛情の矛先が自分に向いてくれるかもと少しでも思っているとしたら、これからまた新しい恋を探す母親をみたらどう思うでしょう。
    これは残酷です。
    それとも、捨てた子どもを顧みない相談者に嫌みを言っているのでしょうか。
    理解力が無くてすみません。
    もやもやしてしまって…

  9. 怖い本音を誤魔化さず認めないと幸せにはなれないのですね。
    驚くような回答には笑ってしまいました。

  10. 加藤先生と大原先生の関係性はわかりませんが、あまりハードルを上げないでいただきたいです。そして、大原先生の回答は特別驚くようなものではありませんでした。
    それにしても、母と娘ってホント色々あるのよね。。

  11. 69才相談者は明日の母親の告別式を控え、幼少期に母親から暴力を受け、抱きしめられたことがなかったことがわだかまつていると。
    最初の夫と離婚した時、小3の息子さんを置いて一人で家を出た相談者に対して、息子さんも同じ思いがあったのではないか。
    その息子さんと今同居していて幸せなのではと思う。息子さんに感謝した方がよい。
    母親の墓前に過去を乗り越えて、息子さんと幸せに暮らしていることを報告して、スッキリしましょう。

  12. 「69歳若い!好きな人と恋愛しなさい」
    確かに、驚くような回答である。
    真に受けて、告別式どころではなくなった相談者。

  13. 典型的加藤先生案件だったと思うのだけど、加藤先生の踏み込みが物足りなく感じた

    この相談者は「甘えと依存」がすべての人
    根本原因は実母の折檻にあったのかも知れないけど、この人の価値基準は「自分にしてくれた/してくれなかった」だけで、亡くなった再婚相手は○、前夫や実母は×って判断してるだけ
    大原先生が「後悔なく自分らしく生きてきた」と見抜かれてた通り、これまで70年近くナルシズム全開で、自分ファーストで生きてきたんだろう
    この相談自体、葬儀前日にナルシズムが爆発してるだけだし

    そして間違いなく、この人は「愛されたい」だけで、人を愛することはできない人
    大原先生も皮肉っぽく「息子は子育ての完成形だ」みたいな言い方をしてたけど、この相談者に母親としての愛みたいなものはかけらも感じられないし、そもそも再婚相手にも妻としてどれほどのことをしてあげたのか
    息子との同居の経緯も「親に恵まれずに立場のないもの同士」で変な同情を催したようだし、他のコメントにもある通り、息子を夫代わりにして相変わらず男に依存してるのは間違いない
    「母親が愛してくれなかった!」とわめく母親に、息子も同じことを思ってるかもしれないなんて想像は働かないんだろうな

    息子さえもいなくなって、相談者の周りに誰もいなくなったら、そこで初めて自分に矢印が向くだろうし、ひょっとしたら息子への感謝の気持ちとかも生まれてくるかもしれない
    だけど、何かにすがりつきたいだけの今の相談者には無理な話だ
    願わくば、この息子さんに母親を捨てて独り立ちしてもらいたい
    母の愛を求めてるのは明らかだけど、この愛のない母親に尽くしたって、求めるものはきっと得られまい

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