甥姪に送りつけた兄の所業!忠告届かず「私は楽しむ事も謝らせる事も両方やる」
テレフォン人生相談 2025年12月3日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 森田豊(医師で医療ジャーナリスト)
相談者: 女77 夫と子供がいる 兄姉他にもきょうだいがいる
玉置妙憂:
もしもしー。
相談者:
はい、もしもし?、はい。
玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。
相談者:
はい。・・よろしくお願いします。
玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
それでは早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日のご相談の内容を、まずは、簡単に、教えていただいてもいいですか?
相談者:
はい。私があ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
昔い、
玉置妙憂:
はい
相談者:
小学校頃にい、
玉置妙憂:
はい
相談者:
実の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
兄に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
寝てるところに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
夜中に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ゴソゴソされてえ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
何をしているのかな、と思って、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まだあの頃、まだ◆#、しっかりわからなかったもんですからあ、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
・・早く言えば、乱暴されてたんですよね。
玉置妙憂:
あー、そうなんですねえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのことについてね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
あのう・・今、おいくつでいらっしゃいますか?
相談者:
今77です。
玉置妙憂:
うん、77歳。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、「当時」ということになると、
相談者:
はい
玉置妙憂:
おいくつぐらいの時の話なのかしら?
相談者:
小学校、5、6年生でしたかね。
玉置妙憂:
ああーそうする・・
相談者:
5年生か6年生ですよね。
玉置妙憂:
うん・・まあ、11歳とか、12歳ぐらいの、
相談者:
はい
玉置妙憂:
時ですよね?
相談者:
はい、はい。
玉置妙憂:
で、その時、お兄様っていうのは、いくつ上?・・だったんですか?
相談者:
えっと、11歳違いますから。
玉置妙憂:
おーおお・・じゃあ、もう、20・・2歳・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
とかだったんですかねえ?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん・・それを、最近、思い出されるんですか?
相談者:
そうですね、うん。
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
それまでは、あの、思い出しても、
玉置妙憂:
うん
相談者:
忘れるように、
玉置妙憂:
うん
相談者:
努力していましたけれど。
玉置妙憂:
あー、忘れるようにねえ・・
相談者:
あん・・もう、あの世に行っても、このまま黙って、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
いこうかなと思ってたんですけれど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
まだ、忘れられなくって。
玉置妙憂:
うーん・・そっ・・
相談者:
特に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
最近は、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
そのことが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
思い出されるんです。
玉置妙憂:
そうなんですねえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのね?、当時のことだけれどもお、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あまり、思い出したくないかもしれないけれどもお、
相談者:
はい
玉置妙憂:
嫌なことがあったのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
その時の、1回だけなんですか?
相談者:
小学校の時にい、
玉置妙憂:
うん
相談者:
1年生・・でしたかね。
教科書の、
玉置妙憂:
うん
相談者:
名前を、
玉置妙憂:
うん
相談者:
書くのに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
2階にあげられて、横にされて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか、ゴソゴソしていたのは・・記憶が、少し残ってるんです。
玉置妙憂:
うーん・・それが、小学校1年生の時だとすると、
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
先ほど、お話、いただいた時の出来事よりは、もう、だいぶ少し前ですもんねえ?
相談者:
はい、そうです。
玉置妙憂:
うーん・・
じゃあ、もしかすると、1回・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
や、2回じゃ、なかったってことなのかしらねえ?
相談者:
はい、はい、いたずらですよね、はい、いえば・・
玉置妙憂:
うーん・・うーん・・◆#
相談者:
それはやっぱり・・小さいながらでも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・なんか記憶に残ってますね。
玉置妙憂:
そうですよねえ。
相談者:
それがやっぱりね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
今頃になって、忘れないし、悔しさもありますし。
玉置妙憂:
うん
相談者:
心の傷っていうのは、深いもんですから。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
手紙出して、
玉置妙憂:
うん
相談者:
償いやら、
玉置妙憂:
うん
相談者:
その、傷ついたことに対して、
玉置妙憂:
うん、うん。
相談者:
お詫びでも、
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
謝罪しなさいっていうことを、
玉置妙憂:
うん
相談者:
お手紙に書いて、
玉置妙憂:
うん
相談者:
出したんですけれど。
玉置妙憂:
あーーー・・ということは、お兄様は、まだ、ご存命なんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。で、お手紙、出された?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、そしたら・・
相談者:
それでも、何一つ・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
返信が、無いもんですから。
玉置妙憂:
ふーん・・
お手紙、出、さ、れ、る、以外の時にね?
だいぶそのう・・大人になってから、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お兄様とは、こう・・なんていうんでしょう、お付き合いはあったんですか?
相談者:
はい、◆#$%□ありました。
玉置妙憂:
ああー、そうだったんですね?
相談者:
色々ね?、はい。
玉置妙憂:
うんうん。
親族の、なんやかんやとか、ありますもんね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
そういう時には、じゃあ、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お顔を合わせてえ、
相談者:
◆#$%ねえ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい、普通通りに、
玉置妙憂:
ふうん
相談者:
してましたけれど。
玉置妙憂:
うんうん
相談者:
やはりね、その・・悔しさやら、
玉置妙憂:
うん・・
相談者:
許しては、なかったですよね?
玉置妙憂:
うーん
相談者:
心の中では。
玉置妙憂:
うんうんうん・・ちなみにね?、11歳離れてらっしゃると、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お兄さんも、結構な、お、年、でしょお?
相談者:
はい
玉置妙憂:
でも・・お手紙、書いたら、手紙の返事ぐらいは書けるような、ご状況ではあるんですか?
相談者:
そうですよね、はい。
玉置妙憂:
ふうん。
相談者:
姉たちの・・話を聞く、限りは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「元気だよ」って言ってましたので。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、手紙が、書くに書けない状況だっていうことも、
相談者:
そういうことは無いはずですよ。
玉置妙憂:
ま、考えらんないんですよね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うんん・・そおう。
相談者:
そんで、姉にも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
一応、言ったんですけれど。
玉置妙憂:
あ、お姉さんにもおっしゃった?
相談者:
はあい
玉置妙憂:
うん。そしたら?
相談者:
きょいだいがい、います。
でももう・・「なんで早く」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「言わなかったの?」っていうことで、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
もうちょっと・・ね?
でもねえ、それまでは、まあね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり・・黙ってたんですよね。
玉置妙憂:
そうだよね。
相談者:
あん・・
玉置妙憂:
あれですもんね、きっとじゃあ、その当時まだ、お小さかった頃・・お父さんやお母さんにも、おっしゃらなかったってこと、ですかねえ?
相談者:
はい。
私の、次の、姉の、いるんですけれど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その時にも、乱暴しようという感じはあったみたいですよね、姉にも。
玉置妙憂:
・・ああ・・
相談者:
私が、
玉置妙憂:
うん
相談者:
高校の時に、そのことは、姉はね、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
な・・未遂だったんですけどお。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
姉は強いもんですからあ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
やっぱり、大人ですからね?
玉置妙憂:
はいはいはい。
相談者:
はあ。
私は、まだ、小さかったもんですよ。
そのことがわからなかっただけのことでえ。
玉置妙憂:
あー、そうだったんですねえ・・
相談者:
うん。
ほなら、母親は、ものすご、怒ってましたわね。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
その時、私も、言えばよかったんですけど。
玉置妙憂:
うんん
相談者:
その、勇気がなかったんですかね。
玉置妙憂:
うーん・・
もしかすると、あなた様だけじゃなくてえ・・
相談者:
・・ん、だから、姉だけ、
玉置妙憂:
お姉さんもね?
相談者:
うん
玉置妙憂:
うん
相談者:
次の、姉にも、そうして、しよう思ってたけど、ま、未遂っていうのですかね?
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
うん、なったんじゃないですかね。
玉置妙憂:
そうですかあ・・
相談者:
うん
玉置妙憂:
うーん。
で、その後は、その・・大変なね、思いを抱えながら、どうやって生きてこられたんですか?
ご結婚もしたり・・なさった?
相談者:
はい。
うん、しまして。
玉置妙憂:
うん
相談者:
子供もいますけど。
玉置妙憂:
ああ、そうでしたか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
まあ、それは・・頑張ってこられたんですねえ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
うーん・・じゃあ、
相談者:
でも、許すことはできてないですけどね。
玉置妙憂:
そりゃそう・・そうですねえ。
相談者:
子供たちにも、
玉置妙憂:
うん
相談者:
この子供っていうのは・・兄の子供で・・いるんですよね?
玉置妙憂:
うん
相談者:
その娘にも、手紙やらハガキに書きましたけれど。
玉置妙憂:
あー
相談者:
父親のことに。
玉置妙憂:
子供さんにもね?
相談者:
私がされましたことを。
玉置妙憂:
そう・・
相談者:
うん、あまりにも、手紙が、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
来ない無いもんですから。
玉置妙憂:
・・うーん
相談者:
「もう、私はあなたの子供にも、書きますので」って、一応ね?
玉置妙憂:
うーんうんうん
相談者:
報告したんですよ。◆#$%□&▽*+
玉置妙憂:
あー、そうなんですね。で、そ・・
相談者:
ああ、いいんだなと思ってえ、
玉置妙憂:
ああ・・
相談者:
私は、手紙、出してやりました。
玉置妙憂:
うんん
相談者:
でも、その、子供たちも、何一つ、
玉置妙憂:
ゆ(言)ってこない?
相談者:
あのう、「私が」、うーん・・「こういうことで」、
玉置妙憂:
うんうん・・
相談者:
あの、「話がありますので」、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「電話に、かけてください」って言って、一応しても、何一つ、電話がかかってこないもんですから、
玉置妙憂:
うう、んん・・
相談者:
もう、私も、ちょっと逆上して、
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
・・「親が親なら」っていう感じで、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
・・
玉置妙憂:
じゃあ、今日、先生に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
そのあたりのことをね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
お訊きしてみましょう。
相談者:
はい
玉置妙憂:
どんなふうに・・気持ちをねえ、どうにかしたらいいか・・って。
相談者:
はい
玉置妙憂:
何かね、いい、アドバイスが、
相談者:
はい
玉置妙憂:
あるかもしれませんからね?
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
うん。はい。
今日お答えいただきますのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
医師で、医療ジャーナリストの、森田豊先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生、どうぞよろしくお願いいたします。
相談者:
はい
(回答者に交代)