ママも一緒に授業を受ける母子登校。支援級のお姉ちゃんの次は知的障害の長男

テレフォン人生相談 2025年12月4日 木曜日

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 大原敬子(幼児教育研究)

相談者: 女39 夫42 長女10 長男8

柴田理恵:
もしもしい?、テレフォン人生相談談です。こんにちは。

相談者:
こんにちはあ。

柴田理恵:
はい。今日はどんなご相談ですか?

相談者:
・・息子、への、対応のことでえ、

柴田理恵:
はい

相談者:
アドバイスをいただけたら、ありがたいと思い、

柴田理恵:
はい

相談者:
お電話しました。

柴田理恵:
はい。あなた、おいくつですか?

相談者:
私は39歳です。

柴田理恵:
はい。ご主人は、いらっしゃいますか?

相談者:
はい。夫は、42歳です。

柴田理恵:
はい。息子さんは、おいくつですか?

相談者:
息子は8歳で、

柴田理恵:
(吸って)

相談者:
10歳の娘も、います。

柴田理恵:
じゃあ、今この4人・・で、暮らしてらっしゃるんですか?

相談者:
はい

柴田理恵:
わかりました。
8歳の息子さん、どうかなさったんですか?

相談者:
あたしの姿が見えないとお、

柴田理恵:
うん

相談者:
すごく、怖がってしまったり、探したりして。

柴田理恵:
うん

相談者:
確認・・するっていう風に、

柴田理恵:
うん

相談者:
不安が強くなっている様子が・・あります。

相談者:
あー・・学校どうしてるんですか?

相談者:
幼稚園から、2年生の間は、登校していて、1人で。

柴田理恵:
(吸って)はい

相談者:
今から10ヶ月前、からあ、

柴田理恵:
はい、はい

相談者:
私が、視界から外れるとお、不安になってしまうっていう、様子が出てきてえ。

柴田理恵:
あーー・・(吸って)

相談者:
それで・・例えばなんですけど。

柴田理恵:
うん

相談者:
ゴミ捨てに、私が行く時、

柴田理恵:
はい

相談者:
とかあ。
玄関に新聞を取りに?、出ただけでも、

柴田理恵:
はい

相談者:
大好きなゲームをしていても、中断して・・

柴田理恵:
あ・・

相談者:
追いかけてくるっていう様子があったり。

柴田理恵:
あーあー・・

相談者:
(吸って)学校での、様子なんですけどお。

柴田理恵:
はい

相談者:
10ヶ月前の、様子は、

柴田理恵:
はい

相談者:
担任の、女性の先生、にい、教わってたんですがあ。

柴田理恵:
はい

相談者:
先生が、職員室に行く時も、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
職員室に、ついていくとかあ。

柴田理恵:
あーあー。
それはそのう・・10ヶ月前の、もう一個前は、どうですか?、そのお・・

相談者:
その前は、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
平、気、というか、あのう・・私、があ、

柴田理恵:
うん

相談者:
例えば、「買い物に行くよ」って言った時に、

柴田理恵:
うん

相談者:
すごく、息子は面倒くさがりだったのでえ、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
「僕はゲームをしてるから、家にいる」という風に、

柴田理恵:
うんうん

相談者:
言った時もあって。

柴田理恵:
ああ、はあ、はあ。

相談者:
で、30分くらい・・お姉ちゃんと、息子と、お留守番、して。

柴田理恵:
うん

相談者:
回覧板出しに行く時も、

柴田理恵:
うん

相談者:
平気だったんですけども。

柴田理恵:
うんうん、ッチェ(舌打ち)(吸って)その・・

相談者:
それが、急にそういう風になってきて、という・・

柴田理恵:
んで、学校にも、今は・・行けえ、なく、なったんですか?

相談者:
それでえ、3年生に上がった時からあ、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
母子登校をする、ことになってえ。

柴田理恵:
あーはあーはあ・・

相談者:
はい。
で、「ママがいれば、行ける」ということで、

柴田理恵:
ふうーん・・

相談者:
一緒に、行っていました。

柴田理恵:
ああ、

相談者:
半年・・ぐらい。

柴田理恵:
半年、はいはい。

相談者:
一緒に・・はい。

柴田理恵:
じゃあ、授業の時も、ずっと・・お母さんが、教室内に・・

相談者:
・・はい

柴田理恵:
いらっしゃるわけですか?

相談者:
それでえ、

柴田理恵:
うん

相談者:
授業といってもお、

柴田理恵:
うん

相談者:
知的障害クラスに入っているのでえ。

柴田理恵:
あはいはい

相談者:
畑の活動をしたりい、ボールで遊んだりみたいな感じでえ。
で、元々、勉強が、とっても大嫌いな子なのでえ、

柴田理恵:
はい・・

相談者:
そういう、授業、らしい授業は、受けてないんですけれどもお。

柴田理恵:
ふんふん。いろんな活動は、

相談者:
はい

柴田理恵:
でも、そうやって、学校・・

相談者:
そうですね。

柴田理恵:
で、やってたんですね?

相談者:
はい

柴田理恵:
うんうん。で、

相談者:
(鼻吸って)それ・・

柴田理恵:
今は、学校は?

相談者:
うん。
今はあ、

柴田理恵:
うん

相談者:
私の方が、少し・・疲れてきてしまってえ。

柴田理恵:
うんうん・・

相談者:
付いていくこと・・

柴田理恵:
はいはい。

相談者:
そして・・息子が、その、学校に行くと、

柴田理恵:
うん・・

相談者:
私がいる・・からかわからないんですけど。
ちょっと、甘えてしまってえ。

柴田理恵:
あ、あ、あ、ああー・・

相談者:
態度、が悪くなってしまうことがあって。

柴田理恵:
(吸って)

相談者:
お友達とかあ、

柴田理恵:
ああ、あ、はああ・・

相談者:
先生、が、「こうしてほしい」って言ったことも、不貞腐れて、やらないみたいな。ッハ(苦笑)・・

柴田理恵:
甘えちゃうんです、甘えが出ちゃうんですね?

相談者:
そうなんですね。
そう、私がいるから、甘えてるのかなあと思う、

柴田理恵:
うん

相談者:
ところがあって。

柴田理恵:
うん

相談者:
これは・・あんまり、良くないのかもしれないと自分で・・

柴田理恵:
うん・・

相談者:
思ったところもあってえ。

柴田理恵:
うん

相談者:
実は、娘も小学校2年からあ、小学校4年生までえ、母子登校をしていて。

柴田理恵:
おー・・はい、はい、はい。

相談者:
はい。
その間、息子は・・一人で、通ってたっていう(含み笑い)状況なんですね。

柴田理恵:
あーはーはあ。
お姉さんも・・そういう、「寂しい」みたいな、こと、に、な・・ってるわけですか?

相談者:
そうですね。先生・・に、

柴田理恵:
うん

相談者:
怒られる・・のが、怖いとかあ。

柴田理恵:
うーーんー・・

相談者:
・・そういう、ような、理由を言ってましたがあ。

柴田理恵:
うん。
(吸って)お姉さんは、普通のクラスですか?
それとも、知的障害のクラスですか?

相談者:
とお・・特別支援といって、

柴田理恵:
はい

相談者:
自閉症スペクトラムの、診断を一応受けて。
そこに、通わせていただいて。
今は、

柴田理恵:
うん

相談者:
一人で行けるように、なって、います。

柴田理恵:
あーあー・・

相談者:
息子とバトンタッチするように、行けるようになったっていう・・

柴田理恵:
あーっ、なるほど。

相談者:
印象です。はい。

柴田理恵:
はい。わかりました。
じゃあ今日のご相談としては、

相談者:
はい

柴田理恵:
どういった内容になりますか?

相談者:
あ・・私の主人、と話し合ってえ。

柴田理恵:
はい

相談者:
主人としては、「今だけのことな・・のではないか」というのと。

柴田理恵:
うん

相談者:
「安心できる場所があればいいのではないか」っていうふうに。
わりと、楽観的に思ってくれているんですが。

柴田理恵:
うん

相談者:
私、が、割と・・時間を多く過ごしているので絵。

柴田理恵:
はい

相談者:
自分の対応に、見落としが・・ないかな?という、不安があったりい、

柴田理恵:
うん

相談者:
あと・・ラジオで先生方があ、「親の無意が・・の、不安が、伝わる」っていうふうにおっしゃってたことがあったのでえ。

柴田理恵:
はい

相談者:
(吸って)自分自身の不安が何か、伝わっていて。
そういうふうになっているのかな?とか、こう・・色々・・考えてしまってえ。

柴田理恵:
うんうん・・

相談者:
どういうふうに、対応、していったらいいのか、アドバイスいただければ、ありがたいなと思って・・おります。

柴田理恵:
はい、わかりました。

相談者:
はい

柴田理恵:
じゃあ、先生に訊いてみましょう。

相談者:
はい

柴田理恵:
今日の回答者の先生は、幼児教育研究の、大原敬子先生です。
先生よろしくお願いします。

(回答者に交代)

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