ママも一緒に授業を受ける母子登校。支援級のお姉ちゃんの次は知的障害の長男
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
もしもしい?
相談者:
はい
柴田理恵:
うん
相談者:
ありがとうございますう。
柴田理恵:
私、お話聞いてて・・あなたの、体が心配。
相談者:
エヘッ(苦笑)・・◆#
柴田理恵:
すごくう、頑張ってらっしゃって。一生懸命やってらっしゃって。
相談者:
はい
柴田理恵:
でも、明るく、しっかりしようと思ってらっしゃって。
相談者:
ズ(鼻吸って)ありがとうございます。
柴田理恵:
うん・・でもね、無理しないように。
相談者:
はい
柴田理恵:
大変なことは、大変ですよ。
先生が、
相談者:
はい
柴田理恵:
「やってみてください」って、おっしゃった事も、全部大事だったと思うけど。
相談者:
うん
柴田理恵:
それを、全部完璧に、きちんとしようと思うと、
相談者:
うん
柴田理恵:
頑張りすぎて、
相談者:
はい
柴田理恵:
心が置いていかれちゃうと、大変ですから。
相談者:
はい
柴田理恵:
ご主人がね、割と、比較的、「楽観的だ」って、
相談者:
はい
柴田理恵:
おっしゃってましたでしょ?
相談者:
はい
柴田理恵:
そういう・・目も、少し、大事なんですよね。
相談者:
ああ、そうですね。
柴田理恵:
うん。やっぱり、
相談者:
はい
柴田理恵:
女性の方が、すごく、細かいこと心配で。
相談者:
うん
柴田理恵:
でも、「こうなったらこうなるんじゃないか、こうなるんじゃないか」って、
相談者:
うん
柴田理恵:
やっぱり、心配になるけど。
相談者:
はい
柴田理恵:
男性の、「大丈夫だよお」っていう、
相談者:
うん
柴田理恵:
その一言も、とても・・大事なことだから。
相談者:
ズ(鼻吸って)はい。
柴田理恵:
協力し合って、お子さん2人、
相談者:
うん
柴田理恵:
育てて、いってください。
相談者:
わかりました。
柴田理恵:
うん・・「お母さん、もう、疲れちゃったよ」ってことを、子供に言ったって、
相談者:
エヘヘへ(苦笑)
柴田理恵:
いいと思いますよ?
相談者:
この間、言ってしまいました・・(吸って)はい。
柴田理恵:
エヘヘ(苦笑)なんて言ってました?
相談者:
(含み笑い)「無理しないで」って。
柴田理恵:
「無理しないで」って言われた?
相談者:
(含み笑い)言ってましたッハ(苦笑)はい。
柴田理恵:
えへ、えへ、それは、男の子さんですか?
相談者:
もう、2人とも。
柴田理恵:
2人とも?
相談者:
はい。ウッ(苦笑)「ママやばいよ」って。エヘ(苦笑)言ってくれました。
柴田理恵:
じゃあ、「そのために、あんたたち、しっかりしてよ」って。
相談者:
(含み笑い)そうですね。
柴田理恵:
そうですよ。
相談者:
(含み笑い)はい
柴田理恵:
そうやって・・子どもたちにも正直に、
相談者:
うん
柴田理恵:
自分の気持ちを、出さないと・・
相談者:
はい
柴田理恵:
壁ができちゃって、頑張りすぎちゃって、そこから、亀裂が生まれると大変ですから。
相談者:
うーん
柴田理恵:
正直に、「一緒に頑張ろう」
相談者:
はい
柴田理恵:
「一緒にやってこう」っていう、
相談者:
うん
柴田理恵:
そういう、明るい、家庭になってください。
相談者:
はい、わかりま・・
柴田理恵:
そうすればねえ、先生、さっきおっしゃった・・「ほんの一時ですから」って。
相談者:
うん
柴田理恵:
もうちょっとしたら、手がかからないことある、もうちょっとしたらっていう時期は必ず、
相談者:
うんうん
柴田理恵:
階段登るみたいにきますから。
相談者:
はい、はい。
柴田理恵:
うん。だから、希望を持って、
相談者:
わかりました。はい。
柴田理恵:
うん。ね、頑張ってください。
相談者:
ありがとうございますう。
柴田理恵:
はい
相談者:
はい、ありがとうございます
柴田理恵:
はい、失礼しまあす。
相談者:
失礼します。
柴田理恵:
はい
自閉症と知的障害の子供達を育てているなんて想像を絶する。
ほぼ母親のワンオペみたいだし、毎日張り詰めていそう。
もっと専門家の助けが必要な気がする。
父親も、もっと真剣に向き合うべきでは。