出産リミット捧げて捨てられ憎っくき男が捨てた3匹のワンちゃん守る女に幸あれ
テレフォン人生相談 2025年12月5日 金曜日
パーソナリティ: 田中ウルヴェ京
回答者: 野島梨恵(弁護士)
相談者: 関西なまりの女53バツ1 音信不通の内縁の夫49バツ1 犬3匹
田中ウルヴェ京:
もしもし、
相談者:
はい・・
田中ウルヴェ京:
テレフォン人生相談です
相談者:。
お世話になります。
田中ウルヴェ京:
よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたしますう。
田中ウルヴェ京:
あなたの年齢を教えてください。
相談者:
53です。
田中ウルヴェ京:
53歳。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ご結婚されてますか?
相談者:
と、バツ1です。
田中ウルヴェ京:
ええ、何年前に離婚されましたか?
相談者:
えっとお、6年前です。
田中ウルヴェ京:
はい。
お子さんいらっしゃいますか?
相談者:
いないです。
田中ウルヴェ京:
では、一人で暮らしていますか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、お一人ですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
今日のご相談は、何でしょうか?
相談者:
14年なんですけれどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
内縁関係の方が、いたんですう。
田中ウルヴェ京:
相手の方は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
結婚してますか?
相談者:
えと、その方も、バツ1です。
田中ウルヴェ京:
その方も、じゃあ離婚はしていて、バツ1、はい。
相談者:
(吸って)元旦那◆・・が、いる時から、まあ、ダブってしまってるんですけれどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その方からあ、約ぅ、1年ちょっと前にぃ、突然、「別れてほしい」って言われましてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あっ、元旦那とは、結局・・円満離婚したんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
このことがきっかけでは、無いんですね?
相談者:
はい、違います。
田中ウルヴェ京:
この方と、付き合っているのは、知らずに、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
円満離婚している?
相談者:
はい、そうです。
それでえ、喧嘩したわけでもなく、突然なんですよね。
田中ウルヴェ京:
・・はい
相談者:
それで、トラックの運転手なのでえ、
田中ウルヴェ京:
(吸って)
相談者:
いろんな、地方を、点々としてましてえ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
拠点地が、あるので。そこから・・いろんな地方に行くんですけれどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、こちらに帰ってくるのが、半年に一度・・だったんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
で・・「私もぉ、そっちに、行ってもいいよ」っていう話はしたんですけれどもお。
田中ウルヴェ京:
・・
相談者:
「そんなに毎日おうち(家)に帰るわけじゃないし、田舎なので、来ても仕方がないから、おうち(家)で待っていてほしい」っていうことでえ、私は、おうち(家)で待ってた形なんですけれどもお。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
住民票の、私が離婚したと同時に、私のおうち(家)に住民票を、置いたんですけども。
その時にぃ、私の一存ではぁ、住所を貸すことができないので、「両親に、相談してください」っていうと、「両親が将来のことを考えているのであれば、置かせてやってもいい」っていうことで、置かせてたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、帰ってくるたびに、「結婚しようね」「籍入れようね」って、ずっと、ゆ(言)ってたのにぃ・・突然、電話で、「自分で好きな仕事をして、自由に生きていきたいから・・別れてほしい」って言われたんですよね。
田中ウルヴェ京:
この、彼は、今、何歳ですか?
相談者:
・・40・・9ですね。
田中ウルヴェ京:
49歳。
相談者:
それで、電話で言われたので。そんな長く付き合って、電話で終わらせれる話ではないから・・っていうことで、一度帰ってきて、話をして、で、その時に、もう強引に・・私は納得できないと。
その、「何があったのかを理由を言ってくれ」と言っても
「何もない」と。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
それで、強引に、「自分はもう、一人になりたい、一人になりたい」、と言ってえ、出て行って。で、荷物も何一つ持って行かず
、で、自分が連れてきたワンコも、置いていって、病気があるのに、あたしが、今、面倒を看ているっていうような状況なんですよね。
田中ウルヴェ京:
あなたの、おうち(家)に、彼の荷物は置いたまま。
しかも、ワンちゃんも、置いたままで、どっか行っちゃった?
相談者:
はい。
それで、私は、14年っていう時間は、長すぎるので。
約束が違うから、「時間を返せ」って言ったんですよ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そしたら、まあ、時間なんか返せるわけじゃないじゃないですかあ。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そしたら、「お金で返す」と。
田中ウルヴェ京:
はい・・
相談者:
でえ、今、住んでるおうち(家)も、持ち家なんですけれども。
田中ウルヴェ京:
あなたの、持ち家ですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
あの、元旦那さんが、建ててくれたおうち(家)なんですけれども。元旦那さんが、出て行って、「このおうち(家)を、二人で、大事に守っていこうね」っていう話だったんですよね?
この住所を置いた時からずっと。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、ローンの方も、ありますから。「自分が、この家大事に守っていこうねって言ったでしょ」って言ったら、「あとローン、何年?」って聞いたので、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「あと十何年ありますよ」っていうことで言ったら、「じゃあ、その、十何年、支払い続けます」っていうことだったんですよ。
田中ウルヴェ京:
・・この、彼がですね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それなのに、数ヶ月前に、突然、お金が止まって。
全然連絡取れなかったのに、メッセージが来ましてえ。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
「今まで借りてた分が、どっか・・で、借りてたお金で。
その、枠が、いっぱいになったので、今月支払うことができません。本当にすいません」って、メッセージが来たんですよね。
田中ウルヴェ京:
あーあ・・
相談者:
で、私は、それを無視をしてえ、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
家族カードで作ってた、クレジットカードがあるのでえ。
ワンちゃんの、病気があるので、毎月毎月・・医療費がいるので。ワンちゃんの分で、そのクレジットを使ってたんですけれども。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
クレジットカードも使えなくされてえ。
田中ウルヴェ京:
あーあ・・
相談者:
もう、そこから・・お金の入金も、一切無いんですよ。
田中ウルヴェ京:
そこには、どれくらい入ってたんですか?
相談者:
家のローンと、ワンコのお世話代っていうことで、15万ですね。
田中ウルヴェ京:
彼、から、毎、月、15万ずつ、支払ってもらっていた?
相談者:
はい、はい。
田中ウルヴェ京:
でもその、15万が、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
入金してくれなくなった。
相談者:
はい。
それでえ、ワンコの、病気もお、心臓病が、わかりまして。
全膜症という。で、それもお、「自分は、手術をしてやる」って言って、その手術代が、100万から200万かかるんですよね?
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それで、あたしは、とても、そんなお金出せないのでえ。
毎月、お薬だけ切らさないように、行ってるんで。
あたし、も、自分の持病があるのでえ、そんなに働けないのでえ。
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
パート代が、全部、ワンコにぃ、お金がかかっちゃって。
田中ウルヴェ京:
うん・・
相談者:
自分の生活が、苦しいんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
それでぇ、自分がぁ、言った以上、責任を持たせたいんですよね。
田中ウルヴェ京:
つまり・・「ワンちゃんの治療代を払ってほしい」・・っていうことですか?
相談者:
そうですね。最低限、私の、慰謝料もそうですけども。
最、低、限、自分の連れてきたワンコの、分くらいは、出してほしいと思いましてえ。
田中ウルヴェ京:
わかりました。
この、状況について、どのような、仕送りをしてもらえるか、ということをじゃあ、少し、伺ってみましょうか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい。
今日の回答者は、弁護士の野島梨恵先生です。
野島先生お願いします。
(回答者に交代)