出産リミット捧げて捨てられ憎っくき男が捨てた3匹のワンちゃん守る女に幸あれ
(回答者に交代)
野島梨恵:
もしもしい。
相談者:
もしもし、お世話になります。
野島梨恵:
はい。よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いしますう。
野島梨恵:
ま、ず、
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたは、今でも、彼と連絡は取れるんですか?
相談者:
・・出なくてえ。LINEを送っても、既読無視ばかりでえ、なに・・
野島梨恵:
なるほど。じゃあ、今は連絡が取れないんですね?
相談者:
取れないですね。
野島梨恵:
彼の、勤めている、会社とかに、彼がその拠点?・・
相談者:
はい
野島梨恵:
とやらに、
相談者:
はい
野島梨恵:
いつ帰ってくるのかとか、分かんないんですか?
相談者:
分、から、ないですね。
野島梨恵:
分かんない。
向こうの、親御さんとは会ったことあります?
相談者:
お父さんとはあります。
野島梨恵:
お父さんどこに住んでるか分かります?
相談者:
お父さん亡くなりました。
野島梨恵:
あら・・
彼の勤めている会社はわかるんですよね?
相談者:
個人事業主で、
野島梨恵:
(吸って)ううん・・
相談者:
自分でやっていましてえ。名前を、借りてる、会社は、あります。
野島梨恵:
・・今、その、拠点地に行けば、会えるんですか?
相談者:
(吸って)多分、その仕事をしている限りは、そこには、帰ってくるとは、思います。
野島梨恵:
毎日くらい帰ってくる?
相談者:
2、3日に、1回とか、そんな感じになると思います。
野島梨恵:
・・犬はね?
相談者:
はい
野島梨恵:
そこに置いてくるしかないですよ?
相談者:
はい・・
野島梨恵:
遠いかもしんないですけど。
まあ、1週間くらい、毎日通うなりなんとかしてえ。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
彼を見つけて。「あなたの犬なんだから」っつって。
相談者:
はい
野島梨恵:
「あなたが飼ってね」って。
相談者:
はい
野島梨恵:
言って、もう・・置いてく、いく・・しか、無いでしょうね。
相談者:
・・はい・・
野島梨恵:
それ以外に、この人から、治療費とかを取るのは難しいでしょうし。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
で、もう一つの、その、慰謝料ね?
相談者:
はい
野島梨恵:
まあ、まあ、難しいだろうなと思う・・
相談者:
◆#$%
野島梨恵:
それはその、法律的にどうかってこともあるし。
そもそもこの男、金がないんでしょ?
相談者:
・・
野島梨恵:
借金してるんでしょ?
相談者:
そうですね。
えと、私の分かっている限りでえ、は・・3、400万は、ありますね。
野島梨恵:
3、400万も、普通に生活するだけで金が無くて借りてる人がね?
相談者:
はい
野島梨恵:
慰謝料なんか、それはもう・・ひっくり返ったって出てきませんよね。うん・・
相談者:
・・はい・・
野島梨恵:
たとえね?
相談者:
はい
野島梨恵:
裁判とかやって、まあ・・「いくら◆#$払え」ってなったとしても。
相談者:
はい
野島梨恵:
無い袖は振れないんで。
相談者:
・・
野島梨恵:
しょうがない。
相談者:
そうですよねえ。
野島梨恵:
うん。
相談者:
はい
野島梨恵:
・・したがって、結論としてはあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
仕、方、が、な、い。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
納得できないでしょうけど、仕方無いっす、これは。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
こんな、正直、金の、無い男ぉ、にね?
相談者:
・・はい
野島梨恵:
クドクド、クドクドこだわって、時間を、過ごすよりは・・
相談者:
はい
野島梨恵:
さっさと、次に行った方がいいと思います。
相談者:
・・はい(涙声)
・・分かってるんですけれどもお。
野島梨恵:
うん・・そうですよねえ。
相談者:
なんか・・(含み笑い)はい、でもお・・
野島梨恵:
14年、長いですもんね?
うーん・・
相談者:
う、そうなんです。
なんか、一番・・いい時期を、一人で、おうち(家)で待っててえ。半年に一度、帰ってくるだけに・・
野島梨恵:
うん
相談者:
尽くしてきて。
野島梨恵:
(鼻吸って)うん・・
相談者:
・・帰ってくる時に、「食費がいる」とか。「外食が多いから」っていうことで、冷凍できるものを作って、持たせて。
野島梨恵:
うん・・
相談者:
で・・こんな裏切り方されて。
で、あたしはあ、SNSとか、全然、興味なかったので、見てなかったんですけれども。
野島梨恵:
うん
相談者:
こういう話になってから、見たらあ・・もう、「自分は、女はいらない」とか言ってたくせにい、インスタとかで、結構、つながってるんですよね?
相談者:
誰と?
相談者:
いろんな女の人と。
野島梨恵:
ナッハッハッハ(苦笑)なるほどね?(吸って)
相談者:
はい
野島梨恵:
そういう男だったんですよ。
結婚しなくてよかったじゃないすか。
相談者:
そうですよね?
野島梨恵:
うん。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
こんなのと結婚したら大変ですよ。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
こっちから、
相談者:
はい
野島梨恵:
「振ってやる」ぐらいの勢いで、
相談者:
はい
野島梨恵:
いたほうが、いいですよ。
相談者:
・・はい
野島梨恵:
こんな男ね?
うん・・
相談者:
はい。なので、もう、でえ、あたしからも、もう、一切・・何もしてないんですよ。
野島梨恵:
うん。
で、もう、LINEもブロックして。うん・・◆#$
相談者:
連絡は来ないと思いますけど。
野島梨恵:
うん
相談者:
一応、もう、ブロックしてます。
野島梨恵:
うん。
それでもね?、なかなかね?、14年・・間を、返せっていう気持ちになるのは、すごくよくわかる。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
うん・・それは、私も同じ立場だったら、そう思うと思う。うん・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ただあ・・本人も言ったように、まさしく・・時間は返ってこないんでえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
今できることは、
相談者:
はい
野島梨恵:
あなたがあ、ね?、受けた被害を、最小限に抑えることで。
相談者:
はい
野島梨恵:
ね?
相談者:
はい
野島梨恵:
もう、とにかく、起こっちゃったことは起こっちゃったんで、しょうがないんでね?
相談者:
・・はい
野島梨恵:
これから、いかに、被害を、最小限にするかっていうと。
相談者:
はい
森田豊:
まあ、まず、ワンコですよね?、うん。ワンコを返す。
相談者:
はい、はい。
・・その、ワンコの話もした時にぃ、
野島梨恵:
うん
相談者:
「保健所に連れて行かれる」って言われたんですよ。
野島梨恵:
・・ふうううん・・
相談者:
(涙声)か、わ、い、そうです・・罪、無いですもん・・
野島梨恵:
◆#$・・うん、罪、無いですね?
相談者:
はい
野島梨恵:
それが、かわいそうだから、じゃあ自分が、全部払おうっていうね?
相談者:
はい
野島梨恵:
最後まで面倒みようっていうおつもりは、ある?・・
相談者:
はい、なので、
野島梨恵:
うん
相談者:
今は、もう、お薬を、
野島梨恵:
うん、うん
相談者:
切らさないようにしてえ。
野島梨恵:
それなら、それで、いいんじゃないです?、うん。
相談者:
はい。で、まだ・・1匹だけじゃないんですよね?
野島梨恵:
ええー!?、何匹いんの?
相談者:
・・3匹です。
野島梨恵:
3匹あなたがもう、腹くくって面倒看るおつもりなの?
相談者:
・・しか、無いですよね。
野島梨恵:
うん・・それはねえ、あなたの方がねえ、
相談者:
はい
野島梨恵:
この男より、よっぽど偉いっすよ。
相談者:
はい・・(涙声)
野島梨恵:
うん。大したもんです。
相談者:
◆#$%□は、偉そうに、一人だけなんですけども。
野島梨恵:
うん
相談者:
お会社を立ち上げて。「俺は社長だ。3桁稼ぐ男だ」って、威張って出て行ったんですよね。
野島梨恵:
エッハハハハ(笑)(鼻吸って)まあ、なんか・・その程度の男だったってことですよ。うん。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
あなたがね?、そんなね?、あのう・・犬をほっぽいて出て行って、借金作って・・って、男のね?
相談者:
はい
野島梨恵:
そのワンちゃんたちの面倒を看るって方が、よっぽい偉いと思いますよ?
ちょっと感心します、それは。
相談者:
ありがとうございます(含み笑い)。
野島梨恵:
うん。
偉い偉い。うん。
相談者:
ズッ(鼻吸って)
野島梨恵:
そこまで、腹くくってらっしゃるんならあ、
相談者:
はい
野島梨恵:
もうね、ワンコぉ・・のことは、もう、できる限りでね?
相談者:
はい
野島梨恵:
看てあげて。
相談者:
はい
野島梨恵:
うん。
この男のことは、もう、とっとと、忘れて。
相談者:
いや・・
野島梨恵:
それでいいんじゃないです?、うーん・・
相談者:
ね、でもなんか、こんな考え、ダメなんですけどお。
野島梨恵:
うん
相談者:
なんか・・コソコソコソコソと、すごく、汚いやり方で来るんでえ。
住所も、勝手に、知らない、間に、抜いてますし。
野島梨恵:
うんうんうん。
相談者:
クレジットカードも、解約されてるしい。
やり方が汚いからあ。あたしぃ、が、被害者なのにぃ、すごく向こうのいいように、動いてるので。
野島梨恵:
うん
相談者:
こういう考え、ほんと、ダメなんですけど。
何かを、仕返ししたいっていう気持ちが、すごくあるんですよね。
野島梨恵:
あー、それは、あなたがね?、幸せになることが一番よ。
相談者:
・・はい・・
野島梨恵:
それが一番の復讐じゃないです。
相談者:
はい。でも・・
野島梨恵:
「お前なんかいなくても、全然、やっていけるんだ」と。
うん・・
相談者:
はい。
でも、(鼻吸って)出会った時、30後半だったんですけども。
野島梨恵:
そうですよね。
相談者:
子供が、すごく好きなので。
野島梨恵:
うん
相談者:
子供が欲しかったんですよね?
野島梨恵:
うんうん。
相談者:
でも・・もし、彼と出会ってなくて、他の人と出会ってたら、ギリ、一人でも、子供を産めたんじゃないかな?と思ったら、
野島梨恵:
ああ・・
相談者:
その辺が、すごく悔しくてえ。
野島梨恵:
うん・・
相談者:
ズ(鼻吸って)で・・
野島梨恵:
さすがにねえ、14年間付き合ってて、
相談者:
はい
野島梨恵:
1年・・で、「ポン」ってねえ。
相談者:
はい
野島梨恵:
「なんだあ!」と思うでしょうけど・・うん・・
相談者:
はい
野島梨恵:
それはごもっともですけど。うん・・
相談者:
はい
野島梨恵:
でも、そんなことでね?、あなたの人生が、グシャグシャになるわけじゃないから。うん・・
相談者:
はい。(鼻吸って)
野島梨恵:
だから、この先はしっかりね、もう、あなた自身が、この男のことをもう、未練を断ち切ってね?
相談者:
はい
野島梨恵:
次の、人生に、
相談者:
はい
野島梨恵:
歩いていかれた方が、絶対いいし。
多分、できると思いますよ?、あなたそれ、うん。
相談者:
ッフ(涙声)・・ズ(鼻吸って)はい・・(涙声)
野島梨恵:
大丈夫ですよ。
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
家のローン払いきれそうです?
パートで…?
三ケタ稼ぐ もナゾ
40才なったらまあ妊娠しないって
子を産むにゃちと遅い
バチ当たったんじゃねーの
きっちり返ってくるってことなんじゃねーの?
ワンちゃん達が、いつまでも幸せでいてくれるのが一番ですね。