丑三つ時の夫の夜這いに足音で目が覚めてしまう奥様
(回答者に交代)
大原敬子:
もしもし?
相談者:
もしもしい。
大原敬子:
こんにちは。あの・・
相談者:
すいません、よろしくお願いします。
大原敬子:
いいえ。
あなたが、「脳を変えたい」っていう意味は、見方を変えたいとか、価値観ですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
変えれば、違うでしょう?
相談者:
はい
大原敬子:
その・・ように、私は捉えています。
相談者:
はい
大原敬子:
で、今あなた・・ご主人様があ、
相談者:
はい
大原敬子:
夜中に出なければ、今の生活は、ありがたいのね?
相談者:
そうですねえ。
大原敬子:
ああ、
相談者:
夜中に出て歩かないとお、
大原敬子:
それだけね?
相談者:
朝まで寝てるんですよお。
大原敬子:
寝てるんですねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
それさえできれば・・
相談者:
そうですね。
大原敬子:
今の生活を、変えたいと思わないでしょ?
相談者:
・・変えたいと思っても、(含み笑い)変えられない・・から・・
大原敬子:
それは、欲でしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
だから、今の生活?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの年齢で、今、本当に・・穏やかに生きてられる。
相談者:
はい
大原敬子:
そこで・・ちょっとしたジェラシーとか、やきもちで、自分の心を、奪われてしまう。
この、さざ波を、どうしても取りたいのね?
相談者:
そうですねえ・・
大原敬子:
穏やかに生きたいんでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
まず、ご主人様って、女性が大好き。
相談者:
はい
大原敬子:
こまめ。
相談者:
こまめ、はい。
大原敬子:
だけれども、あなたに対しても、こまめ・・エッヘッヘ(苦笑)、本当に。
相談者:
・・
大原敬子:
こおんなに、女性が好きなんですよ?
相談者:
・・ええ
大原敬子:
でも、堂々と、出ていけられない。
「あ、寝たかな?、どうかなあ」と思うと行く。
相談者:
はい
大原敬子:
そこで、彼の、あなたとの生活を、守ろうという気持ちがあるわけ。
相談者:
あああ、はい。
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
それ◆#頭に入れて。
相談者:
はい
大原敬子:
今・・「あ、出たわ」「あ、足音も」と、思っていても、
相談者:
はい
大原敬子:
この生活が、いつまでも続くわけはないんですね?
相談者:
そうですね、
大原敬子:
体力的に。
相談者:
はい
大原敬子:
でも・・
相談者:
はい
大原敬子:
今のこの生活を、まず第一としようということです。
相談者:
はい・・
大原敬子:
できます?
相談者:
はい
大原敬子:
騒いだら、これだけ気が小さい、彼ですから。
相談者:
はい
大原敬子:
分からない、どうなっちゃうか。
相談者:
そうですねえ、はい。
大原敬子:
だ、それは、横に置いておきましょう。
相談者:
はい
大原敬子:
で・・夫は、ほんとに、女性が、大好き。
相談者:
はい、分かりますッ(苦笑)
大原敬子:
ね?
相談者:
はい
大原敬子:
その、大好きなの、あなたが、また、大好きなんだ、相当。
相談者:
・・いいえ(含み笑い)ウッフ(含み笑い)
大原敬子:
認めたほうが良い。このいやらしい夫が大好き。
相談者:
えええーっ?
大原敬子:
と・・それは認めた方がいいですよ?
相談者:
そうですか?
大原敬子:
そうですよ?
相談者:
ああ・・
大原敬子:
だって、こんな電話、かけませんもん。
相談者:
・・ふうん・・
大原敬子:
この、細やかさが、あなたにはいいんです、夫が。
相談者:
・・は、あ・・
大原敬子:
その、愛を、全部私にくれてならばいいんだけども。
相談者:
はい
大原敬子:
なぜ、夜中に・・外に行くの?
相談者:
・・
大原敬子:
それが悔しいんでしょ?
相談者:
そうですねえ、あのう、
大原敬子:
(吸って)
相談者:
46の時に、私が・・もう拒んだんですよ。私・・あの、
大原敬子:
ああー、ああ、はい。
相談者:
性生活ですか?(含み笑い)、あんまり好きじゃない・・から。
大原敬子:
いや、好きですよ、あなた。
相談者:
え?・・
大原敬子:
そこまで言ってんですよ?に◆#$%って・・
相談者:
そうです◆#$
大原敬子:
認めたほうが良い。
私は好きだけれども、
相談者:
ええ、ええ。
大原敬子:
今、夫は、あっちに行ってしまう。
相談者:
ええ
大原敬子:
心は、あなたにもありますよ?、気を使っていますから。
相談者:
あ、そうですか・・
大原敬子:
気を使うってのは、だって・・夜中ですもん。
大変ですよ?、眠くて。
相談者:
あー・・
大原敬子:
行くんですから。
ただ、もう一つはね?
相談者:
はい
大原敬子:
夜中に出て、相手が、その、女性であるならば、相手も、それを、示し合わせてるんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
と、この・・恋愛は、
相談者:
はい
大原敬子:
そんなに、長くは、続かないですよ?
相談者:
ああ、はあー・・
大原敬子:
どのくらい遊ぶか、分かりませんけども。
相談者:
はい
大原敬子:
遊ぶ、エネルギーが、
相談者:
はい
大原敬子:
今の生活を保ってるんですよね?
相談者:
ああ・・はい。
大原敬子:
このエネルギーがなくなったら・・本気になっちゃうんですよ?、あなた。
相談者:
あ、そうですかぁ・・
大原敬子:
そうですよ?
どちらがいい?
相談者:
ン、ッフ(苦笑)
大原敬子:
迷うでしょ?
相談者:
は、いい・・
大原敬子:
人間って、感情でね?
相談者:
はい
大原敬子:
彼が遊んでいることは、ありますけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
夜中に出る。頑張ってますねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
ちゃんと朝方帰ってくる。
相談者:
はい
大原敬子:
この努力を、(含み笑い)認めてあげた方がいいわね?
相談者:
(含み笑い)そうで・・ッフ努、力、ですか?(含み笑い)
大原敬子:
エッフッフ(苦笑)そう。
相談者:
はい
大原敬子:
それは、あなたも大事にしているから。
相談者:
ああ、う、んん・・
大原敬子:
そうすると、あなたの、その、お・・っとりとして、「出ていくんですよね」っていう・・ものが、彼に、今、生き甲斐を与えているんです。
相談者:
ああー・・はい。
大原敬子:
だから、半分、あなたによって、彼は、生かされてるの。
相談者:
そう、です、ねえ。
大原敬子:
そうです。
だから、料理もちゃんと作ってあげて。
あとは、迷惑はかけてないでしょ?
相談者:
ですから、必ず、目、開いちゃうん、で。
大原敬子:
夜中ですもん。
それは、ヤキモチ。わかります。
相談者:
ヤキモチですか?
大原敬子:
そう。
ヤキモチだった場合に、
相談者:
はあー・・
大原敬子:
この目が開いてしまう、云々を、置いておいて。
相談者:
ええ
大原敬子:
もし・・
相談者:
はい
大原敬子:
この彼が、あと2、3年・・夜遊びに行ったとしても、
相談者:
はい
大原敬子:
今の生活が、保、ったれるならば、
相談者:
はい
大原敬子:
どっちがいい?、あなた。
相談者:
今の生活、保ってもらわないと困り、ま◆#・・
大原敬子:
困りますよね?
相談者:
困りますよね・・
大原敬子:
優先順位を、考えましょう。
相談者:
はい、分かりましたあ。
大原敬子:
そして、彼自身が、本当に・・(含み笑い)細やかに。
相談者:
はい
大原敬子:
遊ぶなりの・・自分のルールを持っていますから。
相談者:
はい
大原敬子:
前向きに考えてほしいと思いますけども。
相談者:
あーーー・・
大原敬子:
ただ、
相談者:
はい
大原敬子:
私は、彼が大好き。
大好きな彼は、今の遊びに行く彼が好きなんです、あなた。
相談者:
・・
大原敬子:
若さがあるから。
相談者:
ああ・・
大原敬子:
自分の手に入っても、相手が、あなたの、理想の、男性に、なくなってしまったら、つまんないでしょ?
相談者:
そお・・れは、そうですねえ。はい・・
大原敬子:
昔から、あるじゃ、ないですか、文学で。
自分の手に入れたら、その人が、しゃれこうべになってしまう◆#$・・
相談者:
はい
大原敬子:
嫉妬とか、ヤキモチは、人生が狂ってしまうんです。
相談者:
あーーー・・、そうなんですねえ。
大原敬子:
意識を変えるっていうのは、今日一つのアドバイスしましたけれども。
相談者:
はい
大原敬子:
私が、夜中に寝れないということが、遊びに行く彼が好きなんです。
相談者:
あ、そうなんですか・・
大原敬子:
ということを認めて、
相談者:
はい
大原敬子:
幸せを、考えてください。
相談者:
はい
大原敬子:
今井先生に、替わりますね?
相談者:
わかりました。
大原敬子:
はい
今井通子:
ンフフフ(含み笑い)
相談者:
先生、ありがとうございました。
大原敬子:
はい
(再びパーソナリティ)
なんじゃこりゃ〜?聴き終わって一人、思わず口からそう出ちゃいました。
「これが私の重大事件」でもなんでもない、最後は今井先生ご専門の泌尿器科へ誘導するアドバイスになろうとは‥‥(;´д`)
なんだか、期待したのにだまされた感が残る回。
官能小説の読みすぎでは?と思ってしまった。
夜中に未亡人に会いに行くおじいちゃんなんて、物理的に無理だと思う。
年配の方がそんな元気あるとは考えられないし、男性機能もないのでは?
そんなに心配なら尾行すればいいのに。
でもこれは全部、相談者の妄想だと思う。
一度、認知症や統合失調症の検査をした方が絶対に良い。