丑三つ時の夫の夜這いに足音で目が覚めてしまう奥様
(再びパーソナリティ)
今井通子:
ンッフフ・・お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい・・
今井通子:
はい
相談者:
わかりましたあ。
今井通子:
ただねえ、
相談者:
はい
今井通子:
今、あなたのお話を伺っているとお、
相談者:
はい
今井通子:
足音がしたりっていう、音が、聞こえちゃうから・・目え覚めちゃうん、ですよね?
相談者:
はい
今井通子:
だから、ゆっくり寝たいと思ったらあ、
相談者:
はい
今井通子:
夫と、自分の、寝室を取り替えたらどうですか?
相談者:
お父さんも、そうに、言うんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
下にトイレがあって。2階には、前はあったんだけど・・今、壊しちゃって、無いん、ですよお。
今井通子:
うん
相談者:
で、私い、が、トイレ、結構近いんでえ。
今井通子:
うん
相談者:
◆#$
今井通子:
でもねえ?
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身がトイレに近いんだとするとお、
相談者:
はい
今井通子:
夜中に目え覚ましちゃうのは、トイレの影響かもしれないよ?
相談者:
あ、そうですかあ・・
今井通子:
うん。
夜中に何回もトイレに行くっていうのは、
相談者:
ええ
今井通子:
膀胱が、年を取って、
相談者:
ええ
今井通子:
大きくなりにくくなったとかあ。
相談者:
ええ
今井通子:
そういうことも考えられるのでえ。
相談者:
あ、そうですね・・
今井通子:
ええ。夜間尿を、
相談者:
はい
今井通子:
心配されるんだったらばあ、
相談者:
はい
今井通子:
それは、皮尿器科のお医者さんのところへ行って、一回診てもらうといいです。
相談者:
あ、そうですね。
今井通子:
うん。まず。それが一つ。
相談者:
はい、はい。
今井通子:
それからあ・・もしも、トイレが近いんだったら、2階にい・・えっと・・
相談者:
あ、尿瓶とか、ッハ(苦笑)、あります。
今井通子:
そうそうそう。あのう、1日分ぐらいの、あの、置ける・・病人が
使ったりするう、のが、
相談者:
ええ、ええ。
今井通子:
ありますよね?
相談者:
ありますよね?
今井通子:
うん。
それを、とりあえず置いてみてえ。
相談者:
ああー・・
今井通子:
それで、寝て、ご覧になったらどうですか?
ご主人が、「2階と1階取り替えようよ」って言ってるのは、もしかしたら、ご主人は、1階の方が便利だからっていうのは、ある、かも、しれないけどお。
相談者:
・・
今井通子:
そのことを、あなた自身はもう、認めてるわけだからあ。
相談者:
ええ
今井通子:
自分が眠れるようにする?・・としたら、
相談者:
そうですね。
今井通子:
やっぱり、トイレのことをきちっと、解決してえ。
ご主人が、コソコソする音を聞かないように、2階で寝た方がいいと思います。
相談者:
あ、そうですねえ。
今井通子:
うん
相談者:
はい、わかりましたあッハ(苦笑)
今井通子:
それやってみてください。
相談者:
はい、わかりました。
今井通子:
はい
相談者:
どうもありがとうございましたあ。
今井通子:
はあい、どうも、失礼しまあす。
なんじゃこりゃ〜?聴き終わって一人、思わず口からそう出ちゃいました。
「これが私の重大事件」でもなんでもない、最後は今井先生ご専門の泌尿器科へ誘導するアドバイスになろうとは‥‥(;´д`)
なんだか、期待したのにだまされた感が残る回。
官能小説の読みすぎでは?と思ってしまった。
夜中に未亡人に会いに行くおじいちゃんなんて、物理的に無理だと思う。
年配の方がそんな元気あるとは考えられないし、男性機能もないのでは?
そんなに心配なら尾行すればいいのに。
でもこれは全部、相談者の妄想だと思う。
一度、認知症や統合失調症の検査をした方が絶対に良い。