婚活パーティで意気投合した16上はDV男だった。倒れて昏睡も離婚したいワケ
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
はい
大迫恵美子:
はい、こんにちは。
相談者:
あ・・こんにちはあ。
大迫恵美子:
ええとですねえ、全く、意識がないんですかね?
相談者:
無いです、はい。
大迫恵美子:
呼吸とか・・そういうのはどうなんですか?
相談者:
なんか、機械みたいの、つ、け、られてますね。
大迫恵美子:
あーー・・
(吸って)そうなると、離婚・・難しくないですかねー・・
相談者:
ああ、やっぱ、難しいんですかねえ。
大迫恵美子:
要するに、その、離婚するという、向こうのね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
意思・・って。まあ、あるとか、無いとかってえ、問題になっちゃうでしょ?
相談者:
ああ、はい。
大迫恵美子:
(吸って)例えば、もう少し意識があってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
例えば、認知症みたいな感じになっててえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やや、判断が問題だなっていう・・ぐらいの感じ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ですかね。
そういう時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
例えば、成年後見人をつけて、その、何らかのことが、できるぐらいの・・感じの人でも、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その人の、その、離婚意思って、どうなのか?っていうのが問題になるんですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の状態だと、もう、全然、全く、成年後見人・・との間の意思疎通なんかも、できないわけだからあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちょっとそれは、離婚の問題を、扱うのは・・まあ、ほぼ、無理じゃないかと思いますけどね。
相談者:
ああ・・じゃあ、仮にい、
大迫恵美子:
はい
相談者:
えっとお、今の状況とかでえ、その、成年後見人みたいなのって付けれるんですか?
相談者:
まっ、それは、付けられますよ。
相談者:
ああ・・
大迫恵美子:
なんか、例えば、そのう・・法的にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
やらなきゃいけないこととかがあった時に、代わってやってもらわなきゃいけないですからあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは、付けることができますし。付けなきゃいけない場合も、多いんじゃないかと思いますけどねえ。
相談者:
ブーン(バイクの音?)ああ、そうなんですねえ。
大迫恵美子:
ええ。
相談者:
結局、なんか、もう・・生活スタイルが、別々になってるのでえ。
大迫恵美子:
はい
相談者:
向こうの、結局、財産、収入、持っているものも、全く知らないのでえ。
大迫恵美子:
あ、はい。
相談者:
はい。なのでえ、多分そういったあ・・人をつけないと何もできないていうか、
大迫恵美子:
ああ、そうですよねえ・・
相談者:
何も動けないっていう・・はい。
大迫恵美子:
あなたは別居している間の生活費やなんかは、どういう風になっていたんですか?
相談者:
一応、そのう、市役所でえ、ちょっと、そういったあ、公的な、一時期、に、借りてるっていう状態でえ。
本当はあ、ちょっと、病気的なこともあるんでえ、生活保護・・っていう形を受けたいんですけど。
「現状、戸籍が入ってるので難しい」って言われちゃってる・・(吸って)
大迫恵美子:
あの、婚姻費用をもらったりはしてなかったんですか?
相談者:
ああ、そう・・ですね、はい。
大迫恵美子:
ああ・・。
まあ、一応、配偶者ですからね?
まあ、あなたは、元々経済力がなかったっておっしゃるのでえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あちらに扶養義務が、あったのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
成年後見人を、つけてえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、財産管理をしてもらって、その中からあなたが、婚姻費用をもらうっていうことが、できるんじゃないかなと思いますけどお。
相談者:
あ、はい。
大迫恵美子:
まあ、そして、あなたは、まあ・・一応、別居してても、配偶者なのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
成年後見人をつけてもらうように申し立てをしたりすることも、できますのでえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まず当面は、そっちの方が、離婚よりもそっちが先じゃないですかねえ。
相談者:
あーあーあー・・はい。
大迫恵美子:
で、今の状態で、離婚したいって・・いうのもね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・あなたの中で、心づもりがあってえ
相談者:
はい
大迫恵美子:
再婚、とかを考えてるってことかもしれませんけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、少なくとも、その、夫婦の間の問題としてえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚を、どうするのかっていう・・まあ、要するに、意識がなければ、DVもないわけですからあ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
急遽、婚姻を解消しなきゃいけない・・ほど、2人の間では、状況がなくなってるんじゃないかと思うんですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると・・離婚、を、一方的にするっていうのも、なかなか難しいですよねえ。
相談者:
ああ、そうなんですねえ。
大迫恵美子:
うん。
離婚、の、原因。
法律上決まっているものの中にね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
重篤な、そのう、精神病にかかってえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
回復の見込みが無いっていう条項があるんですね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
(吸って)これは、精神病ではないですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
意識がなくなっちゃってるっていう状態だと・・まあ、その、婚姻を継続しがたい状態に、は、それに似てる・・といえば似てるのでね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
婚姻を継続しがたい事由として、裁判で、離婚するっていうことが・・可能、かも、しれませんけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、その時も、成年後見人をつけて、裁判の相手になってもらわなきゃいけないんですけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、その・・ぐらい、のことが、考えられるんでしょうかねえ・・
相談者:
ああ。
でえ、仮にい、
大迫恵美子:
はい
相談者:
あの、裁判ってなった時にい、
大迫恵美子:
はい
相談者:
裁判費用は、自分で出さないといけないんですか?
大迫恵美子:
もちろんそうですよ?
相談者:
ああ、そうなんですねえ。
大迫恵美子:
あの、裁判費用ってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
日本で、その、裁判費用って言ってる、ものは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
裁判所に納める、印紙だとか、切手だとかっていうものがあるんですけど
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうものについて、どうするこうするっていう法律の定めは、ありますけどお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
弁護士の費用について、相手に負担させるっていうのは、ごく・・ほんの、一部、
相談者:
はい
大迫恵美子:
の、まあ、不法行為って言うんですけどね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
不法行為の、訴訟の時に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
しかも・・わずかですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
全額じゃないですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
相手に負担させることができるようになってますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それ以外のものも、全て、自分でやらなきゃいけないことになってます。
相談者:
あ、そうなんですねえ。
大迫恵美子:
はい。
相談者:
費用的に、結構、かかるものなんですか?
大迫恵美子:
まあ、それはね?、その、
相談者:
はい
大迫恵美子:
誰に、どの弁護士に頼むかで、
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
その、弁護士に・・聞けば、いいわけですよね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのう・・相談に行って、
相談者:
はい
大迫恵美子:
「おいくらですか?」って聞いて、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あー、それは、ちょっと高すぎて無理だなあと思ったら、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お断りになればいいわけだから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
それは弁護士・・それぞれ、あのう、(含み笑い)値段表が、違いますのでえ。
相談者:
はい
大迫恵美子:
実際に相談していただかないと、わからないですけど。
相談者:
ああ、そうなんですねえ・・
大迫恵美子:
うん。
あのう・・ま、整理しますとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが、その、どうして離婚したいのか・・ということですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、例えば、次の生活を考えているので、これ、解消したいと・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
いうことならば、今言ったように、まあ、調停はもう、できなくなっているでしょうけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、裁判で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
離婚するっていうことが、まあ、できるのかなあ?・・っていう感じ?
相談者:
はあー・・
大迫恵美子:
あの、要するに・・ぴったりの条文じゃないけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
とても、実質的な結婚生活できる状況じゃなくなっているので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
裁判で解消するっていうことも・・まあ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
やや難易度が、感じられますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、弁護士に相談して、試みる可能性はあるかなあというふうに、思いますけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
でも、そのう・・要するに、DVとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あのう、そういうことは、今後、考えられないわけだからあ
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、離婚なんかしないで、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、配偶者としてね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
扶養を受けるっていうことも・・おお、選択肢としては成り立つんじゃないんですか?
相談者:
あ、はい・・わかりました。
大迫恵美子:
はい・・うん。
(再びパーソナリティ)
弁護士特権ですくに夫の財産調べないと
手付30万あればやってくれると思うよ
で、借金無かったらラッキー、貯金あったらもっとラッキーってね
本人子なしって言ってるけど、戸籍ちゃんと調べとかないと
意識戻ったら今までみたいには元気にDVモラハラできないだろけど、妻に強烈粘着依存して介護やれって周囲巻き込んで圧かけまくるってことも考えられるから、ますは財産目録ちゃんとしなきゃね
で〜〜〜、財産はある!で〜〜、このままおさらばだったら、慰謝料ごっつぁんです〜、と涙の未亡人すればよい
2週間ほど前に脳の疾患??
脳梗塞か脳出血、なのでしょうね🤔
管につながれて意識が無い
・・・もう復帰不可能に思われます
弁護士がいうように離婚はまず不可能
手段があっても、
そもそも優柔不断な相談者が寝たきりを1人置いて離婚なんてできますか?
婚姻状態のまま、⚰️📿待ちましょう
まずは自宅へ帰って、銀行通帳などを家探ししましょう
相続になればキャッシュカードの暗証番号を知らずとも、印鑑がわからずとも『相続』できます
家の権利証なども探してください
どちらにせよ、相続では必ず必要になる作業・手続きです
あと少しそのまま頑張ってください
もうDVも過去の話しになります
でも、何もやってこなかった相談者
果たして相続をできるのか?
数日後、数ヶ月後、ずっと全て亡き旦那名義のままで
「どうしたらいいんだろう?」
と泣いているだけの姿が私には見えてきます
妻の立場である現在
病院へ行って症状をキチンと聞いてきてください
そして、手遅れだとは思いますが
「延命治療はしないでください」
と病院には意思を伝えてください
最後、絶対に成年後見人だけはつけないでくださいね
何事もタダじゃないんだぞ
婚活パーティーで意気投合して結婚したが、DV、パワハラを受け、警察、区役所に駆け込んだのに、12年。別居して2年。経済力がないからと言っても、その間に離婚出来たのでは?
別居中の夫が倒れたから離婚出来るかと?
まだ46才なのに、依存体質を改めないと一歩踏み出せないと思う。
リアルタイムで聴いていましたが、弁護士を立てて成年後見人を用意する対応をした方がいいのかも。
離婚するか否かは別にして、とりあえず成年後見人を優先させるようにしてあげて欲しいと思います。