連れ子の面倒看た10年余りの恨みを連れ子本人に遺したい!ブチッ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちはあ。
相談者:
ッフ(吐いて)すいません。
三石由起子:
こんにちは。
相談者:
恥ずかしいところを聞かせて。
三石由起子:
いや、いや・・色濃い、人生で。
相談者:
・・はい。本当に、色濃い人生です。
三石由起子:
うん、あ・・ええ、もう・・情報は、十分ですから、私に喋らしてね?
相談者:
はい・・
三石由起子:
いいですか?
相談者:
・・はい
三石由起子:
ええとね、今からどうするかっていうことに尽きると思うんだけどお。
相談者:
・・
三石由起子:
今日から始まった、明日明後日1年後とかあ。
それをどうやってえ、あなたが楽しく生きるかっていうところにい、話は尽きると思うんですけども。
相談者:
はい・・
三石由起子:
あのね?、一つはねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
すごく大事なのはね、あの、財産なんですよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
夫がね?
相談者:
はい
三石由起子:
万が一いい・・ポックリ逝ってしまった場合ね?
相談者:
はい・・
三石由起子:
失礼だけどね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなたにい、夫の財産はあ、あなたに半分入るんだけれども、
相談者:
はい
三石由起子:
残りの2分の1っていうのは、この、前の、息子さんとお、あなたのお嬢さんが、半分ずつ分けるわけ。
相談者:
それはあげてもいいんじゃないんですか?
三石由起子:
あげてもいいの?、あなた。
相談者:
そういうのはいいんです。
あん、だ、あんたが生きてるのが嫌だだけで・・
三石由起子:
・・あのね?
相談者:
・・うん
三石由起子:
財産分与とかになるとお、
相談者:
うん
三石由起子:
何度も、何度も、会わなきゃいけないしい。
相談者:
ああー、◆#$%□&
三石由起子:
いろんな書類を取らなくちゃいけないしい。
相談者:
う、う、ん・・
三石由起子:
めんどくさいことが、いーっぱいあるの。
相談者:
・・
三石由起子:
そんな、大した財産が無い・・であろうが。
相談者:
あはい・・
三石由起子:
手続きっておんなじだからね?
相談者:
うんうん・・
三石由起子:
だから、このお・・あなたのお嬢さんと、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、初婚の時の息子さんとは、同じ権利があるわけですよ。
相談者:
・・ああ・・
三石由起子:
ね?、子供たちがね?
相談者:
はい
三石由起子:
わかりますう?
相談者:
はい、わかります。
三石由起子:
うん。
だから、そうすると、めんどくさいんですよ。ものすごくめんどくさいの。
相談者:
あーー・・
三石由起子:
会わなくちゃいけないし。
相談者:
うん・・
三石由起子:
ね?、嫌でしょ?、それするの。
相談者:
はい
三石由起子:
これねえ、あの、夫と話さなくちゃいけないんだけどお。
相談者:
ええ
三石由起子:
夫にね?、あなたが今まで夫に喋って、「それは昔のことだから」って・・相手にされないのは、昔のことだから相手にされないのであってね?
相談者:
ええ
三石由起子:
「今からのことで、話をしたい」って言えば、
相談者:
ええ
三石由起子:
夫は、必ず、聞いてくれるから。
相談者:
ええ
三石由起子:
ね?、今からのことだから。
相談者:
はい
三石由起子:
「とにかく、あの子に会いたくないんで」、
相談者:
うん
三石由起子:
「あの子の、財産のことを」、
相談者:
はい
三石由起子:
「先にやってくれ」と。
相談者:
ガタガタ(物音)はい。
三石由起子:
最初の選択肢は、
相談者:
ええ
三石由起子:
先に生前分与でえ、
相談者:
ええ
三石由起子:
ね?、その、息子にあげてえ、
相談者:
ええ
三石由起子:
今からは関わらないという選択をするから、
相談者:
うん
三石由起子:
ね?
相談者:
うん
三石由起子:
2つ目はあ、遺書でえ、「息子を外す」という、ことを、明確に書くか、どっちかですよ。
相談者:
・・
三石由起子:
ご主人はあ、
相談者:
ええ
三石由起子:
過去のことだから聞いてくれなかっただけでね?
相談者:
ええ
三石由起子:
今からのことで、あなたがねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
ちゃんと話せばあ、
相談者:
はい
三石由起子:
聞いてくれると思うんです。
相談者:
うん
三石由起子:
それが一つ。
相談者:
うん
三石由起子:
それが一つよ?
相談者:
はい、はいはい。
三石由起子:
で、もう一つはですねえ、あなたのそのうううう、テープレコーダーに?、残したい?・・なんだかんだって、言ったじゃない?
相談者:
・・あい
三石由起子:
その気持ち、あのううう、面白いと思うから。
相談者:
・・そうですか?(含み笑い)
三石由起子:
お、うん。
面白いと思うから、よく聞いてね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのねえ・・バラバラになる、ルーズリーフとかあ、レポート用紙とかってあるじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
ねえ?
ああいうの・・をねえ、買ってきてねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
ありとあらゆることをねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
テーマ別に書いていくの。
相談者:
ああ・・
三石由起子:
一つの事件をね?
相談者:
はい
三石由起子:
一枚に書いて。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?、続けて書かないで。
相談者:
はい
三石由起子:
また思い出した事件は、
相談者:
はい
三石由起子:
また、違う紙に、書くんだよ?
相談者:
ああー・・◆#$%□はい
三石由起子:
そ、それでねえ、箱をねえ、
相談者:
うん
三石由起子:
いっぱい用意してさ。
相談者:
はい
三石由起子:
「これは母のこと」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
これは、「不愉快だった、こと」とかあ。
相談者:
はい
三石由起子:
箱を用意してね?
相談者:
はい
三石由起子:
書いたものを、こうやって、分類していくのよ。分けていくのね?
相談者:
はい
三石由起子:
分けていって、また思い出したことがあったらさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
また、違う紙に書いてえ。
相談者:
あー、そうですねえ、
三石由起子:
そこに、分けるわけ。
相談者:
そら、いいですねえ。はい。
三石由起子:
それでねえ、山ほど、それが、溜まってくるからさあ。
相談者:
うーん
三石由起子:
で、溜まってきてえ、
相談者:
うん
三石由起子:
その、ジャンル、ごとにね?
相談者:
はい
三石由起子:
分類したごとにね、読んでみるとね?
相談者:
はい
三石由起子:
「ああそうだ、あれも書いてない、ああ、あれも書いてない」っていうのが、あるからあ。
相談者:
はい
三石由起子:
違うのを書いて、ね?
相談者:
はい
三石由起子:
また、足して、いくわけよ。
相談者:
・・
三石由起子:
一応、それができたらね?
相談者:
はい
三石由起子:
これ、多分ねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
1年か、2年、かかりますよ、あなた。
相談者:
・・あー
三石由起子:
それをやったらね?
相談者:
はい
三石由起子:
その後、その、一箱ごとにね?
相談者:
はい
三石由起子:
文章にしなさい、文章に。
相談者:
・・文章に?
三石由起子:
う、ん。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
あ、のう、そんな・・名文書かなくていいからさ。
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
その時に思ったこととかあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
思い出したセリフとか、みんな書いてさ。
相談者:
はい。先に箇条書きに書いてて、それを今度、文書にするんですね?
三石由起子:
そう、そうそうそう。一箱ずつね?別にね?
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
だ、もっと、面白いことが、書けるからさ。
相談者:
はい
三石由起子:
そしたらねえ、いよいよね?
相談者:
ええ
三石由起子:
続けて書いてみるんですよ。
相談者:
ええ
三石由起子:
これは何とかの巻、何とかの巻、何とかの巻ってね?
相談者:
はい、はい。
三石由起子:
そうするとねえ、
相談者:
はい
三石由起子:
人が書いた文章っていうのはさあ、
相談者:
はい
三石由起子:
そう、そう、簡単に、捨てられないのよ。
相談者:
あー・・ん・・
三石由起子:
うん。
だから、の・・それが残ってれば、残ってればね?
相談者:
はい
三石由起子:
「これは何だろう?」っていう風に、手を取る人もいるし。
相談者:
はい
三石由起子:
いいですかあ?
相談者:
はい
三石由起子:
で、その文章があ、
相談者:
はい
三石由起子:
冷静であればあるほどお、
相談者:
あはい
三石由起子:
引きつけられるんですよ、人は。
相談者:
ふーん・・
三石由起子:
で、あなたのお、今の喋り方とかあ、
相談者:
うん
三石由起子:
ね?、いろんなの聞いてるとお。
相談者:
うん
三石由起子:
とっ、て、も、じゃないけど、誰もついてこないからあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
それをね、読ませるようにしなくちゃダメなんだよ、もったいないから。
相談者:
うん・・ああ・・
三石由起子:
あなた、知らせたいわけでしょ?
相談者:
そうです、知らせたいです。
三石由起子:
そう。ね?。
相談者:
はい
三石由起子:
「一生のことで、私の人生、どうしてくれるのよお!」と思ってるわけだからあ。
相談者:
そうです。
三石由起子:
そう。
だからねえ・・どうにも収まらない気持ちをね?
相談者:
・・
三石由起子:
ああ、「少し、客観的になれてるかなあ」みたいなことをね?
相談者:
ああー、そうね?
三石由起子:
心、がけながらね?
相談者:
はい
三石由起子:
書いたのをね?
相談者:
はい
三石由起子:
溜め込んでいくっていう作業って、
相談者:
はい
三石由起子:
自分の心も、落ち着くしさあ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
ね?
で、いざいざ・・何かまとまったものができればさ、
相談者:
はい
三石由起子:
ね?
あなたの、一生を、知りたいなあって・・思う人も、何人も出てくると思うのよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。
でえ、それは、無駄にならないからあ。
相談者:
ええ
三石由起子:
ただ、喋っててもねえ、それ、全、部、無駄だからあ。
相談者:
ええ
三石由起子:
うるさがられるだけだからさ。
相談者:
はい・・そうです。
三石由起子:
少し・・それやってみない?
相談者:
そうですね。はい。
三石由起子:
いい?、わかったあ?
相談者:
わかります。
三石由起子:
じゃあ、今日からやんなさい。
相談者:
今日からやります。
三石由起子:
はい
相談者:
ありがとうございます!
三石由起子:
はい、はい。
相談者:
今日からやります。
三石由起子:
はい
相談者:
ブツッ(切れた)
何十年も会っていない夫の連れ子に対して、生きているだけでも嫌だと。
相談者は昔の話しだと相手にしてくれない夫に対する不満を感情的になって連れ子に恨み骨髄なのではないか。
話を聞きながら、認知症の始まりなのではと感じた。
義理の息子さんを これほどまでに嫌う具体的なエピソードまたは理由を知りたかった。 でないと、この人の怒りが正当なものかわかりませんから。(編集でカットされのかな?)
理由がわからないから相談者さんは怒りの矛先を間違えていると どうしても感じてしまう。
本当は旦那さんに対して怒っているんじゃないですか?
継子の面倒を見るだけでも嫌なのに、夫からなんの労いの言葉もなく、「当然だろう」みたいな態度をとられていたとか。ひょっとしたら相談者さんになんの相談もなく連れてきちゃったのかも。だとしたら酷いな。(これは私の妄想ですが。)
相談者さんの苦労もわからないではないけど、息子さんに怒りを向けるのは違うような気がしますけど。
疎遠の存在が嫌って…
旦那に相手にされないから息子に不満を…だろう。
そのうち大病なりバチが当たるか、ロクな死に方しない。
不幸な人〜。
ずっと怒りをためていたんだろうな
連れ子の世話もだけど、夫や夫の親とか、あとどうにもならなかった自分の人生とか
その怒りを連れ子にだけ投影しているのかな
こんな風に怒りを表出させれば、周りはびっくりするし、自分ももっと惨めになるよね
先生のアドバイスを受けて、冷静に自分の考えを文にするっていう訓練をしてくれると良いなと思う
今週はクソバ、もといクセが強い70代ばかり。
特に今日のは酷かった。
具体的な幼少期のエピソードが何もないから、なんであんなに連れ子を憎むのか全く理解できなかった。
連れ子がいる人を選んだのは自分なのに人生返せ!とか意味不明だよ。
最後はお礼も言わずにガチャ切り。
本当に不愉快だった。
いつかこの人の周りからは誰もいなくなると思う。
今週のテーマは「自己中な女たち」ですかね?
相談者さんは決して頭は悪くなさそうですけど 自分視点からでしかものが見られない人だと思います。
義理の息子さん、可愛くなかったんでしょうね。愛想もないし、なつかないし。でも、彼の立場に立って考えたことがあるでしょうか。お父さんもお母さんも無しでおばあちゃんに育てられた小学生が、ある日突然 知らない家で暮らす事になり、しかもそこのおばさんは 自分のことを厄介者だと思っているらしい。子どもは敏感ですからね。これは辛い。グレるか、無理して明るく振る舞うか。俳優のムロツヨシさんを思い出します。(ムロさんのご親族は優しかったそうですが、それでもお姉ちゃんはグレ、ムロさんは嫌われないように明るく振舞ったそうです。) 義理の息子さんは懐かない方を選んだんですね。持って生まれた性格もありますからね。非行にも走ったのかもしれません。しかし 自分がそうさせたのかもという発想が相談者さんにはない。この子には罪は無いのだから…とは思えない。ここが相談者さんの視野の狭さ。器の小ささ。
それとも始めは努力したのかな。
当事者でないとわからないと言われればそれまで。情報が少なすぎます。単なる感想です。
息子さんが近所まで赤ちゃんを連れてきたのは本当に嫌がらせかな?そうかもしれない。でも、お父さんに赤ちゃんを見せたくて近所まで来たものの、勇気が出なくて引き返したのかも。そこで たまたまご近所さんと出くわしただけではないでしょうか。
妹さんの仕事の保証人を断ったのも何かちゃんとした理由がありそうだけど。
でもまあ、嫌いな人のことは とことん悪く見えるから 仕方がないですね。
変わってる〜😂 エキセントリック‼️ かと思えば急にハッと冷静になって謝ったり。義理の息子さんも色々振り回されたんじゃないの?
最後の電話の切り方も怒ってガチャ切りではないと思います。先生の案が気に入って 即実行❗とばかりに 挨拶もヘッタクレもなく思わず切ってしまったのですよ。その後すぐルーズリーフを買いに走ったことでしょう。😁
思いを書き出したりするのはいい案ですよね。私小説的にするのも面白い。実は、わたしも歳をとったらやってみたいと思っています。ただし、それを息子達に見られたら恥ずかしいので どこかわかりにくいところに隠しておいて 曾孫あたりが見つけてくれて読んでくれたらなあ、なんて想像しています。
でも、この方の場合はどうなんでしょう。恨みつらみばかりが書き連ねてある私小説なんか読まれたら この方自身の評価が下がりませんか? 後世の人の方が冷静に読んでくれるからと三石先生はおっしゃいますが、冷静に批評もされちゃいますよね。
文学的に昇華された作品なら 黒い内容でも残す価値はあると思いますが、素人が書いた単なる愚痴集でしょう?恥を後世に残すだけだと思います。
書くことは書いた方がいいですが、死ぬ前には燃やしてしまいましょう。
わたしも皆さんの意見に賛同します。
けど、そんなに嫌いな子どもの世話を10年みたという点は評価してあげてもいいかなあ。
興奮してまくし立てたのがいけなかった。冷静に筋道立てて、どこがどんな風に辛かったか訴えれば 皆さんの反応も違ったかもしれないのに。
やっぱり 話し方や言葉選びは大切ですね。
親父の再婚相手に会った時、こんなに綺麗な人がお母さんになるんだ!!と小学生の自分は嬉しかった。
だがしかし、自分と兄と祖母も親戚の家にバラバラに数年追い出されたwww
ああ、あの母親ぶってるアイツもこんなに自分の事が憎くて憎くて仕方ないんだなw(今も)と聞いていましたwwwww
まだ生きてるんですよ( ̄▽ ̄;)
録音したい録音したいの意味がよく分からんのですが
いっそこの愚痴をカセットテープに録音して缶にでも入れておけば?
もしかしたらたいそうな遺言かと思って死後その息子とやらが聞いてくれるかもよ(棒)
とんでもない強烈な人ですね
三石先生に代わった時に、「恥ずかしい」と自分で仰ってますが(本当にそう思ってるかわからないが)、本当に恥ずかしいと思いますよ
連れ子のことを愛したり可愛がったり出来ないなら、そもそも子供のいる男と再婚しないべきでしょう。
連れ子さんはずっと邪魔者扱いされてつらい人生だったろうなと思います。どうか連れ子さんが奥さんとお子さんと幸せに暮らしていることを祈ります。
この人じゃ話通じないと思ったから三石先生はきついこと言わずこんなアドバイスしたのかな、こんな人の人生知りたい人誰も居ないよwww
「加藤さんと愛さんか大原さんが相手じゃないんだから、ガチャ切りするんじゃないよ。」という一言、これに尽きてしまうかのなあと思います。
三石さんが答えた後の玉置さんの答えも聞いてみたかったなあと思いますが、旦那の最初の結婚で生まれた息子、母親固着がないままだったのか?
今日からやりますも何も、騒ぎ過ぎて玉置さんに締めも
させずに電話を切る73歳。
昨日も今日も、こんな婆様は嫌だ!!
聞いてて耳が腐りそうだった
人間、ここまで怒り憎しみで邪悪な魔物になれるものか
妙憂さんも過去イチでイライラされてたし
皆さん既にコメントされてるとおり、要は夫への不満じゃないか
約50年、いいように扱われてろくに報われなかったって怒りを、経済的に頼ってる夫にぶつけられないから、連れ子を藁人形にしてぶつけてるだけだろう、怒りの理由もほとんど後付けみたいなもんだし
20前半でバツ2の男に転がり込むしかなかった生育環境への怒りもありそうだし、「嫌々ながら」って散々繰り返してたのも、自分は小さい頃に親にこんなことしてもらってないのに、って妬み嫉みも少なからずありそう
でなけりゃ、こんなに「幸せに暮らしてるあいつが憎い」なんていじけた感情にはなるまいよ
三石御大が上手に怒りの矛先を変えることをアドバイスしたけど、もうそんな対処療法じゃどうにもならないんだろうな、途中から明らかに生返事で適当に切り上げたい雰囲気満々だったし
夫と連れ子を土下座させたい、幸せな奴らを不幸にしてやりたい、報われなかった人生に文句を言いたい、そんな負の感情をどうやって解決するかにしか興味ないんだろう
もう自分で何も楽しいことなんか思いつきそうにないし、最後も「ハイハイどうも!」ってガチャ切り同然の拒絶した終わり方だったし
誰かを憎むのがこの人の生きがいなんだろう、もうどうしようもない
いやぁ〜、出だしの声だけでなんとなく相談者の人となりが予測つくようになり、ヘビーリスナーだと思いました。一見、丁寧だけど、棘のある口ぶり。
せっかくの人生、住まいもわからぬ義理の息子への憎悪で心を満たしているとは、なんとももったいないことだ。人生を台無しにしているのは自分自身だろうに。この愚かな女性は、何も悟らずに逝くだろう。よく考えたら、これこそ恐ろしいことだ。
ママコノシリヌグイと言う植物をご存知でしょうか?
植物図鑑によれば、棘がたくさんある植物で、大昔、継母はこれを使って継子のお尻を拭っては、傷を付ける虐待をして、虐めていたようです。
いつの時代も自分の子供はかわいがるが、幼気な継子に憎しみをぶつけている不届き者が、昔から一定数存在していたのは、明らかでしょう。解りやすく言えば、意地悪な継母が出てくる、白雪姫物語です。
離婚歴がある人との結婚は、ステップファミリーとして、子供がいる事を前提で、覚悟の上に結婚する事ですから、どんな事情があるにせよ、何か勘違いされている相談者の様な気がする。
しかも番組初めから、いきなりヒステリックな様子が、相談者の異常性を感じます。
そんな状況で、子供時代を過ごした血の繋がらない息子さんは、さぞかし悲しい記憶だったと想像する。
現在は結婚し、子供をもうけて、普通に暮らしているのであれば、それで良いのではないか。
そんなささやかな幸せが、憎いとは、とんでもない鬼継母である。
他人の気持ちを考えないママハハのお話し
息子さんも辛かったことでしょう
連れ子のバツ男と結婚したのだって相談者が決めたことでは?
はじめの自分の選択を間違ったのが原因
強制的にお見合いさせられた訳でもなかろうに・・・
結局、自分の人生って、自分で正解にするしか無いんだよね
他人のせいにして生きてきた結果なんだよ
この相談内容については、さておき、言葉の使い方、話し方、声の出し方ってほんとうに大事だと思った。
相談者さんは、よほど理不尽な思いをしてこられたのかもしれない。やり切れないことばかりで、確かに辛かったと思います。カウンセリングなら相談者を受け止めて寄り添ったりしますが、カウンセラー(回答者)も生身の人間。あまりに一方的で激しい態度だったりしたら、イラッとしたりうんざりしてくると思います。
今週登場した相談者の皆さま、なかなか独特で、ツワモノ揃いでした。
聴いているのがキツかったなぁ。
いま一度、自分の話し方、声の出し方を気をつけて、他人に不快な思させないように、物事はなるべく悪い方にばかり捉えずに、最低限の品性を忘れないようにしようと思った週でした。