登場最多記録更新!49年共にしたキツい母も亡くなってしまえば悲しいのナゼ?

(再びパーソナリティ)

柴田理恵:
もしもしい?

相談者:
あ、もしもしい。

柴田理恵:
はい。
ずいぶん、お声が明るくなられましたね?

相談者:
あっ、そうですか?、ありがとうございます。

柴田理恵:
うん、うん。
私ねえ、思うんですけど。

相談者:
はい

柴田理恵:
あなたは、割とほら・・おとなしくて、

相談者:
はい

柴田理恵:
ノロマで不器用だって、お母さんがよく言ってたって・・言うでしょ?

相談者:
はい

柴田理恵:
(吸って)それってさあ・・もしかしたらさあ・・お母さん、根っこにそういうところあるんじゃないのかなあ。

相談者:
・・あ、っはああ(苦笑)はあああ・・

柴田理恵:
あなたには、そういうふうには・・見えなかったかもしれない。
見せないようにしてたかもしれない。
だけどお、

相談者:
はい

柴田理恵:
子供の頃ね?、ちょっと、おとなしすぎたり。

相談者:
はい

柴田理恵:
それから・・ちょっと、人のこと考え・・る、あまりに、パパパって動けなかったり。
ちょっとぶきっちょな部分が、お母さんもあったんじゃないかと思うの。

相談者:
ああ、はい。

柴田理恵:
で、それでえ・・もしかしたら、若い頃、苦労したりい・・損したりしたことがあったんじゃないかなあと思うんですよ。

相談者:
はあい

柴田理恵:
で、そういうところを、

相談者:
はい

柴田理恵:
何よりもこう、なんていうのかな・・お母さんというのは、自分の、娘、のことは、すごく・・よく、性格を見抜いてますから。
だから、「もっとしっかりしてほしい」 「もっと活発に喋ってほしいし、もっと敏しょうに、パパパパッと行動してほしいし」「器用に、人間関係を立ち回ってほしいし」っていう・・

相談者:
はい

柴田理恵:
そういう・・願望が、あまりにも強すぎて、厳しめに言っちゃったんじゃないかな、と思うんですよ。

相談者:
あ、はい・・

柴田理恵:
うん。特に、あなたは、お姉さんだから。

相談者:
はい

柴田理恵:
長女に対しては、やっぱり母親って、厳しいもんですよね?

相談者:
あ、はい・・

柴田理恵:
うん

相談者:
うん

柴田理恵:
だからあ、余計にそういうことを言った。
つまりね?、期待してたっていうか、

相談者:
はい

柴田理恵:
「こうなってほしい、こうなってほしい」と、思ってたんだなあってことを、理解してあげるとお。

相談者:
はい

柴田理恵:
・・つまり、お母さんよりも、大人になってあげる。

相談者:
はい

柴田理恵:
「お母さんは、きっとこういうふうに言いたかったのに、うまいこと言えなくて、あんなひどい言い方をしたんだなあ。本当に・・不器用な人だな」って。エッへ(苦笑)

相談者:
あ・・はハハハ(苦笑)い。はい。

柴田理恵:
うん。
だって、もっと上手に言えば、こっちだって聞いてあげたのにねえ?

相談者:
あ、はいッヒッヒ(苦笑)

柴田理恵:
だから、そういうふうに・・思ってたんだなーっていうふうに思ってあげると、

相談者:
はい

柴田理恵:
お母さんとの思い出も、

相談者:
はい

柴田理恵:
や(嫌)なことばっかりじゃないですよ。

相談者:
あ、はい、楽しいこともありました。

柴田理恵:
あった?、うんうん、

相談者:
はい

柴田理恵:
そっか、そっか。(吸って)そういうね、楽いことを思い出してあげて。何よりもねえ、子供が笑ってるの・・は、親としては一番幸せですよ。

相談者:
あ、はい。

柴田理恵:
うん。
お母さんは、あなたが、泣いてばっかりいたら、そりゃあ心配で・・あの世にもいけないよ。アッハハ(苦笑)

相談者:
あ、そうですねえ、ッハ(苦笑)はい。

柴田理恵:
そう。

相談者:
はい

柴田理恵:
笑ってえ、元気にしているのがあ、

相談者:
はい、はい

柴田理恵:
で、幸いね、あなた、妹さんとも仲良しだし。

相談者:
あ、はい

柴田理恵:
こ、ん、な、良いことはないですよ。

相談者:
あ、はい、そうですね。

柴田理恵:
ねえええ。そうですよ?

相談者:
はい

柴田理恵:
それ、お母さん、すごく喜んでるはずだからあ。

相談者:
あ、はい。

柴田理恵:
いい子に育ってくれたなと思ってるに決まってるから。

相談者:
(涙声)あ・・ありがとうございます。

柴田理恵:
うん、あとは、

相談者:
はい

柴田理恵:
あなたが、笑顔で、

相談者:
はい

柴田理恵:
自分の人生を生きていくこと。

相談者:
はい、はい。

柴田理恵:
明るく生きていってください。

相談者:
はい、柴田さんありがとうございます。

柴田理恵:
うん、うん。じゃあ失礼いたしますう。

相談者:
あ、はい。柴田さん、坂井先生、ありがとうございましたあ。

柴田理恵:
はい、わかりました。ありがとうございました、お伝えしますよお。失礼しまあす。

相談者:
失礼しまあす。

柴田理恵:
はい

 

「登場最多記録更新!49年共にしたキツい母も亡くなってしまえば悲しいのナゼ?」への5件のフィードバック

  1. 遺伝子の半分はお母さんからきてるか…
    今週の相談者さんはこの手のタイプが多かったな。
    面白いけどね。

  2. 楽しんでるね〜。
    「あ、はい」も相変わらずだし。
    次はどんなネタで来るかな?
    次回は秋頃でしょうか。乞うご期待。

  3. 2ヶ月前に亡くなって、寂しいのは当たり前

    なぜ
    寂しくて仕方ないのか?

    結婚していないから
    過去しか振り返らないから
    自分の欠点しか見ないから
    長所を伸ばそうとせず、欠点を直そうと努力もしないから
    馬鹿でノロマと自分で言っていればいいと思ってる

    そうではなく、馬鹿でノロマなら何が出来るか
    を考えて“行動”することが必要

    妹さんが可哀想です
    妹だって母親が亡くなって悲しいはず
    悲しいから、姉が鬱陶しい、と変わることは時間の問題

    姉妹仲が悪くならないことを祈っています🙏

  4. 常連さんの相談を何度もオンエアする局側の意図はなんだろう?

  5. 複数回の相談は
    有料にしたらいいのに。

    解決しようとしてないし、この人は心の問題を解決できないよ。残念ながら。
    愚痴言うだけの場所になってるような。

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