布団持参の浮気相手を認めない夫が今だに私を求めてくる

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは。

相談者:
よろしくお願いいたしますう。

大原敬子:
はい。
こういう形の夫婦って、多いんですねえ、すごく。でね?

相談者:
・・◆#ええ・・

大原敬子:
一見見るとね、

相談者:
・・はい

大原敬子:
本当にご主人様が、とんでもない人と思いますでしょう?

相談者:
はい

大原敬子:
でも、半分は、あなたが作ってるの、イメージを。

相談者:
・・

大原敬子:
と言いますのは・・このご主人様、普段、おとなしくないですか?

相談者:
すごい、おとなしくて、

大原敬子:
そうですね。

相談者:
外ぉ・・の方には、すごい優しいです。

大原敬子:
うん・・で、無口ですよね?

相談者:
はい、外はですね。◆#$%

大原敬子:
そして、あなたは結構、真面目なんですけども、

相談者:
はい

大原敬子:
気は強い。

相談者:
はい。◆#$%

大原敬子:
そして、結婚した当初が、あなたの方から好きになったの?

相談者:
私、あのう・・お顔だけに、ちょっとッホッハッハ(苦笑)、一目惚れしたみたいな、あれで(含み笑い)・・

大原敬子:
だと、思います。

相談者:
はい

大原敬子:
ですから、ご主人様が、あなたは、自分の、ま、好きなタイプですよねえ?
だから、「こうしてくれるだろう」、「こんな言葉を、自分にくれるだろう」と思いますけども、

相談者:
◆#$%

大原敬子:
ご主人様はできないんですね。

相談者:
はい、無いです、全然。

大原敬子:
◆#$%□・・られないいです、ハッキリ言って。

相談者:
はい

大原敬子:
で・・あなたに、ハグしようと思っても、抱こうと思ってもね?

相談者:
・・はい

大原敬子:
あなたは、◆#$%きつく言うんですよ。

相談者:
・・

大原敬子:
上から目線で。
なぜかというと、自分が劣等感があるから。

相談者:
・・

大原敬子:
「主人は、私を好きだと思ってない」と、あなたは思ってますよ?

相談者:
・・

大原敬子:
結婚した当初。
その、ずーっと、今日まで来たたんです。

相談者:
・・

大原敬子:
そこが知りたいんです。

相談者:
・・

大原敬子:
でないと・・過去は、変えることはできませんねえ?

相談者:
はい

大原敬子:
でも、あなたの考え方次第で、変わるんですよ。
だ、あなたがね?、「ああ言った、こう言ったあ」だって言うけど・・あなたの要求であって、自分はご主人様に、何をしてました?

相談者:
いやあもう・・私もう、本当に、恥ずかしいぐらい、一筋だったんでえ。
その面は・・一生懸命やってきました。55年。

大原敬子:
いいじゃない?
まず、自分が好きなんでしょ?

相談者:
好、き、で、す、けどお・・この・・

大原敬子:
ああ、良かったじゃないの、あなた。

相談者:
いや、最近、その、女性関係が、ハッキリしたからあ、嫌なんですう・・

大原敬子:
それ・・嫉妬でしょ?

相談者:
うん・・

大原敬子:
でも、あなたね?、今、70歳?

相談者:
78歳です。

大原敬子:
8歳?

相談者:
はい

大原敬子:
ねえ。
それで、夫の・・その、布団とか、云々で、ヤキモチ焼く。
もう、大岡越前守の、お母様じゃないけども。
女は最後まで、灰になるまで・・好きな男の人は、嫉妬あるのね?
それは、あなた、生きてるんです、女として。

相談者:
ん、その気持ちはねえ、

大原敬子:
あん

相談者:
ずっと・・

大原敬子:
幸せなのよ

相談者:
やっぱり、ありますねえ。

大原敬子:
78歳で、そこまで燃えるんですよお?・・ すごいと思わない?、あなた。あ・・いや・・

相談者:
その・・やきもち焼くことがです?

大原敬子:
そうですよお。

相談者:
あのねえ、

大原敬子:
いいわねえ!

相談者:
やきもち焼くんですってねえ、あの・・ 主人があ、まだあのう・・私に、触れてくるんです。

大原敬子:
ん、まあ!❤・・素晴らしい。

相談者:
私自身もお、夫に、いっつもこう、スキンシップ。
そういう・・いやらしいあれでなくってえ、手を握ったりとかですねえ。

大原敬子:
・・

相談者:
そういうのいっつも、こう・・欲しい、タイプなんです、私。

大原敬子:
欲しいけれども、夫は答えてくれない?

相談者:
いや・・あちらからねえ、そういうことを、進んでする人ではないですけどお、いわゆる・・夜の、そちらの方は、主人の方から、

大原敬子:
ッヘー!

相談者:
求めてきます。未だに。

大原敬子:
そ、れ、は、あなた、幸せじゃない。

相談者:
あのう・・

大原敬子:
それは、あなた、嫌ではないんでしょ?

相談者:
あのねえ・・女の人の関係がなかったら、嫌ではないです。◆#$%□&

大原敬子:
あ・・じゃあ、あなた◆#$%□じゃない・

相談者:
その、どういう、あれで、いたらあ・・生活が、なんとかこう・・

大原敬子:
「どういうあれ」って・・何をあなたは求めてんの?

相談者:
女性関係が、ハッキリしたらいいんです・・それだけです、今。
そのことがあ・・

大原敬子:
ハッキリして、分かったら、どうすんの?

相談者:
分かったら、分かったで、いいんです。
この間◆#$そういう、ことがあったけどお、「釈明の一つでもしていただいたら、それでもう、女の人のところでも、いてもらっていいから」いうことは、言ってるんですう。
けどそれでも・・行きもしないし、離婚もしてくれないから、あたしの立場は、どこへ、どういうふうに、私、身の持っていきようが無いんです。

大原敬子:
「私の、立場は」・・私が感情を好きなように生きてることでしょ?

相談者:
・・

大原敬子:
あなたの場合には、自分で自分の首絞めてるの。

相談者:
・・どんな風にしたら楽になれるんです?

大原敬子:
あなた・・78歳になって、

相談者:
はい

大原敬子:
夫がね?、あなたを求める。
これ、一番幸せ◆#$%あなた、好きなんだから、相手を。

相談者:
・・

大原敬子:
「君に、ごめんね」「こんな冷たい思いし」・・そういうこと言ってほしいの?

相談者:
まあ、そうですね。やっぱり、あのう・・きれいにしてもらいたいですねえ。ハッキリ。

大原敬子:
あなたは・・自分の思うとにならないと許さないんでしょ?

相談者:
そう、でも、ないんですよ。

大原敬子:
そおうですよ!、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
さらに怒っちゃう、本当に。
こんな幸せなことがあって、何を言っていんの、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
幸せっていうのは・・握った砂が、どんどんこぼれても。気づかないんですよ?、あなた。

相談者:
・・

大原敬子:
あなた、そうなってる、今。

相談者:
・・

大原敬子:
まずは、謙虚になりましょう?

相談者:
・・

大原敬子:
自分が、好きだなと思った。

相談者:
ッフ(ため息)・・

大原敬子:
ふて、3人の子供いたって・・浮気した。それはわかる、許せない、絶対ね?、好きなんだから。

相談者:
・・

大原敬子:
でも、なぜこんなに、会話はないだろうかと。
自分が好きならば・・自分を起点にして考えなくちゃいけないんじゃない?

相談者:
んん・・

大原敬子:
人によっては、私なんかんかそうですよ?
え!・・78歳で、夫が毎日来て、あらっ!っと思いますよ?

相談者:
・・

大原敬子:
そしたら、謝れとかね?、あえて、浮気してる人なんて、思いません。自分の年を考えれば。

相談者:
・・

大原敬子:
もう、先、短いんですよ?、あなた。なんで、この短い・・先を考えないの?

相談者:
もう、女性のこと、忘れてですう?

大原敬子:
だって・・女性だって、あなた、自分の作っているイメージじゃない。

相談者:
・・

大原敬子:
現実の、夫に対して目を向けないで。こうして、1年2年送るのよ?
そして、80、90になんのよ?
それで振り返った時に、「あ・・あの10年間、もっと現実の夫と私を見ればよかった」と。「私は、ヤキモチを焼いてしまって、こんな生活で、10年間送ってしまった」っていうこともありますよ?

相談者:
・・

大原敬子:
過去は、変えることはできないけど、夫の場合ね?
あなたの意思が変われば、変わるんです彼は、過去は・・

相談者:
・・

大原敬子:
今、彼は、元気だと。
だったらこの元気なうちに・・残りの人生を、楽しく過ごそうと、思う気持ちには、なれませんか?

相談者:
主人は言うんですよ、妄想とかねえ、言うんですけど。
私の妄想じゃなくって・・実際に、お布団の問題にしても・・あったことやしい。どうしても、それは、頭の中、か、ら、なかなか消すことができませんねえ、やっぱり。

大原敬子:
ただ、私は聞いていて、「もったないな」と思っています。
・・それしか言えない。
あとは、自分が、この人どうしたいか。
自分は何をしているか。自分に戻ることです、ハッキリ言って。

相談者:
けど、結論が、出ないんです。

大原敬子:
・・

相談者:
だから、もう・・何とか・・あれにならないかと思って・・

大原敬子:
いい?、もう一度言いますよ?

相談者:
はい

大原敬子:
人生、恋愛で後悔しないのは、自分が好きかどうかなんです。

相談者:
・・

大原敬子:
それ、一番の答えなの。
そうして、現実を見ることです。

相談者:
・・

大原敬子:
他人が、「あんな人だね」っても、自分が好きだから、いいのね?

相談者:
・・

大原敬子:
でも・・他人が、「あの人素敵ね」って言ったのを、好きになった場合は、一生後悔します。
あなたは、自分で好きになったわけですから、自分が好きになったという覚悟をですねえ、大事にしなさいってことが・・思いますね?

(再びパーソナリティ)

「布団持参の浮気相手を認めない夫が今だに私を求めてくる」への2件のフィードバック

  1. 大原先生、空回りしていましたね。そんな観念的なこといってもこの人には理解できませんて。布団のエピソードを聞いた時点で察しないと。
    ウルヴェさんの回答が正解。

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