30年ぶりに薬局でバッタリ会った母と息子がそれぞれに生涯断絶を決める

(回答者に交代)

坂井眞:
よろしくお願いします。(風邪?声が・・)

相談者:
あ、よろしくお願いします。すいません。

坂井眞:
えっとねえ・・「人間としてどうしたらよいか?」って、最後に言われちゃったからあ。
・・なかなか、大きすぎて、んん・・答えづらいんだけど。
まあ、でも、頑張って、答えたいと思いますね?(吸って)

相談者:
・・

玉置妙憂:
今あ・・息子さん、55歳の息子さんと、奥さんが50歳っておっしゃいましたよね?

相談者:
息子が56で、嫁さんは55です。

坂井眞:
あっ、そう?・・

相談者:
はい

坂井眞:
56と、55ね?

相談者:
・・ごじゅう・・

坂井眞:
まあ、あの、年齢が問題、なわけじゃないから、いいんですけど。

相談者:
いえ(汗)

坂井眞:
まあ、一応、正確に、聞いときますね。

相談者:
ええ、うちの、娘も、ご・・うちの娘は54歳で、引っかかってるもんで、ちょっと、チャランごめんなさいね。

坂井眞:
うん・・はいはい。

相談者:
はい

坂井眞:
それでえ、ええとー、息子さん・・56歳の息子さんは、仕事は、何されてるんですか?

相談者:
・・工場で働いています。

坂井眞:
そうするとお・・工場の動いてる時間?
例えば・・9時から5時までとかで決まった時間で、

相談者:
◆#ええ

坂井眞:
工場に勤務していると。

相談者:
はい

坂井眞:
そうすると、そこを行って戻ってくれば・・パチンコができてしまうわけだ?

相談者:
・・家帰っても、誰もいない。あ、それは、ま、りく、い、言いますけど、理屈になりません。もう、何十年もしとんのやで・・

坂井眞:
うーん。
だって、50・・6だもんね、もうね。

相談者:
うん

坂井眞:
えっと・・

相談者:
もう、何十年って、夫婦でしとるんだからね。

坂井眞:
うん。

相談者:
ええ

坂井眞:
で?、えっとお、奥さん55歳って言うんだけど。仕事はしてないのね?

相談者:
いや、今、入院です。

坂井眞:
うん

相談者:
もう、で、出てこれません。

坂井眞:
入院前は?

相談者:
仕事してました。

坂井眞:
何されてたの?

相談者:
調理関係の。

坂井眞:
ああ、なるほど。
飲食店関係?、そういうわけじゃなくて、調理?

相談者:
はい

坂井眞:
うん・・理関係ね?

相談者:
うん

坂井眞:
じゃあ、ちゃんと、そういう技術は、あるんだ。

相談者:
・・はい。

坂井眞:
じゃあ、それまでは・・ちゃんと、調理関係の仕事にお勤めになってて、収入も結構あった?

相談者:
ええ。だいぶありましたね。

坂井眞:
うん。
でえ、あのうう・・旦那さんというか、あなたの息子さんも働いてるからあ、

相談者:
ええ

坂井眞:
二人合わせるとお、お子さんにも、お金かからないから。
いらっしゃらないっつったもんね?

相談者:
30何万あったでしょうね。

坂井眞:
うん。で、それがあ、まああのう・・生活部分を除いて、あとはもう、パチンコで消えてしまうっていう、生活を、してたってことね?

相談者:
もうね、1ヶ月ももたないんですね、あれ。

坂井眞:
うん・・

相談者:
うん

坂井眞:
で、借金もしちゃうと・・こういうことだ。

相談者:
そうです。

坂井眞:
・・ちょっとよくわかんなかったとこ、先に聞いちゃいますけどお。
「50年ぐらい前に離婚しました」って、おっしゃってたよね?

相談者:
ええ

坂井眞:
お嬢さんに、

相談者:
そうですねえ。

坂井眞:
退職金・・別れた、あなたの別れた旦那さん。まあ、お嬢さんから見たら、お父さんね?

相談者:
うんうん

坂井眞:
お父さんの退職金があ・・お嬢さん、に、来たわけ?

相談者:
・・あのねえ、こういうことなんです。
私がずいぶん苦労したから、「あれにやってくれ」っていう話が出たみたいです。

坂井眞:
ああー・・
で、向こうの親族が、そういうことを言ってくれてえ、

相談者:
うん・・

坂井眞:
別れた夫さんも、

相談者:
うん

坂井眞:
「そうだな」ってことで、こっちくれたんだ。

相談者:
うん。で、それを・・

坂井眞:
全部かどうかわからない、それなりの金額を・・

相談者:
「どうしましょうか?」っちゅうて、娘が言ってきたからあ。

坂井眞:
ああ・・
で、その窓口が、お嬢さんだったのね?、娘さんだったのね?

相談者:
そ・・あ、二あ人、一緒、一緒に行ったみたいですよ?、お金もらえるときは。

相談者:
あ、息子さんも?

相談者:
ええ。行ったみたいです。

坂井眞:
あああ・・で、もらってきたんだけど、結局、息子さんの、借金の、返済に、当てちゃったってこういう話だ?

相談者:
うん。もらう前に、「お母さんどうしましょうか?、お金もらいましたがどうしましょうか?」っていう、いう話が、娘から来ました。

坂井眞:
うん

相談者:
「向こうは、『お母さん苦労したから、もらってくれ』って言ってるけど」っていう話で。

坂井眞:
うん、うん。うん。

相談者:
・・「いや、借金があるんやったら、助けたってもらいた。私はできないから」っていうことでもらったんです。

坂井眞:
それで、今借金に当てた、その・・別れた・・夫さんがあ、の、退職金が、もらうことにしたんだけど。借金・・息子さんの借金に、消えちゃったのは・・いつのことですか?

相談者:
(吸って)え、25年ぐらい、前ですね。

坂井眞:
・・あああ・・だいぶ前の話なんだね?

相談者:
そうです、そうです。

坂井眞:
ああ、わかりました、了解です。

相談者:
ええ

坂井眞:
(吸って)わかりました!
・・で、ところがあ・・そうやって、えええ・・まあ、親というかあ、妹さんとか色々心配をかけて、せっかく借金返したのに、相変わらず・・ええ、ギャンブル依存症は治らずに、

相談者:
◆#$%□&▽ね

坂井眞:
その日暮らし的な生活をしていると、こういうことですね?

相談者:
ええ・・嘘つくし。

坂井眞:
うん。
薬局へ行ったら、バッタリ会ったと。

相談者:
ええ

坂井眞:
そこで、そういう、立ち直ったかと思っていたら、立ち直ってない息子さん夫婦のことを、知ってしまったと、こういうことですか?

相談者:
うん・・

坂井眞:
それまで、30年間は、ほぼあ・・ああ、会ってないっておっしゃったよね?

相談者:
会ってないです!、電話も出ないし。あのう・・会ってないです。

坂井眞:
・・それでね?、ちょっとあの、いきなり違った角度で聞くけど。
30年間・・電話かけても出ないし、会ってない息子・・に会ったら、相変わらず立ち直ってないと。ギャンブルから・・依存から。

相談者:
うん、うん・・

坂井眞:
それで、あなたとしては、息子のことだから、30年ぶりでも、何とかしてやりたいと思ったと、こういうことですか?

相談者:
いや、今、思ってません。

坂井眞:
思ってないの?

相談者:
だってですねえ、

坂井眞:
ええ

相談者:
私がもう・・

坂井眞:
うん(含み笑い)

相談者:
年取って、も、白内障とか、

坂井眞:
うん、ああ、そうなんだ。

相談者:
今度・・また、手術するとかでねえ、とにかく、あの、寝込まないように施設に入ったらダメやし・・自分のことで精一杯なんですよ今。

坂井眞:
わかった。
だったら、

相談者:
はい

坂井眞:
話は、早いんだよ。

相談者:
はい

坂井眞:
「30年会ってなくて、バッタリ会ったらあ、立ち直ったかと思った・・30年ぶりに会った息子夫婦が、相変わらずギャンブル依存のような生活をしていて困ったもんだ」と。

相談者:
・・

坂井眞:
「だけど今更、自分も、もう、色々問題も抱えているし、年も取ったからあ」、

相談者:
そう・・

坂井眞:
「今更、何とかしてやろうと思わない」・・っていう話でしょ?

相談者:
うん、できないです。

坂井眞:
うん。

相談者:
はい

坂井眞:
でえ・・私はそれでいいと思うの。

相談者:
・・ええ

坂井眞:
「人間としてどうしたらよいか?」っていう、ご相談なんだけど。

相談者:
・・

坂井眞:
息子さん、もう、56じゃない?

相談者:
ええ

坂井眞:
その妻・・55歳じゃない?

相談者:
ええ

坂井眞:
もう、立派な大人だよねえ?、(含み笑い)立派どころか、もう、十分大人っていうか、一人前もいいとこじゃないすか。

相談者:
ええ、はい。

坂井眞:
でえ・・それぞれ働いておられて。
まあ、あのう・・お嫁さんの方は、ちょっと今入院中のようだけれども。
元々はちゃんと・・給料しっかり取っている人で。

相談者:
・・

坂井眞:
で、彼らの・・息子さん夫婦の、人生の話なわけですよ。

相談者:
ええ

坂井眞:
で、それ、あなた、責任取れないから。

相談者:
・・うん

坂井眞:
もう、そんな、息子お、が、56になって、奥さん55歳になって・・その夫婦の生活どうするか・・あなたあが、責任取らなきゃいけない、立場じゃないんですよ。

相談者:
・・はい

坂井眞:
その生活は、息子さん夫婦が自分たちで考えなきゃいけないの。

相談者:
はい

坂井眞:
で、息子さん夫婦があ、今、お母さんであるあなたに、30年ぶりに会ったら、「なんとかしてくれ」って言ってきてるわけじゃないんでしょ?

相談者:
・・いや、あ、「お金がない、貯金がない」っちゅうことは言います。

坂井眞:
うん。「無い」って言ったって、あなたも出せるお金無いんでしょ?

相談者:
ええ

坂井眞:
無かったら、「そんなことはできません」って答えてください。

相談者:
・・あのねえ、最後に言った言葉は・・「あなたたちは、2人で、ギャンブルしてきたのも、この、人生で、いいでしょ?、あなたたちの。
これからも、相談して、生きてください。お母さんも大変だから、生きてってください」ったら、息子が、「色々ありがとうございました」で、2回・・あの、メールが来て、

坂井眞:
うん

相談者:
「電話しててくんな!」っていうことで、終わりました。

坂井眞:
うん

相談者:
ふで今・・交流はありません。

坂井眞:
だから・・うん。
私は、もう、それ以外、無いと思うんですよ。
だって、あなたにそんな・・お金・・今更、ギャンブルの後始末するお金も無いだろうし。
でえ、ねえ?、「白内障が」っておっしゃって、自分の体のことも気をつけなきゃいけないし。

相談者:
ええ

坂井眞:
息子さん夫婦、自分たちで、自分たちの人生何とかしていってくださいと。

相談者:
うん、うん・・

坂井眞:
「私には、そんな余裕はありません」で、私はいいと思うんですよ。

相談者:
・・もう、接触もしないでいいですか?

坂井眞:
・・うん、あ、な、た、が、選べばいい。

相談者:
ああ、私がね?

坂井眞:
うん

相談者:
もう、◆#$%□&▽*+

坂井眞:
で、それでいいと思えば、それで、全然いいです。

相談者:
・・全然いいですか?。
はい!ありがとう・・

坂井眞:
あなたが責任を取る話じゃないから。
じゃ、ちょっと待ってくださいね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「30年ぶりに薬局でバッタリ会った母と息子がそれぞれに生涯断絶を決める」への1件のフィードバック

  1. 長女が生まれてすぐ離婚したであろう前夫が、苦労掛けたからって退職金をポンとくれたところがなんか感動しちゃった…

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