姉に電突繰り返す男が突如もう縁を切りたいとパニクる一本の電話「ヨロシク」

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
ああ!、まことにすいませえん。

坂井眞:
いえいえ・・

相談者:
ちょっと、自分、悩んでしもうて、頭が、ちょっと、パンクしそうなんですよ。

坂井眞:
ちょっと、パンクしかかってますね、なんか話聞いてるとね?

相談者:
はい・・

坂井眞:
・・2週間前に、お母さんが亡くなってえ。その、お姉さん・・に、電話が通じなくなって、今日・・弁護士から電話入ったんでしたっけ?

相談者:
そうです!、今日も一回電話したんですよ姉の携帯に。

坂井眞:
うん・・で、繋がらないのね?

相談者:
あ・・はい、留守番電話になったんですよ。

坂井眞:
だから、ちょっと、あのう・・混乱してるのは、お聞きしてるとよくわかるんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
でえ、それはそれで、お、あの、お電話いただいて、ちょっと整理できればいいと思うんだけどお。

相談者:
はい

坂井眞:
今、その、混乱していることの他に、何を相談したいのかが・・

相談者:
はい・・(小声)

坂井眞:
よく・・まだつかめてないんだけど。ど、どんな、

相談者:
いやっ、もう、そういう、

坂井眞:
どんなところだろう?

相談者:
あの・・向、こ、う、があ、そうやって、弁護士さん立てて、くるっちゅうことは、あのう、「お金がな無い」っち言うたんやけど、あ、る、は、ず、だって、持っとるから・・

坂井眞:
うん、うん、い、いんだけどね?

相談者:
それで・・

坂井眞:
そこ、その、あなたの・・

相談者:
は・・

坂井眞:
ちょっ、ちょっと、待って。
あなたの、その、生の気持ちは、さっきから聞いててわかるんだけどお。

相談者:
はい・・(小声)

坂井眞:
つまり・・遺産なんかない!通帳なんかない!って言ったのにい、

相談者:
はい

坂井眞:
通帳を明らかにするって、弁護士から電話してくるって何事だと。

相談者:
はい・・はい!

坂井眞:
だいたい、弁護士頼むお金あるなんて、おかしいじゃないかって・・

相談者:
そうです!

坂井眞:
いう、話だよね?

相談者:
はい!

坂井眞:
で、それはわかるんだ。

相談者:
はい

坂井眞:
それはわかるんだけ、れ、ど、もお。

相談者:
はい・・

坂井眞:
そういう、あなたとして、全く納得いかない行動しているお姉さんに対してえ、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたは今、何を、したいんだろう?

相談者:
いや、もう、絶縁したいです。ハッキリ言います。

坂井眞:
まあ、法律的に、絶縁っていう制度は、無いんだけ、れ、ど、もお。

相談者:
はい

坂井眞:
お姉さんと、弟っていう、その親族関係は、ずっと続くのでえ。

相談者:
そうですよね?、はい。

坂井眞:
うん。
これは、切りようが無いんだけどお。

相談者:
はい

坂井眞:
そんな、理屈の話じゃなくって。

相談者:
はい

坂井眞:
もう、付き合いしなくなると・・いうのは、

相談者:
はい

坂井眞:
できるじゃない?

相談者:
・・じゃ、それはもう、重、々、もう・・自分の家族にも?

坂井眞:
うん

相談者:
あの将来・・その。姉が死んで・・厚かましく墓に入るとか、◆#$\・・そういうふうに言われるんが、困るから、

坂井眞:
うん

相談者:
絶、対、に、それは、拒絶するごと、子どもたちにも、言うてるんですよ、もう。

坂井眞:
うん、でえ・・

相談者:
常に。

坂井眞:
そうすればいい。

相談者:
・・はあい・・

坂井眞:
んで・・そうできるんだ。それは、だから、あなたの方でね?

相談者:
はい・・

坂井眞:
で、それにもかかわらず、寄ってきたり、困ったら相談に来るかもしんないですよ。
だって、

相談者:
ええ・・

坂井眞:
昔から、(含み笑い)頼りになる弟さんだったみたいだからあ。

相談者:
・・はい

坂井眞:
その、わがままなお姉さんが、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたのところに、来るかもしんないけど、もう、あなたのことは、愛想が尽きたから、付き合いたくないって、あなたは思ってるようだから、

相談者:
はい

坂井眞:
もう、そう、すればいいんだよ。

相談者:
はい

坂井眞:
だから・・

相談者:
ああ、もう、突き飛ばすじゃないけども、突き、離したらいいんですよね?

坂井眞:
そう。
本当に突き飛ばしたら、(含み笑い)いかんけどお。

相談者:
はい

坂井眞:
付き合いをしないっていうのは、あなたの一存でできるじゃない。

相談者:
はい

坂井眞:
つまり・・

相談者:
結局う・・自分が、もし、ま・・ここは、仮定の、亡くなったり、なんかした時にい、

坂井眞:
うん

相談者:
向こうが長生きしとって、向こうが・・死んだ時に、お墓とかに、子供たちが入れさせんごとしたいんですよ、ずっと。

坂井眞:
すすす、その、お墓というのは、

相談者:
はい・・

坂井眞:
あなたの、家のね?

相談者:
はい

坂井眞:
代々の墓っちゅうのが、あるのかね?

相談者:
だから、うちの親父が死んだ時に、建てたんですよ。

坂井眞:
うん、うん。

相談者:
でえ、今度お墓にい、うちの、母親も、入れるんですよ。

坂井眞:
うん

相談者:
そこに。

坂井眞:
で、お寺さんと、あなた、付き合いはあるの?

相談者:
あります。

坂井眞:
うん。
で、お寺さん、にい・・まあ、縁を切ったって、ちょっと、(含み笑い)本当じゃないけれども・・「もうあの家とは付き合いがないので、入れるつもりはない」と、ちゃんと、お寺さんに、あなた、付き合いがあるなら、言っとけばいいじゃないですか?

相談者:
・・(テンション低く)いや、それが、もうあの・・ちょこちょこ、やっぱ、姉も・・そういうのは、ごますりやないけど?、マンションが、そこの、お寺の・・ほんと200メートルぐらいのとこなんすよ。

坂井眞:
向こうの方が、近いんですか?

相談者:
向こうの方が、遥かに、近いんです。

坂井眞:
アハ(苦笑)そうなんだ。

相談者:
はい・・(困り声)

坂井眞:
(含み笑い)まあねえ、お寺さんとしてもね、立場っていうものがあるからあ、

相談者:
はい・・

坂井眞:
だけど、その・・ああと・・お父さんが亡くなった4年前っておっしゃってたっけ?、なくなった・・

相談者:
ああ、親父は、亡くなったん、17年前。

坂井眞:
17年前か、失礼。

相談者:
はい

坂井眞:
17年前に亡くなった時の、そのう、お墓を建てたのは、誰が建てたの?

相談者:
母親です。

坂井眞:
で、そうするとお・・あなたが建てたもんじゃないからあ、

相談者:
・・だけど、後ろに、自分とお、おは、あの、母親と、姉の名前を、掘ってるんですよ。

坂井眞:
うん。
で、そうするとね?

相談者:
◆#$%はい。

坂井眞:
お母さんが建てたさあ、墓だからあ。

相談者:
・・あい

坂井眞:
そこに入れるなって、あなたが言うのも、おかしくない?

相談者:
・・そうなんすよね?

坂井眞:
うん。
だから、そこんとこは、冷静に考えるしかないよね?

相談者:
あーあぁ・・(ため息混じり)

坂井眞:
あなたが、ほら、もう・・「こ、ん、なぁ・・姉貴とは、付き合えん」と。

相談者:
はい

坂井眞:
もう、「うちの家族もう、辞めたほうがいい」と。よ、そういうお気持ちじゃない?

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
それは・・お子さん、3人いらっしゃるっておっしゃったっけ?

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
3人のお子さんと、奥さんもきっと分かってるからあ、

相談者:
はい

坂井眞:
「もう、絶、対、近寄れない方がいいよ」と・・

相談者:
はい

坂井眞:
いう話が、できるじゃない?

相談者:
はい

坂井眞:
で、見てるぅ、奥さん、分かってるし。
お子さんも、もう、大きいから、見てれば分かってるからあ。

相談者:
はい

坂井眞:
それ、通じるわ。

相談者:
・・ああー、それならいいんけどねえ・・

坂井眞:
で、そっから先は・・うん。
で、それを、ちゃんと、伝えることだね?、で、ただね?

相談者:
はい

坂井眞:
お子さんたちにとっては、

相談者:
はい

坂井眞:
違う考えはあるかもしれないよ?

相談者:
は、いや・・違うんですよ。やっぱあ、あのう、お年玉くれるとかぁ・・

坂井眞:
アッハハハ(苦笑)うん。

相談者:
・・やっぱ・・

坂井眞:
そういうさあ、で・・

相談者:
下が中学生なもんで・・

坂井眞:
うん・・だからあ、

相談者:
はい・・

坂井眞:
お年玉はまあ・・その、長い・・効果があるとは思わないけどお。

相談者:
はい・・(ため息混じり)

坂井眞:
付き合いっていうのは、ほら・・人と人で信用できる人が、親戚かどうかってことだからあ。

相談者:
はい

坂井眞:
だけど、お子さんの方が、あなたと違って、あなたみたいな目に合わないせいも、あるかもしれないけど。

相談者:
はい

坂井眞:
「この人はいいおばさんだ」と思えば、付き合いは続くかもしれないよね?

相談者:
はい。それ◆#$%・・

坂井眞:
だけど、そ・・そう思うんだったらあ、

相談者:
はい・・

坂井眞:
お子さんがそう思うんだったら、あなたがそれ、切る必要もないじゃない。

相談者:
・・あぁはぁ・・
だけど、もう・・仏壇とかに、お寺さんも、姉の分まで払わせるんも、かわいそうやなあと思いよんのですよ。

坂井眞:
え?
それは何?、あなたが払うの?

相談者:
今は、親父お袋分、の分は、自分が払ってますよ?

坂井眞:
うん。
それでいいじゃない?

相談者:
はい・・だけど、姉の分まで払うっちゅうて、向こうの、姪っ子たちまで・・もう、家に上がらせるんも、ちょっと、◆#$ま、子供たちには、考えがあるかもしれないけどお。

坂井眞:
ッハ(苦笑)・・うん・・

相談者:
それを予防したいなあっていう、面もあったんすよ。

坂井眞:
あのね?、そうやって考えるときにい、

相談者:
はい

坂井眞:
あのう・・今はしょうがない。
取り乱してるから。

相談者:
はい

坂井眞:
だけど、お墓の費用を払う話から、突然今、向こうの姉っ子◆が、家に上がってくる話に・・こう、ワープしちゃってるから。

相談者:
はい・・

坂井眞:
ちょ、もうちょっと、(含み笑い)整理して話した方がいいと思うよ?、落ち着いて。

相談者:
はあ、◆#$、すいません、本当に・・はい。

坂井眞:
うん。いやあ、む、無理もないけどお。今日の今日の話だから。

相談者:
はい

坂井眞:
だけど・・そうやって、整理しないで話してると、ますます混乱するからね?

相談者:
はい

坂井眞:
今の話は、お寺さんの費用の話じゃない?

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
で、お寺さんには、ちゃんと冷静に話せばいいんだよ。

相談者:
ああ・・その時ですね?

坂井眞:
あね・・「姉とは」ね?「ずいぶん、いろんなことがあって・・姉の分の費用は私は払えません」と言えばいいんだよ。

相談者:
あ、そういうふうにですね?

坂井眞:
そう。
だから、いっぱい、いろんなこと考えて、(声変えて)「ああなったらどうしよう」「こうなったらどうしよう」ってか、ちょっと、

相談者:
そうですっ。

坂井眞:
パニクっちゃってるからあ。

相談者:
はい

坂井眞:
こうやって、分けて考えていって。

相談者:
はい

坂井眞:
それで、今残った・・さ、最初の話に戻るけどお。

相談者:
はい

坂井眞:
お電話かけてきたのは、

相談者:
はい・・

坂井眞:
お母さんが、2週間前に亡くなって。

相談者:
はい

坂井眞:
「何もない」と言ってたのに、弁護士が、「遺産分割のことは
私が間に入るから」・・つまり、お姉さんが頼んだ弁護士が、言ってきたんで、どうしよう!っての、話の始まりだよね?

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
だ、それについてはあ、

相談者:
はい

坂井眞:
もう淡々とお・・・あの、なんにもないって言ってたのに、弁護士が言ってきて・・

相談者:
はい

坂井眞:
通帳を、見せて・・何とかするって言うんだからあ、

相談者:
はい

坂井眞:
「ないって言ってたんだけど・・何があるの?」って。
で、あとはね?

相談者:
はい

坂井眞:
私がアドバイスするとすればあ、

相談者:
はい

坂井眞:
17め・・年、前に、お父さんが亡くなった時っていうのは、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたたちご家族というか、お母さんお父さんは、ご自分の・・あの、ご自宅に住んでたの?

相談者:
はい。マンションに住んでました。

坂井眞:
お父さんの所有だったんですか?

相談者:
お父さんの名義やったんです。

坂井眞:
と、17年前にお父さんが亡くなった時にい、

相談者:
はい

坂井眞:
えっと、相続人は・・想像するに、

相談者:
お・・お母さん◆#$%□

坂井眞:
お母さんと、あなたたち子供2人だよね?

相談者:
いや、お母さんの名義にしたんです。

坂井眞:
全部お母さんが相続したの?

相談者:
はい

坂井眞:
で、そうすると、今度お母さんが亡くなると、お母さんの財産の相続が・・まあ、まさに、最初のね?、あの、電話の中身なんだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
今日のご相談の。

相談者:
・・

坂井眞:
あなたとしては、お母さんが特別養護老人ホームに入った時に
持っていた、お父さんから引き継いだマンションは、

相談者:
はい

坂井眞:
別に、あなたとしては、お姉さんのところに行ったって構わんと思ってるわけでしょ?

相談者:
もう放棄、して・・

坂井眞:
つもりなんだよね?

相談者:
つもり◆#$%□。

坂井眞:
で、そうすると、残るは・・そのう、通帳にいくら入ってるか?っていうだけしか残んないよね?

相談者:
そうです

坂井眞:
・・だから、そしたら、弁護士が出てきて、

相談者:
うん

坂井眞:
「通帳、のことについては、これから私がちゃんとやります」っていうなら、お手並み拝見で。
疑問があったら、「ここ、なんで?」とか、「通帳、本当にこれだけしかないの?」って、ちゃんと、質問すればいいじゃない。

相談者:
・・したら、こっち側はあ、弁護士の先生を雇ってから、一緒に、するっちゅうことは、しないでもいいんですかねえ?

坂井眞:
あ、するのは義務じゃないですよ?

相談者:
ああー、なるほどですねえ?

坂井眞:
だから、なんか、どうも、お話聞いてると・・今のお話っていうのは、その、弁護士から電話かかってきちゃって、ビックリして、「自分も弁護士頼み」・・

相談者:
そう・・

坂井眞:
「なきゃいけないのか?」って、こう、慌ててらっしゃるけど。

相談者:
はい。はい。

坂井眞:
それになんか・・何十年前からの、お姉さんに対する・・なんか、い、色々なふん、まん、があ、(不満)がぁ・・あふれてきて

相談者:
はい・・そうなんす。

坂井眞:
挙句の果てに・・墓に、姉が入ったらどうしようとか、まあ、

相談者:
うん

坂井眞:
(含み笑い)随分、先の話まで心配してるからあ。

相談者:
そうなんす。

坂井眞:
もうちょっとさあ、分けて・・

相談者:
はい

坂井眞:
今、心配しなくていいことは、しない。ね?

相談者:
はい・・はい。

坂井眞:
じゃあ、私の方からは、そのぐらいで。

相談者:
ああっ、

坂井眞:
はい、ちょっとお待ちくださいね?

相談者:
ありがとうございます。

坂井眞:
はい

(再びパーソナリティ)

「姉に電突繰り返す男が突如もう縁を切りたいとパニクる一本の電話「ヨロシク」」への2件のフィードバック

  1. お子さん達の世代になると先祖代々の墓を維持すること自体が負担になるかもしれないので、そのお墓はまるっとお姉さんに上げちゃって(今後の法事の費用はそちらに請求してもらう)ご自身は散骨とか樹木葬とかにしてもらうのはどうだろう?

  2. こんな風に相談してたら、あっという間に30分5000円(最低料金)かかっちゃうよね
    時系列で事実をまとめて、感情と事実を切り離して相談すると伝わりやすいかも
    特養に入っていたならそんなに貯金は無いと思うし、マンションは放棄するんでしょ?
    檀家料金はそれほど高くないと思うんだけど、弁護士ってワードにビビってるのかな
    私なら、その弁護士ってのが本物かをすぐ確認する

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