高齢者に生きがいを与える役割だった私が今は‥平均寿命までの1年半でいい
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは。
相談者:
はい、こんにちは。よろしくお願いします。
大原敬子:
本、当、に、生きてますねえ。
相談者:
あ、ッ(含み笑い)そうですか。
大原敬子:
そう。
お話を聞くとね?、軽やかで、前向きですけど・・
生きるって何かをね、あなたはお話してるんですよ。
相談者:
あ、そうですか?
大原敬子:
うん。
中国でね?
相談者:
ええ
大原敬子:
今から、2000年前。
相談者:
はい
大原敬子:
法顕っていう、僧侶がいるんですねえ。
相談者:
はい
大原敬子:
この方ねえ、当時は本当に・・寿命も短いでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
この法顕は、60歳の時に、西京から、インドに行くんです。
相談者:
ええ
大原敬子:
60歳ですよ?
だから、こちらに帰った時は、80まで。
相談者:
はい
大原敬子:
普通は、60ってみんな、死んでますよねえ?
相談者:
ええ
大原敬子:
でも、彼は、自分の足で行ったんです。
相談者:
ええ
大原敬子:
あなたの話を聞きながらね?
相談者:
ええ
大原敬子:
「あれ?、法顕か?」と思ったくらいに、思ったわ❤
相談者:
ま、さ、か、
大原敬子:
アハ(苦笑)
相談者:
上手です、先生。
大原敬子:
・・お世辞じゃなくて、ホントに。
相談者:
はい(早い)
大原敬子:
何が、法顕かというとね?、あなたはね、他人、の、比較は、ないんですね?
相談者:
ええ
大原敬子:
法顕もそうなんです。
自分に対する、比較はあるんです。
相談者:
ええ
大原敬子:
自分が、20代の時には、このくらい体力が衰えた、とかね?
相談者:
ええ
大原敬子:
60には・・とにかく、都を出て、インドに行こうと。
相談者:
はい
大原敬子:
自分で、自分に、向かってるの。
相談者:
はい
大原敬子:
でも、他者は・・「いや、60だったら・・もうダメじゃないか」って言いますよねえ?
相談者:
ええ
大原敬子:
そして、自分の道を、絶ってしまうんですけども。
相談者:
はい
大原敬子:
あくまでも、自分なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、どうも、お話を聞いていると・・自分なんですよ。
相談者:
ええ
大原敬子:
・・素晴らしい!
相談者:
(含み笑い)そんな・・
大原敬子:
いろんな病名を、おっしゃいました。
相談者:
ええ
大原敬子:
でも・・本当に、自然とともに、生きてますよねえ?
相談者:
・・あ、そうですか。
大原敬子:
自然に。
相談者:
はい
大原敬子:
だって・・年を取れば・・骨はやれちゃうよね?、あなた。
相談者:
ウッフ(苦笑)そうなんです。
大原敬子:
だけど、それは、健康で生きてきたから、そうなったわけでしょ?
相談者:
はい
大原敬子:
「内臓は十分」って、すごいわね、あなた。
相談者:
そうなんですよ。高血圧も無し。
大原敬子:
あら!
相談者:
糖尿も無し。
大原敬子:
あら!
何を召し上がってるの?、食べ物は。
相談者:
野菜、しゅう・・で、あと、タンパクのね、納豆とかね、豆腐とかを、多めに摂ってます。
大原敬子:
野菜は何ですか?
相談者:
トマトは毎日食べてて、バナナは、毎日食べた方がいいってバナナ・・
大原敬子:
あなた、長命・・に、なるための、食べ物ね。
相談者:
え?
大原敬子:
長命。
相談者:
そんで、120のね、70が、ずーっと、20年来。
大原敬子:
あらまーっ、すごいわねえ!
相談者:
医者がな・・内科医が、いつも、褒めてる。
大原敬子:
そうでしょお。
相談者:
骨だけ、だから・・
大原敬子:
骨だけは、それ、当然じゃない、
相談者:
(含み笑い)そうです
大原敬子:
使ってんですもの。
相談者:
・・
大原敬子:
あなたは自分で、
相談者:
ええ
大原敬子:
無くなってるものに、不安があるのかもしれないけれども、
相談者:
そうですう。
大原敬子:
老いるってことは、
相談者:
へえ。
大原敬子:
・・消えていくんです。無くなるんです。
相談者:
・・え、はい
大原敬子:
無くなっていくものを、数え、られるってことは・・まだ、頭も確かでしょ?
相談者:
ええ
大原敬子:
全て、健康なんです。
相談者:
今のところは。
大原敬子:
で・・何が心配なの?
相談者:
突然、4日前に・・ッヒ(苦笑)・・朝、3時に目が覚めちゃって!診察、受けられなくなっちゃったあなんていうのが・・今回、引っかかっちゃいました。
大原敬子:
本当に、あなた、健康なのね?
相談者:
・・
大原敬子:
だから、眠れないってことが、あなた、不安なんでしょ?
相談者:
そうです、そうです。
大原敬子:
生きてるからよね?
相談者:
はい
大原敬子:
眠れないってことが・・元気な証拠じゃない?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、視力はどのくらいありますか?
相談者:
視力は、メガネかけてんですが、1.0です。
大原敬子:
ッ、はぁー!・・もう、ご両親に感謝ね?、あなたあ。
相談者:
ああ、そうですか。
大原敬子:
全部、財産もらったじゃない?
相談者:
健康優良児だったんです。
大原敬子:
・・あのね?
相談者:
ええ
大原敬子:
いろんな、その、法顕とかね?
相談者:
ええ
大原敬子:
中国の、仏教を、読みますとね?
相談者:
・・
大原敬子:
何が幸せか?というと・・
相談者:
ええ
大原敬子:
あれが消えてしまった、
相談者:
ええ
大原敬子:
あの体力がなくなった。
相談者:
ええ
大原敬子:
筋力がね?
相談者:
ええ
大原敬子:
無くなった。
それを、思えるということは、今、相当に、一番、元気よね?
相談者:
あ、そうですか。
大原敬子:
無くなった、消えた・・弱くなった、脆くなった・・
相談者:
ええ
大原敬子:
ってことは、最初から脆かったら、頭に無いでしょ?
相談者:
ええ
大原敬子:
私はね、その時思った時は、「ああ、そうか・・老いるってことは、自分が、消えていく?、失っていくもの。若い時の・・が、数が、多ければ多いほど、その時、生きたって意味だ」って、分かったんですね?
相談者:
・・ええ
大原敬子:
若い時は、これだけできたのに、今はできなかった。
相談者:
ええ
大原敬子:
でも・・遡ってみると、「生きたなあー」と思いませんか?
相談者:
ええ・・
大原敬子:
あなた、本、当、に、意味ある◆#$して生きてるんですよ?
相談者:
・・はい
大原敬子:
意味があるってことは、あなた自身の満足度です。
相談者:
・・
大原敬子:
先ほど、あなたのおっしゃったことでね?
まず・・「私、内臓・・問題ないんです」。こんなこと言えますか?、普通。
相談者:
あッ(苦笑)そうです◆#
大原敬子:
ありがたいよね?
相談者:
ええ
大原敬子:
まず・・ご両親に感謝。
相談者:
(かぶる)そこは、(含み笑い)安心ですけど。
大原敬子:
じゃあ、今、何が一番欲しいの?、あなた。
相談者:
欲しいものですか?
大原敬子:
とことん、生きてみたいの?
相談者:
だから、人に迷惑かけないで、このまま、寿命を全うすること。
大原敬子:
どういうこと?、「寿命を全う」ってどういう意味ですか?
相談者:
87、3の、平均寿命(含み笑い)
大原敬子:
(吸って)・・頑張らなくちゃ。
相談者:
(かぶる)だから、この、あと、2年・・頑張る!
大原敬子:
うん。
でも・・あなた、もっと、もっと、いきますよ?、これ。
相談者:
と・・いきますかあ?
大原敬子:
いきますよおー。じゃあ・・今、まとめましょうか。
相談者:
はい
大原敬子:
心を整理するって意味なんですけどね?
相談者:
はい、はい。
大原敬子:
あなたは、家の中の整理してますか?
相談者:
はい
大原敬子:
どういう整理してます?
相談者:
その日のうちの、は、夜寝るまでには。
朝、自分が、困らないように、すぐ・・行動ができるように。
そんな感じで、整理してます。
大原敬子:
「困らない」って、どういうこと?
相談者:
隣近所の方に、もし倒れて・・(含み笑い)手助け・・してもらうのが、何か、申し訳ないって感じですかね。
大原敬子:
大丈夫。
相談者:
大丈夫?
大原敬子:
もう、それだけの精神、ありますもんねえ?
相談者:
はい
大原敬子:
その法顕がね?
相談者:
ええ
大原敬子:
インドに行くと。
その年でね?
相談者:
ええ
大原敬子:
「行けるわけないじゃないか」と・・
相談者:
ええ
大原敬子:
その時に彼はね、「いや、必ず向こうに行く」と。なぜならば・・「この、インドに行こうと思った2年間」、
相談者:
ええ
大原敬子:
「毎日、毎日」、
相談者:
ええ
大原敬子:
「袋に・・目に、留まったもの」
相談者:
ええ
大原敬子:
「を、捨てるか捨てないか、決める」んですって。自分で。
相談者:
ええ
大原敬子:
そしてそれを、ほんの小さな袋で◆#$
毎日、捨てていくと・・部屋の中がきれいになったって言うんですね?
相談者:
ええ
大原敬子:
つまり、片付けるってことは・・選択ができる人間だっていうんですね?
相談者:
ええ
大原敬子:
要するに、自分にとって、今必要か?
相談者:
ええ
大原敬子:
もういらないか?
相談者:
はい
大原敬子:
いらないなら捨てようと。
相談者:
ええ
大原敬子:
そういうことをやってきたときに、
相談者:
・・
大原敬子:
とうとう、インドに行くという、決行した日ですね?
相談者:
ええ
大原敬子:
そのときに・・何の◆#$%もないと。
相談者:
ええ
大原敬子:
そして、必ず、自分は、帰ってくると。
相談者:
ええ
大原敬子:
みんなね、「いや・・この年代だったらね、たぶん途中で」、
相談者:
ええ
大原敬子:
「ダメだろうな」と思ったんですって。でも、彼は、「必ず帰ってくる」って。
相談者:
ええ
大原敬子:
「なぜならば、自分の、片付けたものが、いいか悪いかは選択できている」と。
相談者:
ええ
大原敬子:
「自分の人生も、選択してるんだ」と。
相談者:
ええ
大原敬子:
「だから、帰ってくる」って。
相談者:
ええ
大原敬子:
決意って、そういうことなんですね?
相談者:
ええ
大原敬子:
だから、あなた自身もね、88まで。
相談者:
ええ
大原敬子:
「生きたい」っていうね?
相談者:
ええ
大原敬子:
初めて、「あら・・発遣みたいな人いたんだ」と思ったの。
相談者:
ええ
大原敬子:
力を、もらいました。
相談者:
ああ、そうですか。ありがとうございます。
大原敬子:
だから、今日から・・「骨が痛い」とか・・「あれは、20代と」、
相談者:
ええ
大原敬子:
30代、60代、比べはしないこと。
相談者:
はい
大原敬子:
当然だろうなと。
相談者:
ウハハ(苦笑)わかりました。
大原敬子:
これだけ、骨を痛めていたんだから、
相談者:
ええ
大原敬子:
「ありがたい、ありがたい」よね?、骨は。
相談者:
はい、わかりました。
比べて、◆#$したねえ。そしたら。
大原敬子:
そう、そう。
相談者:
「痛い、痛い」と思って・・
大原敬子:
そう。そして、また・・内臓が、全部元気。ッフ(苦笑)
「お母さんー、ありがとう」ですよね?、感謝。
相談者:
はい。
感謝、はい。
大原敬子:
そしたらあなた・・2年なんて、あっという間に、終わっちゃいますよ?
相談者:
さしあたり目標で、2年間は、やってみます。
大原敬子:
この健康の体をもらった、両親。
相談者:
はい
大原敬子:
それから、自分の若い時と比較して?、悲しむことは、あなたが
今、頑張って、生きているって、証なんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた、今、自分の足跡が、自分自身が自分で決めてるの。
相談者:
はい
大原敬子:
その、価値を、忘れているのかな?、きっと。
相談者:
あ、そうですか。
大原敬子:
私は本当に素晴らしいと思いますよ?
相談者:
そんなッハ(苦笑)
大原敬子:
素晴らしい!
みんな、あなたのような、生き方に、
相談者:
はい
大原敬子:
・・なりたいなと思っているかもしれない。
相談者:
はい
大原敬子:
だから、もう、今日から、
相談者:
はい
大原敬子:
毎朝毎朝、「ありがとう、ありがとう」で終わればいいんじゃないの?
相談者:
はい、わかりました。
大原敬子:
できますう?
相談者:
感謝が無かったのと、あと、自分の、若い時の・・体力を比べたのが、
大原敬子:
そう!
相談者:
◆#$%□でした。
大原敬子:
ここまで使った身体・・感謝です。
相談者:
はい、分かりました。
(再びパーソナリティ)
ボランティアはしてなかったけれど、まるで私の義母(来月87歳)のようだと思いました。中年の子ども達より健康で、内臓に悪いところ無し!(骨粗はある) 血液検査も素晴らしい!のに、やたら自分の健康状態に敏感で、病院に駆け込むのと救急外来が大好き。医師に「何ともないですよ」と嗤われて「大丈夫です!」と繰り返し太鼓判押される程に不安が募る性分で、「私ダメでえ…」「目眩がー(いつも言ってる)」を、私が入院手術して個室でへたばってる夜に電話で言われた日には「こいつよりは長生きしてやる!」と思ったものですw
ちなみに106歳〜を目指してる義母です。
身体は持ちそうで認知機能は持ちそうもありません
月曜日なのに加藤さんが出ない、かつ大原さんが加藤さんと組まない、本当に超レア回になりました。
旦那を亡くしてがっかりしている部分はあると思いますが、人生100年時代諦めずに生きて欲しい!
元気溌剌な声の86才相談者。自分から積極的に研修を受け、体操、コーラス等に参加し、食生活にも気を付けているので、平均年齢どころか、100才まで生きられるのではと感じました。