処女を捨て、彼氏替え、風俗勤めてウソついたらボッチになって死にたくなった女子大生
テレフォン人生相談 2016年5月17日 火曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(作家・翻訳家・三石メソッド主催)
相談者: 女22歳大学生 3人姉妹の長女 一人暮らし 49歳の両親
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、もしもし。
今井通子:
はい。
今日は、どういったご相談ですかあ?
相談者:
あの、わたしい、・・と、すぐにい、嘘をついてしまうんですう。
今井通子:
はい
相談者:
人に、言えないような、隠し事をお、いっぱい持っていてえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、そのせいでえ、人間関係をお、壊してしまうんです。
今井通子:
はい
相談者:
自業自得なんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
人からあ、信頼されたいのにい、
今井通子:
はい
相談者:
信頼してもらえ、なくって、
今井通子:
はい
相談者:
とても、苦しいんです。
今井通子:
はい
相談者:
今、学生なんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
これからあ、社会に出て行く上でえ、「このままじゃいけない」って思ってるんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
どうしたら良いのかあ、こう、分からなくてえ・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
こ、困っているっていう・・
今井通子:
あのお、今、おいくつ?
相談者:
えと、22才です。
今井通子:
22才。
ご家族は、お父さんいらっしゃる?
相談者:
あ、はい。
お父さんと、
今井通子:
はい
相談者:
今、一人暮らし、して、いるんですけど、
今井通子:
あ、あのお、まず、ご家族は、お父様おいくつ?
相談者:
は、えと、49です。
今井通子:
はい、お母様は?
相談者:
も、49才です。
今井通子:
49才。
相談者:
はい
今井通子:
あなたは、ご兄弟いらっしゃる?
相談者:
えっとお、下に妹が2人、います。
今井通子:
あ、はい。
じゃあ、長女ね?
相談者:
あ、はい。
今井通子:
でえ、現在、大学生でえ、
相談者:
はい
今井通子:
あなた自身はあ、
相談者:
はい
今井通子:
親元を離れてえ、
相談者:
はい
今井通子:
一人暮らしをしてるのね?
相談者:
あ、はい
今井通子:
そのお・・嘘って、どんな嘘だろ?
隠し事って、どんな隠し事だろ?
相談者:
大学う、生活の中でえ、
今井通子:
はい
相談者:
一年間だけえ、あの、彼氏がいる身でえ、
今井通子:
はい
相談者:
風俗で、働いていたんですね。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、あ、一年間働い、ててえ、
今井通子:
はい
相談者:
ま、その一年後?
今井通子:
はい
相談者:
ちょっと、学校にい、行けなくう、なってしまってえ、
今井通子:
あ、分かっちゃったわけ?
相談者:
え?
あ、いえ、じゃなくてえ、何て言うのか、その彼氏さんとお、一回、避妊に失敗してしまってえ、
今井通子:
うん
相談者:
で、あ、何事もなかったんですけど、その時は、
今井通子:
うん
相談者:
あの、病院行って、薬もらってえ、
今井通子:
うん
相談者:
でえ、したらあ、何ちゅうのかな?
「自分は一体、何がしたいのかな?」っていう事が、もう、訳分からなくなってしまってえ、
今井通子:
はい
相談者:
ま、変な話、「死にたい、なあ」って、思うようになってえ、
今井通子:
はい
相談者:
そしたらあ、もう、学校にい、行く気い、にも、ならなくなってしまってえ、
今井通子:
ああ、なるほどねえ・・はい
相談者:
でえ、ま、学校に行かなく、なってえ、で、誰とも連絡を取らずに、一人で、部屋に、籠ってたんですけどお、
今井通子:
それはどれくらいの・・時間?
相談者:
いやあ、もう、二週間・・です。
今井通子:
二週間、はい。
相談者:
その二週間で、もう、やっぱり、学校の、友達い、が、凄く心配してくれて、
今井通子:
はい
相談者:
その、心配してくれたあ、友達い?
今井通子:
はい
相談者:
たちにい、こう、「どうしたの?」って聞かれた時に、
今井通子:
うん
相談者:
何て答えて良いのか、わ、からなくてえ、
今井通子:
ええ
相談者:
「実は、風俗で働いてて」とかって、言えたらあ、良かったのかもしれないんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
上手く言えなくてえ・・こう、もう、そこでえ、「ま、実は・・」
これは嘘なんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
「こう、実は、前に中絶した事があってえ」とかっていう、嘘をついて、
今井通子:
うーん
相談者:
でえ、それでえ、こう、「実は、二週間前に、こうこうこうで、彼氏さあ、んとお、避妊、失敗しちゃってえ」とか、
「薬飲んでえ」とかって・・
でえ、「そのお、前にい、そういう事、色々しんどかった事が・・あったのがあ、思い起こされてえ、
今井通子:
うん
相談者:
凄くしんどく感じてえ、学校に行けなくなったんだあ」って・・
まあ、嘘半分混ぜながら、
今井通子:
うん
相談者:
話すような形?・・
でえ、周りの友達い、たちもお、「これはちょっと、自分たちの手に、負えないな」みたいな、
今井通子:
うーん
相談者:
こう、雰囲気があ、流れてしまったというかあ、
今井通子:
なるほど。
相談者:
そう、それまでえ、はあ、凄く楽しく、接していたあ、けどお、疎遠になってしまって、
今井通子:
うーん、うん、なるほど。
相談者:
て、いうようなあ、一例なんですけどお、
今井通子:
なるほどお・・
でえ、その、他にい、じゃあ、隠し事っていうのは?
相談者:
ま、その彼氏い、さあん?
今井通子:
はい
相談者:
えっと、三年付き合ってる彼氏さんなんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
こ、付き合う・・ってなった時も、
今井通子:
はい
相談者:
それまで、別の人、ま、高校の時に付き合ってた人が居てえ、
今井通子:
はい
相談者:
でえ、その人が、初めての、ま、彼氏い、
今井通子:
うん
相談者:
だったんですけどお・・
で、その時い、こう、わたしの中でえ、はあ、何て言うんだろ?ま、処女は守りたい、みたいな?
今井通子:
はい
相談者:
気持ちがあってえ、
今井通子:
はい
相談者:
処女じゃないとお、男の人から、こう、愛してもらえないっていう思い込みがあってえ、
今井通子:
うん
相談者:
でえ、こう、ずっと、守りたいと思ってたんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
その高校・・の時に、付き合った、7ヵ月、付き合っ、たんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、こう、関係を持つようになって、
今井通子:
うん
相談者:
しまったんですけどお、
今井通子:
うーん・・うん
相談者:
でも、結局、まあ、前、その高校の時、付き合ってた人と別れてえ、今の人と付き合うように、なったんですけどお、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、その人とお、初めて関係を持つ、っていうふうになった時にい、
今井通子:
ええ
相談者:
わたしは、その人からあ、「初めてだよね?」って、聞かれてえ、
今井通子:
はい
相談者:
で、わたし、凄くビックリしちゃってえ・・
で、そこでも咄嗟に嘘をついてしまってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
「初めてです」って、
今井通子:
はい
相談者:
でも、わたし、凄く、嘘つくのが下手って・・こう、そのあとお、のお、会話のお、中でえ、何か、バレちゃって、その嘘ついたあ、ついてしまった事が、
今井通子:
うん
相談者:
で、それえ、があ、こう、きっかけでえ、それから、まあ、3年、ずっと付き合い続けてるんですけどお、
今井通子:
うん
相談者:
そのお、まあ、「お前は最低だ」みたいな、
今井通子:
うん
相談者:
事をお、言われるようになって行ってえ、「もう、お前の貞操観念はない」とか、
「軽い女だ」とか、凄くたくさん、言われ、る、中でえ、
「もう、自分はあ、そんなあ、純粋な、人間じゃないんだし、いっか」みたいな?
今井通子:
うーん・・
相談者:
気持ちい、にい・・なって、っていうか、ま、思い余ってえ、っていうか、勢い余って、っていう方が、多分強くて、何も考えてなかったんだろうな、とも、
今井通子:
うーん
相談者:
思うんですけどお、で、その時に、たまたま・・こう、ま、風俗のチラシ?
今井通子:
はい
相談者:
をお、見て、
今井通子:
うーんうん・・
それで?今日、こちらにお電話されてえ、
相談者:
はい
今井通子:
ご相談は、何ですか?
相談者:
ご相談したかった事はあ、
今井通子:
うん
相談者:
ま、これから社会に出て行く上でえ、
今井通子:
うん
相談者:
ま、正直、わたし、何がしたい、かった、のか、っていう事が、もう、分からなくなってしまっ・・ててえ、
今井通子:
オッケー
じゃあ、今日はですねえ、ええ、三石メソッド主催でえ、えー、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、
相談者:
あ、はい
今井通子:
伺ってみようと思います。
先生、よろしくお願い致します。
相談者:
はい
(回答者に交代)
ご明察!
こんな男とは別れなさい。そう言ってやればよかったのにーせっかく相談してきたのに!先生方の言ってること全て理解できたのかな。これでうまくいくのかな
しかし、若い人の相談はいいですね。希望があります
あと、感想マークはうれしいです\(^o^)/
三石は正直自分の憂さ晴らしに番組利用してるようにしか思えない