人を怒らせる達人。別れないのは経済的理由?ホントの気持ちは認めたくない女65歳
テレフォン人生相談 2016年6月29日 水曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 大原敬子(幼児教育研究家)
相談者: 女65歳 夫66歳 再婚どうしで結婚15年 2人暮らし
夫の連れ息子40歳 妻の連れ娘39歳
今井通子:
もしもしい?
相談者:
あ
今井通子:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、お世話になりますう。
今井通子:
はい、こちらこそ。
どういったご相談ですか?
相談者:
えっとお、あの、夫のことなんですけれども。
今井通子:
はい、あなたはおいくつですか?
相談者:
えっと、65です。
今井通子:
65歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
66です。
今井通子:
66歳。
今、お二人でお住まい?
相談者:
はい。
今井通子:
あのお、お子さんとかは?
相談者:
独立してます。
今井通子:
はい。
え~、お子さんは、
相談者:
はい
今井通子:
男女、そして年齢を教えてください。
相談者:
えっと、ですね、あの~、再婚同士なのでえ、
今井通子:
・・
相談者:
・・
今井通子:
はい
相談者:
え~主人の子どもが、
今井通子:
はい
相談者:
えっと、長男が一人。
今井通子:
はい
相談者:
そいでえ、
今井通子:
何歳くらい?
相談者:
え~っと、40ですね。
今井通子:
40歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で、私の方が
今井通子:
はい
相談者:
えっと、娘が一人。
今井通子:
はい
相談者:
もう、ええっと、39歳。
今井通子:
39歳。
相談者:
はい
今井通子:
はい
そうすると、あなた方がご結婚なさったのは?
相談者:
はい
今井通子:
何年くらい前?
相談者:
ええっと、15年ぐらい前ですね。
今井通子:
15年前。
相談者:
はい。
今井通子:
それで、
相談者:
ええっと、
今井通子:
ご相談自身はどう・・
相談者:
はい、あのお、ま、最初から二人だけの生活う、でして
今井通子:
はい
相談者:
えっとお、主人は、ま、小さな会社を経営しております。
今井通子:
はい
相談者:
で、あのお、私の方は、あのお、それまで、仕事をしてましたけれども
今井通子:
はい
相談者:
結婚することで、あの、退職しました。
今井通子:
はい
相談者:
で、専業主婦になりました。
今井通子:
はい
相談者:
で、あのお、一緒に生活するようになってからあ、
今井通子:
はい
相談者:
ときどき、えっとまあ、2か月に一回ぐらいかな、あのお、なんかこう、自分の、おもしろくないこととか、気分の悪くなるようなことがあったりすると、
今井通子:
はい
相談者:
もう、プーんとして、あの、口もきかないって、いうふうに、なってしまうんですねえ。
今井通子:
ご主人がね?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
で、気難しいっていえば、気難しい人なんで
今井通子:
うん
相談者:
ま、私は、なるべくう、相手に合わせるようにい、努力をしてきました。
今井通子:
はい
相談者:
だんだんなんか、その、あの、頻繁に、その怒りぽくっていうか?
今井通子:
はい
相談者:
そういうふうになってえ、今はもう、ちょっと家庭が壊れちゃったみたいな感じになってます。
今井通子:
それで、そのお、今はじゃ、あの、ご主人がぷーっとしてて、ほとんどしゃべりもしないっていう状態?
相談者:
ま、そういうことが起きると、
今井通子:
うん
相談者:
例えば、食事をしようとしたときに、こう夕食をひっくり返すとか、
今井通子:
あら。
相談者:
暴力っていうか、暴言も吐くけど、暴力もあるんですね。
今井通子:
それはいつ頃から?
相談者:
この人は結構・・昔からあったようですね。
今井通子:
この、昔からあったようですね(笑)っていうのは
相談者:
はい
今井通子:
ちょっと待ってください。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると
相談者:
はい
今井通子:
ご主人が、
相談者:
はい
今井通子:
前妻さんと離婚された原因はなんだかわかりますか?
相談者:
あの~、女性関係とかあ、
今井通子:
ああ、女性関係ね、はい。
相談者:
ええ
と、暴力とかっていうのがあってえ、
今井通子:
う~ん、やっぱりあったんですね?
相談者:
うん、それは確かですね。
今井通子:
はい。
あなたの方はどれくらい前に離婚されたの?
相談者:
17年ぐらいかな?
今井通子:
17年前くらいに、
相談者:
はい
今井通子:
離婚した。
相談者:
はい
今井通子:
で、原因はなんでした?
相談者:
生活のずれというか、
今井通子:
はい
相談者:
要するに休日が、全然合わなくってえ、
今井通子:
ええ、
相談者:
それで、ずっとすれ違ってしまいました。
今井通子:
あなたの場合はご主人は、
相談者:
はい
今井通子:
自営ですか?会社員ですか?
相談者:
あ、会社員です。
今井通子:
会社員。
相談者:
はい。
今井通子:
で、あなたも仕事をされてた。
相談者:
してました。
今井通子:
うん。
で、どっちかというと、じゃ、離婚を切り出したのはあなた?
相談者:
そうですね。
今井通子:
はい。
で、その場合、あの、あなたのご主人の方が、その暴力的ではなかった?
相談者:
ええ、ないです。
今井通子:
うん・・
で、離婚をあなたが切り出したら、「はい」って引き受けた?
相談者:
うん、ま、そんな快くはないけれども、ちょっとそこで色々とありましたけれども、結果的にはそうなりました。
今井通子:
それは、あなたの意志を通したっていうことね。
相談者:
そうですね。
今井通子:
ふうん、なるほど。
えー、それで?
相談者:
はい
今井通子:
今日のご相談はそうするとなんですか?
相談者:
えっとお、ま、あのお、自分に生活力があればあ、
今井通子:
うん
相談者:
本来なら、あの、別れたいんです。
今井通子:
うん
相談者:
だけど、あの、もう、年も、年だしい、
今井通子:
うん
相談者:
えっと、ま、生活していく、力もないしい、
今井通子:
はい
相談者:
ま、こうやって、あの、そういうことを繰り返しながらでも、ま、我慢していけば、これからのお、ま、残された時間というか、そういうものも、要するに、と、生活するう、金額っていうか、お金のことですけどね?
今井通子:
はい
相談者:
やっぱり、それが一番だと思うしい、
今井通子:
はい
相談者:
あの、そうやっていけばあ、ま、なんとか自分は生活していけるから、そっちの方を、選べばいいんだろうな、って思いながら、夫を変えることはできないんでえ、
今井通子:
はい
相談者:
今までえ・・順調に来てて楽しかったはずが、ま、壊れてしまったっていうことでえ、
今井通子:
はい
相談者:
どういうふうな思いでいけばいいのかな?ってことも思ったりして、
今井通子:
はい
相談者:
あの、ちょっとご相談を・・しました。
今井通子:
要はこれからは、ご主人との人間関係的な生活は、
相談者:
はい
今井通子:
ぎくしゃくして
相談者:
はい
今井通子:
楽しくないだろうけど、
相談者:
はい
今井通子:
ちゃぶ台返しになってからは、ず~っとあれなの?
相談者:
あの、もう私の方で
今井通子:
機嫌・・・うん。
相談者:
要するに線を引いてしまったっていう感じで、
今井通子:
うん
相談者:
こんなひどいことまで、言われる、っていうふうなことがあって、
今井通子:
え、それはなに?
相談者:
ゆる、許さない・・
今井通子:
言葉の暴言、暴言の方ですね。
相談者:
そうですね。
今井通子:
暴言の方はなんて言われたの?
相談者:
なんか、その、ありもしない、その男との関係があったんではないか?とかあ、
今井通子:
はい
相談者:
そこ、そういう話まで出てしまったらあ、
今井通子:
うん
相談者:
うん、なんか、妄想?
今井通子:
うん
相談者:
なんの証拠も何にもないのにそういうことを言い始めたらあ、
今井通子:
うん
相談者:
同居人っていうふうにして、理解していくしかないなって、
今井通子:
ふう~ん
相談者:
思い、思いました
今井通子:
うん、なるほど
相談者:
はい
今井通子:
うん
だけど、ま、経済的な生活から言うと、
相談者:
はい
今井通子:
このまま我慢するしかないのかな?っていう、
相談者:
はい
今井通子:
どう・・・すればいいんでしょう?、っていう話ですよね。
相談者:
そうですね。
今井通子:
わかりました。
今日はですね、
相談者:
はい
今井通子:
幼児教育研究の、大原敬子先生がいらしてますので
相談者:
はい
今井通子:
うかがってみようと思います。
相談者:
はい、ありがとうございます。
今井通子:
よろしくお願いします。
相談者:
お願いします。
(回答者に交代)
今日も、大原女子はすごい上から目線で
自分の考えを相談者にぐいぐい押し付けてましたね相談者の知りあいでもない、初めて電話で話した人に、自分の意見に少しでも反論したり、沿わない時は、かなりの怒りをぶつけてますけど、どうなんですかね?
逆に考えたら、見ず知らずの人にあれだけ熱くなるんだから、一生懸命なのかしら?
私も大原先生を知らないので、なんともわからないけど、でもこの人がむきになると
聞いてる私も不快な気持ちになります。
大原先生、もう少し相談者の立場に寄り添って回答お願いします。
初めまして!
管理人様は個人相談されてますか?
はじめまして
今日のコメント最高でした!
私も、まったく同じ感想もちました。