7か月の娘に「うんこ」と言葉を教えるご近所さん。次第に図々しくなる女との付き合い方
テレフォン人生相談 2016年9月23日 金曜日
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰・作家・翻訳家)
相談者: 女34歳 夫43歳 結婚1年半 子ども1人7ヵ月の女の子 現在の家に越して来て半年
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
もしい、あ、はい
今井通子:
はい
相談者:
こんにちは
今井通子:
こんにちは。今日は、どういったご相談ですか?
相談者:
あ、えっと、近所に、す、住むですね、
今井通子:
はい
相談者:
主婦の、おん、女性なんですけど、お友だちとの付き合い方について、
今井通子:
はい
相談者:
ご相談したいんですけれども。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
あなたはおいくつですか?
相談者:
わたしは34です。
今井通子:
34歳?
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
今年43になります。
今井通子:
43歳?
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは?
相談者:
えー、生後、今7ヵ月ですね。
今井通子:
お一人?
相談者:
・・1人です。
今井通子:
赤ちゃんは、どちらですか?、男の子さん、女の子さん。
相談者:
あ、女の子です。
今井通子:
女の子さん?
相談者:
はい
今井通子:
じゃあ、ご結婚なさって、まだ間近あ、っていうか、
相談者:
そうですね。えー
今井通子:
何年ぐらいですか?
相談者:
1年半ですかね。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
1年半?
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、ここのお、お住まいにい、
相談者:
はい
今井通子:
住まわれてるのも、1年半っていう事?
相談者:
いや、ここの住まいに来たのは、約半年です。
今井通子:
半年前・・から?
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
子どもが出来てえ、
今井通子:
はい
相談者:
えと、引っ越しました。
今井通子:
なるほどお。
相談者:
はい
今井通子:
そうすると、ご近所付き合いっていうのも、そんなに深くはないですよね?
相談者:
ないです、その人、ぐらいです。はい
今井通子:
それで、えー・・主婦の方?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・と、の・・
相談者:
えー・・
今井通子:
お付き合いが、あるんですね?
相談者:
そうですね、あの、その、方あ、は、
今井通子:
うん
相談者:
あのお、以前から知り合いなので、
今井通子:
あーなるほど。
相談者:
はい。で・・それでえ、あのお、近くに住むようになったのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
ま、付き合いが始まったっていう感じです。
今井通子:
なーるほどお。
相談者:
はい
今井通子:
おいくつぐらいの方?
相談者:
えーっと、はっきり年齢(苦笑)わたしも聞いても、あれなんで、10歳ぐらい上なのかな?、と思います。
ん、50近いのかな?、っていう感じ・・と聞いてます。はい
今井通子:
はい
で、どういう事が、問題になっちゃった?
相談者:
えーっとですね、あの、よく、家に来てもらったりい、
今井通子:
はい
相談者:
あのお、遊びに来て、もらったりするんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
凄い楽しい方でえ、好きなんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
あの、なんか、最近ん、ちょっと気になる事が増えて来たんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
まあ、仲良くしいてきたいとは思ってるので、どう付き合えば良いのかっていうのと、
今井通子:
はい
相談者:
うんー、な、なんでそんな事言うのかな?、っていうのが、ちょっと自分とはあまりにも違うのでえ(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
なんか、想像もつかないから、相談したいなと思ったんです。
今井通子:
はい、どうぞ。
相談者:
えー、まず一つが、やっぱ、子どもにい、ちょっと汚い言葉を言うというか、
今井通子:
はい
相談者:
冗談なんですけどお、「なんとかって、言える?」とか、
「一番最初に、言う言葉が、それだと面白いね」とか。
今井通子:
えっ?
相談者:
一番、
今井通子:
うん
相談者:
こうまだ、言葉を発してないんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
「最初に出た言葉が、それだと面白い」とか。
今井通子:
その・・教えるわけ?、オウムに教えるみたいに。
相談者:
そうなんです。
今井通子:
え、で、何を、何て教えるんですか?
相談者:
「うんこ」とか(笑)
今井通子:
・・ふ、ふ(笑)うーんことか・・はい
相談者:
ふふ(笑)てえ、「止めて」って言って結構一回凄いキツめにい、「家ではそういうのは、言わないから止めて」って言ったんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
止めない。
今井通子:
それは、あの、いらっしゃるたんびに、それを、赤ちゃんにするの?
相談者:
い、いー結構そうですよね。
今井通子:
あー・・で、何しろ、「一番最初に、その言葉を発するとお、面白いね」という、期待感のもとにい、言ってるわけ?
相談者:
やって・・そうみたいです。
今井通子:
あー、はい
相談者:
まず、その発想が、わたしには全然ないので。
今井通子:
そうですねえ(笑)
相談者:
ちょっとビックリするんです・・
今井通子:
ちょっと常識的ではないですねえ。はい
相談者:
のとお、
今井通子:
はい
相談者:
あとお、何て言うんですかね、ダメ出しというか、
今井通子:
はい
相談者:
こう、押しつけがましい、事が多い。
今井通子:
はい
相談者:
何か、あのお、うち、主人が結構、料理好きなんでえ、
今井通子:
はい
相談者:
わたしはあんまり得意じゃないんですけど(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
も、キッチンは全部主人に任せてるん、ですよ。
今井通子:
はい
相談者:
あの、配列とか、物の配列とか。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、それも、何か、「これ、あっちに置いた方がいい、これあっちに置いた方がいい」とか、言って来るの、とお、この前ちょっとビックリしたのが、排水溝ってあるじゃないですか?
今井通子:
はい
相談者:
汚い、うん、別にもう、汚いので(苦笑)
今井通子:
はい
相談者:
う、まさか、人が触るとは思ってなかったんですけどお、なんか、「排水溝、これ使うといいからあ」って、あのお、「これ持って来たから」って言って、排水溝、もう、手え、突っ込んじゃって、
今井通子:
ええ
相談者:
家の。
今井通子:
はい
相談者:
あの、「このネット使って」って言って、
今井通子:
はい
相談者:
もう、置いてったんですけ・・
今井通子:
あ、そこに設置したんですね?
相談者:
そう、でも、主人が、排水溝にネットは、いらないっていう、主義があるみたいでえ(笑)
今井通子:
はい
相談者:
えー、それがあ(苦笑)割と、わたしも、主人に任せちゃってるんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
んまあ、主人の、こだわりがあるんで。「はい」って言って。
今井通子:
はい
相談者:
それ、でえ、別に、アドバイスくれるのは良いんですけど、ちょっと排水溝まで、手を突っ込まれるのは、ちょっと嫌だったっていうか。
今井通子:
うーん
相談者:
すっごい汚いので、多分、ふん(苦笑)
「止めて」っていうのが、結構、あったり、とかあ。で、あとはあ、結構新しい物とか、家に何かこう、物があったりするとお、「それどこで買ったの?」とかあ。
今井通子:
ええ
相談者:
まあ、でもなんか、100均系の物が多いですね。
「これどこで買ったの?」とか、
今井通子:
ええ
相談者:
なんか、便利グッズとかあると、「これ、いいね」・・とか。
今井通子:
うーん
相談者:
なんか、うーん、一緒に買って来てほしいっていうような、意味合いも、もしかしたらあるのかもしれないですけど。
今井通子:
うーん
相談者:
わたしも、主婦になって、まだ日も浅いのえで、子ども生まれてからですから、
今井通子:
はい
相談者:
それで、あ、とお、ま、そうですね、やっぱり結構断定的に、「絶対こうだから」とか、
今井通子:
はい
相談者:
「絶対・・」なんか、例えば、こう、カレーの作り方とか、「絶対、こうした方が良いから」とか、最、初は、そこまでじゃなかったんですけど、段々段々段々なんか・・うーん、なんかそう、ん?って思う事が、増えて来てえ・・なんか、それは多分、慣れなのかあ・・なんか、こういう気質を持った人だから、こういう風に接すれば、上手く行くって風に、なんか、自分の中で、納まりがつけばあ・・まあ、上手く付き合えるのかなと思うんですけれども、
今井通子:
で、このお、頻度はどれぐらいなんですか?
相談者:
週に、1回2回ぐらいですかね?
今井通子:
うーん
相談者:
・・ま、結構わたしも暇なので、
今井通子:
うん
相談者:
「いいよ、おいでよ」って、言っちゃうんですけど。
今井通子:
あちらはそのお、主婦の方、その方お一人なの?、あの、昼間は。
相談者:
昼間1人ですね。
今井通子:
お子さんがいらっしゃらないで。
相談者:
いないですね。
今井通子:
うーん・・・どう、あちらも、お暇で?
相談者:
向こうも暇ですね(笑)
今井通子:
だから来たくてしょうがない(笑)
相談者:
(笑)それでえ、わたしも暇なんですよ。
今井通子:
うーん
相談者:
だから、上手く、暇同士(笑)暇人、っていうか、暇同士、
今井通子:
ええ
相談者:
付き合えれば良いんですけれども、なんか、こう、わたしの中で、ちょっと違和感が生まれて来ちゃったものですから、
今井通子:
ええ
相談者:
だからあ、何て言うのかな?、こういうもんだ、近所付き合いはってのが、なんか自分の中で・・分かれば良いなと思って、ご相談したいなと思ったんですけどね。
今井通子:
うーん、周りい、は、ザッと御覧になって、ま、住宅地でらっしゃ・・いますか?
相談者:
あ、はいはい、はい
今井通子:
あの、周りをザッと御覧になってえ、
相談者:
はい
今井通子:
その方、以外にい、
相談者:
はい
今井通子:
なんか、暇してる主婦の方が、昼間いるようなお宅は、あんまりないんですかね?
相談者:
あーりますね。うちのマンション自体が、たぶ、んー、お子さんが結構いる、マンションなんでえ、
今井通子:
はい
相談者:
今のところ、そういうなんか、わたしも、会合とかには参加、してないんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
習い事とか。
今井通子:
はい
相談者:
ま、多分、公園へ行けば、そういう方が、歩いてらっしゃるのかな?って気はします。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
という事でえ、
相談者:
はい
今井通子:
これから、どう付き合ったら良いかっていう事ですかね?
相談者:
ん、そうですね、あと、何か、そういう風に、こう・・何だろ?、ずけずけ来るというか、ま、うー上から、結構こう、「こうだよ、ああだよ」っていう、タイプの人とは・・どういう人なのかな(笑)っていうの、ちょっと相談したいなと思って。
今井通子:
ふふ(笑)あ、どういう人なのか?の、分析が欲しいんですか?
相談者:
あは(笑)そうですね。はい
今井通子:
付き合うか、付きがわないかより。
相談者:
うー、はい、付き合う、うーのは、あるんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
付き合うに当たってえ、どういう人かの(苦笑)分析も欲しいなと思って。
今井通子:
分かり・・
相談者:
自分で、なんかこう、咀嚼(そしゃく)してえ、どういうふに付き合うかを決めたいなと思って。
今井通子:
分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、
相談者:
あ、はい
今井通子:
三石メソード主宰でえ、
相談者:
はい
今井通子:
作家で、翻訳家の三石由起子先生がいらしてるので、
相談者:
はい、はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、お願いしまーす。
今井通子:
先生、よろしくお願い致します。
相談者:
はーい
(回答者に交代)
管理人さんのコメントの続きがかなり気になります!
お忙しい中ワガママすみません。
このご近所さんって一体。。。