アンニュイな女に甘える会社役員の夫。アレの最中に元カノのことを口にする
テレフォン人生相談 2017年2月7日 火曜日
再婚同士の夫婦。夫が初恋の人を忘れられないことが辛く、離婚すべきか悩む。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)
相談者: 女58歳会社員 夫65歳会社役員 再婚同士で結婚22年 子どもなし
今井通子:
もしもしい?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、こんにちは、もしもし?
今井通子:
こんにちはあ、はい
相談者:
はい。
今井通子:
今日はどういったご相談ですか。
相談者:
あ、あのお、と現在・・え、結婚しております、
今井通子:
はい
相談者:
夫と・・離婚した方がいいのか、
今井通子:
はい
相談者:
それとも、違う展開を待った方がいいのか、
今井通子:
はい
相談者:
それを、迷っておりまして・・え、先生にご相談したく思いました。
今井通子:
はい、あなたはおいくつですか?
相談者:
わたくしは、58歳です。
今井通子:
58歳。
相談者:
はい
今井通子:
ご主人は?
相談者:
65歳です。
今井通子:
65歳。お子さんは?・・んもう、
相談者:
主人との間にはおりません。
今井通子:
あ、いらっしゃらない?
相談者:
はい
今井通子:
あ・・「主人との間には」ということは、あなた再婚?
相談者:
そうです。
今井通子:
はい。で、今の・・ご主人の方は、再婚、初婚?
相談者:
夫も再婚です。
今井通子:
再婚。
相談者:
はい
今井通子:
でえ、今の、ご主人と、結婚されたのは、何年前?
相談者:
22年ぐらい前だと思いますが。
今井通子:
22年前、はい
相談者:
はい
今井通子:
・・で別れた方がいいかどうかの、理由は?
相談者:
うん・・そうですねえ・・やはりあのお・・とても考えにくいことなのですがあ、
今井通子:
はい
相談者:
夫が少年の頃にい、
今井通子:
ええ
相談者:
の、初恋の女性が、忘れられないようで、
今井通子:
はい
相談者:
ずーうっと・・彼は、その、彼女のことを、考えて、いるんですね、いつも。
◆#$%のところで・・よーく分かりましたので、
今井通子:
うん
相談者:
まあ、あのお・・別れて・・彼は自由になった方がいいのではないかなと。
今井通子:
それって、どういうところでそういう風に思うの?
相談者:
うん、何かにつけ、お話がありますね。
今井通子:
ん?
相談者:
お話があります。夫から。
今井通子:
うん、どういう?
相談者:
まあそのお・・なん・・彼女を抱いた時のこととか・・
今井通子:
うん
相談者:
まあ、それだったら・・わたしは何だったんでしょうと。
今井通子:
うん
相談者:
それでしたら、もっと心から、わたしのことを思ってくださる方、
今井通子:
うん
相談者:
んところお・・ま、そういう方が、今・・あの、どなたもいないんですが、
今井通子:
うん
相談者:
・・みつけることもできるかもしれないですし、
今井通子:
はい
相談者:
出会えることが、あるかもしれないですし。
今井通子:
はい
相談者:
で、わたくしが、の、存在があることによって・・彼が・・息苦しい思いをしているのならば、
今井通子:
うん
相談者:
離婚して・・彼が、ホントに、心の底から自由になった方が・・いいのではないかなと・・思います。わたくしも嫌ですし。
今井通子:
で、そ・・
相談者:
ずーっと、
今井通子:
うん、それって、でも、
相談者:
ずーっと長い間、
今井通子:
うん、ずっと長い間?
相談者:
そのお、彼女の、ことを、
今井通子:
うん
相談者:
何十年も、ずーっと、思・・っていたんだなと・・忘れ去らなかったんだなと・・で、わたしは一体何だったんだろうと。
今井通子:
・・えーまず・・ご主人はあ、自営ですか、それとも会社にお勤めでしたか?っていうか、会社員ですか?
相談者:
会社員の、
今井通子:
ええ
相談者:
会社役員です。
今井通子:
・・役員で・・えー、現在もまだ会社勤めね?
相談者:
はい
今井通子:
はい。あなたは?
相談者:
わたくしは会社員です。
今井通子:
会社員?
相談者:
はい
今井通子:
あ、あの、ご主人の会社員?
相談者:
違います。
今井通子:
あ、違う会社の会社員。
相談者:
はい
今井通子:
はい。
・・で、これはあなたずっとお、仕事をしてらっしゃるわけね。
相談者:
はい
今井通子:
ということは、多分、別れても、自活できるという・・自信は、おありなのね?
相談者:
はい
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
で、ご主人に、その話はしたの?
相談者:
しました。
今井通子:
はい。でその、えー、お答えは?
相談者:
「好きなようにすればいい」って、言う・・
今井通子:
あ、そういうこと。
相談者:
ええ、はい
今井通子:
何の障害もないじゃないですか。
相談者:
はい
今井通子:
なのに、ここうやって、電話で、ご相談に・・掛けて来られたっていうことは、
相談者:
はい
今井通子:
ん、なぜ?
相談者:
やはり、長年んー・・ずっと一緒におりましたのでえ、
今井通子:
はい
相談者:
色々が苦楽も共にしておりますし、
今井通子:
はい
相談者:
そして、主人ん・・夫が今、ちょっと体調が悪いんですね。
今井通子:
はい
相談者:
・・そお、れで・・すぐに大丈夫かな?みたいな・・そういう感じがあるんですね。
今井通子:
ご主人はちなみに何?ん、どういう、具合なの?
相談者:
・・現在は、怪我をしておりますね。
今井通子:
・・その、怪我(笑)怪我は何、な、なんで怪我したの?
相談者:
あ第三・・者による・・第三者行為による、し、あの・・怪我ですね。
今井通子:
え、何?、な、なんか、殴られたとか?
相談者:
そうですね。背後からいきなりい・・あのお・・暴漢みたいなのに、襲われ・・たんですね。
今井通子:
あ、そうなの。
相談者:
はい
今井通子:
それ路上で?
相談者:
・・歩道です。
今井通子:
ほど、歩道でね。
相談者:
はい
今井通子:
・・それはお気の毒でしたねえ。
で、どんな怪我になっちゃったの?
相談者:
や、打撲とか、むち打ちとか。
今井通子:
えーっと、むち打ちはどこの?
相談者:
頸椎ですね。
今井通子:
あ、首のね。
相談者:
はい
今井通子:
はい
・・そうですか、それでじゃ、あのお、自由に動けてないの?
相談者:
70%ぐらいは・・あのお、あの方が自分で出来ると思います。
今井通子:
自分で出来るんだけどしてないの?、今は。
相談者:
うん出来るところと、出来ない部分があります。
今井通子:
うん、で出来ない部分は、あなたがしてあげてるの?
相談者:
はい
今井通子:
はい・・それはどういうとき?
相談者:
あのお・・寝室を整えたりとか、
今井通子:
あ、はい、
相談者:
何か重い物を・・持てない、です、ね。持てませんね。
今井通子:
・・ということはあ、
相談者:
はい
今井通子:
今まではあ、
相談者:
はい
今井通子:
洗濯も自分でされていてえ・・ベッドメイキングも自分でしていて、
相談者:
それでえ・・止む無く、今はわたくし・・が、一人で、している状況はあります。
今井通子:
うん。
で、だけど、そのずっとお、彼女お・・えー初恋の人のことを思っているのが、今頃になって、
「それならばあ」っていう、感じになったっていうのが・・本心なの?
相談者:
そうです、それが顕著に目立って来たということですね。
今井通子:
あー最近ね。
相談者:
はい
今井通子:
分かりました。今日はですね、心についてのエッセイスとしてお馴染の、マドモアゼル愛先生がいらしてますので、伺ってみたいと思います。
先生よろしくお願い致します。
マドモアゼル愛:
はい
(回答者に交代)
58にもなってこんな
人生経験少なそうな喋り方やばいよ。
それでいて相談内容は
拗ねた子供みたいな
単なる構ってちゃんだし
マドモアゼルさんも的外れなこと言ってないでさ〜
素直になって、夫の胸に飛び込むしかないじゃん。
58のおばさんが乙女みたいなこと言ってて恥ずかしいけど
それをしないと看病すらしてやれないんでしょ。