メンタル壊した女44歳の休職明けの不安。家族を拠り所に気楽にいこう
テレフォン人生相談 2017年2月28日 火曜日
人事異動が原因のストレスで休職中。2週間後に復職する予定だが、不安ばかり募る。
パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女44歳会社員 夫44歳会社員 長男14歳 長女9歳
今井通子:
もしもしいー、テレフォン人生相談でーす。
相談者:
あ、もしもしい、
今井通子:
はい
相談者:
よろしくお願いしますう。
今井通子:
はい、今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えっと、今あ・・職場を休職中で、
今井通子:
はい
相談者:
で2週間後に、復職するんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
今ちょっと・・気持ちの整理が、つかない状態で、
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
あなたはおいくつ?
相談者:
はい、44歳です。
今井通子:
44歳
相談者:
はい
今井通子:
ご結婚されてますか?
相談者:
はい。
今井通子:
ご、ご主人はおいくつ?
相談者:
44歳です。
今井通子:
44歳
相談者:
はい
今井通子:
お子さんいらっしゃる?
相談者:
はい。えっと、中学2年生え、14歳の男の子と、
今井通子:
はい
相談者:
えっと、小学4年生の、女の子、9歳です。
今井通子:
で・・ご主人は、これで自営ですか、会社員?
相談者:
あ、会社員です。
今井通子:
会社員
相談者:
はい
今井通子:
で、あなたも、会社員?
相談者:
はい
今井通子:
で・・現在休職う、は、いつから休職?
相談者:
2ヵ月う・・ちょっと前です。
今井通子:
理由は?
相談者:
1年半前に、
今井通子:
はい
相談者:
職場の中で異動したんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
そこお、の、異動先で・・なんだか人間関係がぎくしゃくしてしまって、
今井通子:
はい
相談者:
で・・上手く行かないな、と思っているうちに、眠れなくなったり、
今井通子:
はい
相談者:
体調お、なんか動悸がしたりして、
今井通子:
はい
相談者:
調子が悪くなってしま・・って、
今井通子:
はい
相談者:
お休みしました。
今井通子:
これ病院ん、には、行って、診断書とかもらってる?
相談者:
はい、もらってます。
今井通子:
もらってんのよね?
相談者:
はい
今井通子:
で、2週間後にい、復し、あの・・えーと職場へ戻らなくちゃいけないっていうのは、
相談者:
はい
今井通子:
決められたのが、大体・・えーっと、3ヵ月・・ぐらいっていう風に決められたわけ?、それとも、
「もうそろそろいいでしょう」って・・あなた自身が思ったの?
相談者:
えとお・・病院の先生と相談して、
今井通子:
うん
相談者:
それで・・あの「じゃ、復職しましょうか」っていう話になって。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
で、2週間後、から、っていうこと。
相談者:
はい
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
それおに対して、今・・何が・・足を引っ張ってんでしょう?
相談者:
あのお、復職してえ・・前のようにまた・・不安な気持ちになったりい、この・・また・・同じような症状が・・出て来たらどうしようっていう気持ちが、あって。
今井通子:
うん、それに対してはでも、病院に、通ってたから、病院の先生と話し合った結果、
相談者:
はい
今井通子:
「大丈夫だから・・」っていうことで、
相談者:
はい
今井通子:
2週間後にしたんじゃないの?
相談者:
・・・
今井通子:
それ、あのお・・まだ不安があるんだったらあ・・先生に対して
「それ無理」ってえ、おっしゃっていいはずなんだけど。
相談者:
ああ、そうなん・・ですね。
今井通子:
先生の方が、「もう大丈夫でしょう」って言われたの?
相談者:
そうですね、はい
今井通子:
近づいて来たっていうので、急に不安になって来て・・その時はあんまり、気に、なんなかった?、その・・
「そろそろにしましょうか」って言われた時は。
相談者:
えっと・・はい、その時は、あんまり、気に、ならなかったです。
今井通子:
で、今頃になって、「あと2週間だー」って思うったら、急に不安になっちゃった?・・ていうことですか?
相談者:
えーと、前の状況・・をお、整理してから、復職しないと、また同じことになるかなあ、と思って、
今井通子:
うん
相談者:
自分でこう、考えはじめてえ、
今井通子:
うん
相談者:
色々ま、その前から少しずつは考えてたつもりだったんですけれどもお、
今井通子:
うん
相談者:
なんか考え始めるとお・・やっぱりちょっと不安な気持ちが・・あって。
今井通子:
うん。これは人間関係なの?
相談者:
・・そうです。
今井通子:
うん・・それで、えー・・病院の方に相談しないで、こっちに相談して来た理由は、何ん、でしょ。
相談者:
自分のお、
今井通子:
うん
相談者:
気持ちをお、
今井通子:
うん
相談者:
・・切り替えてえ、
今井通子:
はい
相談者:
職場に戻ってえ、
今井通子:
うん
相談者:
あのお・・やって行きたいって気持ちがあって。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、戻りたい気持ちがわたしもあるので、
今井通子:
はい
相談者:
自分の心の持ち様をどう・・切り替えて行ったらいいのかな、っていう・・
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。先生よろしくお願い致します。
(回答者に交代)
実際ラジオで、相談者の声と話し方を、聴いた方なら感じるんじゃないかな。
まだまだ病弱はよくなってない。
復職するのは無理でしょう。
回答者の話はもっともだったけど、
病気の最中にある相談者には
かなりキツ過ぎる言い方だったと思う。
病気の最中だから、判断力も鈍ってる。
そんな相談者に、正論をぶつけても…。
相談者の主治医が、どんな医者かしらないが、
今日のような調子の相談者を診察して、
それでも復職を勧めるような医者だったら、病院替えたほうがいいかな。
相談者の夫は、何してるのかな。
病気で、判断が鈍くなってる時だと思うから、相談者の夫も、積極的に治療に関わる必要ありでしょう。治癒には周りのサポートが必要。
復職といっても、同じ職場電車乗ったかな?、同じメンバーだったら、また病気がぶりかえすから同じじゃないかな。
違う部署なら多少は良いけど。
今井さんの言うとおり、
絶対に働かなきゃいけないこともないんだから、ゆっくりして病気を治してほしいと思いました。
↑後半、打ち間違いです。
復職といっても、
同じ職場「で」同じメンバー、の間違いです。m(__)mm(__)m
相談者と回答者のトーンがまるで違ってた。
相談者が置いてきぼり。
三石先生は元気な人やとんでもない相談者に気合入れるのは得意だけどこの相談者には無理があるような・・・。
この相談者には高橋先生かせめて愛先生くらいが良いんじゃないかな。
けど時々愛先生もスピリチャアルワールドで語りだすからなー。
やめたって良いんだよ。
やめてもどうにかなるって分かってたら相談者だってやめるでしょ。
でもそれをしないのはやめないほうが良いことがあるように感じるから
。だからいつまでも嫌な会社にしがみついてる。
でも自分のひとつしかない心を歪ませてまでしがみつくことになにがあるかな。
三石先生は気楽で良いね。
気楽であるということは、単に悩みや苦悩が無いのではなく、悩みや苦悩に自分の心を歪ませないことを決意しているということだと、
この回答でもってよく理解した。