メンタル壊した女44歳の休職明けの不安。家族を拠り所に気楽にいこう

(再びパーソナリティ)

今井通子:
お分かりいただけましたか?

相談者:
あ、はい

今井通子:
うん。ただねえ、えーっと、一応3ヵ月って決めてらしたでしょうがあ、

相談者:
はい

今井通子:
えー、一応お・・い、今・・え、せ、段々、日にちが迫って来たら不安になっちゃったっていう、

相談者:
はい

今井通子:
ことはあ、先生に一回伝えた方がいい。

相談者:
はい

今井通子:
でえ、それえ、によって先生が「どうしましょうか」っていうのか、

相談者:
はい

今井通子:
「いや、ここでえ、区切りをつか、つけないと、いつまでもずるずるしちゃうから」

相談者:
はい

今井通子:
「そのまま、い、いく、行くようにしましょう」っておっしゃるか、

相談者:
はい

今井通子:
そこは先生に任せた方がいい。

相談者:
あ、はい

今井通子:
うん。で確かにい、ここで、えーとー・・あと2週間だ、で3ヵ月ちょっと?

相談者:
はい

今井通子:
休んじゃったら・・これは、あのお・・職場で、上手く行かなくならなかった人でもよ、

相談者:
はい

今井通子:
うん、普通う、に、3ヵ月休んだら、

相談者:
はい

今井通子:
えー、職場に出るのは、もの凄い勇気がいるほどかったるい。

相談者:
はい

今井通子:
んもう、行くのやだなあって思いますよ。

相談者:
うーん

今井通子:
うん、だって、そのお、職場に行かないー、時の方が、ストレスは絶対ないんだから。

相談者:
はい

今井通子:
家庭にいる時の方が。

相談者:
はい

今井通子:
でしょ?

相談者:
はい

今井通子:
家からもあんまり出なくていいし、

相談者:
はい

今井通子:
時間もしかあの、決めなくていいし。

相談者:
はい

今井通子:
だからそしたら・・普通に3ヵ月休んだ、あ、あとだって、

相談者:
うん

今井通子:
も、絶対行くの嫌だから。だからここは、えー、勇気を持って行か、ざるを得ない。

相談者:
はい

今井通子:
あの、出るという風になったらね。

相談者:
はい

今井通子:
うん。で、その先は、

相談者:
はい

今井通子:
えー、職場で、大切なことは仕事することなんです。

相談者:
はい

今井通子:
人間関係は、どうでもいいんです。

相談者:
はい

今井通子:
うん。そこはあ、腹をくくって、そう思った方がいい。

相談者:
はい

今井通子:
うん・・ということとお、

相談者:
うん

今井通子:
・・それからさっきね、あの三石先生もおっしゃってましたが、

相談者:
はい

今井通子:
先のことって考えても、どーうしようもない、どうでもいいことになってるはずなので、

相談者:
うん

今井通子:
それは分かるでしょ?

相談者:
はい、分かります。

今井通子:
考えてもしょうがないことだもんね。

相談者:
分かります。

今井通子:
うん。それと・・いざという時に、解決法は、発展的な解決法考えた方がいいんですよ。

相談者:
うーん

今井通子:
逆にい、「あーまた駄目だー」と思って、じゃあまた病欠で休もうかなってなっちゃうと、本当に、ぶり返す。

相談者:
うーん

今井通子:
それを色々考える方が、

相談者:
うん

今井通子:
うん。先行きに、その・・もう一回、また駄目になって、休職しなきゃなんなくはならない。

相談者:
うん

今井通子:
分かります?

相談者:
はい

今井通子:
うん

相談者:
分かりました。

今井通子:
ということです。はい

相談者:
はい。ありがとうございましたあ。

今井通子:
気楽に行ってみよう。

相談者:
はい(笑)

今井通子:
はーい

(内容ここまで)

治っとらん。

そこに出社までのカウントダウンが始まる。

14,13,・・,ニィ,イィチ!,ゼェロおぉ!!!

(笑)
ムリだ。

たぶん、3ヶ月にこだわる理由は就業規則。
休職の上限。

労働法に休職期間に関する規定はない。
会社が自由に決めていい。
ゼロでも無問題。

休職期間中の給与の支払い方も会社の裁量。
無しでもいいんだけど、雇用している限り必ず負担しなきゃいけないのが社会保険。

結局、休職期間も、その間の給与も、企業体力と従業員福祉の狭間で設定されることになる。

当然、大企業ほど長めで、年単位で設定されてる会社も多い反面、制度すらない会社もある。

3ヶ月は中小企業でよく耳にする期間。
大企業でも長期扱いとなって所属を失い、人事預かりになったりする。
メンタル壊して長期休暇とか文句なしの事故物件だ。

 

三石女史のアドバイスは、家庭が拠り所として機能しているということが大前提。

フム

会社で何があったかとかもだけど、家族のこととかも何も聞かないんだな。

さもあらん
だって、なまじ事情聞いて、もし家族バラバラとかだったら、救いがない。

 


メンタル壊した女44歳の休職明けの不安。家族を拠り所に気楽にいこう」への4件のフィードバック

  1. 実際ラジオで、相談者の声と話し方を、聴いた方なら感じるんじゃないかな。

    まだまだ病弱はよくなってない。
    復職するのは無理でしょう。

    回答者の話はもっともだったけど、
    病気の最中にある相談者には
    かなりキツ過ぎる言い方だったと思う。

    病気の最中だから、判断力も鈍ってる。
    そんな相談者に、正論をぶつけても…。

    相談者の主治医が、どんな医者かしらないが、
    今日のような調子の相談者を診察して、
    それでも復職を勧めるような医者だったら、病院替えたほうがいいかな。
    相談者の夫は、何してるのかな。
    病気で、判断が鈍くなってる時だと思うから、相談者の夫も、積極的に治療に関わる必要ありでしょう。治癒には周りのサポートが必要。

    復職といっても、同じ職場電車乗ったかな?、同じメンバーだったら、また病気がぶりかえすから同じじゃないかな。
    違う部署なら多少は良いけど。

    今井さんの言うとおり、
    絶対に働かなきゃいけないこともないんだから、ゆっくりして病気を治してほしいと思いました。

  2. ↑後半、打ち間違いです。

    復職といっても、
    同じ職場「で」同じメンバー、の間違いです。m(__)mm(__)m

  3. 相談者と回答者のトーンがまるで違ってた。
    相談者が置いてきぼり。
    三石先生は元気な人やとんでもない相談者に気合入れるのは得意だけどこの相談者には無理があるような・・・。
    この相談者には高橋先生かせめて愛先生くらいが良いんじゃないかな。
    けど時々愛先生もスピリチャアルワールドで語りだすからなー。

    1. やめたって良いんだよ。
      やめてもどうにかなるって分かってたら相談者だってやめるでしょ。
      でもそれをしないのはやめないほうが良いことがあるように感じるから
      。だからいつまでも嫌な会社にしがみついてる。
      でも自分のひとつしかない心を歪ませてまでしがみつくことになにがあるかな。
      三石先生は気楽で良いね。
      気楽であるということは、単に悩みや苦悩が無いのではなく、悩みや苦悩に自分の心を歪ませないことを決意しているということだと、
      この回答でもってよく理解した。

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