昔の2人には戻れない。連れ子抱えた女とキャパを超えてしまった元カレ

テレフォン人生相談 2018年7月7日 土曜日

離婚時に元カレと再会して結婚の約束をして離婚。
未だ結婚には至っていないものの、家賃を持ってくれていて、元カレの勤務先である店と住まいが遠いので、元カレが店の近くにワンルームを借りて寝泊まりしている。
前向きだった元カレがウツに近い状態に。
その原因が自分にあるとしか思えず、どうすればいいか分からない。

パーソナリティ: 今井通子
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)

相談者: 女46歳 3年前に離婚 娘15歳 息子10歳 元夫55歳 元カレは女と同い年で未婚

今井通子:
もしもしい?、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、もしもし?

今井通子:
はい・・今日はどういったご相談ですか?

相談者:
あ・・すいません、お願いします。
えっと、あのお、えーと、あのお、3年前に、

今井通子:
はい

相談者:
あの、離婚を、したん、ですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
その時に、あのお、昔、付き合ってた彼に、あの、再会しまして、

今井通子:
はい

相談者:
あの、その彼と、あの、再婚の約束をして離婚したんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
で・・あの、新しい生活を始めていたんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
半年ぐらい、前にハッキリしたんですけれども、ちょっと様子がおかしかったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
彼の方が、あの、うつ病になってしまって、

今井通子:
はい

相談者:
・・あのお、最初は、あの、一緒に、あの・・病院を探したりだとか、対処してたんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
あの、どうやら・・あの、話せば話すほど・・鬱になった原因が自分、に、あるっていう事が、段々、ハッキリして来まして、

今井通子:
はい

相談者:
このまま、あの、自分が、側にいる事が彼にとって・・いいかどうか?っていうのが・・あの、ちょっと、とても迷っていて、
あの、今後の将来の事を、決め、るにも、

今井通子:
はい

相談者:
あのお、あの全く、180度変わってしまったので、

今井通子:
・・はい

相談者:
あの、まともな、状況で、はな、将来の話とか、今後の話とか・・あのお、わたしがいる事で、酷くなってしまうんでは、あれば、別れなきゃいけないのか?とか、そういう話を・・出来ない状態で・・あの、もうずっといるんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
あのお・・自分がどうするう、べきが一番いいのか?が・・ちょっともう、どう、どうにも答えが出なくて、お電話お願いしたんですけれども。

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
まずですね・・

相談者:
はい

今井通子:
あなたおいくつでしょう?

相談者:
あ、えと、47です。

今井通子:
47さ・・

相談者:
あ、46です。ごめんなさい46です。

今井通子:
あ、6歳。はい。で、元々の・・ご主人はおいくつ?

相談者:
50う、5です。

今井通子:
55歳。

相談者:
はい

今井通子:
で、お子さんはいらしたの?

相談者:
はい、おります。今、中学3年の娘と、

今井通子:
はい

相談者:
あ、15歳の娘と、

今井通子:
はい

相談者:
10歳の息子です。

今井通子:
なるほど。

相談者:
一緒に暮らしてます。

今井通子:
で、その・・えー、娘さんと、

相談者:
はい

今井通子:
息子さんは、

相談者:
はい

今井通子:
あなたが連れて・・親権者?

相談者:
はい、そうです。

今井通子:
で、そのお、彼が、

相談者:
はい

今井通子:
出会った時と、なんか180度変わっちゃったみたいなお話だったけど、

相談者:
はい、あの・・

今井通子:
元々はどういう性格の方だったの?

相談者:
あ、あの、ホントに・・あの後ろ・・向きな考えが全くないようなタイプだったんですけれども、

今井通子:
はい

相談者:
段々、段々・・あの、おかしくなって来て、ある日を境に・・あのお、目も合わせれないし・・電話もメールもしても、何にも、返、あの、出来ない状態、調子が悪いっていうぐらいの返事しかなくて・・

今井通子:
・・あの、要するに人とのコミュニケーションを・・

相談者:
はい

今井通子:
全く取れない状態になったわけ?

相談者:
て、思っていたんですけど、人っていうよりはわたしとの、っていうのが・・

今井通子:
うーん

相談者:
強いのかな?と思って、もちろん、仕事も今続けていて接客業なので、

今井通子:
うん

相談者:
話さないわけにいかないので、

今井通子:
はい

相談者:
もちろん「職場でも辛い」とは、言っているんですけれども、

今井通子:
うん

相談者:
いや、ちゃんと・・成り立っている状態なので、

今井通子:
なるほど。

相談者:
はーい、その、病の事を知れば知る程、もう、病、あの原因はわたし、ヒ(苦笑)・・っていう・・

今井通子:
その「原因がわたし」という・・

相談者:
はい

今井通子:
原因は何なの?

相談者:
はい。元々、彼は、も、全部、わたしの家族もわたしもお、

今井通子:
はい

相談者:
子どももお、生活も、あの、わたしの仕事を辞め、あの・・手に仕事をし、して、やってたのを・・辞めて来たので、そういうのを全部ひっくるめて自分が・・あの、面倒を看るというか、包み込むつもりだったんでしょうけれども、

今井通子:
はい

相談者:
実際問題やっぱり、経済的にも、子どもが、懐く懐かない、とか子育て、子どもに注意出来ないとか、

今井通子:
はい

相談者:
初めて子どもとの、生活・・あの、ほとんど休みの日・・に、ちょっと・・あの、接触する、感じの、付き合い、から始めたんですけれども、

今井通子:
ん・・うん、うん

相談者:
あとは、あと、子どもの、あのお、父親、に関しては今も、面会してたりするので、

今井通子:
ええ

相談者:
それとの、関係も、やっぱり自分の置き所が分かんない、ような、ところがあって、
それでやっぱり一番忙しい時にわたしが仕事から帰って来てえ、

今井通子:
はい

相談者:
あのお、感謝の・・言葉もなくう・・子守りというか留守、を・・「ちゃんと」・・「してないんじゃない?」みたいな、感じの事言ってしまったんですね。

今井通子:
ああ

相談者:
「その態度で」、もお・・あのお、「わたしの事が別人に見えた」みたいな感じで(苦笑)・・

今井通子:
うんー

相談者:
「その日のわたしの顔がもう忘れない」っていう、ような事ちょろっと言う・・言った、なんかやっと聞き出したというか、言った時に言ったのが・・あ、それを気にしてたんだと思って。

今井通子:
うん

相談者:
はい

今井通子:
・・なるほどね。

相談者:
はい

今井通子:
という事で、

相談者:
はい

今井通子:
あなたとはあ・・なるべくなら・・コミュニケーション取りたくない!・・彼は?、今。

相談者:
えっと、でも会うと、「ごめんね」「ごめんね」の・・言葉ばかりで。
全く病気を治す、つもりもないんですよね、「も、これ一生付き合うしかない」みたいな後ろ向き、後ろ向きの、考えで。
なのでわたしも、励ませば励ますほど向こうに脅迫(苦笑)・・観念を持たせてしまうのかな?という・・

今井通子:
んで・・彼は、じゃ・・同い年ぐらい?

相談者:
はい、同い年です。

今井通子:
えー、結婚はしてなかったんだ?

相談者:
してないです。
で、あの、で、彼に、は、こっちに・・ずっと新しく生活を移して、あの、家賃・・だけは最初、補、補助というか・・出していただいてる状態なんです。

今井通子:
はい

相談者:
・・でも、そういう話も、あの、もう・・「病気があって大変であればあ」、「いいよ」っていう話もしてるんですけど。
そん「そういうわけにはいかない」みたいな感じで断られ、て、今も入れてもらってる状態なんですけれども。

今井通子:
なるほど。

相談者:
はい

今井通子:
・・分かりました。

相談者:
うん、はい、で生活が別なので、

今井通子:
うーん

相談者:
なんかあの、フォローのしようが、なくてえ・・

今井通子:
うん

相談者:
はい。で、「最初は一緒に」もう、「生活しないか?」っていう感じだったんですけど、もう「絶対無理」っていうのは、断られていて。

今井通子:
・・今はね?

相談者:
はい・・うん。で、元々職場・・というか、あの、店をしてるのでその側に住んでいたんですけれども・・やっぱり、わたし達のために、側に引っ越して来てくれたんですけど、

今井通子:
・・あー、なるほどね。

相談者:
あの・・とっても、通勤を考、かなり遠くなるので・・ワンルームの、あの、駅の近くを・・探したようなんですけど、

今井通子:
うん、ふん

相談者:
とても狭い部屋で、窓も、なんか小さくて、

今井通子:
うん

相談者:
とてもなんか・・いいとは思えないんですけれども・・

今井通子:
なるほど。

相談者:
引っ越しも進めたりしてるんですけど・・気力が出ないんじゃないかなと思って。

今井通子:
そうすると、今日のご相談は何ですか?

相談者:
あの・・将来的なあ・・ゆくゆくずっと、あのお、一緒に・・も、添い遂げるつもり、で、いたあ・・彼が突然・・一瞬で消えたような・・状態で・・わたしもなんか目標も何も失ってしまって、どうすればいいのかが分からなくて。
あの、自分がそういう申し訳ない事をしてしまった・・つぐないもしたいと思っている・・ですけれども、治せるものなら一緒に治したいんですけれども。
わたしが、原因になってる、以上・・それも望めないのか、な?と思って(苦笑)。
わたしはどうするべきなのか?が、全く・・分からない状況で。

今井通子:
はい

相談者:
それを、はい、ご相談したくてお電話しました。

今井通子:
分かりました。

相談者:
はい

今井通子:
今日はですね・・三石メソード主宰で、作家で翻訳家の三石由起子先生がいらしてますので、

相談者:
はい

今井通子:
伺ってみたいと思います・・

相談者:
あ・・

今井通子:
先生よろしくお願い致します。

(回答者に交代)

「昔の2人には戻れない。連れ子抱えた女とキャパを超えてしまった元カレ」への6件のフィードバック

  1. 元彼のために離婚したんだもん
    2人で想い描いた将来を諦めるなんてね
    できないよね〜
    私は色んなもの捨てて飛び込んだ
    今さらダメになって次?46歳の2人の子持ちがねぇなかなか難しいでしょうよ
    鬱じゃなかったらふざけるなって怒りまくるでしょうよね〜冗談じゃ無いわよ
    でも鬱になるんだから真面目ないい人そう

    って元旦那に慰謝料とか請求されなかった?
    こっちもいい人そうだからこっちと元サヤに戻ればいいんじゃない?

    こういう元彼とのメロドラマ的な出会いが離婚まで行くのも珍しいと思うし再婚なんて…考え無しの人間でしかありえない気がするんですがね

    でも元彼なんだよね〜居酒屋出会ったオヤジじゃないんだよね
    私も1人再会を願って居る元彼がいるぐらいだから
    うーむ元彼は危険かも

  2. 家賃出してもらえないと、即困るし、家賃もらいつつ関係修復したかったと思われます。
    経済的に自立する覚悟はないと見た。

  3. 家賃を断るだけの器量はないねこの人は。
    このまま彼を潰して終わりだな。

  4. 元旦那との攻防戦を知りたい。
    元彼との再会から離婚に至るまでの。

    元彼は、ドラマティックな略奪劇から一転して、その後の現実の重みに耐えきれず押しつぶされたのかな。長い間の自由な独身(貴族かどうかは別として)から突然二人の子持ちになってしまって、自身の創造&想像とはほど遠い、押しつけられた煩雑な日常。選択したとは言え、きついですね。

  5. 年齢を伏せて見ても、ひどい話。
    彼の優しいとこに漬け込んでる。
    天然なのか、歳食ってもなお成長してないのか。
    足枷おばさん、家賃は自分で払おうよ?

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